日本イーライリリー

日本イーライリリー 世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて

■日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。日本の患者さんが健康で豊かな生活を送れるよう、日本で50年にわたり最先端の科学に思いやりを融合させ、世界水準の革新的な医薬品を開発し提供してきました。現在、がん、糖尿病、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患や自己免疫疾患など、幅広い領域で日本の医療に貢献しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

https://www.lilly.com/jp

日本イーライリリー株式会社 コミュニケーションガイドライン
日本イーライリリー株式会社(以下、「当社」といいます)が運営する日本イーライリリーFacebookページ(以下「本ページ」といいます)では、利用者(以下「ユーザー」といいます)の皆様に当社からのお知らせや取り組み等、様々な情報を配信していきます。

■コミュニケーションガイドラインについて
本コミュニケーションガイドラインは、皆さまとのより良いコミュニケーションを実現するため、本ページを利用する際の規則を定めるものです。

本コミュニケーションガイドラインは、本ページにアクセスした時点で、ユーザーに適用されるものとし、本コミュニケーションガイドラインへの不同意の意思表示は、本ページを利用しないことのみによって行えるものとします。

本ページは、当社又は他社の製品を議論するためのフォーラムではありません。本ページで提供している情報は成人(18歳以上)を対象としています。どの[デジタルプラットフォーム]の場合も同様ですが、あなたの対話内容は他のユーザーにも見られる場合があります。当社はFacebook社が定める利用規約に違反したユーザーを拒否する権利を留保します。

本ページは、有害事象や製品苦情に関して書き込むところではありません。有害事象や製品苦情については当社製品問い合わせ窓口 (一般の方・患者様向け)0120-245-970までご連絡ください。(月曜日~金曜日8時45分~17時30分、祝祭日および当社休日を除きます。)

本ページのうち、当社が制作した部分の著作権は、当社又は当社に著作権を許諾した著作権者に、帰属します。

当社が適切であると判断する場合、当社がユーザーに連絡を取るために、Facebook上のユーザー情報を利用することがあります。あらかじめご了承ください。

■運営について
本サービスの運営は当社が行います。
1. Facebookページ名:日本イーライリリー
2. 対応時間:当社が投稿する時間帯は、原則として平日 10:00~17:00(年末年始、土日、祝日および当社の定める休業日を除く)とします。なお、それ以外の日時においても投稿する場合があります。
3. 運営期間:本ページは予告なく運営が中断、終了、または削除される場合があります。

■【返信およびお問い合わせへの対応について】
当社は、ユーザーからの本ページに対する投稿に対して、返信を約束するものではありません。あらかじめご了承ください。ご質問およびご意見は、下記「お問い合わせ」をご利用ください。
日本イーライリリー お問い合わせ
https://www.lilly.com/jp/contact-us

■基本情報へのアクセス許諾について
ユーザーが本ページをフォローされた場合、当社は本コミュニケーションガイドラインに同意いただいたものとみなし、またユーザーが公開している ユーザーの名前、プロフィール写真、性別、ネットワーク、ユーザーID、友達リストなど、公開されているアカウントやプロフィール情報への本ページからのアクセスを許諾したものとみなします。

■禁止事項について
本ページをご利用いただく際には、以下のような行為をご遠慮ください。ユーザーによる行為が以下のいずれかに該当すると判断した場合は、当該ユーザーに対し、事前に何ら通知することなく、当該ユーザーが本ページ上に掲載したコンテンツ等の削除、本ページへのアクセスや投稿のブロック、その他必要な措置をとることができるものとします。

(1) 当社を含む第三者になりすますなど、虚偽や事実と異なる行為
(2) 当社または第三者の財産権(著作権、商標権等の知的財産権を含みます)を侵害する行為
(3) 当社または第三者に対する誹謗中傷行為、肖像権、プライバシー権等を侵害する行為
(4) 他のユーザー等もしくは当社・グループ各社の名誉や信用を毀損する、もしくはそのおそれのある行為
(5) 本ページに関する情報または本ページを通じて提供される情報を改ざんする行為
(6) 本ページを通じて入手した情報の複製、販売、出版その他私的利用の範囲を超えて使用する行為
(7) アフィリエイト、広告および宣伝目的で投稿(投稿からFacebook外のサイトに誘導された場合に、そのサイトがアフィリエイト、広告および宣伝目的のものも含みます)する行為
(8) 当社または第三者との私信を公開する行為
(9) 有害、わいせつ、暴力的な情報またはそれらの描写が含まれる情報等を提供等する行為
(10)差別的な行為等他のユーザーまたは第三者が不快と思う可能性のある行為
(11)政治活動、選挙運動、宗教活動またはこれらに類似する行為
(12)犯罪を構成もしくは誘発する情報等、またはそのおそれがある行為(違法改造や危険走行などに関する投稿を含みます)
(13)有害なコンピュータプログラム等を送信、または書き込む行為
(14)法律や法令、公序良俗に反する、またはおそれがある行為
(15)本ページの運営を妨げる行為、その他本ページに支障をきたす恐れのある行為
(16)Facebook社が定める利用規約に反する行為
(17)その他、当ページの運営上、他人に不利益を与えるなど、当社が不適切と判断した行為

