Saloni Kardias 湘南

Saloni Kardias 湘南 人間関係やこころの悩みで苦労されている方々に、心理療法、カウンセリ?

相談内容:広汎用発達障害, ADHD,吃音,チック,
     不登校,対人不安,引きこもり,
     人間関係の悩み,外傷性記憶(PTSD),
     強迫症(こだわり),心理臨床家への
     スーパビジョン

セラピー:カウンセリング,精神分析的心理療法,
     芸術療法,認知行動療法

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ジョウビタキ(尉鶲)の女の子。テリトリーのアッピール。許可なく入って来ないでね。気どって おすまし アッピール。生き物はアッピールする。テリトリーをアッピールする。人間だって 同じこと。テリトリーを アッピールする。
12/02/2024

ジョウビタキ(尉鶲)の女の子。
テリトリーのアッピール。
許可なく入って来ないでね。
気どって おすまし 
アッピール。
生き物はアッピールする。
テリトリーをアッピールする。
人間だって 同じこと。
テリトリーを アッピールする。

12/02/2024

尉鶲(ジョウビタキ)の女の子。気どって、おすまし。

蠟梅の花が咲いていた。蠟のように、肉厚の、その黄色い花が。梅の花も開き始めた。嗅覚の衰えたぼくには、その薫りが、耳と目からしか、聴こえてこない。春がきた。また春が、ほら、そこまでやってきた。
30/01/2024

蠟梅の花が咲いていた。
蠟のように、肉厚の、その黄色い花が。
梅の花も開き始めた。
嗅覚の衰えたぼくには、その薫りが、
耳と目からしか、聴こえてこない。

春がきた。
また春が、ほら、そこまでやってきた。

チョコチョコと動き回る、コゲラの食事は忙しい。頚椎は大丈夫かい?つい、そんなことを尋ねたくなる。自分の物差しを投影して、ついそんなことを尋ねてしまう。人間の愚かさ、哀しさ。
30/01/2024

チョコチョコと動き回る、コゲラの食事は忙しい。頚椎は大丈夫かい?つい、そんなことを尋ねたくなる。自分の物差しを投影して、ついそんなことを尋ねてしまう。人間の愚かさ、哀しさ。

目白のナラティヴ(2) : 食餌 なにはさておき、食べなきゃ始まらん。
05/01/2024

目白のナラティヴ(2) : 食餌 なにはさておき、食べなきゃ始まらん。

目白のナラティヴ(1)露天の沐浴ですか?
31/12/2023

目白のナラティヴ(1)露天の沐浴ですか?

凛々しいな。トビ。
30/12/2023

凛々しいな。トビ。

もう、秋はそこはかと……ホウジロが囀ずり、栗の実は緑に染まり草叢に野萱草(のかんぞう)の花は、一日かぎりの、夕暮れ色の命を、謳っていた。梢でヒヨが、ひとしきり、秋に呼びかけている。そこはかと、しのびよる、秋の陽の光。Saloni Kardi...
07/08/2023

もう、秋はそこはかと……ホウジロが囀ずり、栗の実は緑に染まり
草叢に野萱草(のかんぞう)の花は、一日かぎりの、夕暮れ色の命を、謳っていた。
梢でヒヨが、ひとしきり、秋に呼びかけている。
そこはかと、しのびよる、秋の陽の光。Saloni Kardias 湘南 心理カウンセリング。

羽を休めて、シオカラトンボがとまってた。人間たちの気配なんぞ、気にも止めずに、羽を休めて、とまってた。思わず、声をかけたくなる。“オイ!”  小さな声で、つい、声をかけたくなる。人間のおろかさ。
16/07/2023

羽を休めて、シオカラトンボがとまってた。
人間たちの気配なんぞ、気にも止めずに、羽を休めて、とまってた。
思わず、声をかけたくなる。
“オイ!”
小さな声で、つい、声をかけたくなる。
人間のおろかさ。

紫陽花かな?いいえ、ボタンクサギと言うらしい。まるで、海のなかの珊瑚のように、いくつもの小さな花が群れている。ひとつひとつ、近寄って観ていると…これはもう、宇宙だね。群れて咲くのには、きっと訳があるのだろう。人間たちも群れて生きる。それにし...
16/07/2023

紫陽花かな?いいえ、ボタンクサギと言うらしい。まるで、海のなかの珊瑚のように、いくつもの小さな花が群れている。ひとつひとつ、近寄って観ていると…これはもう、宇宙だね。
群れて咲くのには、きっと訳があるのだろう。人間たちも群れて生きる。それにしても、距離が近すぎないか?息苦しくはないのだろうか?
でも、綺麗な色合いだ。人間たちも、群れて、こんな色合いを出せたらいいのだけれど。「個人:individual」を大切に!と言うけれど、「個人」って、厄介な言葉だと思いませんか?
Saloni kardias 湘南

ガビチョウ(画眉鳥)が木陰から出てきた。眼の回りの白いアイシャドーが似合っている。元々、中国南部辺りに住んでいた鳥さんで、ペットとして輸入され、飼育放棄?などで野生化して、今では特定外来種、つまり害のある鳥さんの扱い。物真似が上手で、ウグイ...
10/07/2023

ガビチョウ(画眉鳥)が木陰から出てきた。眼の回りの白いアイシャドーが似合っている。元々、中国南部辺りに住んでいた鳥さんで、ペットとして輸入され、飼育放棄?などで野生化して、今では特定外来種、つまり害のある鳥さんの扱い。物真似が上手で、ウグイスと間違えることもしばしば。アイシャドーは、どこか古代エジプトの雰囲気がする。生地中国では「画眉」と呼ぶとか。雰囲気は中国よりエジプトじゃないかな?ともあれ、今では難民扱いの鳥さんです。難民は人間世界だけの話ではない。在来と外来とのテリトリー争いは人間世界だけにとどまらない、残酷で悲しい問題を含んでいる。不登校を、そんな視点で視てみると、新しい光が見えて来ないかな?
ほら、観てごらん!憂いを帯びてうなだれている、このガビチョウは姿も声も素敵だった。
Saloni Kardias 湘南

合歓(ねむ)の花。葡萄のふさの様な蕾が割れて、紅色の花弁?が顔を出す。それが細い無数の糸へと変わっていく。先端の紅から根元の白へと、一本毎にグラデーションを描いた合歓の花へと変わっていく。この花の美しさは、どことなく中国風だ。古代中国の美人...
08/07/2023

合歓(ねむ)の花。葡萄のふさの様な蕾が割れて、紅色の花弁?が顔を出す。それが細い無数の糸へと変わっていく。先端の紅から根元の白へと、一本毎にグラデーションを描いた合歓の花へと変わっていく。この花の美しさは、どことなく中国風だ。古代中国の美人(西施)になぞらえて、この花の美しさを詠んだ俳人もいた。雨に西施が合歓の花。やがて、仕事を終えた花びらは、しおれた糸のように、色褪せて消えていく。
梅雨の里山に、雲の切れ目から、たまさかの陽が射していた。
Saloni Kardias 湘南

住所

香川6-16/16
Chigasaki-shi, Kanagawa
253-0082

営業時間

木曜日 10:00 - 19:30
金曜日 10:00 - 19:30
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