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Aichi medicalhub 【医学生と医療人・教育施設を繋ぐPICo Project夏の教育プログラム】
6月30日

『将来を共に考える発達支援外来』こころの発達診療研究センターを訪れる発達に不安を抱える子どもたちの診察の場に同席させて頂きます。様々な子どもたちの成長を手助けする現場での貴重な経験を得られます。📚振り返りアンケートから一部抜粋📚「発達障害や...
05/11/2025

『将来を共に考える発達支援外来』

こころの発達診療研究センターを訪れる発達に不安を抱える子どもたちの診察の場に同席させて頂きます。様々な子どもたちの成長を手助けする現場での貴重な経験を得られます。

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「発達障害や心による症状をもつ子どもの診療について、今まではほとんどイメージができていなかったが、診療を実際に見学させていただき、初診の患者とどのように関係性を構築していくのか、どのようにコミュニケーションをとり診察を進めていくのかを知ることができた。」

「言葉が出ないのは複合的な要因が関わっていること、ゴールは本人や家族が特性を理解して、不都合にも対処できるようになること、この先の見通しがわかって安心した表情で診察室を出て行かれた患者さんのお母さんの表情が印象的でした。」

「他の科の外来と違って、1人あたりの診察時間が1時間近くとられているのが特徴的だった。また、部屋も診察室というよりは広めの部屋という感じで、子供が家にいる時や学校にはいる時のように自由に振る舞えるようになっている点も発達支援外来ならではだと思った。おもちゃや机も用意してあり、子供ものびのびと遊べていた。実際に診察をしていた時も、子供に直接話を聞く時は、その子の話し方に関する特徴を捉え、遊ばせる時は、その子の遊び方や行動に関する特長を捉えており、診察の流れが上手くできていると思った。」


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#看護学部
#薬学部
#発達支援外来

『MRI:多核種イメージングを含む最新画像技術』今年初開催のMRIを使った体験学習でした!MRIの技術内容とその拡張性について学び、さらに自分のMRI画像を撮ることにより、その技術の価値を体感できました。自分たちの脳の血管を含む画像を見たこ...
05/11/2025

『MRI:多核種イメージングを含む最新画像技術』

今年初開催のMRIを使った体験学習でした!
MRIの技術内容とその拡張性について学び、さらに自分のMRI画像を撮ることにより、その技術の価値を体感できました。
自分たちの脳の血管を含む画像を見たことは少し衝撃を受けましたが、みんなほぼ正常で安心しました😊
実際に高価で人員が必要なMRIを使う機会はとても貴重なもので、休日を割いてやっていただき非常に感謝しています!

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「今回、初めてMRIに入ってみて、思ったより音が大きく、閉鎖空間への不安感も大きいと分かった。病気を抱えている方なら尚更不安な気持ちになると思うから、今回、患者さんの気持ちを体験する貴重な機会を得ることが出来て良かった。」

「MRIを受ける時の負担がより分かった
それと同時に放射線治療よりも侵襲性が低いこともよく分かった」

「一言にMRIと言っても、プロトン、P、C、Naなど測定できる対象は様々であること。」


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『みんなで考える外傷診療』今年初開催のプログラムでした!!プログラムでは、谷河先生から外傷診療についてご講義いただき、名古屋の外傷診療体制についてディスカッションを行いました。参加者と先生が双方向性にコミュニケーションを取ることができ、学び...
05/11/2025

『みんなで考える外傷診療』

今年初開催のプログラムでした!!
プログラムでは、谷河先生から外傷診療についてご講義いただき、名古屋の外傷診療体制についてディスカッションを行いました。参加者と先生が双方向性にコミュニケーションを取ることができ、学びの多いプログラムとなりました。

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「状況認識能力などのノンテクニカルスキルも大学生活で鍛えていく必要があることなどを学びました。」

「ハイブリッドERが実際に有効活用されている例として、非常に迅速な輸血やCT、手術が行われているということを知り、想定以上のスピードでの治療に驚きました。」

「目的と目標の違いや、teamとは、ということを学び、学生のうちからできることがたくさんあると感じたので、いろいろなことに取り組んでいきたいと思った。」


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#外傷診療

『足助医学舎』他大学の学生と共に、足助病院を中心とした山間地域の地域医療を学びました。具体的には訪問看護の見学、足助病院での患者さんへの付添、付近の個人病院や知的障がい者施設への訪問、看仏連携の話をもとにした寺での座禅など様々な活動を行った...
29/10/2025

『足助医学舎』

他大学の学生と共に、足助病院を中心とした山間地域の地域医療を学びました。
具体的には訪問看護の見学、足助病院での患者さんへの付添、付近の個人病院や知的障がい者施設への訪問、看仏連携の話をもとにした寺での座禅など様々な活動を行ったあとそれをもとにディスカッションを行い学びを深めました。

