30/10/2025
緑内障学会のレポートを、大学院生の片上先生が欠いてくれました。
「2025年9月12日(金)~14日(日)にかけて、神戸ポートピアホテルにて第36回日本緑内障学会が開催されました。
今回は地元の神戸開催でしたが、全国から多数の先生方が参加され、活発な討議が行われました。
私は坂本先生のご指導のもと「プリザーフロマイクロシャント術と線維柱帯切除術の術後成績の比較」について、両術式の眼圧下降効果や安全性、術後合併症などを比較検討し、発表いたしました。質疑応答の場
では、各施設の先生方より貴重なご指摘や臨床現場でのご意見を多数いただき、大変勉強になりました。発表を通じて、自身の研究への理解をより深めるとともに、今後の課題や方向性を明確にする貴重な機会となりました。
また、当科からは中村教授がシンポジウムおよび企業セミナーを担当され、盛先生がシンポジウムにて発表されました。
それぞれの先生方のご活躍により、神戸大学眼科としても非常に充実した学会参加となり、当教室の研究活動の広がりを感じることができました。
地元・神戸での開催ということもあり、全国の先生方と交流を深める機会にも恵まれ、学会期間を通じて多くの刺激と学びを得ることができました。今回の経験を糧に、今後もより一層研
鑽を積み、臨床・研究の両面で成長していけるよう努めてまいります。」
今回の学会は、「緑内障が治る時代に向けて」という挑戦的なテーマで、神戸アイセンター病院の先生方が主幹頂きました。
山中伸弥先生の特別講演から描かれた未来、現実としては閉塞隅角緑内障など、緑内障が治る、といっても過言ではないのだな、と認識しました。
文責:盛