■投稿内容の使用許諾
・ユーザーが投稿したコメント・画像・動画などの情報は当社が本人の承諾を得ることなく、当社製品や本ページの広告・宣伝、利用促進の目的で、ホームページや各種印刷物等に掲載する場合があります。なお、この場合でも、当社はもととなった投稿のユーザー名を表示する義務を負いません。また、投稿された内容と今後当社が開発、発表、販売する商品が類似していても、投稿された方には報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。
・本ページから配信された投稿・コメントの著作権および画像や動画、その他の情報の著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます)は当社に帰属するものとし、その著作者は当該著作権に関する著作者人格権を行使しないものとします。

■免責事項について
当社は、本ページにおける情報の正確性、完全性、確実性および有用性を保証するものではありません。
当社は、ユーザーにより投稿されたコンテンツ(投稿、写真、動画、音声、音楽等)について一切の責任を負いません。
当社は、本ページを利用したこと、または利用できなかったことによってユーザーに生じたもしくは利用することができなかったことによって生じるいかなる損害についても一切の責任を負いません。
当社は、ユーザーへの予告なく、本ページの内容の追加、変更、終了等を行うことができるものとし、これによりユーザーに損害が生じたとしても一切の責任を負いません。
当社は、ユーザー間、もしくはユーザーと第三者間のトラブルによってユーザー、または第三者に生じたいかなる損害について、一切の責任を負いません。
投稿にかかる著作権等(著作者人格権を含みます。以下、同じ)は当該投稿を行ったユーザーに帰属しますが、投稿されたことをもって、ユーザーは当社に対して、投稿コンテンツを日本国内外で無償にて非独占的に使用(複製、加工、抜粋、公開、翻訳等を含みます)する権利を許諾したものとし、かつ、当社に対して著作権等を行使しないことに同意したものとします。
本ページ以外の同名称のアカウントがある場合、当社は一切の責任を負えません。
本ページはFacebook社のシステムによって運営されています。Facebook社のシステム運用状況、Facebookサイト、Facebook社ならび第三者から提供されているソフトウエアやアプリの機能、ご利用方法などについてのご質問は、一切お答えすることができません。
本ページを利用することで発生した通信料、インターネット接続料金等はユーザーご自身にご負担いただきます。

■基本情報へのアクセスについて
ユーザー は、本ページのフォローすることをもって、本ガイドラインに同意いただいたものとみなし、ユーザーが公開しているユーザーの名前その他のプロフィール情報、プロフィール画像、性別、ネットワーク、ユーザー IDおよび友達リストその他公開されているアカウントやプロフィール情報への当社からのアクセスを許諾したものとみなします。

■個人情報のお取扱いについて
当社がユーザーから個人情報を取得する場合、当社の「個人情報保護方針」に基づいて適切に取扱います。
https://www.lilly.com/jp/privacy

■知的財産権について
本ページによりユーザーに提供される商品、サービスなどに関する情報に含まれる一切の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウ、アイデア等が含まれますがこれに限定されません)は、当社または当該権利を有する権利者に帰属します。
本ページを通じて提供される情報に含まれるいかなる知的財産権について、前項の当社または権利者の許諾を得ずして法令で認められた範囲を超えて、これを使用(改変および二次使用を含みます)することはできません。
本ページで使用される商号、商標および標章は、商標法、不正競争防止法およびその他の法律で保護されています。これらを当社の明示の許諾なく使用することはできません。