📚振り返りアンケートから一部抜粋

「医師以外の職種については知らないことばかりだと感じたので、間近で見ることはとてもいい経験になりました。」

「普段大学病院のみ見ていると気付けない地域密着型の医療を見ることができて医療には様々な形があるのだと身をもって実感できました。」

「実習を通して、医療は知識や技術だけでなく、人と人との信頼関係によって支えられていることを実感しました」


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『ダ・ヴィンチ 手術の現在と未来』手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」のトレーニング用シミュレーションを用いたダ・ヴィンチ操作を体験しました!ダヴィンチの操作を通じて手術の現在を知るとともに未来について考えることができました!📚振り返りアンケー...
29/10/2025

『ダ・ヴィンチ 手術の現在と未来』

手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」のトレーニング用シミュレーションを用いたダ・ヴィンチ操作を体験しました!ダヴィンチの操作を通じて手術の現在を知るとともに未来について考えることができました!

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

手先が器用な人が外科医に進むものだと思ったいたので、不器用な私には無縁の世界だと勝手に思い込んでいましたが、今回とても楽しくて、選択肢の一つになりました。

ダヴィンチの操作は難しく、訓練が必要であると感じた。ただ何も考えずに機械を操作するのではなく、どう動かせば効率的により良く作業できるのか考えながら行うことで技術が向上すると思った。


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『おいでよ!篠島診療所へ一地域✕離島医療プログラムー』離島における、地域密着型の医療や、緊急時の搬送体制について学びました。高校生の参加者も多く、実際の診療所での見学などを通して、医療について触れ、視野を広げることができました👀📚振り返りア...
28/10/2025

『おいでよ!篠島診療所へ一地域✕離島医療プログラムー』

離島における、地域密着型の医療や、緊急時の搬送体制について学びました。高校生の参加者も多く、実際の診療所での見学などを通して、医療について触れ、視野を広げることができました👀

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「大学病院ではない、島の診療所のような地域密着型の医療機関に目を向けることで、地域医療について考える良いきっかけとなりました。自分の専門分野を極めるだけではなく、幅広い知識をつけることで、いつでも患者さんに寄り添える医師を目指したいと思います。」

「医師、看護師、分遣所、事務の皆さんの話を聞く中で、篠島の全体的な問題点はやはり人口減少だと認識した。しかし院内での患者さんとスタッフの方の距離や非常時の搬送の仕方は島内での人と人のつながりの強さゆえのものであると感じた。これは決して大きいとはいえない小規模な島ならではの、長年築かれてきた良さなのではないか。人間同士の関わりが軽視されがちな現代で、今もその「関わり」に大きく支えられ魅力にすらなっている地域があることに気づける1日はとても有意義なものだった。」


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#離島医療

『医療×人文について語る夕べ』医療現場でも特に患者さん、患者さんのご家族の心情や心理社会的背景に焦点を当てるプログラムを実施しております。医療現場に来る患者さんやそのご家族を全人的にケアするとはどういうことなのか、そして医療者としてそのよう...
28/10/2025

『医療×人文について語る夕べ』

医療現場でも特に患者さん、患者さんのご家族の心情や心理社会的背景に焦点を当てるプログラムを実施しております。医療現場に来る患者さんやそのご家族を全人的にケアするとはどういうことなのか、そして医療者としてそのようなケアをいかに行うことができるのか、そのようなことを考えるのが本プログラムの特徴です。

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「将来的に医師として働くに当たって大切にすべきこと、患者さんにへの接し方などの指針となった」

「患者家族を支えるにあたっての心理的側面を理解するための対話の必要性や患者さんとの信頼構築の重要性など、患者さん、患者家族に寄り添うための手法を学ぶことができました。」

「固定的な視点となるのではなく、より多くの人がよりよく感じるような多面的で柔軟かつ成熟したものを目指しているが、今回はそれの一助となったと思う。」


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『START YOUR DIAGNOSIS』初めに先生からの臨床推論に関する講義を聞いてから、実際に推論をディスカッション形式で行いました。講義で教えられた診断における問診の重要さをディスカッションで実感でき、貴重な経験になったと思います!...
28/10/2025

『START YOUR DIAGNOSIS』

初めに先生からの臨床推論に関する講義を聞いてから、実際に推論をディスカッション形式で行いました。講義で教えられた診断における問診の重要さをディスカッションで実感でき、貴重な経験になったと思います!

