Kiwi-臨床工学技士による医療機器安全管理支援

Kiwi-臨床工学技士による医療機器安全管理支援 臨床工学技士による医療機器安全管理支援を行っています�

【日刊工業新聞に掲載されました🗞】今日発行の日刊工業新聞の輝けスタートアップの記事にKiwiの取り組みが掲載されました😊医療機器にかかわるすべての人に安全と安心を届けるために、Kiwiはさらに加速していきます✨日刊工業新聞電子版はこちらから...
10/02/2022

【日刊工業新聞に掲載されました🗞】

今日発行の日刊工業新聞の輝けスタートアップの記事にKiwiの取り組みが掲載されました😊

医療機器にかかわるすべての人に安全と安心を届けるために、Kiwiはさらに加速していきます✨

日刊工業新聞電子版はこちらから💁‍♀️
https://www.nikkan.co.jp/

28/11/2021

【12/5は高知県臨床工学会✨】

第11回 高知県臨床工学会の特別講演で登壇します😆🎶
今回のテーマは「多様化する臨床工学技士の未来」です✨

タスクシフト・シェアに向け、告示研修も始まり、院内での私たちの業務も多様化へ向け着実に進んでいます✨

さらに、「医療機器があるところに臨床工学技士あり‼️」と言われていますが、様々な分野で活躍している臨床工学技士も増えています✊
そんな中の一例として、フリーランスの臨床工学技士としての取り組みをお話させていただきます😊🎶

オンラインで視聴できます✨
私的には基調講演とじばさん講演が特に気になってます👀
みなさまのご参加をお待ちしています🙇‍♀️

申込みと詳細はこちらから💁‍♀️
https://peatix.com/event/3066820

01/07/2021

【在宅人工呼吸器アンケートのご協力ありがとうございました🙇‍♀️】

在宅で使用している人工呼吸器に関するアンケートで、医療スタッフの方、患者さん、ご家族さんなど、たくさんの方に回答いただきました✨

臨床工学技士の立場からすると、やはりまだまだ在宅に関われていない部分が多く、課題が見えてきました。
患者さん、ご家族さんは呼吸器の設定や用語についても知りたいという意見や紙面にまとめてほしいという意見もありました。

今回の貴重なご意見を活かせるよう、活動していきます。
どうもありがとうございました🙇‍♀️

【東京工科大学で医療AR体験】昨日、東京工科大学の田仲先生のところにおじゃましました😊昨年異能vationで分野賞をもらった私のアイデアに一番近い技術💡そして、経産省の始動Next Innovatorの最終ピッチで提案していた医療AR‼️や...
05/06/2021

【東京工科大学で医療AR体験】

昨日、東京工科大学の田仲先生のところにおじゃましました😊

昨年異能vationで分野賞をもらった私のアイデアに一番近い技術💡そして、経産省の始動Next Innovatorの最終ピッチで提案していた医療AR‼️
やっと現地で実物を体験する事ができました✨

実際に体験しながら、医療だけでなく教育を含めた活用ができないかと作戦会議をしてきました😊
可能性がありすぎて、逆に絞り込むのが難しいくらい😅💦💦
夢がめっちゃ広がりました😆🎶

いくつか課題はあるものの、医療の現場で試せそうなところまでソフトウェアはできている‼️

ハードウエア(スマートグラス)はも少し改善の余地あり💦
という事で、医療従事者が長時間かけても気にならない、かっちょいいスマートグラスを持ってらっしゃる方、開発してくださる方がいらっしゃいましたら、連絡をいただきたいです‼️

今回やり忘れた事。。。
田仲先生と写真撮ればよかった〜😭

東京工科大学のHP、医療ARの様子はこちらから💁‍♀️
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/clinic/index.html

🌼🌼今日は何の日?🌼🌼臨床工学技士のみなさまであれば、ご存知ですよね🎶そう‼️✨✨臨床工学技士法制定の日(CEの日)✨✨1988年6月2日に臨床工学技士法が公布された事から、6月2日を「臨床工学技士法制定の日(CEの日)として、例年、臨床工...
01/06/2021

