高森整形外科・内科・歯科

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高森整形外科・内科・歯科

福岡市西区にある高森整形外科・内科・歯科です。当院では、皆様の『健?

13/03/2019

【第22回院内勉強会】

平田PTによる「正しい呼吸とは？呼吸が四肢関節の動きに与える影響」の講義・実技が行なわれました。

普段は何気なく、無意識的に行われている呼吸運動ですが「過呼吸状態」を機能異常として捉え、呼吸数や胸腔圧をコントロールする事で、胸椎・胸郭の可動性に留まらず抹消の運動協調性にも関与する事を学びました。

14/11/2018

【第14回院内勉強会活動報告】

11/13にリハビリテーション科院内勉強会が開かれました❗️

担当は大曲PTで
【肩関節の運動学と理学療法 Part2 胸郭・呼吸がもたらす肩関節への影響】でした✏️

前回の肩関節の解剖学や運動学など基礎的な部分の復習と肩関節の土台となる胸郭との関係性について、彼自身が今まで得てきた知識をまとめて話してくれました😊

胸郭は特に呼吸との関わりが強く、どのような呼吸をしているかによって、胸郭の運動、姿勢、そして肩へ影響が及びます❗️💪

今回はエクササイズなどを実技練習を行い、参加者全員で体感し、共有することができました🤝

当院は脊椎・脊髄専門のクリニックですが、肩関節疾患に悩んでいる方々も多くいらっしゃいます👴👵

今回の勉強会で得たことをしっかり活かして、より多くの地域の方々を支えていきます❗️❗️

10/11/2018

【第11,12,13回院内勉強会活動報告】

第11回（10/2）:理学療法における科学的とは何か
第12回（10/23）:力学的視点の重要性
第13回（10/30）:力学を用いた理学療法への応用

が院内勉強会にて行われました❗️
担当は全て丸山PTでした👓

第11回はリハビリスタッフが各々、患者様の満足度が高かった場合、どのような治療およびリハビリテーションを提供したのかを全体で共有しました😊
このような作業をすることで、日頃自分が行なっていることを言語化やアウトプットできますし、同じようなケースの場合に、より満足度の高いものを提供できると思います✨

第12回は力学とは何か、そしてその力学という視点を用いて、徒手的に外乱操作を加えた場合、どのようなリアクションが起こるのかどうかを考え、実際に歩行とリンクしている部分を捉える練習をしました🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️

第13回は人の部位を質量として捉えることで、日頃行っている関節可動域訓練をより筋緊張の少ない患者様の負担が少なくさせる実技練習を行いました🦴🦴

「力学」という目には見えないチカラを理解する学問を学ぶことで、人の動きや運動を見て理解する幅が広がりました🙌

一人で学ぶには限りがありませんが、こうして向上心のあるスタッフ達とともに学びあうと、何倍も成長できます💪💪💪

24/09/2018

9/22.23日に開催された［第23回日本ペインリハビリテーション学会］に、当院の理学療法士の丸山と谷が参加してきました。

国民的な問題である［慢性疼痛］に対して、各専門職が集学的にアプローチをかける事が解決の糸口になる事は解ってきています。

対象者に対してもですが、当院スタッフ全体に対しても疼痛に対するeducationの必要性を学びました。

23/09/2018

【第10回リハビリテーション科勉強会開催報告】

9/18の業務後に勉強会が開催されました✨

今回は森本OTによる〈肘 - elbow-〉でした❗️

ベッドから起き上がる、床から立ち上がるなど肘の安定性は、日常生活においてとても重要です❗️

解剖学や運動学といった基礎的な内容から始まり、実技ではどれだけ肘のスタビリティ（安定感）を高めることができるかを行いました✏️

肘は上肢において手と肩に挟まれている部位であり、そのどちらの影響も受けます💪
肘だけを考えるのではなく、手や肩を含め考えなければならないことを森本OTは話してくれました😆

また今回もとても有意義な時間を過ごし、臨床へ繋がる学びを得ることができました😆

明日からの臨床へ活かせるよう、スタッフ同士で学び合い、高め合っていきます💪

05/09/2018

【第9回　リハビリテーション科勉強会開催報告】

9/4(火)に院内勉強会が開催されました❗️

今回は平田PTによる〈胸郭の触診と評価〉でした✏️

上半身の動きにも関わり、呼吸など様々な影響を受ける胸郭ですが、その胸郭に対して平田PTが触診や局所評価を中心に話してくれました✨

実技中心で特に胸郭の形態（アライメント）や、呼吸状態、動き方などを確認し合い、スタッフ同士でどのように臨床へ応用できるかなどディスカッションしながら進めていきました❗️❗️

いつも業務後からよる遅くまで、学びますが、疲れなど見せず、むしろイキイキとする姿勢は本当に頼もしい限りです🤓
この積み重ねが、【明日出会う患者様】へ活かされることを信じ、また精進していきます💪💪💪

