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富永喜代, 愛媛県, Matsuyama (2025)

07/12/2025

女医が教える！不倫遺伝子～あなたは、なぜ不倫してしまったのか？～女医　富永喜代が教える！セックスオンライン講座

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07/12/2025

1週間，お待たせしました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
今日は、ライブやるよ👩‍⚕️❤️👩‍⚕️

07/12/2025

【セックはすればするほど健康になる】
『腹上死』は、実は
ほとんどの男性には関係ありません。
むしろ、適度なセックは
前立腺がんのリスクを下げ、
男性の寿命を伸ばす可能性があります。
今日は日曜日。
50代以降の男性の
寿命と生活の質”に直結する
お話しを，じっくりますね👩‍⚕️👩‍⚕️👩‍⚕️
■まず多い質問：
「やり過ぎたら、死ぬんじゃないか？」
外来で本当によく聞かれるのがこれ。
・「心臓が悪いので、
セックで倒れませんか？」
・「腹上死って実際にあるんですか？」
結論から言えば、
“誰でも倒れるわけではありません”。
世界の報告を見ても、
性行為中の急死は
✔ ほとんどが男性
✔ もともと心臓病を抱えている
✔ 飲酒過多
✔ 不倫・ラブホなど緊張する状況
✔ 普段と違う相手で興奮しすぎ
という“特殊条件”が
そろったケースがほとんどです😊😊
さらに、
心疾患患者が行為中に
心筋梗塞を起こすリスクは
「階段を2〜3階分、
早歩きで上がる負荷」と同じ
という研究もあります。
つまり、
セック＝命がけではなく👩‍⚕️👩‍⚕️
リスクが高いのは
"重い心臓病＋無理＋緊張環境”の時だけ。
■オルガスムが多い男性ほど、
前立腺がんが少ない
ここからが今日の核心です。
アメリカで行われた
有名な追跡研究があります。
医療職の男性約 3万人を18年追跡し、
射精回数（オルガスムの頻度）と
前立腺がんの発症を調べたものです。
その結果——
🔹月21回以上射精する男性は
　月4〜7回の男性に比べて
　前立腺がんのリスクが約20％低い
この傾向は
・20代
・30代
・40代
・50代
いずれの年代でも同じでした。
さらに追跡期間を延ばした解析でも、
ほぼ同じ結論が出ています。
🔸もちろん、
「21回に満たないとダメ」
「オルガスムが治療になる」
という意味ではありません。
しかし、
“長期的に射精回数が多い男性ほど、
前立腺がんが少ない”
という流れは、
多くの研究が示す方向性です。
■なぜリスクが下がるのか？
医学的な3つの仮説
① 前立腺のお掃除効果
前立腺は精液の一部を作る臓器。
射精の間隔が長すぎると、
・古い分泌物
・炎症物質
・発がん物質に近い代謝産物
が前立腺内に滞留する
可能性があります。
射精は、これらを排出する
“前立腺の排水作業” と考えられています。
② ホルモンバランスの安定
オルガスムには
・テストステロン
・オキシトシン
・プロラクチン
など多くのホルモンが関与します。
極端に性欲を抑える生活より、
身体本来のリズムに沿った
性活動の方が
ホルモンの波が安定するとされます。
③ ストレス軽減効果
オルガスム後は、
・セロトニン
・オキシトシンが増加し、
交感神経の強い働きが落ちます。
慢性的なストレスは
がん全般のリスク。
そのため、
“適度な性活動は
ストレスの逃げ道になる”
という仮説があります。
■では、回数の目安は？
「先生、月に何回が健康的なんですか？」
医学的には——
"ノルマ化しないこと”が前提です。
ただし、完全にゼロが続くよりも
週1〜2回以上
（セックでも自慰でもOK）
自分のペースでオルガスムを持つ👩‍⚕️
この方が、
前立腺には良い傾向が示されています。
さらに、
・血圧
・血糖
・脂質
・禁煙
・体重管理
・PSA検査
これらの“生活習慣＋検診”と
セットで考えることが必須です。
■EDは「血管の警報装置」である
ED（勃起不全）は、
心筋梗塞・脳梗塞の
"かなり早期のサイン”です。
ペニスの血管は、
心臓・脳より細いため、
動脈硬化が最初に症状として現れます。
・硬さが落ちた
・持続しない
・朝勃ちが消えた
これらは“男のプライドの問題”ではなく、
血管の異常を知らせるアラームです。
早めに受診してくださいね。
■まとめ：セックは
「危険」ではなく「体を整える習慣」
・性行為中の急死は特殊ケース
・射精回数が多い男性ほど、
前立腺がんが少ない
・前立腺の排出機能・ホルモン・
ストレスなど複合要因
・EDは血管の警報
・“無理のないオルガスム習慣”が
健康に寄与する
セックは命を削る行為ではなく、
体と心のメンテナンスの一部です。
あなたは
「腹上死」を不安に感じたことがありますか？
医師として、疑問には何でも答えます。
もっと詳しく知りたい方は、
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＃前立腺ガン　＃腹上死　＃医師　＃女医　＃富永喜代　＃ED ＃寿命　＃セックスレス　＃アラフォー婚活