🌼🌼今日は何の日?🌼🌼

臨床工学技士のみなさまであれば、ご存知ですよね🎶
そう‼️
✨✨臨床工学技士法制定の日(CEの日)✨✨

1988年6月2日に臨床工学技士法が公布された事から、6月2日を「臨床工学技士法制定の日(CEの日)として、例年、臨床工学技士を知ってもらう活動を各県の臨床工学技士会が行なっています😊
ただ、昨年に引き続きコロナの影響で活動は難しそうですね😅💦

タスクシフト/シェアを含め、医療は激動の時代かもしれません。ですが、臨床工学技士法ができた時期の先輩方の精神を引き継ぎつつ、これから臨床工学技士としてどうありたいか忘れないようにしたいですね✨

ちなみに
🌸患者さんと医療機器と医療スタッフを結ぶ臨床工学技士であり続ける🌸
これが私が臨床工学技士としてありたい姿です😊

じつは、会社名のKiwi(キウイ)は「機器」=Kiを「結う」=wiからきています✨✨

【在宅人工呼吸器に関するアンケートのお願い】今後、病院以外の在宅医療や介護、福祉領域での医療機器の使用はますます増えることが予測されます。病院以外で医療機器を使用する際も安全に安心して使えるような体制づくりを考えています。そこで、在宅人工呼...
26/05/2021

【在宅人工呼吸器に関するアンケートのお願い】

今後、病院以外の在宅医療や介護、福祉領域での医療機器の使用はますます増えることが予測されます。病院以外で医療機器を使用する際も安全に安心して使えるような体制づくりを考えています。
そこで、在宅人工呼吸器に関する医療従事者の声、また、使用者様・ご家族様の声をお聞かせいただけるとうれしいです。

🌸在宅人工呼吸器業務に従事している医療スタッフさまへのアンケート🌸
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdqXXUQheNuGFCNV9U2MNTlbVGF4o-J5RUCT6MjyWQDsR4OaQ/viewform?usp=sf_link

🍀在宅で人工呼吸器を使用されている患者様・ご家族様へのアンケート🍀
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1d-CCize06p2ZR1fMS8bjLM-DLCQsKjvTC7wTgL2fdMx-Zg/viewform?usp=sf_link

ご協力をよろしくお願いします🙇‍♀️

アンケートの目的:今後、病院以外の在宅医療や介護・福祉領域での医療機器の使用は、ますます増える事が予想され、一般の方が医療機器に関わる場面も増えると思います。医療機器を安全に、安心して使ってもらえるよ...

【日本臨床工学会に参加して 〜No.3〜】5/22、23で開催された日本臨床工学会✨今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶(4回になりそうだな〜🤣)今回の学会のテーマは【臨床工学技士として望む姿と望まれる姿】でしたね✨現時点で決まっている...
24/05/2021

【日本臨床工学会に参加して 〜No.3〜】

5/22、23で開催された日本臨床工学会✨
今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶
(4回になりそうだな〜🤣)

今回の学会のテーマは【臨床工学技士として望む姿と望まれる姿】でしたね✨
現時点で決まっているタスクシフト/シェアリングの中身や認定資格の内容も今回講演がありました。

多くの臨床工学技士にとって今までやった事がない業務も講習に入っていて戸惑ってるのではないでしょうか?(フリーランスの私なんて、もはや全部該当しない😅)

ですが、これが私たち臨床工学技士に【望まれる姿】なのでしょう。

え⁉️アブレーションはいいとして(でも実際携わってる人少ないかも)点滴とるの?内視鏡のカメラ持つの?
「それって技士の仕事じゃないじゃ〜ん」「できるわけないじゃ〜ん」って思ってる人も多いのでは。。。でもさ、よく考えると、タスクシフト/シェアって医師の仕事を代わりにしてあげるって法案だから、「まぁ、やった事なくて当然かぁ🤔」と今回学会に参加して思いました。

あとは、実際できるのか?という話になると思いますが、実際にできてる病院もあるわけです。
今回、麻酔補助、ロボット手術、スコピストのディスカッションを聞きましたが、できる‼️しかもかなり踏み込んだ部分まで‼️‼️
ただし‼️院内での研修や教育、場合によっては院内認定試験等々かなり細やかなフォローアップの末実現していました‼️‼️‼️

