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本間整体院

Q: 住所は？

片瀬海岸1-4-4エースタワー 701

藤沢市の本間整体院

08/11/2025

身体はつながっています。

家のドアが開きにくいとき、その原因はドアそのものではなく、家全体のゆがみにあることがあります。ドアを削っても一時的には良くなりますが、建物を整えなければまたすぐ不具合が出てしまいます。身体も同じで、痛いところだけを整えても、全体のバランスが乱れていれば再び不調が現れてしまいます。

これは自転車のチェーンにも似ています。チェーンの一部のコマが固く動かなくなると、ペダルを漕ぐたびに全体の動きがぎこちなくなり、やがて他の部品にも負担がかかってしまいます。身体も同じで、ひとつの関節や筋肉の動きが悪くなると、全身に無理な力が伝わり、別の場所に痛みや不調が現れてしまうのです。

身体はつながっています。家のドアが開きにくいとき、その原因はドアそのものではなく、家全体のゆがみにあることがあります。ドアを削っても一時的には良くなりますが、建物を整えなければまたすぐ不具合が出てし.....

31/10/2025

11月の体づくり

11月は、寒暖差が大きく体調を崩しやすい時期です。
朝晩の冷え込みによって筋肉が収縮し、血流が滞ることで、肩こりや腰痛、関節のこわばりといった症状が出やすくなります。

人の身体は、外気温の低下に対応して自律神経が働き、血管の収縮や代謝の変化が起こります。
しかし、寒さへの適応が十分でないこの時期は、自律神経のバランスが乱れやすく、冷えや倦怠感、睡眠の質の低下を感じる方も少なくありません。

冬を快適に過ごすためには、寒さが本格化する前に「体の巡り」を整えることが重要です。
整体によって関節の可動性を高め、筋肉の緊張をやわらげることで、血液やリンパの流れが促され、体が温まりやすい状態がつくられます。
結果として、代謝や免疫機能の維持にもつながり、冬場の体調不良を予防することができます。

「寒くなると体が固まる」「動き始めがつらい」と感じる方は、今の時期から身体のバランスを整えておくことが大切です。

http://honmaseikotu.jp　ホームページ

#江ノ島整体　 #藤沢整体　 #鎌倉整体　 #藤沢腰痛

18/10/2025

10月18日江ノ島花火がありました
#江ノ島花火　 #江ノ島整体院

02/10/2025

季節の変わり目は、体がゆらぎやすい時期です。特に10月は朝晩がぐっと涼しくなり、昼との寒暖差が大きくなるため、体調を崩しやすくなります。

この時期になると、首や肩のこりや腰の痛みが強まったり、手足の冷えが気になったり、朝起きたときに体がこわばって動きにくい、むくみや疲れが取れにくいといった症状を訴える方が増えてきます。

こうした不調の原因のひとつが「寒暖差疲労」です。昼夜の気温差が大きいと、自律神経が休む間もなく働き続けてしまい、体温を調整しようとする負担がかかります。その結果、血流が悪くなり、筋肉が硬くこわばりやすくなります。さらに、秋は夏の疲れが残っている方も多く、知らないうちに体力が落ちていることがあります。免疫力が下がり、風邪をひきやすくなったり、古い痛みが再び出てきたりするのもこの時期の特徴です。

この季節を快適に過ごすためには、まず体を冷やさないことが大切です。特に首や腰、お腹は冷えに弱く、体調を左右しやすい場所ですので、朝晩は薄手の上着を羽織るなど工夫しましょう。朝起きたときには深呼吸をしながら軽く体を伸ばすことで、自律神経が整いやすくなり、一日をスムーズに始めることができます。また、入浴はシャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯に10〜15分浸かって体を芯から温めると、血流が改善され、疲れも取れやすくなります。長時間同じ姿勢で過ごすと筋肉が硬くなるため、デスクワークや家事の合間に1時間に一度は立ち上がり、肩を回す、腰を伸ばすといった小さな動きを心がけるとよいでしょう。

しかし、一度硬くなった筋肉や関節は、セルフケアだけでは十分にほぐれないこともあります。寒暖差でこわばった体を放置しておくと、肩こりや腰の重だるさが慢性化したり、姿勢の崩れからさらなる不調を招くことも少なくありません。