07/12/2025

【柿と🍊みかん🍊の王国🍊】
12月。
年末の贈答シーズンですね😊🍊
道の駅『周ちゃん広場』には、
解禁された"紅まどんな"を求めて、
たくさんの人で賑わっています😊💕
そこには、
『柑橘王国愛媛』が誇る超高級柑橘が
一堂に集まっていましたー😆❤️🙆‍♀️
"紅まどんな"はもちろんのこと、
"日の丸みかん"、
"ひなの里"、
"真穴みかん"まであるじゃない❣️😆
今年11月の初競(東京・大田市場)では
「日の丸みかん」は、
5キロ入り 20万円の高値で
競り落とされたんですよー❣️🍊🍊
見るだけで、
ウキウキする美しさ💕💕💕
ということで💛私は
『紅まどんな』を贈っておきました🙋‍♀️🩷
そうそう。
ここは西条市周桑だから、
"富有柿"の産地としても有名です😊😆
秋の高級スイーツを楽しみたい方は、
ぜひお運びくださいね🍊🍊🍊
女医の日常👩‍⚕️👩‍⚕️👩‍⚕️
＃愛媛県　＃西条市　＃周ちゃん広場　＃女医　＃女医の日常　＃富永喜代　＃紅まどんな　＃お歳暮

