公益社団法人　石川県柔道整復師会, 石川県金沢市広岡2丁目3番26号 (2025)

06/09/2016

白山市出城地区総合防災訓練
http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-hakusanbousai.html
平成28年9月4日(日)白山市出城地区総合防災訓練が早朝7時30分から11時30分頃まで白山市立蕪城小学校（体育館及び周辺敷地）に於いて行われ本会の赤十字奉仕団から金沢南支部会員10名が参加しました。
午前7時30分頃、森本・富樫断層帯を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し、白山市において震度6強の強い揺れを観測し家屋の倒壊や火災、負傷者が発生したとの想定のもと行われた標記の訓練は地域住民ら約200名ほどが参加しました。また9月2日（金）午後8時30分から木山理事宅にて事前準備研修会を行い当日に備えました。
　今年度は、はじめに松任消防署千代野分署の西村健治氏による「災害時に住民の取るべき行動」と題して講演がありました。その後に体験型訓練として本会の応急手当訓練コーナーでは四肢の骨折に対して身近にある傘、段ボール、ビニール袋等を工夫したシーネ固定などの説明と実技を行いました。また参加住民自ら簡易担架の作成、シーネ固定、搬送まで体験し災害に備えました。

06/09/2016

平成28年度（第57回）石川県防災総合訓練
http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-kennbousai.html
平成28年9月4日（日）午前9時から七尾市の能登歴史公園・山王小学校・矢田新第一埠頭・介護老人福祉施設千寿苑で平成28年度（第57回）石川県防災総合訓練が行われました。
本会の赤十字奉仕団（日本赤十字社石川県支部）からは8名が参加、山王小学校体育館に救護所を設置し、避難途中における被災者の負傷等に対応するため、避難所となる「山王小学校体育館」で救護・ケア活動を実施しました。
救護・ケア活動では、骨折・脱臼・捻挫・打撲などによる負傷者に対して、シーネや包帯、三角巾での処置の他、避難住民に対する応急手当講習（身近にある物を使った捻挫・骨折等の手当て）も行いました。

04/09/2016

加賀温泉郷寛平ナイトマラソン　ケアサポート
http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-kaganaito.html
平成28年9月3日(土)山中温泉山中座をスタートして県民の森経由の山中温泉一周32㎞の加賀温泉郷寛平ナイトマラソンが開催され794名が眩い秋空のもと走り抜けました。
この大会は今年が第１回開催となり、加賀市より依頼を受けた(公社)石川県柔道整復師会SSI(サポート接骨石川)・赤十字奉仕団は加賀支部会員中心に20名の会員で選手へのケア・サポート活動を行いました。
午後４時のスタートから最大午後９時までの５時間で走りきるナイトマラソンでしたが肌寒くなる午後９時までの間に50名の選手がトレーナーブースを利用され、各選手たちからは「第1回からトレーナーブースを用意してあり選手にやさしい大会ですね」と好評でした。

29/08/2016

「CHALLENG 　MY 　HEART 」草刈り奉仕作業　2016
平成28年8月21日（日）野々市市の社会福祉法人石川サニーメイトにおいて本会のサポート接骨石川・赤十字奉仕団が草刈り奉仕活動を行いました。
http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-kusakari.html
台風の影響か曇り空で蒸し暑い日となりましたが、早朝５時３０分ごろには準備委員及び会員とその家族そして施設職員の皆様が集いました。西川典孝金沢南支部長の挨拶に続いて新任理事長兼施設長の中村純子様からもご挨拶を頂き、施設職員より作業手順の説明後６時より作業を開始しました。
今年度で17回目の奉仕活動でもあり、手慣れた現場を手際良く順調に作業も進み、無事トラブルもなく8時には終了しました。
会員同志や施設の方々との交流を図ることもでき、参加者にとって有意義な奉仕活動となりました。

29/08/2016

白山清掃登山ボランティア活動
白山開山1300年を来年に控え、今年から国民の祝日「山の日」となった平成28年8月１１日（木）に、本会のサポート接骨石川・赤十字奉仕団で白山清掃登山ボランティア活動を行いました。

http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-hakusan.html

当日は天候にも恵まれ、朝６時の別当出合（標高1.260ｍ）の登山口は快晴で気温１７℃と絶好の登山日和。参加者６名はトングとゴミ袋を手に元気よく「砂防新道」の清掃活動を開始しました。
途中の急峻な十二曲がり坂では伏流の「延命水」で喉を潤しました。御前峰（2.702ｍ）頂上や室堂付近では既に多くの登山愛好家や家族連れがおり、ハクサンフウロ、トリカブト、イブキトラノオなど高山植物や絶景を私達も共に堪能しました。
清掃活動では、登山者のマナーも良いため不用意に捨てられたゴミはほとんどなく、ストックリングや手袋、タオル、キャップなどの落とし物や忘れ物が多くみられましたが、忘れ物はセンターに届け、ゴミは持ち帰りました。
日帰りでの清掃登山活動は、本会でははじめての試みで体力的な不安もありましたが、参加された先生方は体力面など互いに助け合い協力し、予定時刻の午後4時過ぎに無事に下山が出来ました。
帰宅の際には白峰温泉の総湯で汗と疲れを洗い流し、大自然を満喫し恵みに感謝した奉仕活動となりました。

19/08/2016

広報誌ビバシティ14号を発行しました。本会のHPから配信しています。
http://jyuusei-ishikawa.jp/sekkotu.index3viva.html