■注意事項について
当社の公式発表および見解の発信は、当社ウェブサイトおよびニュースリリース等で行っています。当社または当社社員が本ページにて発信する情報については、必ずしも当社の公式発表および見解を表すものではありません。
当社は、ユーザーが本コミュニケーションガイドラインに違反して当社に損害を与えた場合、当該ユーザーに対し、損害賠償を請求できるものとします。
当社が本ページを利用したことにより、他のユーザーまたは第三者に対して損害を与えた場合には、当該ユーザーは、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社は、一切その責任を負わないものとします。
当社は、予告なしに本コミュニケーションガイドラインを変更することがあります。
変更後の本コミュニケーションガイドラインは、当社のウェブサイト上に表示した時点よりその効力を生じるものとします。

■アイデア等のご提案について
当社は、本ページでのユーザーからの商品及びサービス等のアイデアのご提案につきましては、原則として受取りを遠慮させていただいております。
万一、ご提案をいただきましても、当社は検討および報告の義務、秘密保持の義務、対価の支払義務等を一切負わないものします。

■コミュニケーションガイドラインの変更
当社はユーザーの承諾なしに、本コミュニケーションガイドラインを変更することができるものとします。また本コミュニケーションガイドラインに修正が加えられた後も引き続き本ページをご利用の場合、これらの変更に同意したものとみなします。この際、ユーザーに何らかの障害が生じた場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

■準拠法および裁判管轄について
1. 本コミュニケーションガイドラインは日本法に準拠します。
2. ユーザーと当社の間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

(以上)

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス写真部門 優秀賞のご案内】絵画・写真・絵手紙で想いを綴る「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」。第15回写真部門 優秀賞 『挑戦』(北川 知彦さん)の作品をご紹介いたします。-------...
12/11/2025

【第15回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス写真部門 優秀賞のご案内】
絵画・写真・絵手紙で想いを綴る「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」。
第15回写真部門 優秀賞 『挑戦』(北川 知彦さん)の作品をご紹介いたします。
---------------------------------------------------------
『挑戦』

 2014年の夏に癌が見つかった。
「なんで俺が?」
麻酔を使った検査なのに先生の声が聞こえた。
「大きいなあ。」
その時、頭に浮かんだのは
子供たちの成長を妻と一緒に見られなくなるという絶望的な結末だった。
ベッドの上で鳴咽していた。
看護師の方が身体をトントンと優しく叩いてくれたことを覚えている。
すぐに手術で癌を取り除き5年が過ぎ寛解となったが
6年後の2020年夏に仙骨部分への再発が見つかった。
数カ月前から猛烈な痛みが続いてまともに眠れていなかった。
治療で痛みが無くなるのなら何でも受け入れる気になっていた。
最初の手術の時と違ったのは
少し成長した子供たちに癌のことや治療のことを詳しく説明できたこと。
「覚悟」をしなければいけないんだと思ったからだ。
再手術後、ストマを取り付けたことで障害者となり、
障害者として何ができるか模索し始めた。
補助化学治療を終えたころ、残念なことに再再発が見つかった。
「覚悟」していた筈なのに現実を直視することができなくて逃げ出したくなる時もあった。
検査を繰り返し、化学治療の再開を決断できないまま1年が過ぎた。
リハビリを続けストマとの付き合いにも慣れてきた2021年の夏にコロナに罹り、
治療のため、全身麻酔で人口呼吸器を付け10日間生死を彷徨った。
目が覚めた時、目の前に家族が見舞いに来ている幻覚を見た。
コロナと戦った身体は想像以上にボロボロになっていた。
一からリハビリを再開し、出来るようになることが徐々に増えてきたころ
幸運にも障害者スポーツに巡り合い、目標に向かって「挑戦」するきっかけができた。
2023年、2024年と連続でパラ国体に出場することができた。
大会新記録を出すこともできたが満足できる成績ではなかったが
皆が応援してくれていたことが本当に嬉しかった。
そのおかげでまた「挑戦」する気持ちが湧いてきた。
再再発した癌は確実に進行しているが、「挑戦」を続けてやろうと思う。

---------------------------------------------------------
「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」のテーマは「がんと生きる、わたしの物語。」
言葉だけでは伝えきれない“想い”をアート作品とエッセイで表現し、分かち合う“場”です。
https://www.lilly.com/jp/locj/
#アート #アートセラピー #絵画 #写真 #絵手紙 #エッセイ #がん #がん患者

【11月14日は、World Diabetes Day】〜ダイアベティス(糖尿病)と共に歩む人々のより豊かな暮らしのために〜World Diabetes Day実行委員会は毎年、ダイアベティス(糖尿病、以下、ダイアベティス)の啓発活動の一環...
11/11/2025

【11月14日は、World Diabetes Day】
〜ダイアベティス(糖尿病)と共に歩む人々のより豊かな暮らしのために〜

World Diabetes Day実行委員会は毎年、ダイアベティス(糖尿病、以下、ダイアベティス)の啓発活動の一環として、国内の著名な建造物をシンボルカラーのブルーにライトアップしています。
日本イーライリリーもこの活動に賛同、今年は11月12日(水)から11月14日(金)まで神戸本社と西神工場をブルーにライトアップします!

