一般社団法人国際先進メディカル普及協会

20/08/2014

事務所移転のお知らせ

平成26年8月21日より、下記の通り事務所を移転致します。
宜しくお願い申し上げます。

【移転先新住所および電話番号】
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5丁目11-15　虎ノ門KTビル301
TEL：03-6435-7375
FAX：03-6435-7376
WEB SITE：www.iama.or.jp
お問い合せ：info@iama.or.jp

最新の医療技術を世界中の人たちへ。 To bring a smile to everyone's face

22/04/2014

日本の総合医療

日本のには優れた医療技術や医療機器があります。
しかし、それだけではありません。
「予防医学からリハビリステーションまで」を一つの医療と捉えた「総合医療」という考え方があります。

病気の予防、そして定期検診・画像診断等による疾患の早期発見、万が一疾患が見つかった場合は早期に治療を行い、治療後はリハビリステーションで社会復帰をサポートしてゆきます。
そして、退院後のＱＯＬ（Quality of Life：生活の質）の向上にいたるまでの全てを各分野の専門スタッフが総合的にサポートするのです。
この様な「きめ細やかな医療」が、重大疾患であっても早期に発見して早期に治療でき、速やかな社会復帰までも可能とするのです。

日本の総合医療こそが、世界に誇れる「我が国独自の優れた医療」であると考えています。

16/04/2014

私たちIAMAの思い

日本には、世界に誇れる先端医療技術（Advanced Medical Technology）があります。
患者さんの身体への負担を軽減させ、治療中の日常生活を飛躍的に向上させてくれる素晴らしい医療技術です。
また、重大疾患の早期発見を可能とする最先端の画像診断システムも日々高度化しています。
たった半日の画像診断で、わずか5mm程度の腫瘍さえも発見してくれるのです。
私たちは、この様な素晴らしい日本の先端医療技術を世界中のみなさんにお届けしたいと考えています。
そして、世界中の皆さんが安心して日本での治療を受けられる様にお手伝いしてまいります。
日本の先端医療技術を世界中の必要とされる皆さんへとお届けする！
これが私たちの使命だと考えます。

07/04/2014

低侵襲医療をご存知ですか？

我が国には世界に誇れる医療技術が沢山あります。
それと同様に、患者さんに対する思いやりを形にした「低侵襲」という医療があります。
治療による身体への痛みや負担を最小限に抑え、治療後のQOL（Quality of Life：生活の質）を向上させるというものです。

これは医療における「おもてなしの心」だと思います。

多くの治療は「痛み」や「苦しみ」を伴います。
手術や検査に伴う「痛み」、治療にともなう医療費の心配など、全てが痛みであり苦しみだと思います。
しかし、最先端の医療機器や最先端の医療技術によって「最低限の時間と痛み」だけで治療を行われる様になりました。
カテーテルを用いた治療や脳、心臓の手術。
最新鋭のサイバーナイフによる治療や重粒子線治療も低侵襲な医療として日々行われています。
傷が小さくなれば入院も短期間となり、医療費も少なくてすみます。

低侵襲医療は、心と身体に優しい日本の医療なのです。

写真は「サイバーナイフ」の装置。
サイバーナイフとは
高度なロボット技術、連続画像誘導、トラッキング技術を採用した高精度の放射線治療機器の一つです。
呼吸性運動をする腫瘍を追尾しながら治療を行う機能などにより、固定具を使用しなくとも１ミリメートル以下の精度を維持することが可能となっています。

04/04/2014

「病気にならない医療」

当協会の森代表理事が院長を務めます「森クリニック」をご紹介させて頂きます。

一人でも多くの方々に病気にならない健康な生活を送っていただきたい。
「病気を治す」から「病気にならない」医療を行いたい。

「毎年、健康診断を受けていたはずなのに、がんや脳卒中で人生を絶たれた。もう少し発見が早ければ手を打てたのに、悲しいかな手遅れになってしまった。」
そんな話をよく耳にします。
医療の使命は、病気を治すことだけではなく、病気にならない状況をどう作っていくかという所に、もっと真剣な目を向けていくべきではないでしょうか。

