こころの健康支援センター「Ryu」

14/04/2020

コロナウイルス情報収集のススメ
～情報に踊らされない為に～

沢山ある情報をどう理解するか？今回はデータの見方についてご説明します。

ポイント
①『データの出所を確認する』
ネット記事の情報は出所が様々です。情報自体に一喜一憂する前に、何処が出しているデータなのか確認しましょう。デマに踊らされる事なく、正しく情報を入手しましょう。テレビの情報番組でも、発言の内容に一喜一憂するのではなく「専門家の科学的根拠に基づく意見」か、「芸能人の個人的な考え」か発言の出所を見極めましょう。

おススメの情報源：WHO、厚生労働省など国の省庁、都道府県庁、国立医療機関

②『情報の発信日を確認する』
新型コロナウイルスに関しては、日々状況が変化しています。１週間前の情報を見て安心したり、不安になったりしていませんか？感染拡大中の今は１日前に発信された情報やデータは古いと考えるのが妥当です。今見ている情報が何日の何時頃に、発信されたものか、もう一度確認しましょう。

③『別のデータがないか調べる』
「コロナには〇〇が効く」などの記事が出てたとして、色々ネットを調べていくと「〇〇はコロナに効果なし」なんて事もあります。また、死亡者数が掲載されていたら、軽症者の数や治った人の数も調べてみる。一つの方向からだけでなく幾つかの視点で考えることが必要です。

正しく恐れて、正しく先を見据えましょう。

こころの健康支援センターRyu
https://mentalhealth-ryu.jp/

10/04/2020

コロナウイルス支援開始～お悩みお聞かせください～
心理国家資格者による「無料オンラインカウンセリング」
（コロナ不安が大きい期間限定）

先日、緊急事態宣言が発令されました。新型コロナウイルスによる外出自粛や休校などを受けて、様々な形でストレスが溜まりやすい状況にある事と思われます。

・子供のこころの状態が気になる
・夫婦間のトラブルが増えた（DV含む）
・職場でのストレスが大きくなった（失業不安）
・今後の生活費が不安
・もともとあった不安が最近強くなった
・とにかく話を聴いて欲しい　等

新型コロナウイルスの出口が見えず、不透明な状況です。悩みや不安が大きくなる前に、小さな悩みや不安を是非ご相談ください。
対面での支援が難しい中、少しでも皆様の「こころの健康」を保つお手伝いが出来ればと存じます。話すことで、もう一度「頭を整理」する。正しく恐れ、正しく先を見据えましょう。

【オンラインカウンセリング概要】

令和２年4月10日～5月末日（延長の可能性あり）


月曜日～金曜日　10:00～18:00（日曜や夜間希望の相談可）


初回：無料/15分2回目以降：500円(税込)/15分
※正規料金は3000円(税別)/30分


LINEビデオ通話（メール・電話カウンセリングも受け付けます）


１．「カウンセリング希望」の連絡を頂きます
２．日時を調整して決定します
３．相談内容を事前にメール等で確認させて頂きます
４．オンラインカウンセリングを実施します


高巣　龍太郎（公認心理師・精神保健福祉士）
経歴：精神科医療9年、福祉分野3年、産業分野5年

【予約・お問い合わせ】
下記のいずれかに「オンラインカウンセリング希望」とご連絡下さい。

LINEID：mentalhealth-ryu
メール：info@mentalhealth-ryu.jp
携帯：080-9061-5297
Twitter：mentalhealthryu

08/05/2019

「ひきこもり相談」受付中　

◇とにかく話だけでも聞いて欲しい
◇ひきこもりを何とかしたい
◇何から始めていいかわからない
◇外に出そうとしたけど失敗した
◇将来が心配
◇不登校で困っている
◇ひきこもり支援をお願いしたが上手くいかなかった

まずは、専用メールアドレスまでご相談下さい！！
ご本人・ご家族だけで悩んでいる方へ。
一緒に解決までの糸口を探していきましょう。

ひきこもりの状態は、原因が複雑に絡んでいることが多く、一つ一つ紐解いていくことが必要となります。
無理矢理外に出そうとしたり、順番を間違えたりすると、余計に状態を悪化させる事もあります。

重要なことは、自分だけ（家族だけ）で対処しようとしないことです。
これは専門家による支援でも言えることで、一つの専門職だけでひきこもりの支援をしようとすると、失敗に終わることもしばしばあります。
不安や行き詰まりを感じている方へ、一人で抱えすぎずに一度ご相談ください。

こころの健康支援センター「Ryu」
代表　髙巣龍太郎　（精神保健福祉士・認定心理士）
相談専用アドレス：support●mentalhealth-ryu.jp（●を＠に変更して下さい）

