浜松医科大学医学部附属病院

浜松医科大学医学部附属病院 病院の理念:患者さんの人権を尊重し、地域の中核病院として安全で良質な医療を提供する。さらに、大学病院として高度な医療を追求しつつ優れた医療人を育成する。

02/12/2025

医療福祉支援センター社会福祉士(メディカルソーシャルワーカー)【常勤・有期】募集(随時募集※定員に達し次第終了)

採用情報はこちらをご覧ください。
https://www.hama-med.ac.jp/jobs/iryouhukushi.html

世界脳卒中デー 静岡県西部では浜松城と浜松アクトタワーをライトアップしました世界脳卒中機構(WSO)は、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」と定めています。これに合わせて、日本脳卒中協会では10月の一か月...
02/12/2025

世界脳卒中デー 静岡県西部では浜松城と浜松アクトタワーをライトアップしました

世界脳卒中機構(WSO)は、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」と定めています。
これに合わせて、日本脳卒中協会では10月の一か月間を「脳卒中月間」とし、さまざまな啓発活動が行われています。
静岡県脳卒中・心臓病等総合支援センター(浜松医科大学医学部附属病院)では「予防・啓発」の取り組みの一環として、令和7年10月25日(土)から31日(金)まで浜松城を、29日(水)には浜松アクトタワーを世界脳卒中機構のシンボルカラーであるインディゴ・ブルーにライトアップしました。世界脳卒中デーをきっかけに多くの方に脳卒中を知っていただき、生活習慣の見直しによる予防や、脳卒中への理解を深めていただくことを目的としています。
今後も、静岡県内の医療機関と連携しながら、県民の皆さまに脳卒中について関心を持っていただけるよう、啓発活動に取り組んでまいります。

令和7年度第4回緩和ケア講習会を開催します(令和7年12月2日)令和7年12月2日(火)令和7年度第4回緩和ケア講習会を会場聴講とオンライン視聴のハイブリッドにて開催します。今回は「がん相談支援センターとМSWの役割」と題して、本院 医療福...
26/11/2025

令和7年度第4回緩和ケア講習会を開催します(令和7年12月2日)

令和7年12月2日(火)令和7年度第4回緩和ケア講習会を会場聴講とオンライン視聴のハイブリッドにて開催します。今回は「がん相談支援センターとМSWの役割」と題して、本院 医療福祉支援センター 社会福祉士 西堀 加純先生にご講演いただきます。
事前申し込み不要ですが、当日来場の際は、職員証をご持参ください。Webでのご参加希望の方は、申し込みサイトより必要事項を明記の上、お申し込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和7年12月2日(火)17時30分~18時30分
会場:浜松医科大学 臨床講義棟 小講義室(ハイブリッド開催)
講演:「がん相談支援センターとMSWの役割」
講師:浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター 社会福祉士 西堀 加純先生
対象者:すべての医療従事者

申し込み締め切り:令和7年12月1日(月)まで
申し込み方法:申し込みフォームまたは、二次元コードよりお申し込みください。

Zoomを使用したオンライン開催です。(参加費無料)
(視聴に係る通信費は参加者負担となります。)
            
問い合わせ先:浜松医科大学医学部附属病院 緩和ケアセンター
電話:053-435-2551

お申し込みはこちら
https://www.hama-med.ac.jp/hos/topics/2025/32002.html

令和7年度地震防災訓練及び消防訓練を実施しました(令和7年11月9日)11月9日(日)、南海トラフ地震を想定した地震防災訓練と消防訓練を併せて実施し、教職員約370名が参加しました。訓練では、平日昼間に遠州灘沖を震源とする大規模地震が発生し...
26/11/2025

令和7年度地震防災訓練及び消防訓練を実施しました(令和7年11月9日)

11月9日(日)、南海トラフ地震を想定した地震防災訓練と消防訓練を併せて実施し、教職員約370名が参加しました。
訓練では、平日昼間に遠州灘沖を震源とする大規模地震が発生し、浜松市中央区で震度6強を観測した状況を想定しました。学内の建物被害や火災、ライフラインの停止、多数の傷病者が来院するという複合災害に対応するため、災害対策本部及び各対策室の立ち上げから傷病者の受入やトリアージ、学生ボランティアの受入やAEDの実施操作、さらには消防隊員指導による水消火器や消火栓の実践使用など多岐にわたる訓練を実施し、災害対策への意識の向上に繋がる実践的な訓練となりました。

