みろく

みろく 広島の整体『癒し処 みろく』http://miloku.net

出張で整体をしております。
40年に及ぶ経験から、多くの痛みに対処できます。

また、
心理カウンセラー歴30年の私が、パニック障害を克服したきっかけになったスピリチュアルな体験から学んだ脳の働きをもとに、必ず幸せになる脳の使い方を提供しています。

悩みや苦しみの少ない人生を思いきり楽しむためには欠かせない方法です。
心と体の両面から、みなさまをサポートさせていただきます。
きっとお役に立てるものと確信しております。

詳しくはメールでもお電話でも、
お気軽にお問い合わせください。

            みろく 永田豊

「なんであんなこと言っちゃったんだろう…」職場で軽率な発言をして後悔したり、SNSで目立ちたくて過激な投稿してモヤモヤしたり。 あなたも「恥を知らない」自分に悩んだこと、ありませんか? 20代・30代の私たちは、つい衝動的に振る舞って、気づ...
01/08/2025

「なんであんなこと言っちゃったんだろう…」職場で軽率な発言をして後悔したり、SNSで目立ちたくて過激な投稿してモヤモヤしたり。 あなたも「恥を知らない」自分に悩んだこと、ありませんか? 20代・30代の私たちは、つい衝動的に振る舞って、気づけば人間関係や信頼を傷つけがち。 そんな無反省な態度は、実は私たちの脳の奥深く、原始時代に進化した「原始脳」の本能が引き起こしてるんです。 この記事では、仏教の「無慚(むざん)」という煩悩をテーマに、恥を知らない自分を変える3つの方法を、仏教と科学の視点から紹介。 簡単な「集中思考瞑想」で、今日から新しいあなたに生まれ変われます。「これならできそう!」って思えるヒント、届けます! 無慚(むざん)とは? 恥を知らない心の正体 仏教で「無慚(むざん)」は、心を乱す煩悩の一つで、「恥を知らず、悪行を省みない」状態を指します(無慚 - Wikipedia)。 たとえば、会議で同僚をバカにする発言をして「ま、いいか」とスルーしたり、SNSで自慢ばかりして「嫌われたって平気!」と開き直ったり。そんな態度は、周囲の信頼を失うだけでなく、自分自身を苦しめます。 無慚は「無愧(むき)」(他者への罪悪感の欠如)や「憍(きょう)」(傲慢)と関連し、自己中心的な行動を助長。 じゃあ、なぜこんな心が生まれる? その鍵は、私たちの脳にあります。 原始脳の本能:なぜ恥を知らない行動をする? 私たちの脳は、数十万年前のサバンナで生き延びるために進化しました。 原始時代、恥や反省は生存に直結しなかったんです。 たとえば: 自己主張:集団で「俺が一番!」と目立つことは、食料や地位を確保する手段。現代では、SNSでの自慢やマウント行動に現れる。 衝動性:危険を避けるため、深く考えずに行動する本能が強かった。現代では、軽率な発言や無反省な態度に。 自己防衛:過ちを認めると集団での地位が下がるリスクがあった。だから、悪行を「まあ、いいや」と無視する癖が。 進化心理学によると、原始脳(扁桃体や脳幹)は生存や競争を優先し、恥を「無駄な感情」とみなします(APA研究)。 でも、現代社会では信頼や協力が大事。 恥を知らない 態度(遅刻を謝らない、ミスを人のせいにする)は、職場や恋愛で孤立を招き、ストレスや後悔を生みます。 昔なら20~30年で人生が終わり、苦しみは「死」でリセットされたけど、今は80年生きる時代。 本能のままに生きると、長い間しんどいだけです。 無慚が引き起こす苦しみ:20代・30代のリアル 20代・30代なら、こんな経験があるかも: 飲み会で「俺の話、すごくね?」と自慢したら、友達がドン引き。後で「やっちゃった…」とモヤモヤ。 SNSで過激な意見を投稿して炎上。「別にいいじゃん!」と強がったけど、内心は孤独感。 仕事でミスを指摘され、「いや、俺のせいじゃない!」と反発。信頼を失い、ストレス増。 これ、全部無慚が引き起こす苦しみ。仏教では、無慚は心を濁らせ、幸せを遠ざける煩悩(大谷大学)。恥を知らない態度を繰り返すと、関係が壊れ、「なんか、生きづらい…」と感じる。 じゃあ、どうすればこの本能の罠から逃れられる? 脳の秘密:ポジティブ思考で本能をオフ 心理学の研究で、脳はネガティブ(傲慢、衝動)とポジティブ(感謝、楽しむ心)を同時に処理できないことがわかってます(APA研究)。 無慚な行動は、原始脳の「サバイバルモード」が暴走してる状態。 逆に、ポジティブな思考を選ぶと、脳の報酬系(ドーパミン)が活性化し、本能を抑えられる。 たとえば、私がケアした一流のプロ野球選手は、「野球が楽しい!」って没頭するから、練習が「努力」じゃなく喜びに。 彼らのパフォーマンスは、楽しむ心から生まれるんです。 あなたも、...