06/12/2025

【痛み治療 “三杯酢の法則” 】
「先生、まだ痛いです...。」
前回、診察した痛みの状態と、
私の投薬内容を鑑みて、
まだ痛みが軽減していないという。
そんな場合には、
『これはちゃんと服薬してないな。』
とすぐに判ります。
しかも、そこで
ほぼ例外なく起きているのは——
“鎮痛補助薬だけ” 勝手に中断している。
これこそが、
慢性痛治療を遷延させてしまう
最大の落とし穴です。
■ なぜ“補助薬だけ”をやめるのか？
理由はとてもシンプル。
痛みは、命に関わる病気じゃない
副作用が怖い
そもそも飲みたくない
効いている実感がわかりにくい
だから、
「とりあえず痛み止めだけ飲んでおこう…」と
自己判断で、処方薬の中から、
”痛み止め”だけピックアップして飲んで、
結果、痛みの改善が悪い。。。
痛み治療のプロから言わせると。
その1粒のカットが、
痛み治療の“全体バランス”を
壊しているんですね。
■ 鎮痛補助薬は三杯酢の「酢」です
痛み止め
（ロキソニン・トラムセットなど）だけ飲む。
処方した”鎮痛補助薬”は勝手に飲まない。
ペインクリニックあるある行動ですが。
実はこれ——
「味噌汁から出汁を抜く」のと同じです。
味噌汁の味はするけれど、
深みがまったく無い。
痛み治療も同じ。
鎮痛補助薬が“出汁”になって
メインの痛み止めの効きを
最大化しているんですね。
つまり慢性腰痛や首の痛みなどの
慢性痛の治療は、
・酢（鎮痛補助薬＝神経の過敏さを整える）
・砂糖（痛み止め＝痛みの強さを下げる）
・醤油（体質に合わせた微調整）
この三杯酢のバランスが揃って
はじめて効く。
どれか1つ欠ければ、
医師の計算が全部狂う。
■ 医師の処方は「総合設計」です
ペインクリニックで処方する薬は
痛み止め単剤ではありません。
神経の過敏化
中枢の興奮
痛みの学習
抹消と中枢のバランス
痛みの波形（朝だけ痛い・夕方だけ痛い）
これら“すべて”を計算して、
総合処方として設計しています。
だから——
1種類でも勝手に中断されると、
治療設計図そのものが崩壊する。
すると結局、
「効きません」
「副作用だけ強い」
こうなる。
しかし、
勝手に出汁を抜いておいて
味噌汁が美味しくない、
と言われてもですね、ってとこです。
■ ペインクリニックを受診する時点で
患者さんはすでに、
単剤の痛み止めは他科で試し、
“治らなかった人” だと思って治療しています。
つまり、
また振り出しに戻ってどうするの？
という話なんですね。
ペインクリニックに来たからといって、
保険診療の範囲では
特別な新薬が出るわけではありません。
ならば、プロの一手は何か？
“組み合わせの妙”です。
他科の医師が使い慣れない鎮痛補助薬、
効きにくい慢性痛に対する
専門的な組み合わせ、
そして当院ならではの
ブロック注射
鍼灸治療
運動療法
これらを統合して、
痛みを“総合的に”治療していく。
これがペインクリニックの本領です。
■ 結論
痛み止めだけでは、痛みは治まりません。
また、痛み止めは
“強い薬だけ”で効くわけではありません。
鎮痛補助薬や鍼灸、運動療法、
認知行動療法など
多角的アプローチがあるからこそ、
痛み止めの量を減らしながら
効かせられる。
慢性痛は
“強さで治す”のではありません。
“バランスで治す”のです。
#ペインクリニック
#慢性痛
#鎮痛補助薬
#三杯酢の法則
#痛み治療の真実
＃医師
＃富永喜代
＃麻酔科医

06/12/2025

寒い朝、手指がこわばってるな、と感じたら。ユルユルミトンを着けて寝てみて。手指の血流を保って、朝の痛みとこわばりが改善します by へバーデン結節外来

06/12/2025

【トレンドだと思ったが呉鳳明だった件】
かわいいし、超あったかいし、
しかも髪型気にしなくていい——
ということで、
話題の "バラクラバ"
(赤ずきんちゃん風ニット帽）を
買いました🩵😊🙋‍♀️
嬉しげにかぶって
写真を撮ってみたら…
そこには、
可愛い“赤ずきん帽”じゃなくて😆
キングダムの呉鳳明（ごほうめい）
っぽい人が写ってました🤣🔥
( バラクラバの垂れ下がる紐が
　本来、可愛いはずなのに。
　呉鳳明の"前髪"にしか見えんわー🤣)
どうやら私の"バラクラバ"は
可愛い系ではなく、
凛々しい知将タイプのようです(笑)😆
冬の防寒 × トレンド × 呉鳳明化。
これはこれで気に入っています❤️
女医の日常👩‍⚕️👩‍⚕️👩‍⚕️
＃トレンドだと思ったら呉鳳明だった　＃バラクラバ　＃女医の日常　＃富永喜代　＃呉鳳明＃キングダム＃バラクラバのかわいらしさはどこに

