株式会社あいわ介護サービス

株式会社あいわ介護サービス 癒しの介護を通じて地域の福祉と活性化に貢献します あいわ介護サービスが行う地域福祉への貢献や活性化のための情報を発信していきます。
地域の皆さまと同時に住みよい地域を目指して歩んでいきたいと思っております。

04/08/2014

 今年も多くの人には暑い暑い夏が実感されているようですが、私には何かこれまでの夏とは違うように感じております。まず、太陽の光に軟らかさを感じられるようになりました。ちょうど私が6歳から10歳ごろの日のエネルギー感覚です。そして植物の成長のスピードが、速く軟らかく感じております。なんだか分かりませんが、私たちは今命の力強さと優しさの側面に触れているように感じられる今日この頃です。
 さて、あいわ農園では、トマト、きゅうり、なすび、オクラ、冬瓜、つる紫、ねぎ、スイカ、うり等がたわわに実っております。新鮮で低農薬な食材を、利用者の皆様に御提供できることに歓びを感じております。地、水、太陽、空気、土のエネルギーを体に取り込んで、これからも頑張っていただきたいと思っております。
 あいわ農園の田んぼでは、黒米、赤米、緑米がすくすくと育っております。この晩秋には、あいわ感謝祭を通して皆様方と天の恵みを味わいたいと思っております。

11/07/2014

 昨日の台風では久々に空気の圧力を感じました。畑の野菜には試練の日のようで、背丈の高い作物は皆お辞儀をしておりました。自然の力に脱帽してるようで、でも力強く立ち直ろうとしているようで、命の素直さと力強さを感じました。
 東海地方は6月の降雨量はかなり少なめで、このまま梅雨が明けると大変な水不足になるのかなと思っていましたが、この台風は考えようによっては給水台風だったのかもしれません。しかし、災害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。この国に住まう人間はこれまで、自然の緩やかな恵みとカタストロフィー的な激しさの中で生き延びてきました。そのような環境の中で、生き延びるための連帯と支えあいの自治システムを築きあげてきたのだと思っております。経済的な豊かさの発展とともにそのようなことを実感しなくなりましたが、人間が自然物であることを忘れないように、自然は私たちの野生を奮い立たせるプレゼントを用意してくれているようです。
 これから私たちの社会は、経済の老化現象の中で人類未踏の高齢社会を迎えようとしています。このようが現実を意識するとき私の野生は、この現実を受け入れながら新たな未来を開きたいと暗中模索しております。私たちの試みが皆様の心に届けば幸いに思います。天に感謝の日々です。

16/06/2014

昨日田んぼに行ったらなにやら歩いた跡が、近くで見ると稲を食べて歩いた跡が、日本鹿や、あーあと思いながら電柵を張りました。腹が立つと同時に野生の命を全うすることの力強さを改めて実感しましました。山野で生きている生命はたくましいと思いながら、私の生き様を内省したとき鹿と人間どちらが地球とともにあるのか考えてしまいました。私たちの仕事である介護をその全体性に重ね合わせたときに、私たちは今日の困難を乗り越えることのできるヒントを戴けるような気がしております。何事も自然に感謝皆様方に感謝の気持ちで日々を送りたいものです。

20/05/2014

 そろそろ夏の準備が始まりました。畑では夏野菜の準備が完了しつつあります。畑や田んぼに立って感じることですが、昼間に太陽が見えるときは初夏の陽気で、日が陰ると肌寒さを感じております。地元の長老は陽気がおかしいと言っております。私が近頃感じることですが、太陽の光に強い何かを感じております。
 今年は少量多品目の野菜栽培で、利用者の皆様にはいろいろな味覚で旬を感じていただきたいと思っております。このようなことができますことに、私達を支えてくださる皆様方と自然に感謝感謝です。