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「今までは、採血や検査をして病気を絞っていくと思っていましたが、問診や診察が病気を特定するための9割を占めていると言うことを学び、主訴がいかに大事であるかを気づくことができました。」

「昨年度参加したときよりもわかることが増えて、より積極的に発言できるようになりました。灯台下暗しになったりひとつの診断に決めつけてかからないよう注意したいです。」

「勉強した沢山のことがつながっていった先に診断が実現するということが分かり、医学の勉強のモチベーションが大きく上がりました。また、将来の仕事内容のイメージを少し持つことが出来て良かったです。」


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『災害診療を体感する』避難所運営ゲームを行い、与えられた情報から、避難所の問題点やどのような配慮が必要かなどをグループで話し合いました。また、実際に先生がDMATとして能登半島に行ったときのお話をお聞きしたり、写真を見せていただいたり、とて...
27/10/2025

『災害診療を体感する』

避難所運営ゲームを行い、与えられた情報から、避難所の問題点やどのような配慮が必要かなどをグループで話し合いました。
また、実際に先生がDMATとして能登半島に行ったときのお話をお聞きしたり、写真を見せていただいたり、とても充実した時間となりました!

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「DMATの幅広い仕事について学ぶことができた。」

「DMATがTTTよりもCSCAに重きを置いているということがかなり驚きだった」

「実際にDMATとして活動経験のある講師の皆さんが実際の被災地の状況や問題点などをとても分かりやすく詳しく教えて下さり、衛生面の整備を行うことの重要性や情報伝達の必要性などより実践的なお話を聞くこともできました。」


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『ヒノトリ×ダヴィンチ』午前中に手術ロボット、国産のヒノトリと海外製のダヴィンチの2つをシミュレータを用いて操作を体験しました。切除だけでなく、縫合、アブレーションなど様々な機能をボタン一つで切り替えられました。操作は難しく失敗しながらも楽...
27/10/2025

『ヒノトリ×ダヴィンチ』

午前中に手術ロボット、国産のヒノトリと海外製のダヴィンチの2つをシミュレータを用いて操作を体験しました。
切除だけでなく、縫合、アブレーションなど様々な機能をボタン一つで切り替えられました。
操作は難しく失敗しながらも楽しみながら、次こそはもっとうまくやろうとやる気になっていました。
手術ロボットの将来性を感じることができ、充実したプログラム内容となりました。

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「手術支援ロボットとして名前を知っていたヒノトリやダ・ヴィンチが、実際にどのようなものであるかを初めて知りました。実際に操作をしてみて、思った通りに操作をすることは難しかったものの、機械に座ったまま手術ができることや、拡大した画面を間近に見ながら手術できるということが非常に面白いと感じました。」

「実際に手術ロボットに触ってみると、直接手で行う方が手間が少なく感じるかもしれないが、実際に手ぶれなどの様々な補正を行うことを考えると、この習熟をすることがよりよい手術につながっていくし、実際に練習することにより習熟度が上がっていくことが感じられた。また、余談だが、普段感覚で演算している手の動きが意識的に演算を行っていることが実感でき、人間の運動の思考過程について実感することができた気もする。」


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#手術ロボット

『がんってなあに』高校生、大学生の9名が、名古屋市立大学消化器内科の鬼頭佑輔先生から、診断や治療の基本的な流れやがんとは何であるのかを学んだあと、エコーと内視鏡検査の手技をシミュレーターを使って実習しました。今年は昨年からプログラム内容を大...
27/10/2025

『がんってなあに』

高校生、大学生の9名が、名古屋市立大学消化器内科の鬼頭佑輔先生から、診断や治療の基本的な流れやがんとは何であるのかを学んだあと、エコーと内視鏡検査の手技をシミュレーターを使って実習しました。今年は昨年からプログラム内容を大幅にアップデートし、参加者同士がよりコミュニケーションを取りやすい工夫も加えたことで、非常に満足度の高いプログラムとなりました。

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

「臨床医として、患者さんに最後まで責任をもって寄り添うことや、『最期の主治医』としての心持ちの部分についても教えていただけ、『人の命を預かる』ということの意味と、その覚悟について、考えるきっかけになりました。」

「医学的な知識をもち医療をおこなう医者として、患者に対してどのように向き合うのかを学び、以前の学習につなげることができました。」

「医学と医療の違いを理解することができた。」


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『地域医療の最前線!ー研修医密着24時ー』初期研修医に24時間密着し、その中で日中は各部門(患者支援センター、放射線部門、臨床検査部門、リハビリセンター、薬剤部など)を見学したり、夜間救急においては実際に医師が診断を下し処置をしていく過程を...
23/10/2025

『地域医療の最前線!ー研修医密着24時ー』

初期研修医に24時間密着し、その中で日中は各部門(患者支援センター、放射線部門、臨床検査部門、リハビリセンター、薬剤部など)を見学したり、夜間救急においては実際に医師が診断を下し処置をしていく過程を勉強することができました!

📚振り返りアンケートから一部抜粋📚

医師の仕事は複雑で例えば怪我をしたとかだったらその怪我を治すだけでなく、その怪我が起きた原因に何か疾患が隠れているかもしれないなど考えて、検査をオーダーなどしているところが印象に残りました。

卒後1年目でどのように医療現場に関わっていくかを実際に見れてよかった。その中で、指導医の先生からの指導がありながらも患者や家族の前では1人の医師として見られ診療に対する責任や説明などが求められることが分かった。


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