「なんであんなこと言っちゃったんだろう…」職場で軽率な発言をして後悔したり、SNSで目立ちたくて過激な投稿してモヤモヤしたり。あなたも「恥を知らない」自分に悩んだこと、ありませんか? 20代・30代の私たちは、....

「もっと愛されたい」「特別な存在として認められたい」「自分だけを大切にしてほしい」 こんな気持ちを抱いたとき、「自分って重いのかな」とか、「依存体質なのかも」と責めてしまったことはありませんか? でもその感情は、あなたの性格のせいではありま...
29/07/2025

「もっと愛されたい」「特別な存在として認められたい」「自分だけを大切にしてほしい」 こんな気持ちを抱いたとき、「自分って重いのかな」とか、「依存体質なのかも」と責めてしまったことはありませんか? でもその感情は、あなたの性格のせいではありません。それは“本能の働き”です。 不安や孤独を避けたいのは、本能だから 人間の本能は、「生き延びること」を最優先に進化してきました。そして、生き延びるために必要だったのが「安心」と「心地よさ」。 原始の時代、仲間から見捨てられることは“死”に直結していました。だからこそ、本能は「人に受け入れられたい」「愛されたい」と強く感じるようにできているのです。 安心したい。つながりたい。自分の存在を認めてほしい──それは、生き延びるためにプログラムされた本能の叫びなのです。 SNSや他人の評価に依存してしまう理由 現代では、仲間外れにされたからといって命の危険はありません。それでも私たちは、いいねの数や誰かの反応に一喜一憂してしまう。 それも、本能がまだ“過去の危機”に反応しているから。本能は時代の変化に対応できず、今も「安心」と「愛」を外側に探し続けています。 けれど、どれだけ外から与えられても、「もっともっと」と求めてしまい、苦しくなるのです。 思考の力で、欲求を「活かす」 ここで必要になるのが、思考の力です。 「なぜ私はこんなに愛されたいと感じるのか」「自分はどういうときに安心できるのか」「他人ではなく、自分が自分を認めることはできるのか」 そうやって、自分の内側を丁寧に見つめることで、本能に振り回されず、自分の人生を選び直すことができます。 好きなこと・楽しいことにエネルギーを向けて 「愛されたい」「認められたい」──そのエネルギーはとても強いものです。けれど、そのベクトルを他人に向けてしまうと、傷ついたり、不安になったりしやすくなります。 実は、「楽しい」「好き」という感情も、本能が与えてくれた力。この感情は、あなたを自然と前へ進ませてくれます。 頑張らなくても頑張れる。やらされているのではなく、やりたくてやっている。その状態に入れることこそが、人生をラクにしてくれる最大の鍵です。 最後に──あなたは、あなたを大切にしていい 「もっと愛されたい」と感じているあなたへ。それは自然な感情であり、あなたの中の大切な本能の一部です。 でも、そこに疲れや苦しさがあるのなら。今こそ、思考の力でバランスを取り戻すタイミングかもしれません。 あなた自身が、あなたを大切にできるように。本能と対話し、思考で人生を整える時間を──。 🌿 心がラクになる視点、カウンセリングで見つけてみませんか? 癒し処みろくのカウンセリングは、「本能×思考」という視点から、心の重さをやさしく解きほぐしていきます。 誰にも話せなかった思い、言葉にできなかった不安── まずは一度、話してみませんか? 60分・オンライン・5,000円(税込)📧 お申し込み・ご相談は → nagata@miloku.net 関連記事:こちらもお読みください 人に無視されると、どうしてこんなに傷つくのか? 原始の本能が現代人を苦しめる理由と解決策 こちらもおすすめです!!

「もっと愛されたい」「特別な存在として認められたい」「自分だけを大切にしてほしい」こんな気持ちを抱いたとき、「自分って重いのかな」とか、「依存体質なのかも」と責めてしまったことはありませんか?でもその...

