11/11/2025
【第23回日本通所ケア研究大会】
実技分科会[8]
「パーキンソン病・片麻痺の方への生活を改善する動作トレーニング」
講師:生野 達也 氏(動きのコツ研究所リハビリセンター 代表/理学療法士)
https://tsuusho.com/conference/work/
(内容)
パーキンソン病や片麻痺のあるご利用者にとって、「立ち上がる」「歩く」「着替える」といった日常生活の動作には、多くの困難が伴います。しかし、その改善を「進行性の病気だから」「発症から半年以上経ったから仕方ない」と決めつけてはいないでしょうか。実は改善の糸口は【運動の教え方を工夫すること】にあります。本分科会では、脳卒中専門の保険外(自費)リハビリサービスを12年以上継続する中で培われた独自の「動きのコツ®︎」をもとに、理学療法士や作業療法士でも学んでいない実践的なトレーニング方法を体験形式で学びます。座学で動作の特徴や注意点を理解し、その後に実技を通して「現場でそのまま使える工夫」を身につけていただけます。リハ職に限らず、どなたでも実践可能な支援方法を学び、ご利用者に「できる喜び」を届けられる技術を持ち帰りましょう。
【分科会のポイント】
・リハビリ効果がでないワケ
・運動の教え方(動きのコツ®︎)とは:実技
・動きにくさを評価するコツ:実技
・動きやすさを指導するコツ:実技
[大会公式ホームページ]
https://tsuusho.com/conference/work/
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