また、日本イーライリリーは毎年この時期に、50年以上インスリン治療を続けているダイアベティスとともに歩む方々へ「リリー インスリン50年賞」を授与、今年は15名の方が受賞されました。 受賞者のみなさまの長年のご努力を称えるとともに、この賞が他のダイアベティスとともに歩む方々の励みとなることを願っています。

▼リリー インスリン50年賞の詳細および受賞された方々のメッセージはこちら
https://www.lilly.co.jp/news/stories/50-years-award

日本イーライリリーは今後も、革新的な糖尿病治療薬の研究開発と情報提供に努め、ダイアベティスとともに歩むお一人おひとりを支援していきます。

※糖尿病治療に革命を起こしたインスリンは、トロント大学のフレデリック・バンティング博士によって1921年に発見されました。イーライリリー・アンド・カンパニーは、そのインスリン発見から2年後の1923年に、世界初のインスリン製剤を一般販売、日本イーライリリーはその日本法人です。11月14日は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日です。

第8弾「日々をつなぐ」、乳がん患者さんの生きる力を描いたショートフィルムのメイキング映像が公開されました。日本イーライリリーとSHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)との共同製作ショートフィルム「日々をつなぐ」の『メイキング映像』...
06/11/2025

第8弾「日々をつなぐ」、乳がん患者さんの生きる力を描いたショートフィルムのメイキング映像が公開されました。

日本イーライリリーとSHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)との共同製作ショートフィルム「日々をつなぐ」の『メイキング映像』が公開されました。

メイキング映像では、ショートフィルムに出演した南 果歩さん、紺野 まひるさん、松尾 貴史さんのインタビューや、監督の思い、撮影の状況が収録されています。
キャストの皆さんが印象に残った場面や、金継ぎを通して「生きる力」を見出すというストーリーが生まれた背景、ショートフィルムの見どころなど、ショートフィルム本編ではお届けできなかった内容について詳しくご紹介している盛りだくさんのメイキング映像となっています。

ショートフィルム本編と併せて是非ご覧ください。

▼メイキング映像公開中!
【メイキング映像】再発乳がん患者さんの”生きる力”を見出すショートフィルム「日々をつなぐ」
https://www.youtube.com/watch?v=zy4iIhzSrfc
(リンク先のページは日本イーライリリー株式会社のウェブサイトではありません。)

▼ショートフィルム「日々をつなぐ」公開中
再発乳がん患者さんの”生きる力”を見出すショートフィルム「日々をつなぐ」
https://www.youtube.com/watch?v=VwKUSZXMpqg
(リンク先のページは日本イーライリリー株式会社のウェブサイトではありません。)

▼ショートフィルムに関する情報はこちら
https://www.lilly.com/jp/news/stories/life-with-for_BC

#日々をつなぐ #乳がん #がん #短編映画 #ショートフィルム #キャンサーネットジャパン #ピンクリボン月間 #南果歩 #紺野まひる #松尾貴史 #橋本美和 #五十嵐あきら #金継ぎ

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.5】 ~経済キャスター 榎戸さんとリリーを語る~2025年11月1日、日本イーライリリーは創立50周年を迎えました。この節目に、これまでの歩みを振り返りながら、これからの未来について語り合う対談が...
04/11/2025

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.5】
~経済キャスター 榎戸さんとリリーを語る~

2025年11月1日、日本イーライリリーは創立50周年を迎えました。

この節目に、これまでの歩みを振り返りながら、これからの未来について語り合う対談が実現。
経済キャスターの榎戸 教子さんと、日本イーライリリー社長 シモーネ・トムセンが、企業の理念とその実現に向けた2つの軸について語り合いました。

揺るぎない想いを、どう具体的な行動に変えていくのか。 製薬業界のリーディングカンパニーを目指す未来へのヒントが詰まった、貴重な対談です。

▼日経電子版 記事「日本イーライリリー 50年の軌跡と未来への挑戦 国内有数の企業成長力、革新を支える“人の力”とは」 
https://ps.nikkei.com/lilly2510/index.html
(リンク先のページは日本イーライリリー株式会社の公式サイトではありません。)