05/12/2025

【 🇩🇪ドイツ発ウーマナイザー誕生の物語】
先日、ウーマナイザー国際チームの方々と
“女性の快感と進化”
について、たっぷり語り合いました。
世界トップブランド、
ラブハニーグループの原点は、
2014 年のドイツ・バイエルン州。
発明者マイケル・レンケ氏は、
男女のオルガスム達成率の大きな差
(男性はイキやすく、女性はなかなかイケない
：オルガスムギャップ）に衝撃を受け、
「快感はもっと平等であるべきだ」
と考え、
研究と試作を重ねていきました。
夫がつくり、妻が試し、またつくり直す。
―― その数、なんと 2万回以上 ( ﾟДﾟ)/
そしてついに、
世界初の“吸引式トイ”が誕生します。
直接触れないのに。空気の振動だけで、
吸引される快感を味わうという、
誰も体験したことのない新しい仕組み。
発売当初は戸惑いもありましたが、
今では 90ヶ国以上で愛される
世界トップブランドへ成長しました。
ブランド名“Womanizer”には、
「女性をエンパワーする」
という意味が込められています。
そして日本でも、姉妹機種
【モンアミフィンガー～富永喜代モデル】
が発売開始されました。
・小型・軽量・充電式
・セックストイに見えないデザイン
・丸洗いOK
・5,115円と手に取りやすい価格
まさに
“女性のためのテクノロジー” が
日本の日常に溶け込む時代になりました。
性の道具は、
ただの器具ではありません。
それは文化を変え、
人生の自由度を広げる発明です。
これからも医師として、
国内外の確かな性科学をお届けしていきます。
＃性教育＃富永喜代＃ウーマナイザー＃国際コラボ
＃ドイツ発テクノロジー＃フェムテック

