栗整形外科病院

15/10/2022

本日発売のマイヘルス社「壮快」に、
「起床時の第一歩でかかとが痛い！
足底腱膜炎を防ぎ改善するセルフケアを紹介！」
として、院長武内が掲載されました。

01/12/2021

昨日（11月30日）新しい運動療法の器械を購入しました。慢性腰痛に対し、何か他覚的に評価しつつ、治療効果を患者様と共有しながら治療に役立てるツールはないかと考えていましたが、日本臨床整形外科学会の中で、この器械のことを知りました。早速業者様に連絡を取り、すぐに購入の運びとなりました。院長も腰痛持ちのようなので、自身で治療効果を確認しながら使用してみます。また効果についてはどこかの機会に発表できたらと思います。

✅文献発送はこちら
https://lp.sigmax-med.jp/subscription_send_academic_paper03.html

腰痛に悩む患者様は多くいらっしゃいますが、ガイドラインで推奨されている運動療法を適用するケースでは「継続して実施できない」というお声も多く伺います👂

本文献では、腰部に負担をかけず、無理なく継続してトレーニングすることを目的とした新しい体幹トレーニング装置 RECORE（リコア）に関して、トレーニングによる筋活動評価や腹部体幹筋力測定の妥当性・信頼性等のエビデンスが分かりやすくまとめられており、RECOREのコンセプト・有用性を確認することができます。

RECOREとはどのような装置なのか？体幹の中でもどの筋へのトレーニングが可能なのか？測定の際の検者内、検者間での再現性はどうなのか？等疑問に思っている先生の解決につながると思いますのでぜひ発送お申込みを✨

◇◇－－－－－－－－－－－－－－－－－◇◇
臨床スポーツ医学　第36巻　第1号　別刷
「新しい運動器具を用いた腹部体幹筋力の測定とトレーニング」
著者：加藤 仁志 先生／黒川 由貴 先生／土屋 弘行 先生
(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 整形外科学講座)
※先生のご所属は当時のものとなります
◇◇－－－－－－－－－－－－－－－－－◇◇

✅文献発送はこちら
https://lp.sigmax-med.jp/subscription_send_academic_paper03.html

#シグマックス #体幹

03/07/2021

診察待ち状況が確認できるようになりました。

栗整形外科病院(整形外科)の現在の混雑・空き状況をご案内しております。最寄駅(伊予三島駅) presented by neconome.com

28/08/2019

本日、「第4回骨折知らず研究会」が開催されます。手探りで始めた小さな研究会ですが、今回で4回目になります。
今回、グループの5つの部署から演題が出されましたが、どれも興味を引かれるものです。今回が筆頭演者デビューのスタッフもいますが、しっかり皆に研究成果を伝えてくれるでしょう。それを聴いてまたスタッフが成長してくれればと思います。
　来年は第5回を記念してもう少し盛大に出来ればと思っています。

07/10/2018

10月10日は「転倒予防の日」だそうです。
昨日から浜松市で第5回日本転倒予防学会学術集会が開催されています。当院関連施設の転倒予防指導士・高橋 宏彰君がポスター発表しました。風邪を引いて体調が優れない中、しっかりと発表してくれました。
大変良い学会で、参加したスタッフも意識が変わったとようです。また来年は新潟で開催されます。ちょっと遠いですが、また研究発表出来るよう転倒予防・健康寿命延伸の為、取り組んでいきます。

24/07/2018

今日、当院に新しい医療機器が入りました。体外衝撃波疼痛治療器として、3年前にドルニエ社のエイポス ウルトラを導入し、足底腱膜炎や石灰沈着性腱板炎やテニス肘やゴルフ肘に対して、使用しています。既存の保存的治療に比べて、その症状改善効果は優れたものがあります。この機械は、focus型の「shock wave therapy」で、痛みの原因となっている部位に最も高いエネルギーを照射するものです。
今回導入した機械は、STORZ社のMASTERPULUS MP100というRadial 表在型の「shock wave therapy 」です。圧縮空気によって発射体を飛ばす事で、弾道衝撃波を発生させ、放射状に放出し、発せられたエネルギーは皮膚表層部で最大となります。適応疾患は、focusあたと多少かぶるところはありますが、focus型が、骨系・腱系であるのに対し、radial型は、筋肉系が主体となりそうです。寝違え・ぎっくり腰等や肉離れ等に効果を発揮できそうです。実際、今年2月に開催されたShock Wave研究会で、講師の先生がスキーで腓腹筋を肉離れした直後にこの機械を会場で使用されましたが、治療期間の短縮が図れたとその次に開催された研究会で話されていました。
この機械は、中四国で1台目だそうです。
これで体外衝撃波疼痛治療器が2種類(focus型とradial型)のフルラインナップとなりました。
これからも、これらの機械を有機的に利用し患者様に貢献できればと思っています。

05/07/2018

本日、院内で勉強会がありました。今年2月6日に、松平 浩先生（東京大学大学院医学系研究科　運動器疼痛メディカルリサーチ＆マネジメント講座　特任教授）をお招きして、「腰痛および高齢者医療における姿勢・運動指導の重要性ー健康寿命延伸のためにー」という御講演をしていただきました。御講演の中で、「トランク・ソリューション」という体幹装具を使った歩行訓練・リハビリテーションについてのお話がありました。当院理学療法士も大変興味を持ち、先日、東京に講習会に行ってもらいました。結果、「是非、当院・当施設でその装具を使った新しい取り組みをしてみたい」という熱い思いを感じ、早速購入しました。今日は、その装具の取り扱いについて、「パシフィックサプライ株式会社」様の戸室様にその取り扱いや効果等について御説明いただきました。早速、明日から当院入院中の患者様・外来通院中の患者様そしてデイケアー・デイサービス利用者様に対して、新しい体幹装具を使って歩容の改善、歩行能力の改善・向上を図って行きます。

24/05/2018

本日、病院ホームページを更新しました。2017年の「関節リウマチ治療実績」です。毎年少しずつですが、当院で治療を受けていただいている患者様が増えてきています。患者様の御期待に応えられ宇よう、これからも貪欲に知識を増やすことに努め、それを皆様に還元できるようスタッフ一同頑張ります。

22/10/2017

無事発表を終えました。せっかくの機会ですので、他の演題・講演を聴きたかったのですが、台風21号の影響でしおかぜ7号から後の便が運休となるので、早々に会場を後にします。また来年 長崎で開催されるので、発表できるよう頑張りましょう。

20/10/2017

本日から3日間の会期で、第19回日本骨粗鬆症学会が大阪で開催されます。当院からは、院長と理学療法士の梶崎が発表します。