20/06/2016

平成28年6月18日(土)梅雨の合間の真夏を思わせる天候の中、第38回北信越ブロック柔道大会が開催され、各県より選抜された猛者たちが打倒石川を目標に熱戦を展開した。今年は10連覇達成がかかった新潟大会、選手はじめ石川県応援団約30名が新潟市鳥屋野総合体育館武道館に集結、伝説となる試合をその目に焼き付けた。
選手は5月初旬より約2ヶ月間、施術終了後に強化練習を重ね万全な態勢で試合に臨んだ。実力が拮抗する中、石川県は初戦富山県を5－0で下し、福井県を3－1で勝ち上がり、決勝戦へと駒を進めた。
決勝戦では10年連続で長野県との対決となり、先鋒、次鋒、中堅と引き分けとなり、副将の対戦では小倉弘行選手が得意とする「内股」がかわされ先手を取られながらも、試合終盤に「隅返し（すみがえし）」で逆転一本をとり、大将戦では丸田克幸選手が激しい試合を制し有勢勝ちをし、2-0で勝利を収め10連覇の偉業を達成した。大会当日まで指導にあたった西川監督は感涙の思いで選手達と優勝を喜びあい、応援に駆け付けた会員からも激戦を制した選手達に大声援がおくられた。
なお、最優秀選手に城寶忠信選手、優秀選手に丸田克幸選手が選ばれた。10月9日（日）に講道館で開催される日整全国柔道大会には、石川県チームより窪田和樹選手・田中寿人選手・城寶忠信選手・丸田克幸選手が北信越西部代表選手として出場することとなり、また監督として西川典孝監督が就任した。
http://jyuusei-ishikawa.jp/judo/hokushinnetu-28.html

08/06/2016

第65回金沢百万石まつり　日赤救護活動

第65回金沢百万石まつりが平成28年6月3日（金）より始まり、4日にはメイン行事の百万石行列が華々しく行われました。百万石行列は参勤交代のごとく長蛇の列で総勢約2,500名が参加し、沿道には42万人もの観客で埋まり、金沢駅東広場前を出発しその後約5時間かけて金沢城公園までの3,1㎞を豪華絢爛な時代絵巻を奏でました。 (公社)石川県柔道整復師会は金沢北支部会員を中心に18名が日赤奉仕団として参加し他の学生、安全、無線、救護などと共に総勢135名でボランティア活動を行いました。　行列行程の3か所に救護本部を置き、スタート地点の駅前本部では行列開始の2時間前に集合して、ミーティングのあとすぐに活動を開始。午後2時、金沢駅東広場「鼓門」前で勇壮な太鼓演奏の中、加賀鳶の纏総振りを皮切りに百万石行列が動きだしました。行列が動くのと一緒にボランティア活動の中心も駅前から武蔵、香林坊へと移動し、その活動は12,500名が参加した百万石踊り流しの終わる午後9時まで続きました。また金沢市の中心地ではたくさんのイベントが開催されました。救護では観客で脱水症状やてんかん発作での救急搬送や加賀鳶の参加者が足関節の捻挫をしたり、軽度の怪我や体調を崩され救護を訪れる人々が多くいました。幸い大きな事故も無く無事に救護ボランティア活動を終えることが出来ました。
http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-hyakumanngoku.html

08/06/2016

「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」2016（粟崎浜）

日時：　平成28年5月29日（日）午前7時～9時（6時30分集合）
場所：　金沢市粟崎浜周辺（ゴルフ倶楽部金沢リンクス＆ヴィテン乗馬クラブ・周辺）
参加者：北支部会員24名とご家族、南支部より会員1名の　総勢38名
内容：　クリーン・ビーチいしかわの「統一デー」を5月最終日曜日に県内一円で実施し、金沢市では海岸線5会場（打木・下安原・専光寺・県民海浜公園・粟崎）の約9kmで各企業・団体・個人参加者と一緒に清掃活動を行いました。
多くの企業・団体・個人が「恒例の行事」として参加しており、知名度向上からか、粟崎浜でも昨年の540名から大幅増の約835名となりました。会員の中には、地元の患者さんや友人とも会い、和気藹々とした雰囲気の中で、早朝から気持ちの良い汗を流した活動となりました。昨年度より2回目の参加活動でありましたが、北支部会員にも好評であり、また、本会の良いアピールになったのではないかと思います。

12/05/2016

（公社）石川県柔道整復師会は、5月8日(日）第30回　猿鬼歩こう走ろう健康大会において選手に対しテーピング、ストレッチなどのコンディショニングケアサポート活動を204名の選手に行いました。多数の方にご利用していただきありがとうございました。来年もぜひご利用ください。http://jyuusei-ishikawa.jp/ssi-saruoni.html

09/05/2016

本会主催の第29回公益社団法人石川県柔道整復師会旗争奪少年柔道大会が、５月8日㈰白山市啓武館において開催されました。24チーム350名の選手が熱戦を繰り広げ団体戦では、窪田柔道倶楽部が優勝し、10月に講道館で開催される日整全国少年柔道大会に出場します。出場参加チーム写真、決勝戦動画、総合成績、トーナメント結果、スライド写真などを順次掲載していきます。ぜひご覧ください。 http://jyuusei-ishikawa.jp/sekkotu.index3syounennjyuudou.html

25/04/2016

広報誌ビバシティ13号を発行しました。本会のHPから配信しています。
http://jyuusei-ishikawa.jp/sekkotu.index3viva.html

公益社団法人　石川県柔道整復師会

06/09/2016

06/09/2016

04/09/2016

29/08/2016

29/08/2016

19/08/2016

20/06/2016

08/06/2016

08/06/2016

12/05/2016

09/05/2016

25/04/2016

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