05/12/2025

【進化生物学的マッチングアプリ必勝法】
医師 ×オンラインプラットフォーム運営者× SNSマーケターの富永喜代です。
今日は、第2弾❣️マッチングアプリが
「原始時代の恋愛」に戻した世界で、
生き残る方法についてお話しします。
結論から言うと、
■マッチングアプリだけで
恋愛を完結させようとすること自体が、
すでに“負け戦”である。
理由は明確で、
・女性の本能（選別装置）が最大化
・男性の本能（分散戦略）が無効化
・人間性がゼロ化
・既婚者・遊び目的の混入
・アルゴリズムが強者総取りを加速
だから、構造上
「普通の男性ほど結果が出ない」。
では、どうすればいいのか？
【方法①】“関係性が立ち上がる場所”に戻ること
アプリは「三枚のカード
(写真・数字・距離）」しか扱えない。
だからこそ、真逆を攻める。
■リアル＋文脈のある出会い
に意図的に戻す。
ここには、アプリにはない(！)
・周囲の人間関係
・微妙な距離感
・会話のテンポ
・ふと見せる表情
・礼儀や知性
・安心感・落ち着き
すべての「人間らしさ」が存在する。
具体的には：
・仕事・学びのコミュニティ
・趣味コミュニティ
・朝活・読書会
・県人会・地元コミュニティ
・ジム・ヨガ・武道
・社会人サークル
・大人の学び場
　(オンラインよりオフライン）
・医療・介護・福祉のコミュニティ
こうした場所では「顔」よりも
“会話・雰囲気・品性”の方が
圧倒的に評価される。
つまり、
男性の価値が“時間と関係性の中で
認知される環境”に移動すること。
ここに意図的に身を置くだけで、
アプリで埋もれていた男性の魅力が
可視化される。
【方法②】男性は
「即評価される土俵」から降りてよい
男性がアプリで苦しむ最大の理由は、
■“初手の外見・スペック戦”が
すべてを決めてしまうから。
しかしリアルの世界では、
・話し方
・誠実さ
・価値観
・ジェントルさ
・気遣い
・仕事の姿勢
こういうものが“遅れて効いてくる”。
これは進化心理学でいう
■“slow burn attraction”
(遅燃性の魅力）
と言われ、
アプリでは絶対に測れない
男性の武器。
特に30代以降の女性は、
初手の顔や年収より
「この人となら落ち着く」
「この人は裏切らなさそう」
という安全性のスイッチの方が
強く反応する。
ここは男性が最も勝てる部分。
【方法③】女性の
"本能の選別装置”を逆手にとる
女性は「守ってくれる・安定」が
最重要スイッチ。
だから男性は、
■“この人は安定している”
と感じさせる振る舞いを意図的に持つ。
返信のテンポは落ち着いている
・一貫した言動
・スケジュール管理ができる
・感情の起伏が少ない
・話し方が穏やか
・清潔さ・健康さ
つまり外見ではなく
行動の安定性が最大の魅力になる。
これはアプリでは伝わらないが、
リアルでは圧倒的に評価される。
【方法④】“選ぶ側”に回る視点を持つ
男性の多くは
「選ばれる側」に立ってしまう。
しかし心理学的に、
最も魅力が高まるのは
■“自分が選んでいる”時です。
男性は、
「この人素敵だな」
「この人は違うな」
と選ぶ姿勢を持つだけで、
女性への態度や言動が変わり、
それが魅力になって返ってくる。
狩猟本能の回復です。
【方法⑤】アプリを使うなら、
"補助輪”として使う
アプリは「核」ではなく
■“幅を広げるためのサブ”として扱う。
そのうえで：
・マッチ数に依存しない
・マッチ率に価値を置かない
・写真は“誠実さ・健康さ・生活感”に寄せる
・最初から長文の自己開示をしない
・会うまでの期間を引き延ばさない
・早めにリアルへ移行する
これだけで、男女ともに
事故率が下がると考えられます。
【方法⑥】男性は「社会的つながり」を
増やすと勝ちやすい
これは医学的にも
神経科学的にも重要です。
男性の自己肯定感は
社会的つながりの量によって
安定しやすい。
・仕事仲間
・趣味友達
・学びのつながり
・運動コミュニティ
この“弱い紐帯（weak ties）” が
増えるほど、男性の精神状態は
安定し魅力がにじみ出る。
女性はその「社会的安定」こそ
強く評価する。
【結論】
マッチングアプリは
「原始時代の本能」をむき出しにする世界。
そこを戦いの主戦場にしてしまうと、
普通の男性まで“弱者化”する。
だから解決策は、
■アプリに人生を委ねない。
■関係性が立ち上がる“人間の世界”に戻る。
■本能を理解し、戦う場所を変える。
以上，ご参考になさってください。
＃女医　＃富永喜代　＃マッチングアプリ　＃既婚者　＃性被害　＃アラフォー婚活　＃医師　＃SNSマーケター　＃進化生物学　＃脳科学

