07/11/2025
11/1(土)
第40回
「日本女性医学学会学術集会」シンポジウム5で講演させて頂きました。
テーマ:
周産期のマイナートラブル 女性の生涯の健康に与えるヒント
〜恥骨痛・腰痛のフィジカルアセスメント〜
代替医療の立場で妊娠・出産に伴うマイナートラブル、特に骨盤痛に関わる中で日々の実践において医学的知見の重要性を強く感じています🧐
恥骨痛、仙腸関節痛は器質的な異常よりも機能的要因が主体であり姿勢および身体の使い方への介入が臨床上有効です✨
これらの痛みは、アセスメントから動作のアプローチで再現性が高く結果が得られてきたため、徒手療法よりも姿勢・動作指導中心の″教育的アプローチ″が適応しやすい領域となります。
周産期医療専門職は″妊娠初期〜産後″まで継続的に母子を観察できる唯一の専門職であり「変化のプロセス」からケアを組み立てられるからこそ、民間骨盤ケアとの役割の線引きを明確化することが必要であると考えています🤔
★オンデマンド配信
11月12日(水)正午~11月19日(水)正午の期間中、
オンデマンド配信
https://kwcs.jp/jmwh40/sanka.html
目標達成に向けて前進していきます💪