てくてくや

2000年に名古屋市立大学人文社会学部卒業後、就職活動はせずに国立病院機構東名古屋病院附属リハビリテーション学院に入学、３年間学んだのち2004年、作業療法士の国家資格を取得。

国立病院で作業療法士としてリハビリの勤務を10年間経験。多いときには一週間にのべ120名以上のリハビリ臨床経験を持つ。神経難病、認知症、脳卒中、骨折、がん、脳性麻痺などの方を担当する。

2014年、自身のメニエール病発症をきっかけに国立病院を退職。東洋西洋問わず、あらゆる療法を学ぶ決意をする。

訪問リハビリ、放課後等デイサービスでパート勤務をして、自分のちょうどいいワークライフバランスを模索しながら、自営でのボディワークの道にすすむ流れとなる。

出張、出店スタイルでの営業から、2015年、てくてくやとなる。

現在は、おなかのおてあてチネイザン(氣内臓療法)を中心にサロンでセッションを提供しながら、いかに毎日楽しく豊かに生きるかを研究、実践している最中。

カレー研究家、野草料理研究家、自分との縁結びコーディネーター。

好きなものは、山、海、自然、何かを極めているひと、さりげないひと、美味しい料理、美味しいお菓子、美しいもの、いい香り、いい肌触りのもの、心が動かされるもの、魂のふれあい、音楽。

好きな言葉は中庸。

てくてくやホームページ https://tekutekuya.jimdo.com/