07/11/2025
京都・美山の自然と食を満喫する
「京都美山サイクルグリーンツアー」、
12回目の今年は、
11月3日((月) 祝)に開催されました。
今年の開催で大きく変わったことは、
日本初の“分散型スタート”方式となり、町内に設けられた5つのメインエイドステーションが、それぞれスタート/フィニッシュ地点となりました。
好きな場所を選んで走り出すことで、「どこから始めよう?」「次はどこへ向かおう?」と、旅そのものをデザインするような楽しさが広がり、いつもの道も角度を変えて新しい発見にと謳った、2025年の「京都美山サイクルグリーンツアー」は、元々は真夏開催のイベントだったはずなのに、コロナ以降、秋の開催となり、ついには、
今年の開催日は11月の日程になったことに加えて、なんと、木枯らし1号が吹いてしまった、真冬の開催イベントになったのも大きな変化の1つとなりました。
地元の食材をふんだんに使った、美山ならではのおもてなし。走るごとに待っている味わいは、このツアーの一番の魅力と言っても過言ではない。
その魅力は変わらず、参加者の皆さまには喜んで頂けたようでした。
秋色に染まる美山を舞台に「走る喜び」「食べる幸せ」が一体となったサイクルツアーのイベントは、今や美山町の一年を通して、楽しみでならない人気の有名なイベントとして成長しました。
このイベントの開催された初回の年から、アロマトリートメントの出店をさせて頂き、あの暑くて溶けそうだった、猛暑の夏日に開催していた頃を忘れさすような、今年は冷たい雨が降ったり、また、晴れたかと思うと、急に、どんよりとした灰色の雲が頭上に覆い被さり、すると、強く雨が降り、横殴りの風も吹きつけて、参加者の皆さんは、次のチェックポイントへ移動するにも、雨宿りを強いられるなど、思いの外、先へ進むことが困難な状況となる日になりました。
台風でイベントそのものの開催が中止になった年もあり、その年以外には、全ての開催の年にて、アロマトリートメント活動をさせて頂いていた、ルミエールドゥ-ス美山チ-ムの活動は、今年、初めて、悪天候により、ブ-スの設定が困難で、実質、活動は中止となりました。
気象状況は自然現象であり、その影響がもたらすものは、仕方がないこととして、諦めたこと、
今年の出店活動は印象に残るものとなりました。
萱野CPとしては設営していましたので、スタンプを押しに来られる参加者の皆さんとの、僅かな時間のお喋りは楽しませて頂きました。
皆さん、雨で手や身体全体が濡れて、雨の冷たさで冷えておられ震えている方もいらっしゃいました。
ですが、そんな過酷な環境の中でも、楽しんでくださっていた様子が、迎える立場の者としては、申し訳ないと思うと同時に、大変、励まされ、嬉しく思いました。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、当ブ-スにて、毎年、看板犬として、務めてくれていた人気犬の橘シフォンちゃん(保護犬)が今年で一応、活動参加が最後の年となりました。
飼い主でもあるシフォンちゃんのママでもある、友達の敬子さんも最後の参加となり、、寂しいやら、悲しいやら、、、(涙)
心の中では、ウォンウォンと私は号泣😭😭😭💦
していた1日でしたが、
イベントが終わって、片付けが済んだあと、萱野地区には大きな、大きな、しかもダブルで虹がクッキリ、ハッキリと空にかかり、
未来へ続いていく、友達との絆、ご縁、まだまだ続くのよと明るい希望をもらったようで、嬉しく思えました。虹をこのイベントにて、見れたのも初めてのこと。
ホントに今年の美山サイクルグリーンツアーの開催は印象に残る1日となりました。
二代目の看板犬(一代目は我が家にいたトイプードルのプー太郎) もいなくなり、来年は、寂しい、、、(寂しい)(寂しい)(寂しい)
サイクリストの皆さまに知ってもらっていた、シフォンちゃんは今年で最後だと話すと、大抵の皆さんがシフォンちゃんとの別れを惜しみ、記念撮影されていました。
来年も、もしかしたら、もしかすると、遥々と大阪から美山サイクルグリーンツアーの為だけに、やってきてくれるかもしれないけれど、
この数年、シフォンちゃん、敬子ちゃん、本当にありがとう!
と、心から感謝しました。
また来年のイベントの開催は10月でありますように、もう少し、、暖かい日に、開催できますようにと今から祈っています。
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