それを聞いていると、技士会が説明していたように認定資格を取得したら「各施設どんどんやってください」「医師会等々に協力してもらえるよう話してあります」と個々の技士や施設に任せてしまうのは少し乱暴な気もしました。

おそらく今麻酔補助やロボット手術、スコピスト等が確立している施設は、かなり前から同じ臨床工学技士や様々な人からの批判も受けながら、開拓してきたんだと思います。
「そこまですべきではない」とか「技士の仕事ではない」とか。。。
そんな困難の中、安全性や質を保ちながら臨床工学技士が参入するために様々な試行錯誤をされてきたのではないかと思います。
タスクシフト/シェアをしなければならなくなった今、それらの病院が蓄積している教育ノウハウを「生かす」事が必要なのではないかと思いました。

さらに、どの施設にも共通していたことは、医療機器に精通し、医学だけでなく工学的視点を持っている臨床工学技士だからこそ任せてくれた‼️というところでした。
その結果、実際にトラブルや不具合を未然に防いだり、早期対応ができ医療安全につながっているということです‼️
私もそこが一番重要だと思う‼️‼️
そして、絶対忘れてはいけない事だと思う‼️‼️

コロナもだけど、タスクシフト/シェアも歴史の大きな変換点だと思います。
変化への戸惑いや恐れ、批判が起きるのは当然ですが、進むしかないのであれば、どうやって安全を担保しながら業務を確立していくかを一人ひとりが冷静に考える必要があると感じました。

こうやって考えると、臨床工学技士の可能性は無限大♾

と、すごく長くなりましたが、上記は私の意見🤔
この部分ってもっと議論した方がいい気がします。
なので、コメント欄にみなさまの考えや気持ちを大募集🎶🎶

【日本臨床工学会に参加して 〜No.2〜】5/22、23で開催された日本臨床工学会✨今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶今回の大きな話題は何と言ってもタスクシフト/シェアでしたね。臨床工学会が始まるほんの数時間前に法案可決!可決時と否決...
23/05/2021

【日本臨床工学会に参加して 〜No.2〜】

5/22、23で開催された日本臨床工学会✨
今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶

今回の大きな話題は何と言ってもタスクシフト/シェアでしたね。
臨床工学会が始まるほんの数時間前に法案可決!可決時と否決時の両方のスライドを準備してあった事からも、ギリギリの攻防が私の知らないところで起きてたんだなと感じました。

そして、タスクシフト/シェアは突然出てきたものではないとのこと。何年も前から準備し、各種法律の解釈や各医療職種との調整等々、並々ならぬ努力の賜物だという事です。そこには自見先生の強い力添えがあったことも大きいと思います。

そして、タスクシフト/シェアってもう止めたり辞めたりできないんです💦
あとは進むのみ!!
まずは、業務拡大した部分で講習が必要な項目は座学と実習を受け、認定資格をもらう必要があります。「今の業務で必要ないから受講しない」と言うのは「なし」だそうです。
全員全部受講が原則!!
ちゃんと受講してないと、職場が変わった時とかに業務ができなくなることも。。。😱
私はフリーランスという立場で、臨床に入ることはほぼないと思いますが、速攻で受講しておきます😅💦(詳細や申込み等は日臨工から通達があるよ!)

質疑の時間には、自見先生へのお礼をお伝えし、学生さんへのエールをいただけないか?とお願いしました。
じつは今回、臨床工学技士学会団体TUCESのメンバーが学会とコラボしてビギナーズガイドというのを企画していました。その会もあり、過去最高の学生出席!200名以上!!
そこで、Webで聞いている学生さんたちにぜひ一言ほしいと自見先生におねだりです😅
そしたら。。。。ホントにいいメッセージを贈っていただきました。聞いてる私がちょっと感動して涙出そうになった🥺
本当に臨床工学技士の事を理解されていて、心から応援してくれてるんだなと感じました。
ホント、自見先生のメッセージ、みんな聞いてほしい。見逃した方はオンデマンド配信で、ぜひ。
自見先生、本当にありがとうございました🙇‍♀️

