07/11/2025
#病院にアートを
#デザインで寄り添う
うちの次男は大学病院が大嫌い
私たち家族にとっても
緊張感しかなかった病院内を
アートやデザインで和らげる
NPO法人チア・アートさん
確かに次男の付き添い入院中、
筑波大病院内でもアチコチに飾られた
絵画や作品の並びには
「アスパラガス」「チア・アート」
(アスパラガスは筑波大芸術系学生チーム)
という文字が目に入ってきました👀
でもその頃はゆっくり見る余裕はなく…
あれから5年、、今年の初夏、
水戸にある ありが分校さん に
お邪魔した時に
「街中にがんカフェを作りたくて」
という話をさせていただいたら、
居合わせた方も芸術家の方で、
とてもよく話を聞いて下さって、
チア・アートさんとのご縁を
繋いでいただきました🤝
そして筑波メディカルセンターの
緩和ケア病棟やICU家族控え室を
見学させてもらったのですが、
どこもみな、とても配慮されているのですが、
ICU前の家族控え室は、次男との最期の一晩、
私と主人、長男、そして父と母が
あたかもここで過ごしていたかのように
イメージが浮かび、この狭い空間に
私たち家族5人それぞれの居場所があって、
温かく包んでくれていると感動しました🥲︎
この感動は何をどう凄いのか、私には
とても言葉では伝えきれないので、
ぜひチア・アートさんのインスタや
HPも見てみてください👣⸒⸒
え?あれが?これも?って、
筑波大によく行く方や住んでいる方には
とても見慣れた「あれ」や「これ」です👀
そして、今になって思い返してみると、
入院中もたくさんの芸術家さんたちが
アートやデザインで寄り添ってくれて
いたんだと今更ながら実感し、
こんな場所が、まちなかにもあったら…
と思わずにはいられませんでした( *˙ω˙*)و
病院を出て、家に辿り着くまでの間に
一呼吸整えられる癒し空間が欲しい✨
ということで明日のワークショップは
「ウェルビーイングの拠点を考えよう
~もし、中央公園レストハウスが
心や体の事を誰かに話せる場、
逃げ込める場になったら~
をテーマに皆でお話しませんか😊
チア・アートの副理事長、筑波大芸術系の
岩田先生とその学生さんたちが
マギーズ東京 や 暮らしの保健室 など
研究発表してくれる予定です
みんなの ︎︎ ︎︎“しあわせ ” の条件を
たくさん反映させて実現したらいいな😌
~これまでレモンテラスに寄せられた声~
「誰かにソッとお茶を出してもらいたい」
「自分でドリンクバー的な感じがいい」
「無料は気が引けるのでサブスクシステム」
「軽食が食べられる(有料で提供される)」
「医療者が話を聞いてくれる」
「同じ経験をしている人に出逢える」
「中の様子が伺えて入りやすい」
「そこに行けば何かしらの情報が得られる」
「何者にでもなれる(名乗らなくていい)」
「マッサージしてもらえる」
「一人で本を読んだりパソコンしたりできる」
その他なんでもお聞かせください(*´︶`*)ノ
どなたでもようこそ!キッズスペースも
用意して、学生たちも一緒に遊んでくれます🦖
そして、
美味しいコーヒー
パパイヤ茶
レモネード
どれも全てフリードリンクなので、
公園のお散歩ついでに一休み☕💕
ぜひ立ち寄りください😊
日時︰11月8日(土)13時~15時
(出入り自由、遅く入っても早く帰っても🙆🏻)
場所︰つくば中央公園レストハウス
池に浮かぶガラス張りの四角い建物
市民ギャラリーの向かい🕋