04/12/2025
2025.11.28 翌日の花友フェスタの準備を終え、小倉から博多へ。
前職の大分県人会に参加のためでした。
10年ぶりにお会いする懐かしい面々、全く久しぶりという気がしないくらいに皆さんお変わりなく。
それぞれの近況報告と、大分県の想い出
大笑いの楽しい会で本当にいい職場に居たもんだなあと幸せな時間でした。
そんな会の途中、お世話になった方から、しかしよく39才で辞めたよね、俺も辞める辞めるって若い頃は思ってたけど、30才も過ぎると自分のやってきた事を肯定し出すから、辞めようと思ってた熱も下がったんだよなぁと。
確かにそうですよね😊
そんな、一緒に働く人達も大好きな人の多い環境で、なぜ私が辞める決断ができたのか。
それは入省してからもほんとに私がしたい仕事って何だろな?そんな想いが消えなかったそれが根底にありました。
そして、これだけ毎日、自分の時間も取れないほど家事、育児、仕事を頑張れて居る自分が、好きで夢中になれる仕事ならもっと頑張れるんじゃ無いかな?と言う想い。
さらに、公務員だった母の影響もあります。
母は50才で早期退職しましたが、もっと早く辞めたらよかったなぁ。
そしたら、もっと自分の事に時間を使えたのにと。話してた事が有ったんですよね〜
私の1番の公務員の先輩モデルは母だったのかもしれませんね😊
帰りに通り掛かったXmas market
座った席の真向かいの母位の年齢のマダムから素敵な言葉を聞きました。
『自分の才能を全然使えてないと思う、全部使ってあげたいわ♡』って素敵なクリスマスステージの歌声を聞いた後にお話しくださった言葉。(最後の写真)
母の分まで楽しい事、ワクワクする事、自分が体験して才能やら。細胞やら全部使って、いつか母にお土産話ができたらいいなぁ。
辞めようと決断できたの?それは本当によく聞かれる質問です。
理由はやっぱり他にも有るんですが、それはまた投稿します😊
長いお話をここまで読んでくださってありがとうございました。