さあ!あとは、期待に応えるだけです。
まずは2024年!ここまでにタスク/シフトを完了しなければなりません。
まずは認定資格をとる事!そして、医師の業務の中で臨床工学技士でできる仕事はガンガン取りに行く事!!(大石流の表現でちょっと乱暴です😅ご了承ください🙇‍♀️)

ボールはわたしたちのところにあります⚾️
臨床工学技士を生かすも殺すも私たち次第✨✨✨

【日本臨床工学会に参加して 〜No.1〜】5/22、23で開催された日本臨床工学会✨今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶Mission(ミッション)、Vision(ビジョン)、Value(バリュー)という言葉を聞いた事がありますか?企業...
23/05/2021

【日本臨床工学会に参加して 〜No.1〜】

5/22、23で開催された日本臨床工学会✨
今回の学びを3回シリーズでお届けします🎶

Mission(ミッション)、Vision(ビジョン)、Value(バリュー)という言葉を聞いた事がありますか?
企業とかが自分の会社の経営方針を示す時に使われます。つまり、どっちの方向に進んでいくのか?って事です。
今回、初めて日本臨床工学技士会からMission、Vision、Valueが発表されました。

Missionとは、果たすべき使命、存在意義、臨床工学技士会が存在する目的のこと(変わることのない理念です)
🍀臨床工学技士会のMissionは
「いのちのエンジニア」としてすべての人の健康と笑顔を追求します

Visionとは、目指す理想の姿。どちらかと言うと中期的な目標の事
🍀臨床工学技士会のMissionは
・臨床工学技士の活躍拡大
・臨床工学技士の資質向上
・会員の連携強化

Valueとは、MissionやVisionに近づくために、私たち一人ひとりがどう行動するか?つまり、行動指針です。
🍀臨床工学技士のVisionは
・貢献
・協働
・安全
・進化
・信頼

スライドの写真は日本臨床工学技士会のHPからダウンロードしましたが、なんだか爽やかな感じでわかりやすくまとめてあるなぁ〜と思いました。なんか今までの臨床工学技士会っぽくない(いい意味で😅)
「Mission、Vision、Valueとか関係ない😑」と思う方もいるかもしれませんが、技士会がどの方向へ進もうとしているかを知っておく事は重要ではないかなと思います。
コロナで医療も生活もガラリと変わりました。そこにタスクシフト/シェア。。。
あまりにも目まぐるしく変わる医療の世界。。。
ついつい日々の業務に追われてしまうのですが、「私たち臨床工学技士はこっちに進むんだ‼️」と目指す先は同じ方向を向いていたいですね。

今回の日本臨床工学会も、本当に様々な困難があったかと思います。
しかし、山田会長の強い思いがあったからこそ、運営メンバーのみんなが迷わず進む事ができ、メーカーをはじめ、多くの方々の理解と協力が得られたのではないかと思いました。

今回、Mission、Vision、Valueが示されたという事だけでなく、困難を乗り越えた学会運営からも「しっかりとした方向性を示す事」が大切だと改めて思いました。

【金賞をいただきました🥇】日本臨床工学技士連盟の「臨床工学技士の未来」レポートコンテストで金賞を受賞しました😆わーい🙌金賞もらえるんだったら現地に行けばよかった😭(明日、あさっての学会は行きます🎶)レポートは私が考える臨床工学技士の未来を素...
21/05/2021

【金賞をいただきました🥇】

日本臨床工学技士連盟の「臨床工学技士の未来」レポートコンテストで金賞を受賞しました😆

わーい🙌
金賞もらえるんだったら現地に行けばよかった😭(明日、あさっての学会は行きます🎶)

レポートは私が考える臨床工学技士の未来を素直に文章にしました🖋
なぜフリーランスの臨床工学技士をしているのか?という事にもつながっています🍀

長いですが、お時間がある時にぜひ読んでみてください😊
そして、みなさまのご意見お待ちしています🎶

こちらからも読めます💁‍♀️
https://drive.google.com/file/d/1RogZOAO8N0g7pzaNfIj3uyECkFSm1DwY/view

題名:タスクシフト/シェアを経て、臨床工学技士のあるべき姿を考える
氏名:大石 杏衣
所属:Kiwi(フリーランス臨床工学技士)