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.4】 ~50年の感謝を胸に、次の未来へ~1975年11月1日、兵庫県神戸市で日本イーライリリーは設立されました。以来、私たちは日本の患者さんのために、いまだ満たされない医療ニーズに応える医薬品の開...
01/11/2025

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.4】
~50年の感謝を胸に、次の未来へ~

1975年11月1日、兵庫県神戸市で日本イーライリリーは設立されました。
以来、私たちは日本の患者さんのために、いまだ満たされない医療ニーズに応える医薬品の開発を続け、日本社会とともに挑戦と成長を重ねてきました。

病気とともに生きる人にとって、支えになるのは家族や友人だけではありません。
同じ経験をした誰かの声や記録も、大きな力になります。
病気は、誰もが関わる可能性のある社会課題。
だからこそ、もっとオープンに語り合える社会へ。

日本イーライリリーは、がん、糖尿病、自己免疫疾患、アルツハイマー病などの領域で革新的な医薬品を届けるとともに、病気への誤解や偏見をなくす活動にも取り組んでいます。
これからも、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、医療と社会に貢献していきます。

「世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて」

第7弾「日々をつなぐ」、乳がん患者さんの生きる力を描いたショートフィルムが公開されました。 ~10月はピンクリボン月間~日本イーライリリーとSHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)との共同製作ショートフィルム「日々をつなぐ」が公開...
30/10/2025

第7弾「日々をつなぐ」、乳がん患者さんの生きる力を描いたショートフィルムが公開されました。
~10月はピンクリボン月間~

日本イーライリリーとSHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)との共同製作ショートフィルム「日々をつなぐ」が公開されました。

公開を記念して、ショートフィルムのあらすじをご紹介します!
乳がんの手術から10年が経ったある日、遙(南 果歩)は病院で乳がんの再発を告げられます。突然のことに驚き、気持ちを整理できない日々を過ごす中、遥は同じように乳がんとともに生きている友人、梨江(紺野 まひる)から貰った大切な器を割ってしまいます。割れた器を修復する金継ぎという手法を通じて、遙は「生きる力」を見出していきます。

このショートフィルムは、転移や再発を経験された乳がん患者さんのエピソードをもとに制作しています。

ショートフィルムは下記よりご視聴いただけます。是非ご覧ください。

▼ショートフィルム本編公開中!
再発乳がん患者さんの”生きる力”を見出すショートフィルム「日々をつなぐ」
https://www.youtube.com/watch?v=VwKUSZXMpqg
(リンク先のページは日本イーライリリー株式会社のウェブサイトではありません。)

▼ショートフィルムに関する情報はこちら
https://www.lilly.com/jp/news/stories/short-film_BC

日本イーライリリーは今後も、再発告知を受けた患者さんの心理的不安を軽減し、早期の段階で乳がん再発の受容と将来設計に向けたきっかけとなる取り組みを継続してまいります。

#日々をつなぐ #乳がん #がん #短編映画 #ショートフィルム #キャンサーネットジャパン #ピンクリボン月間 #南果歩 #紺野まひる #松尾貴史 #橋本美和 #五十嵐あきら #金継ぎ

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.3】 ~より豊かな人生と社会のために、私たちができること~私たちは、患者さんやご家族のより豊かな人生のために、医薬品の開発にとどまらず、社会に向けたさまざまな活動を続けてきました。たとえば、病気へ...
30/10/2025

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.3】
~より豊かな人生と社会のために、私たちができること~

私たちは、患者さんやご家族のより豊かな人生のために、医薬品の開発にとどまらず、社会に向けたさまざまな活動を続けてきました。

たとえば、病気への誤解や偏見をなくすための啓発活動。
病気とともに生きる方々への理解を広げるため、当事者団体や行政、企業と連携し、社会課題に取り組んでいます。

2011年に始まった「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」は、がん患者さんやご家族・ご友人の想いを、絵画・写真・絵手紙・エッセイで表現するコンテスト。今年で第15回を迎えました。

また、2022年からはヤングケアラーを取り巻く環境改善にも取り組み、社員による地域貢献活動を全国で展開しています。

医薬品にも、社会にも。
私たちは、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、最先端の科学に思いやりを融合させ、革新的な医薬品を提供し続けます。

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.2】 ~革新的医薬品の世界同時開発への挑戦~2004年、私たちは「医薬品の世界同時開発」という大きな挑戦に踏み出しました。1975年の日本での会社創立以来、世界水準の革新的な医薬品を日本の患者さん...
28/10/2025