これだけで、
男性も女性も恋愛の苦しさが一気に減る。

04/12/2025

【冬のベランダ菜園】
忙しさに追われる毎日のなかで、
ほんの猫の額ほどのベランダに、
小さな季節を育てています。
秋に迎えたイチゴの苗は、
想像以上にたくましく育ちました。
葉をかき取ったあとに
姿を現した太いクラウンは、
まるで“自分の居場所を
ぐっと掴んで離さない”生命力そのもの。
朝の光を受けてつやつやと輝く姿に、
こちらまで元気をもらいます (*'▽')/
深めのプランターに植えた
ジャンボニンニクは、ようやく
小さな芽を地面から押し上げてきました。
収穫は来年の早秋。
時間のかかる子ほど愛おしいもので、
水やりを控えながら、
つい毎日、そっと覗き込んでしまいます。
そして、先日高知で
ひとめ惚れした赤いシクラメン。
白がほのかに混ざった
花びらのコントラストが美しくて、
見た瞬間に“連れて帰ろう”と決めました。
これほど立派なのに、
高知のJA市場では1,000円 ( ﾟДﾟ)/
こういう出会いが旅の醍醐味ですよね！
冬はどうしても
ベランダが少し寂しくなります。
だから、周ちゃん広場で
ビオラを数株だけ選んで、
彩りとして植えました。
寒さの中でも
凛として咲く小さな花は、
心のどこかをそっと温めてくれる存在です。
忙しい日々でも、
こうして小さな庭の手入れをする時間が、
私にとっての“呼吸”のようなもの。
土に触れ、芽の成長を見守り、
色づいた花にふっと笑みがこぼれる瞬間。
たったそれだけのことで、
世界の色がほんの少しだけ
明るく見えたりして。
そんな小さな変化が、
日常に色どりを添えるんだよね～(^^♪
女医の日常♪
＃女医の日常　＃シクラメン　＃ベランダ菜園　＃イチゴ　＃富永喜代　＃女医　＃ビオラ　＃冬の庭

04/12/2025

【なぜ “毒親投稿” にはアンチが湧くのか？】
最近、毒親に関する投稿に
アンチコメントが続けて届きました。
(もちろん、見つけたら
淡々とブロックしています。)
でも私は、
あれを単なる攻撃とは捉えていません。
むしろ
「触れてはいけない場所に届いた証拠」
だと理解しています。
今日は、その理由を
医学・心理学・ジェンダー・
社会構造の視点から、丁寧にまとめます。
① “触れられたくない痛点”に文章が届いたから
毒親テーマには、多くの人が
• 言語化していない痛み
• 認めたくない過去
• 封印してきた記憶
を抱えています。
そこに正確に触れられたとき、
人は二つの反応を示します。
① 向き合う
② 攻撃する
アンチは②の典型です。
心理学では
「投影的防衛」と呼ばれます。
向き合う準備ができていない人ほど、
「投稿者のせい」にして
怒りを外へ向けたくなる。
つまり
「お前、そんな呑気な投稿をするな」
という言葉の裏には、
「今はその話を見たくない」
「痛みを思い出させないで」
という、本人の苦しみが隠れています。
② “医師であり、当事者でもある”という立場の強さ
毒親を語る人には２種類あります。
1. 外側から分析する人
2. 内側から、痛みごと語る人（サバイバー）
私は明確に ② です。
そこに
「医師 × 作家 × 当事者」
という三つの視点が重なると、
文章は強烈にリアルになる。
リアルな言葉ほど、
人に“逃げ場をなくす力”があります。
逃げ場を失うと、人は怒りを出す。
これは責めるべき反応ではなく、心理の自然な動きです。
③ 「あなたみたいに強くなれない自分」が苦しい
毒親育ちの人は、
• すでに回復した側
• まだ傷の中にいる側
にはっきり分かれます。
傷の中で必死に生きている人にとって、
自分より先を歩いている存在は、
眩しくて苦しい。
その複雑な感情が
羨望 → 無力感 → 怒り → 攻撃
という形に変換されることがあります。
アンチの矛先は、
私個人ではなく、
「強く生きてきた毒親育ち」
という存在そのもの
に向いています。
④ 女性医師が語ると、言葉が“社会的正しさ”を帯びてしまう
女性が毒親を語ることには、
日本社会特有の重さがあります。
とくに医師が語る場合、
『科学的根拠 × 当事者性 × 社会的信頼』
の三拍子が揃うため、
"逃げられなくなる”。
その“逃げられなさ”が、
怒りを誘発するケースは
少なくありません。
⑤ それでも、女性が声を上げなければ
前に進まない問題
毒親の問題は
個人の家庭の話ではなく、
• ジェンダー役割
• 家父長制の残り香
• 女性の生きづらさ
• 母娘関係の構造問題
が絡む社会課題です。
だからこそ、
女性が語らなければ変わらない
領域でもある。
沈黙したら、
また次の世代が同じ痛みを
受け継ぐだけだから。
私は医師として、作家として、
そして一人のサバイバーとして、
必要な真実は書く。
救われた、
とメッセージをくださる方が
たった一人でもいる限り。
少数のアンチのために、
届けるべき人を見捨ててはならないからです。
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04/12/2025