 臨床工学技士が誕生して33年。臨床工学技士法制定の時、私たち臨床工学技士は何を期待され、どういう役割を課せられたのか?今回のタスクシフト/シェアで再考させられた。
 臨床工学技士は名称独占であるため、臨床工学技士しか行えない業務はない。専門的な知識と技術、長年の経験が必要となる人工心肺操作でさえ、法律的には誰が行っても良い。その反面、私たちは名称独占を生かしながら、病院の規模や方針により、医療機器が使われる様々な分野、診療科での業務を広げて来た。それぞれの分野の深い部分まで業務として参入したからこそ、高い専門性を持つ人材が育ち、他の医療スタッフと強い信頼関係が築け、チーム医療の一員として期待に答え続けてきた。
 一方で、今回のタスクシフト/シェアでは、臨床工学技士として一枚岩になれない部分が露呈したと感じている。一部の技士は今回の業務拡大で恩恵を受けるものの、その業務に関わる機会が少ない技士はどこか他人事のように感じているのではないか。今だからこそ、臨床工学技士の根幹を見つめ直し、足並みを揃える時だと思う。これからの未来を考えた時、臨床工学技士としてどうあるべきか?外部に仕事を広めることも重要であるが、主軸を再確認することも重要だ。
 そう考えた時、私は「医療機器管理業務」こそ臨床工学技士の主軸であると考える。現在の医療、そしてこれからの医療は医療機器が中心と言っても過言ではない。今後、地域包括がさらに進み、在宅等の病院外で医療機器が使用されるようになった時、一体誰がそれらを管理し、安全に運用できるよう指南するのだろうか?それは私たち臨床工学技士であると思う。医療安全、感染管理と共に、患者安全、病院運営、病院経営にとって、教育を含めた医療機器の管理・運用は最重要項目である。それにも関わらず、診療報酬を含めた位置付けは低いと感じている。
 そしてまた、医療機器管理業務を行う上で、臨床工学技士に求められるスキルは、単なる点検屋さんではなく、医療機器全体如いては医療機器を取り巻く病院全体のマネジメントスキルではないかと思う。そう考えると、大病院や透析病院だけが私たちの活躍の場ではない。中小規模病院、クリニック、介護施設、在宅診療など、医療機器が使われるありとあらゆる場所が私たちの活躍の場となる。
 臨床工学技士の7割が関わる透析業務では、今後患者の減少が予想される。その時に本当に我々は行き場を失い、供給過多になるのか?その不安だけが先行し、思考停止になり、自分たちの真の業務を見失ってはいないか?クリニックや歯科領域を含めた医療機関は17万施設以上。そこに在宅が加わる。臨床工学技士の国家資格取得者は約5万人。病院で働く臨床工学技士は約24,000人。医療機器の安全を担保するためには到底足りない。そこに医療機器管理ができる臨床工学技士の「質」の問題も追い討ちをかける。今後10年ほどで臨床工学技士を作り上げてきたベテラン技士が次々と退職を迎える。医療機器管理業務の真髄とも言える部分を継承できている技士はどのくらいいるのだろうか?CEではなくMEの部分を私たち若い世代が継承することも急務である。
 臨床工学技士の業務は決して「縁の下の力持ち」ではない。医療機器がある限り、私たちの業務はなくならない。むしろ、AIや遠隔診療、今までにない新たな技術から生まれる医療機器に対応する必要もある。医師の働き方改革は重要だ。タスクシフト/シェアで私たちの業務範囲を確定させることも重要だ。しかし、視野が狭くなってはならない。自分たちの根幹を見失ってはいけない。臨床工学技士として今こそ一つになる時だ。

長い😵
読みにくい😅💦
最後まで読んでくださったみなさまありがとうございます🙇‍♀️

賛否いろいろあると思います😅
これを読んで、臨床工学技士の未来についてひとりひとりが考えるきっかけになるといいなと思います🍀
できれば、いろいろ意見交換したい✊

最後に、映えある金賞に選んでいただいた日本臨床工学技士連盟のみなさまありがとうございました🙇‍♀️

住所

Fukuoka-shi, Fukuoka

ウェブサイト

アラート

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