森クリニックの医療活動の全ては、そんな思いから始まりました。

その使命を実現するためには、初期段階の小さな病巣も見落とさない最新鋭の検査機器導入と、そのレベルに見合う画像処理能力の両面が求められます。

森クリニックには、この様に「使命」を実現するべく「ドイツ・シーメンス社」によって特別にセットアップされた最高レベルの検査機器が導入されています。

左房内血栓や頸動脈の血栓は、脳血栓の原因ともなり得ます。
そして、この様な疾患を予防する為には「全身を同時に検診できるシームレスな検査」が必要となります。
また、循環器系や神経系などの検査目的に応じて、一度に全身を映し出す必要もあります。
そして、最高レベルの検査機器と画像を正確に診断する技術によって、はじめて精微で正確な検査が可能となり、様々な病気を早期に発見する事が可能となるのです

「ドック」というと検査に対し、漠然とした不安を感じる方が多いかもしれません。
しかし、そうした不安を少しでも和らげて頂けるようにスタッフの方々によって「きめ細やかな応対」や「プライバシーとリラックスを重視した空間環境づくり」も配慮されています。

森院長は、より多くの方に人間ドックの重要性を理解して頂き、「一人でも多くの方に「病気にならない医療」の門戸をたたいて頂きたい」と考えられています。

森クリニック
〒761-8075　香川県高松市多肥下町468-3
TEL：087-815-0001/FAX：087-815-0120
診療時間　9:00～18:00（完全予約制）
休診日　 土曜日・日曜日・祝日

18/03/2014

重粒子線治療を受けて元気になられた方のブログを拝見しました。
皆様にもご紹介させて頂きます。

すっかり更新が遅れました。 にもかかわらず、 たくさんのご訪問ありがとうございました。 さて、父の経過ですが、 元気すぎるほど、元気です！ 先月、やっとアドフィットＵＤカラーから解放され、 日常はフィラデルフィアカラーでの生活となりました。 （なくても良いのです...

15/03/2014

「重粒子線治療」をご存知ですか？

「重粒子線治療」は、日本で完成されたガンの治療技術です。
これまで手術が必要とされていたガンを、メスを使わずに治療する事ができます。

重粒子線治療を簡単に説明すると、「重粒子線（重イオン）」を効率的に患部に照射してガン細胞にダメージを与える治療法です。
放射線治療とは違い、正常な組織へのダメージを最小限に抑えることが可能となり、副作用が少ないことでも知られています。
ただし、治療費が高額であり保険診療の適応外となっていますが、現在はガン保険や先進医療保険の対象疾患となっている様です。

重粒子線治療の特徴
　●痛みを伴わない。
　●高齢者でも治療を受けられる
　●早期であれば根治も可能である
　●体内深部のがんにも適用できる
　●傷跡が残らない
　●社会復帰までの期間が短い

デメリット
　●治療の対象となる疾患が限られている
　●治療費が高額である
　●治療出来る医療機関が限られている事

ご質問はコメント欄にお願い致します。

13/03/2014

最先端の画像診断システム

多くのガンは「早期に発見」して「早期に治療」すれば決して恐い病気ではありません。

現代の最新医療では、「最先端の画像診断システム」によって「直径5mm」の腫瘍さえも発見する事が可能となりました。
今まで困難とされていた小さな病巣を、最新の医療機器と専門の医師・熟練の技師の力によって、スピーディーに発見することが可能となったのです。
この画像診断システムでは、これまでカテーテルでしか検査ができなかった血管の検査までも可能としています。
そして、この様な最先端の画像診断システムも、日本が世界に誇る医療技術なのです。

私たちはガン治療をサポートするだけでなく、病気を早期に発見できる「最先端の画像診断システム」も提供して行きます。

早期に発見して早期に治療する。

これが最も重要であると考えます。

12/03/2014

はじめまして。
一般社団法人国際先進メディカル普及協会と申します。

日本には世界に誇れる先端医療技術（Advanced Medical Technology）があります。
患者さんの身体への負担を軽減させ、治療中の日常生活を飛躍的に向上させてくれる素晴らしい医療技術です。
また、重大疾患の早期発見を可能とする最先端の画像診断システムも日々高度化しています。
たった半日の画像診断でわずか5mm程度の腫瘍さえも発見してくれるのです。
私たちは、この様な素晴らしい日本の先端医療技術を世界中のみなさんにお届けしたいと考えています。
そして、世界中の皆さんが安心して日本での治療を受けられる様にお手伝いしてまいります。
日本の先端医療技術を世界中の必要とされる皆さんへとお届けする！
これが私たちの使命だと考えています。