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.2】
~革新的医薬品の世界同時開発への挑戦~

2004年、私たちは「医薬品の世界同時開発」という大きな挑戦に踏み出しました。
1975年の日本での会社創立以来、世界水準の革新的な医薬品を日本の患者さんに一日でも早く届けたい――その思いを抱き続けてきた私たちにとって、この挑戦は当然のことであり、同時に大きな決意でもありました。

がん、糖尿病、肥満症、自己免疫疾患、アルツハイマー病などの中枢神経系疾患に注力し、日本で臨床試験や承認申請を継続してきました。患者さんの声に耳を傾けながら、医療機関との協働に加え、優れた技術や知見を持つパートナー企業との連携も積極的に進めています。
2013年には、小児用医薬品の世界同時開発も開始し、2018年からは社内横断型のアドバイザリーハブを設置しました。子どもたちの医療ニーズにも応えるべく、開発を加速させています。

その結果、現在では新薬の世界同時開発の割合は9割を超え、業界でもトップクラスの開発プロジェクト数を誇るまでになりました。

世界でも、日本でも。大人にも、子どもにも。
私たちは、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、最先端の科学に思いやりを融合させ、革新的な医薬品を提供してまいります。

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.1】  ~日本社会とともに歩んだ、挑戦と成長の軌跡~ 日本イーライリリーは2025年11月1日に50周年を迎えます。 わたしたちは、患者さんのために、いまだ満たされない医療ニーズにお応えする医薬品...
24/10/2025

【日本イーライリリー 創立50周年 Vol.1】
~日本社会とともに歩んだ、挑戦と成長の軌跡~

日本イーライリリーは2025年11月1日に50周年を迎えます。
わたしたちは、患者さんのために、いまだ満たされない医療ニーズにお応えする医薬品の開発を続け、日本社会とともにこの分野での挑戦と成長を重ねてきました。

1975年:兵庫県神戸市で会社設立
1981年:西神ラボラトリーズ(神戸市)を開設
1989年:自社製品の自社流通をスタート
2004年:医薬品の世界同時開発の挑戦開始
2011年:リリー・オンコロジー・オン・キャンバスを開始
2018年:小児用医薬品開発のアドバイザリーハブが発足
2020年:性的マイノリティと障がいに関する社員リソースグループが発足
2023年:世代に関する社員リソースグループが発足
2024年:ヘルシー・ソサエティ賞を初共催

これまでも、そしてこれからも。
わたしたちは、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、最先端の科学に思いやりを融合させ、革新的な医薬品を提供してまいります。

第6弾【乳がん患者さんの生きる力を見出すショートフィルム(短編映画)タイトル決定!】転移や再発を経験された乳がん患者さんのエピソードをもとに、SHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)と共同で制作しているショートフィルム、タイトルが...
07/10/2025

第6弾【乳がん患者さんの生きる力を見出すショートフィルム(短編映画)タイトル決定!】
転移や再発を経験された乳がん患者さんのエピソードをもとに、SHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)と共同で制作しているショートフィルム、タイトルが『日々をつなぐ』に決まりました。

ショートフィルムでは、主人公(南 果歩さん)が、再発乳がんと向き合っていく中で”金継ぎ“と出会い、『生きる力』を見出していきます。
タイトル『日々をつなぐ』には、 “金継ぎ”の『ヒビをつなぐ』技術と、再発乳がん患者さんが生きる力を見出し『日々を繋いでいく』思いが掛け合わされています。

”金継ぎ“とは、陶磁器の破損部分を修復する日本の伝統工芸技術です。
今回、新たに公開されたタイトルビジュアルにも、金継ぎをイメージした金色の線が取り入れられています。

ショートフィルムの完成は10月頃を予定、情報はウェブサイトで公開してまいります。
今後の情報も是非お楽しみにしてください!

▼ショートフィルムに関する情報はこちら
https://www.lilly.com/jp/news/stories/short-film_BC

日本イーライリリーは、転移や再発を経験された乳がん患者さんの抱える不安な気持ちに寄り添い、患者さんが大切な人生と向き合うきっかけとなるような活動を行っています。

#日々をつなぐ #乳がん #がん #短編映画 #ショートフィルム #キャンサーネットジャパン #ピンクリボン月間 #南果歩 #紺野まひる #松尾貴史 #橋本美和 #五十嵐あきら #金継ぎ

住所

Kobe-shi, Hyogo

ウェブサイト

アラート

日本イーライリリーがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー