16/11/2025
【シンポジストコメント】
シンポジストの和田 満成 先生からのコメントです。
上腕骨近位部骨折は、観血的療法でも保存療法でもよく遭遇する外傷で、それぞれで治療コンセプトが違います。
観血的療法において配慮・考慮すべき事が多くありますが、術直後から成績に関わる要因を理解しておく事は、不要なリスクを回避して良好な経過を辿る事に繋がります。
それを理解する良い口演になっていますよ!
和田 満成先生 桑名市総合医療センター
「上腕骨近位部骨折の術後に起こり得る形態変化を考慮したリハビリテーション」
整形外科リハビリテーション学会2025 シンポジウム
『超高齢社会日本・脆弱性骨折に挑む!』
日程:2025年12月7日(日) 10:30~16:00
時間:10:00~10:30 会員受付
10:30~11:30 総会 ※会員のみ
11:30~12:00 一般受付
12:00~16:00 シンポジウム
会場:今池ガスビル 7階 ダイヤモンドルーム
名古屋市千種区今池1-8-8
https://www.gasbldg.net/hall/imaike/
定員:160名 ※定員に達し次第、申し込み終了。
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