【男性が”性的承認”を失ったときの脳科学】
最近、40〜60代の男性から
「妻から男として見られていない」
「いろんな意味で、諦めるしかない」
という相談が増えています。
これは気のせいでも被害妄想でもなく、
男性の脳とホルモンの構造が
そう感じさせるのです。
① 男性の脳は“性としての承認”に強く依存している
男性の脳は進化的に、
性的能力＝自己価値
と紐づきやすい作りになっています。
遺伝子を残せるか
性的に求められているか
男として認められているか
こうしたシグナルが脳の根源的部分
（扁桃体・報酬系）を刺激します。
だから、
女性からの何気ない言葉や態度でも、
✔ 自信が消える
✔ 萎縮する
✔ 怒りやすくなる
✔ 突然黙り込む
という“誤作動”が起こることがあります。
これは性格ではなく、生物学です。
② 男性は40代から「男らしさの回路」が揺らぐ
40代以降になると、
テストステロン（男性ホルモン）が下降します。
その影響で——
・性欲が落ちる
・自信が揺らぐ
・判断力や集中力が低下
・感情が荒れやすくなる
・性的アプローチが怖くなる
つまり「男としての自分像」が、
不安定になる時期です。
ここで多くの男性が迷子になる。
その“迷子の行動”が、
SNSでは「おぢアタック」と
揶揄される形で表面化することもあります。
本質は、
男性の脳が“性としての承認不足”で
暴走している状態です。
③ 男性のつらさは、女性には見えにくい
女性は複数の軸
（愛情・共感・信頼：オキシトシン軸）で
パートナーを評価する脳ですが、
男性は
“一つの軸（性的価値）”が
ガタつくと全体が崩れる脳。
ここがすれ違いの起点。
女性は、
「性だけが価値じゃないよ」と
優しさで言います。
でも男性脳では、
「僕にはもう価値がない」と聞こえてしまう。
ここに男女の認知の断絶があります。
④ じゃあ、男はどうすればいいのか？
加齢とともに“性としての価値”は変わる。
でも男の価値が消えるわけではありません。
役割が変わるだけです。
① テストステロンを底上げする生活
（医学的にエビデンスあり）
睡眠
太陽光
筋トレ
良質な脂・亜鉛
アルコールを減らす
② 性的価値の一極構造から抜け出す
“存在の軸”を増やすと
男性は劇的に安定します。
仕事以外の役割
仲間
趣味
社会貢献
③ パートナーへのアプローチを
　　“安心ベース”に修正
女性は副交感神経優位で性が開くため、
男性の役割は
急かさない・威圧しない・安全基地を作る
ことに変わっていきます。
④ EDや性の不調は“恥”ではなく“治療領域”
EDは血流やホルモンの問題であり、
根性では治りません。
医療介入すれば改善できます。
⑤ 結論：
男性が迷子になるのは弱いからではない。
脳とホルモンが変化する時期に、
“操作方法”を誰も教えてこなかっただけ。
男性は年齢を重ねるほど、
「性としての価値」から
「人としての価値」へ進化できる生き物です。
だから——
『男として見られない＝価値がない』
ではありません。
ただ、認知の軸を
切り替えるタイミングが来ただけ。
恥ではなく、
知識とアップデートが必要なのです。
＃男性更年期　＃性の自己効力感
＃ドーパミンと承認欲求
＃テストステロン低下
＃おぢアタックの脳科学
＃富永喜代　＃医師が語る性と脳

富永喜代

07/12/2025

07/12/2025

07/12/2025

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