開業看護師を育てる会

開業看護師を育てる会 日本中に星降るほどの訪問看護ステーションを!

ナースが自分の力に合った仕事を、自分の生活の中で無理なく出来るようにする事で、星降るほどのステーションが出来、かかりつけナースの誕生になります。
地域の中で、支え合い助け合っていくコミュニティーを作る一つのキーワードとして、かかりつけナースが重要な役割を担っていかれるようになれたらと思っています。
地域の中で、生から死まで、子育ても老いも、どんな時でもお手伝いさせて頂ける。こんなやりがいのある仕事は、他にないと思っています。
自立したナースが日本中に増え、私達ナースの力が地域の方々の生活を支えていける一助になることが急務です。

03/12/2025

✦ いま「1人開業」が認められない本当の根っこ

2000年代からずっと、自費訪問看護の世界は“いつでも突っ込まれ得る”弱い立場のままだった。
実際、今のホワイト化・コンプラ社会で、フリーランスのナースを叩くのは簡単。
公式の場で真正面から対抗できるだけの芯や法的知識を持つナースは限られている。

それでも、この20年のあいだに現場が少しずつ自由を得てきたのは、
現場のナースが声を上げ続けてきた積み重ねがあったからだと思っている。

今の自費訪問看護の環境は、
あたり前に自然発生的にできたものではない。
無数の現場の“実践と本音”が積み重なって形になってきたもの。

だけど今。
その歴史を知らずに“できて当たり前”と思っているナースも増えている。
だけど事実は逆で、

1人開業が認められていないという現実こそ、
いまの自費訪問ナースがどれだけ法的・制度的に弱い立場かを示している。



・行政解釈が地域でバラつく

A県では問題なしでも、B市では「それ違反です」と言われる。
どれだけ丁寧にやっていても、立場の弱さゆえに事業が止まり得る。

・医療事故時の“制度の空白”が個人を直撃する

保険外とはいえ訪問行為は看護行為。
事故やクレームが起きたとき、
「誰の監督下なのか」「どの枠組みで判断されるのか」が曖昧なままでは、
ナース個人が矢面に立つ可能性が高い。



法解釈のグレーゾーンを残したまま走るのは、
現場にも利用者にもリスクしかない。

だから——
人員配置要件の撤廃、
“1人開業”の明文化された制度化を推進したい。

これは、好き勝手に動きたいからではなく、
これまで積み重ねてきた“現場の自由”を未来に残すため。
そして、弱い立場のまま働かされ続けるナースをひとりでも減らすため。

「誰かの力で守られる自由」ではなく、
制度に支えられた“正々堂々の自由”へ。

27/11/2025
27/11/2025

ごぶさたしてしまいました…!
「開業看護師を育てる会」の中の人、ちょっとゴタゴタしてまして(笑)
でも、ここはちゃんと忘れてません。

どこで働いていても、
「これ…おかしくない?」と思う瞬間ってありますよね。
制度の矛盾や、昔のままのルールに、
言いづらくて飲み込んでしまう場面も多い。

だけど、本音を丁寧に言葉にしていけば、
現場だけじゃなく、“決める側”の気持ちも、
ゆっくり変わっていくと信じています。
対立ではなく、気づきから始まる変化。

「多くの人が声を上げやすいように」と思って、
AIに曲をつくってもらいました。

よかったら聴いてみてください。

住所

鵠沼石上1-6-1-B1F
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251-0024

電話番号

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