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23/04/2019

ストレスとは雨のようなもの！

“ストレス”という言葉からどのようなイメージを持ちますか？「ストレス社会」「ストレスフル」など、マイナスイメージを持つ方も多いことでしょう。

話は変わりますが、今日は（福岡では）雨が降っています。

ここで想像してみてください。

雨が降り続けると、土地はぬかるみ歩くのも大変になりますね。これが人間で言うストレスフルの状態でストレスがかかりすぎるとこころや身体が弱ってしまいます。

働き盛りや子育ての真っ最中、仕事・ママ友や学校や地域での役員など、多くの役割でストレスが溜まると、ぬかるんだ土地と同じで、本来持っている力が発揮できなくなります。

反対に雨が降らないとどうなるでしょう、土地はカラカラになり、それはそれで困るでしょう。これはストレスが全くない状態です。

退職後の方や高齢者に見られる傾向で、ストレスは全くかからない状態であったら、「暇すぎて楽しくない」と言う状況。刺激や多少のストレスは人生を楽しむためには必要なのです。

雨は降りすぎても、全く降らなくても良くない。
ストレスは多すぎても、全くなくても良くない。
と言うことなのです。

最後に私の好きな言葉を一つ紹介します。

『ストレスは人生のスパイスである』

ストレス学説の提唱者として知られる、カナダの生物学者、ハンス・セリエの言葉です。

人生のスパイスとして適度なストレス（刺激）を受けながら、すてきな人生を送って下さい！！

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29/01/2019

「メンタルヘルス対策セミナー」in広島　を開催します。

ストレスチェック制度の義務化から３年が経とうとしております。
「実施はしているけど、あまり効果を感じられない」
という企業様のお話を、最近耳にします。
そこで今回は、
「ストレスチェックを活用した、メンタルヘルス対策セミナー」
を開催いたします。

対象者は社内のご担当者及び社会保険労務士さん等の外部支援者となっております。

《メンタルヘルス対策セミナー》
日時：平成３１年２月２２日（金）14：00～16：00（受付 13：30～）
場所：合同社ウェンディひと・まちプラザ　南棟：４階　会議室C
（広島市中区袋町6番36号）
定員：１２名
費用：１０００円

【詳細お申し込みについて】
下記又はHPをご覧ください。
https://mentalhealth-ryu.jp/wp-content/uploads/2019/01/H31.2.22%E3%80%80%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%BA%83%E5%B3%B6.pdf

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こころの健康支援センターRyu

11/01/2019

十日恵比須に行ってきました。

昨日は１月10日ということで十日恵比須に行きました。

参拝までは40分ほど並びましたが、雨が降らなかったので良かったです。

おみくじでは、商売繁盛とのこと！
今年も一年間、お仕事頑張ります！！

皆様にも良い年となりますように願っております。

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12/11/2018

福岡マラソン走ってきました。

2018年11月11日
第5回福岡マラソン

何とか完走できました！

37キロ過ぎてからが長い長い💦
何度もこころが折れながら、歩いたり走ったり。

ゴールの瞬間はとても清々しく、達成感がありました。

応援頂きました皆さん、ありがとうございました😊

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22/10/2018

「養生訓」と「こころ」～その11～

『寿命について』

人間の寿命は、100歳でほぼ上限となります。

上寿とは100歳
中寿とは80歳
下寿とは60歳
をそれぞれ意味し、60歳以上生きていれば長生きと言えるでしょう。（当時）

世間を見れば、50歳未満でなくなる方が多いです。昔から言われるように70歳まで生きる者は少ないのです。なぜでしょうか。

これは、養生の知恵がないからです。生まれつき命が短いのではなく、短命な人の10人中9人は自らの不摂生によって命を縮めていると言えるでしょう。

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18/10/2018

「養生訓」と「こころ」～その10～

『生まれつきの寿命は長い』

人の寿命は本来、長いものです。生まれつき寿命の短いひは稀です。

生まれつき身体の強い人でも、養生せずに暮らしていると自分の寿命を縮めてしまう事になります。

逆に生まれつき身体の弱い人でも、養生に心を配れば意外に長生きできます。

欲を抑えず不摂生に暮らしている人は、自殺をしているようなものです。その不摂生も影響が出るまでの期間には個人差がありますが、自らの身体を痛めつけることは同じことです。

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15/10/2018

「養生訓」と「こころ」～その９～

『内欲の我慢とは②』

次に性欲を慎むことです。
若いときに性欲を抑えて、精気を使いすぎないようにしましょう。
精気を使いすぎると、健康の根本でもある下半身が弱くなります。下半身が弱くなることで短命になる可能性が高まるからです。

そして最後に睡眠です。
精力を温存するために、睡眠をとることが必要となります。
しかし欲に任せて睡眠をとりすぎるのもよくありません。
寝すぎると体内の血行が悪くなりますし、食物が消化しきっていない食後に寝る癖もつけないようにしましょう。

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11/10/2018

「養生訓」と「こころ」～その８～

『内欲の我慢とは』

まずは食欲の我慢です。
食べ過ぎや飲み過ぎにを我慢しましょう。
胃腸に負担がかかるほど食べたり、悪いものを食べたりしないように気をつけて下さい。

腹八分目と昔から言われてます。
昔の腹八分目食べ物の豊富にある現代で言えば腹六分目でも良いかもしれません。

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