01/04/2026
【保険外訪問看護ガイドライン/認証制度について】
経済産業省より、
「保険外訪問看護ガイドライン」が策定され、
あわせて認証制度の運用も開始されています。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/houmonnkanngo.pdf
背景としては
・ルールの曖昧さ
・質のばらつき
といった課題があり、
一定の基準を示す必要性が高まっていたとされています。
ガイドラインの内容を改めて確認してみると、
・してはいけないことの明確化
・不当な働きかけの禁止
・契約やキャンセル時の料金説明の必要性
など、
日々の実践において見落としがちな点を
整理・点検するうえで、
参考になる内容も多く含まれています。
制度が整備されることで、
利用者にとっての安心感や、
事業者の透明性向上につながることが期待されます。
一方で、
制度や認証はあくまで「枠組み」であり、
それぞれの看護師・事業者が
自らの力量や責任範囲をどう捉え、
どのように実践していくかという姿勢が
引き続き重要であることに変わりはありません。
少なからず、
自費訪問看護に関わってきた実感としては
👉 自分の力量を知る
👉 責任範囲を明確にする
👉 契約で成立させる
この軸を持つことが、何よりの土台。
そのうえで、
“またお願いしたい”と積み上がる信用が大切。
自分の足で立てているか。
客観的に安心して受けられるサービスになっているか。
このガイドラインは、
その問いを改めて見直す機会になるのかもしれません。