10/04/2014

ふるさと郡上は6日に雪が降りびっくり、まだまだ冬は隠れています。先人は八十八夜の分かれ霜と言い、油断をしないようにと言い伝えてきました。現代に生きる私たちは、百年に一度千年に一度と騒いでいます。私たちの先祖は過去の出来事を言い伝え、普段の生活の戒めにしてきました。私たちは何かを忘れてしまいました。お金と、便利さと、地球生命と乖離することにより。もう一度知恵を取り戻したものです。そうだ、今の高齢者は知恵の日本銀行ではないのかなと思います。

24/03/2014

春分の日も過ぎいよいよ春本番の気配がしてきました。あいわ農園も生き物が活発に動き始め、農作業を本格的に始める時節の到来です。今年は畑を2反と田を1反強耕作する予定です。4月からは消費税が8%になりますし、物価が上昇し家計を圧迫することは容易に予測できますし、エンゲル係数の上昇は必至でしょう。私たちは、自前農園で有機低農薬の食材を低コストで、デイサービスの利用者様にご提供できますように努力してまいります。さらに食をテーマにした回想法に研究的に取り組み、利用者様の生きる力を引き出すことができるようサポートいたします。

27/01/2014

  この頃世の中は、なにやら騒がしくなってきております。政治や経済の問題などの人為的事象から、北アメリカやユーラシア、オセアニアなどに観られる気象の異常に代表される自然現象まで、なにか私たち人間界を含む地球全体が大きな変化のステージに直面しているような気がしております。そうした局面から私たちは何を感じとり、どのように行動しなければならないのでしょうか。まさに、地球が私たちに何かを問いかけているような気がしております。私たち一人ひとりが置かれている今がどのような状況であれ、私たちは将来世代に希望の持てる価値観を創造し、それを具現化しなければならないと考えます。私どもが担う介護の仕事は、きつい、汚い、収入の少ない仕事であります。しかし、一人ひとりの異なる人生との出会いを通して、人としての生き様を目の当たりにして、人間という存在を教えられ、人間が相互に支えあうことの重要性を認識できる職業が介護ではないでしょうか。私どもは、そんな職業としての介護を目指していります。介護の仕事を通じて、自己の内面性を深めることができるような職場を創造しております。

14/01/2014

 そろそろ今年のあいわ農園の準備を始めよと管理機を始動したところエンジン不調、自分でメンテナンスをしたものの動かず、あーあ キャブの不具合でドック入り、何とか復活してほしいものです。ビチュウと鍬での耕しは勘弁してほしいと思っています。いずれにしろ、利用者さんに新鮮で安全な食材をご提供したいと思っています。食は元気の基本だと考えており、私どもは手作りの食材をお届けします。

04/01/2014

新年明けましておめでとうございます。2014年がいよいよ始まりました。今年もこれまでと変わりますことのないよう、皆様方にご愛顧いただくことができますように、日々精進していきますのでよろしくお願い申し上げます。

26/12/2013

 年末も押し迫りこの1年を振り返って見ますと、これまでにはない新たな取り組みにチャレンジすることができました。情報発信のツールとして季刊誌「あいわ瓦版」の発行、低農薬で新鮮な食材と雑穀を提供するために「あいわ農園」での各種食材の生産活動、昔懐かしい食材を使い「調理し、目で見て、鼻でかぎ、味わう」事により、眠っている記憶を呼び覚ます「回想食」の試み、地域の皆様との交流の場作りとして「あいわ収穫祭」「花餅作り」など皆様のご理解とご協力のおかげさまで行うことができました。これからも様々な活動を通じて、地域の皆様に心のこもった顔の見えるサービスをご提供できますように精進して参ります。新年1月には郡上の蕎麦を使い、「新春蕎麦うち」を開催する予定になっております。地域の皆様の参加をお待ちしております。

住所

茜部中島3-31/8
Gifu-shi, Gifu
500-8269

営業時間

月曜日 08:30 - 17:30
火曜日 08:30 - 17:30
水曜日 08:30 - 17:30
木曜日 08:30 - 17:30
金曜日 08:30 - 17:30
土曜日 08:30 - 17:30

電話番号

+81582136092

ウェブサイト

アラート

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