季節の変わり目こそ、自分の体のサインを見逃さないことが大切です。「最近疲れが抜けない」「朝起きると体が硬い」「昔の腰痛がまた出てきた」というような小さな不調の段階でケアを始めることで、秋から冬にかけての体調を整えやすくなります。

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#江ノ島腰痛　 #江ノ島整体　 #藤沢整体　 #藤沢腰痛　 #鎌倉整体

23/09/2025

9月は1年の中でも特に体調を崩しやすい時期です。
昼間はまだ暑いのに、朝晩は急に冷え込む日が増えます。この寒暖差や夏の疲れ、さらには台風や気圧の影響が重なることで、体は想像以上にストレスを受けています。そのため、ぎっくり腰や肩こり、頭痛、不眠といった不調が増えるのです。

寒暖差でぎっくり腰や寝違えが増える理由

気温差で血流が乱れると、筋肉は硬くなりやすくなります。

朝晩の冷えで体がこわばった状態だと、顔を洗う、荷物を持ち上げるといったちょっとした動作で筋肉に急な負担がかかり、ぎっくり腰や寝違えを引き起こしやすくなります。

また、自律神経も乱れやすく、交感神経が優位になることで筋肉が常に緊張しやすい状態になります。

夏の冷房疲れが残る理由

冷房で体が冷えると血管が収縮し、血流が悪くなって肩こりや腰痛を起こしやすくなります。

内臓も冷えてしまい、消化器の働きが弱ることで疲労感やだるさにつながります。

さらに代謝が低下し、汗をかく機会が減ることで体に熱や老廃物がこもり、疲れが抜けにくくなります。

台風・気圧の変化で不調が出る理由

気圧が下がると血管が拡張し、脳の血流が変化することで頭痛が出やすくなります。

自律神経が乱れることで、眠りが浅くなったり、めまい・だるさにつながります。

また、関節内の圧力が変化することで、古傷や関節の違和感が強く出ることもあります。

まとめ

寒暖差 → 血流と自律神経の乱れ → 筋肉が硬直 → ぎっくり腰・寝違え

冷房疲れ → 体の冷えと内臓疲労 → 慢性疲労・肩こり・腰痛

気圧の変化 → 血管・神経への影響 → 頭痛・だるさ・不眠

だから「少しの違和感のうちに体を整える」ことが大切なんです。
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#藤沢整体　 #江ノ島整体　 #鎌倉整体

19/09/2025

まわりの景色の変化が、気分や体調に影響する

私たちが日常的に目にしている景観は、心理面だけでなく身体機能にも直接作用します。心理学や医学の研究によって、視覚刺激が自律神経系やホルモン分泌に影響し、気分や体調を左右することが明らかになっています。

まず、森林や水辺、山や海といった自然の風景を目にすると、副交感神経が優位になり、心拍数や血圧の低下、呼吸の安定がみられます。ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌も減少し、心身のリラックスが促されるのです。これは「森林浴効果」や「ブルーシーセラピー」として知られ、自然環境が持つ回復力の一例です。

一方、都市部の景観は異なる影響を与えます。高層ビルや交通量の多い道路といった人工的で情報量の多い風景は、脳に絶え間ない刺激を与えます。その結果、交感神経が優位になり、精神的な緊張や疲労感を助長しやすくなります。さらに、騒音や視覚的圧迫感も自律神経を不安定にさせ、不眠や頭痛などの不調と関連することが報告されています。

季節ごとの景観の変化もまた、心理生理学的に大きな意味を持ちます。春は花や新緑の彩りによって気分が高揚しやすく、活動性が増す傾向があります。秋は日照時間の短縮や夕暮れの早さにより、落ち着きや内省的な気分が高まる反面、寂しさや気分の低下を感じやすくなります。冬は特に日照不足によってセロトニンの分泌が減少し、季節性うつ病（SAD）の要因となることが知られています。夏は強い日差しによって活力が得られる一方、過度の暑熱は自律神経の負荷を増し、疲労や易怒性を引き起こします。

このように景観は単なる「視覚的な背景」ではなく、神経系やホルモン系を介して心身に作用する環境要因と捉えることができます。自然景観に触れる時間を意識的に設けることや、生活の中で快適な景観にアクセスする習慣を持つことは、現代人にとって重要なセルフケアの一つだと言えるでしょう。