「なんで私ばっかり…」「損な役回りばかり回ってくる」「人は好き勝手言うのに、自分だけ我慢してる」 そんなふうに感じること、ありませんか? でもその感情、あなたの性格や考え方のせいではありません。 それは“本能の過剰反応”が作り出しているので...
21/07/2025

「なんで私ばっかり…」「損な役回りばかり回ってくる」「人は好き勝手言うのに、自分だけ我慢してる」 そんなふうに感じること、ありませんか? でもその感情、あなたの性格や考え方のせいではありません。 それは“本能の過剰反応”が作り出しているのです。 本能は「損を極端に嫌う」ようにできている 私たちの脳には、太古の昔から引き継がれてきた「原始脳(本能の脳)」が存在します。 この脳の役割はただ一つ――生き延びること。 生き延びるには、限られた食料や安全な場所、仲間とのつながりなど、生存に有利な「資源」をいかに確保するかがすべてでした。 だから本能は「得をする」ことを重視するように進化しました。言い換えれば、「損すること」は、死のリスクそのものだったのです。 つまり、「自分ばかり損している」という感情は、命を守るために働く本能の警報のようなもの。 そして本能は、ほんの少しの損にも、大げさに反応します。 現代にも残る、損得に過敏な本能 現代の私たちは、食料や安全を奪い合う時代には生きていません。でも脳の仕組みは、まだ原始時代とあまり変わっていないのです。 だから、 他人の成功や幸せが気になる 人の役に立ったのに、感謝されないと落ち込む 自分だけ損しているように感じる といった感覚が、自動的に湧き起こります。 これは**妄想でも被害妄想でもなく、本能の誤った働きによる“錯覚”**です。 損得のフィルターで生きると、人生は苦しくなる 人の反応や、自分の得失にばかり気を取られていると、どんどん疲れていきます。 本能は、「これだけやったんだから何か返ってくるはず」「損はしたくない。得が欲しい」と考えるように誘導します。 でも、見返りがなかったとき、私たちはがっかりし、疲れ果てるのです。 本能に任せていては、心がどんどんすり減っていくのです。 思考の力で、本能の反応を超える 本能の反応は速いけれど、思考には力があります。 たとえば「もうあの人の言葉に振り回されない」と自分で決めれば、「気にしない」という選択ができるようになります。 私たちは本能のままに反応するだけの存在ではありません。 **「私はどう生きたいか」**を自分で選び直す力を持っているのです。 本能の枠を超えると、人生は「楽しいこと」に満ちてくる 本能は損得を気にしますが、思考は「意味」や「喜び」を感じられます。 誰かのために行動しても、見返りがなくても、「自分がやりたくてやった」と思えれば、それは“損”ではありません。 むしろ、自分の人生を豊かにする投資です。 そしてそれこそが、あなたの本来の生き方。 まとめ:「 自分ばかり損している 」と思う人生から抜け出すために 「自分ばかり損している」という感情は、本能の反応がつくり出している 原始時代に生き残るために発達した本能が、現代でも強く働いている 思考で本能を超えることで、損得に縛られない自由な人生が始まる あなたは損得のために生まれてきたのではありません。 楽しむために生きている。それを思い出すだけで、見える世界が変わってきます。 関連記事:こちらもお読みください 他人と比べて落ち込むあなたへ──比較の本能を手放す方法 損得勘定があなたの人生をつまらなくしている?本能を超えて毎日を楽しむ方法 こちらもおすすめです!!

「なんで私ばっかり…」「損な役回りばかり回ってくる」「人は好き勝手言うのに、自分だけ我慢してる」そんなふうに感じること、ありませんか?でもその感情、あなたの性格や考え方のせいではありません。それは“本...

【人生に悩むあなたへ】私たちが日々感じる不安やイライラは、努力不足でも性格のせいでもありません。それは、本能=原始脳の“働き"かもしれません。私は長年、心理カウンセラーとして、多くの人の悩みに寄り添ってきました。そして、自ら集中して「考え抜...
16/07/2025

【人生に悩むあなたへ】

私たちが日々感じる不安やイライラは、努力不足でも性格のせいでもありません。
それは、本能=原始脳の“働き"かもしれません。

私は長年、心理カウンセラーとして、多くの人の悩みに寄り添ってきました。
そして、自ら集中して「考え抜く瞑想」を続けることで、悟りのような体験を通して悩みが激減すると、確信しています。

これからも心が軽くなるヒントや、集中瞑想のこと、私の理論をわかりやすく発信していきます。

◆人生に疲れた人
◆悩みから抜け出したい人
◆心を整えたい人

そんなあなたに届きますように。

#原始脳 #本能の誤作動 #集中瞑想 #悩みを軽くするヒント #心理カウンセリング #悟り体験

住所

2-49/7
Hiroshima, Hiroshima
731-5153

電話番号

+819020032906

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