20/04/2026
【第85回日本医学放射線学会総会 出張報告①】
こんにちは。放射線科の楫です。
少し間が空きましたが、先週後半に開催された第85回日本医学放射線学会総会に参加してきました。
本学会は、国内最大規模の放射線科関連学会で、診療放射線技師や医学物理士の学術集会、医療機器展示も同時に開催され、1万人以上が集います。コロナ禍を経て、現地参加者も着実に戻ってきた印象でした。
島根大からは、入局4年目の槇原先生をはじめ、計5名で参加しました。
槇原先生は落ち着いた発表と丁寧な質疑応答を行い、とても立派でした。私が座長を務めたランチョンセミナー(写真は、楫の隣が演者の京都大片岡先生と琉球大伊良波先生、共催いただいたゲルベ社の方々)にも参加してくれ、現地ならではの空気や刺激を感じ取ってくれたようです。
学会の魅力は、発表や聴講だけではありません。
全国で活躍する仲間と直接会い、情報交換し、刺激を受けることで、日常診療へのモチベーションが高まることも大きな価値です(写真は、泌尿器・産婦人科領域を専門とする仲間で、左から鳥取大藤井先生、楫、昭和医大扇谷先生、自治医大松木先生、近畿大坪山先生、富山大木戸先生)。
また、島根医科大学・島根大学放射線科に在籍されていた先生方とも会食の機会がありました。創設期の先生方のお話を伺い、医局の歴史や文化を次の世代に伝える大切さを改めて感じました。杉村名誉教授から伺うエピソードの多くは、「人を大切にすること」が医療の根幹であると教えてくださいます。
なお、学会直前の3月末に、神経放射線領域の第一人者である青木茂樹先生がご逝去されました。
当科出身の和田先生をはじめ、多くの医師に多大な影響を与えた先生であり、私自身も学会活動を通じてご指導いただいたことを思い出します。謹んで哀悼の意を表します。
皆さん、体調に気をつけて、また来年、現地でお会いしましょう。
楫 靖 (かじやすし)
【第85回日本医学放射線学会総会 出張報告②】
先日開催された、第85回日本医学放射線学会総会に参加しました。
今回は『進化する乳房画像診断』というシンポジウム内で、一般研究演題として発表の機会をいただきました(今大会からの新しい試みとのことです!)。
とても緊張しましたが、活発な質疑応答、座長の先生方からのフィードバックもいただき、大変貴重な時間となりました。また、発表に際してご指導いただいた先生方には、心から感謝しております。今回得た経験を、明日からの臨床にしっかりと活かしていきたいです。M