22/08/2018

【第7回&8回リハビリテーション科勉強会開催報告✏️】

8/7 田中PT「認知と運動」
8/21 谷PT「間質part2」
が開催されました‼️

田中PTはヒトが運動を行う際、それと同時に感じて、それを認知しているという部分を焦点を当てて話してくれました🤓
例えば、触れるという“動き”の時には［硬い、柔らかい］など“感覚”も同時に生まれているということです💡

その為、我々運動を改善・指導する側として、ただ運動のみの側面だけだけでなく、動く患者様がどのように感じているのか、その人の立場になって考えることがとても重要と話してくれました✨

谷PTはに引き続き、ヒトの骨格を繋ぎ止める軟部組織について話してくれました✏️
解剖や生理学的な部分は既に頭に入っているため、主に身体を動かし、実技演習メインで行うことができました💪

やはり実際に患者様に触れる我々がその効果を知っておくことが、リスク管理も含めて大切なことだと思いました❗️

そして、その効果検証として腕の太さと握力の変化を感じたのですが、腕の太さがすっきりとし、動かしやすさや力の入れやすさが格段に上がりました‼️

来月もこのように院内で勉強会を開催していきます
どんどんスキルアップして、よりレベルの高い治療、リハビリテーションを提供してまいります🤣🤣🤣

03/08/2018

【リハビリテーション科勉強会　CCSについて】

今回、福岡リハビリテーション専門学校の古田幸一先生をお招きし、クリニカルクラークシップ(Clinical Clerkship:以下， CCS)についてお話ししていただきました✏️

当院もリハビリ学生を受け入れる施設として、学生に対してより良い教育ができるよう、指導者になる我々がそのシステムを学びました✨

古田先生のお話を聴くことで、当院に学生が来た際にどのような指導をしていくのかのイメージがつきやすくなりました❗️

私たち全員も理学療法士・作業療法士になるためにもちろん臨床実習を経験しました。
これからは私たちが指導者側として学生を教育することで、一人でも多くの優秀な理学療法士が育ち、より良い社会になればと考えております💪

古田先生、この度はお忙しいなかご講義して頂き、ありがとうございました。

01/08/2018

【第6回リハビリテーション科院内勉強会　開催報告】

7/24に当院リハビリテーション科勉強会が開催されました❗️

発表者は当院の大曲PTで「肩関節の運動学と理学療法」というテーマでした✏️

腕を挙げるという単純な動作の中に肩関節の複雑な運動が含まれています💪
それは、肩甲骨だったり、鎖骨だったり、はたまた体幹、下肢などなど・・・

そう‼️肩関節と一言でいっても、治療またはリハビリテーションは様々なのです👓

今回、大曲PTは運動学と理学療法を中心に、彼が今まで学び、臨床で感じてきた部分を分かりやすくまとめ、話してくれました✨

肩のみをみるのではなく、ヒト全体として捉え、目の前の患者様へ効果的な治療・リハビリテーションを提供し続けることができるよう、我々スタッフは精進してまいります💪💪💪

11/07/2018

【第5回リハビリテーション科院内勉強会　開催報告】

7/11（火）にリハビリテーション科の院内勉強会が開催されました‼️

担当は当院白川PTで、テーマは〈健康〉✏️

健康という一見、漠然としたテーマに見えますが、彼女なりの想いと考えをもって話してもらいました🤓

健康に関わりのある運動、肥満そして睡眠というカテゴリーに分け、運動生理学や彼女なりの経験を中心に話してもらいました✏️

基礎的な内容であるからこそ、様々な患者様や疾患へ共通することが多く、聴いた私たちも素晴らしい学びや臨床へのヒントへ繋がりました💡

当院リハビリテーションスタッフのさらなる底上げを実感することができた時間となりました💪

何がきっかけとなり患者様の笑顔に繋がるかわかりません✨
私たちは信念を持って学び続けます❗️

27/06/2018

【第3回,4回　リハビリテーション科勉強会　活動報告】

6/14,6/19にリハビリテーション科の院内勉強会が開催されました❗️

6/14は平田PTによる「胸郭が四肢関節に与える影響」というテーマ、6/19は田中PTによる「慢性疼痛における心理社会的因子の影響について」というテーマでした✏️

平田PTは胸郭の解剖や運動学を中心に、また、胸郭という部位がどのように他部位に影響を及ぼすかをまとめてくれました✨

田中PTは【慢性疼痛】の中でも心理社会的因子について、神経生理学的な背景や心理面、慢性疼痛患者への関わり方などについて彼の臨床の経験も踏まえ、話してくれました✏️

患者様は様々な不安や悩みを抱えて来られます。全く同じ不安・悩みを抱えておられる患者様はおられません。
私たちセラピストは幅広い視点で、最適な治療・リハビリテーションを一人一人の患者様へ提供できるよう、日々学び、精進いたします💪

住所

福岡県福岡市西区橋本1-10/35
Fukuoka-shi, Fukuoka
819-0031

電話番号

092-811-3236

ウェブサイト

http://www.takamorigeka.com/

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