06/11/2025
11月4日は芦屋三戸岡クリニック、
食養生教室でした。
秋2回目は、オイルの勉強と試食です。
院長から
トランス脂肪酸の歴史について。
そして、食品業界の画期的な発明で
ある「水素添加」によるトランス脂肪酸の
危険性をソ連の科学者が指摘しても誰も意に介さなかったところからの、世界的な排除運動。
それは、生活習慣病全般から神経疾患まで広範囲で人体に深刻な影響を及ぼすことがわかったからです。その経緯のお話しと、最近とAIの動きとその正反対の位置にある「合気道」のお話し。そして参加者みなさんが列になり、手を握っての感覚を確かめ合うという初めての試しみ。そのとき、冷たかった手が、ふわっと温かくなりました。
撮影はしてませんが、ゴマの搾油、呉汁風重ね煮のお味噌汁作りの実演。野菜たっぷりの「マゴワヤサシイ」食事の試食会でした。
搾りたてのゴマ油は、表面はクリーミー。香りが立ちます。味も風味豊か。一滴がとても貴重だということを、参加者の皆さんが実感してくださったと思います。
今回は、マーガリンや米油の動きについて。
お店に並ぶ商品としての日本のマーガリンには、「トランス脂肪酸」がほとんど入っていなくなったこと。しかし、加工食品に含まれるマーガリンについては含有量はわかりません。ショートニング、ファットスプレットは、いまだにお菓子類の原材料として幅をきかせています。
「知らない」から「知って選ぶ」こと。あまり神経質にならず、感謝の心で食べ物を頂く。
食事は毎日のこと。楽しい外食、気兼ねない外食のため、日頃は体の声を聞きながら腸が喜ぶ食事をしたいものです。
そして、だんだん身体に優しい食事こそ好きになっていくのです。