社会医療法人 北晨会 恵み野病院

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社会医療法人 北晨会 恵み野病院 恵庭市にある病院です。地域の中核病院として救急医療、急性期医療を中心に提供します。

月間新医療7月号に当院泌尿器科部長・安住医師の記事が掲載されました。https://www.newmed.co.jp/shin-iryo/n2507200床規模施設においてhinotori道内早期導入が果たす医療機器戦略と将来展望 安住 誠...
21/06/2025

月間新医療7月号に当院泌尿器科部長・安住医師の記事が掲載されました。
https://www.newmed.co.jp/shin-iryo/n2507
200床規模施設においてhinotori道内早期導入が果たす医療機器戦略と将来展望
 安住 誠[恵み野病院]

19/06/2025

新病院建設計画の延期について

 平素より恵み野病院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
 当院では、患者さまにより良い医療環境を提供するため、病院の新築計画について、長期的な視点で準備を重ねてまいりましたが、このたび諸般の事情により 新病院の建設を当面の間延期 させていただくこととなりました。
 今後も引き続き、患者様に安全・安心な医療を提供してまいりますので、変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2025年6月
院長 三浦 洋輔

社会医療法人北晨会と北海道文教大学は、2025年2月12日付で包括連携協定を締結したことをお知らせ致します。 恵み野病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足など...
14/02/2025

社会医療法人北晨会と北海道文教大学は、2025年2月12日付で包括連携協定を締結したことをお知らせ致します。
 恵み野病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的とします。

2025年1月10日メディカルケアガイド掲載
24/01/2025

2025年1月10日メディカルケアガイド掲載

17/12/2024
2024年12月17日付け北海道新聞に掲載されました。
17/12/2024

2024年12月17日付け北海道新聞に掲載されました。

【2024.11.28】当院では、手術支援ロボット「hinotori」を導入しました。以下、北海道医療新聞に掲載された記事の内容です。 恵庭市の恵み野病院(近藤英輔理事長、貝嶋光信院長・199床)は、手術支援ロボット「hinotori」を導...
28/11/2024

【2024.11.28】
当院では、手術支援ロボット「hinotori」を導入しました。以下、北海道医療新聞に掲載された記事の内容です。

 恵庭市の恵み野病院(近藤英輔理事長、貝嶋光信院長・199床)は、手術支援ロボット「hinotori」を導入した。今月中に前立腺がんの全摘手術を開始する。同装置の導入は、道内の民間医療施設では2施設目となる。周辺地域には、他の手術支援ロボット導入施設がないこともあって、低侵襲手術で地域貢献を進めていく考えだ。

 同装置は国産機種で、オペレーションユニット、サージョンコックピット、ビジョンユニットの3ユニットで構成する。装置自体は、先発のダビンチとほぼ同じだが、手術を実施するオペレーションユニットのアームは、人の腕に近いコンパクトな設計。サージョンコックピットは、執刀医の姿勢に合うよう人間工学的に工夫されているなど、後発ならではの違いもある。
 同病院は、すでに世界中で数多く稼働しているダビンチの実績を認めつつも、導入コストが抑えられるほか、国内メーカーならではの対応の早さや、柔軟な対応などでhinotoriのメリットを感じ、導入を決めたという。
 まずは泌尿器科手術で活用予定。すでに装置は手術室に設置してあり、安住誠泌尿器科部長を中心とした看護師、臨床工学技士らでチームを結成。安住部長は、ダビンチ手術の経験が豊富で、泌尿器ロボット支援手術プロクター(前立腺、膀胱)の資格を持つ。hinotoriによる前立腺がん全摘手術に向け、トレーニングを履修するなど準備を進めてきた。
 従来、前立腺がんの全摘を行うには開腹手術でしか対応できなかった。「hinotoriの導入で、内視鏡手術が可能となり、患者の負担は大幅に軽減できる」と安住部長は話す。
 前立腺がんの手術は、がんが深い場所にあることが多く、さらに出血しやすい血管が近くにあるなど、難易度が高いことも少なくない。「3D画像を見ながら、繊細な動作が可能な同装置による手術支援は、施術者にとって頼もしい」という。
 ダビンチと比べて低コストとはいえ、決して経営的な負担が小さくはない。しかし、恵庭市だけでなく、隣接する千歳市や北広島市の医療機関でダビンチやhinotoriを導入している施設はなく、3市で人口は22万人規模になる。前立腺がん以外の泌尿器疾患にも活用を広げていく考えで、「十分なニーズがあるはず」と話す。
 同病院は、4月から脳神経外科で血管内治療を開始するなど、医療機能の強化を図っている。今後は整形外科、耳鼻咽喉科で常勤医を増員予定で、これまでよりも手術増を見込む。人件費、材料費の高騰など、経営面で厳しい状況が続くが、菊地正則事務長は「頼られる病院として、地域の需要に応えていきたい」と話す。

Address

恵み野西2丁目3-5

0611395

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