浜松市立三方原中学校で学年別「いのちの授業」を実施しました(令和7年10月31日)令和7年10月31日(金)、浜松市立三方原中学校にて、本院 造血細胞移植センターが学年別「いのちの授業」を実施しました。この授業は、生徒たちががんなどの病気に...
20/11/2025

浜松市立三方原中学校で学年別「いのちの授業」を実施しました(令和7年10月31日)

令和7年10月31日(金)、浜松市立三方原中学校にて、本院 造血細胞移植センターが学年別「いのちの授業」を実施しました。
この授業は、生徒たちががんなどの病気について正しく理解し、自らの健康といのちのかけがえのなさを知るとともに、がんと向き合う人々と共に生きる社会の実現を主体的に考える機会とすることを目的として、学年別のテーマで行いました。

• 1年生:造血細胞移植コーディネーター影山優子による講話「血液の病気から見える景色」を実施しました。白血病などの血液の病気の症状、治療法、そして「いのちのバトンリレー」と呼ばれる移植治療について、移植を経験した患者さんやドナーの思い、献血やボランティア活動など他者のいのちを守るためにできることなどを紹介しました。
• 2年生:造血細胞移植コーディネーター三井梢による講話「いのちの授業~小児がん・AYA世代のがんについて知ろう~」を行いました。AYA世代(15~39歳)のがん患者さんの想いを知り、小児がん・AYA世代(15~39歳)のがんについて、多職種の医療者が連携し、患者さん、ご家族と共に病気を乗り越えた事例を紹介しました。
• 3年生:1、2年生での授業内容を踏まえ、「あなたとあなたの大切な人の命のために」をテーマにグループワークを行いました。生徒たちは、「大切な人ががんにならないために伝えるメッセージ」や「がんになった人が暮らしやすい社会とはどんな社会か」といったテーマに沿って議論し、がんに向き合う人々への共感的理解を深め、地域の方々に伝えるメッセージを作成しました。
3年生がグループワークでまとめた内容は、同中学校のご協力のもと、地域の方々に向けて発信される予定です 。
参加した生徒の皆さんからは、「原因不明のがんがあると初めて知った。大人になったら検診を受けようと思った。」「子宮頸がんのワクチンを接種した意味がわかっていなかったが、AYA世代のがんの事を知り、接種する事で予防が出来る事がわかった。」「がんについて、グループで話し合う事ができた。家でも話したい。」などの感想が寄せられました。

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 本院は、令和2年4月より、厚生労働省の造血幹細胞移植推進事業が掲げる「造血幹細胞移植地域推進拠点病院」に選出されており、「いのちの授業」はこの事業の一環として実施しています。

(造血細胞移植センター)

AYA世代支援チーム主催 社会貢献事業「浜松医大キッズ探検隊」を開催しました(令和7年10月4日)令和7年10月4日(土)、本院AYA世代支援チームが企画・主催する社会貢献事業「浜松医大キッズ探検隊」を開催しました。小学生の親子5組、計11...
20/11/2025

AYA世代支援チーム主催 社会貢献事業「浜松医大キッズ探検隊」を開催しました(令和7年10月4日)

令和7年10月4日(土)、本院AYA世代支援チームが企画・主催する社会貢献事業「浜松医大キッズ探検隊」を開催しました。小学生の親子5組、計11名が参加し、がんについての勉強会や院内探検をしました。
放射線治療室では、放射線治療科医師や放射線技師から放射線治療装置の説明を受けました。実際に放射線治療装置に触れ、映し出される画像を見ることができました。手術室では、麻酔科医師や手術室看護師から患者さんに麻酔がかかるまでの説明を受け、麻酔や手術で使用する機械を見学しました。外来化学療法センターでは、薬剤師の抗がん薬の調製の様子や調製ロボットを見学し、治療室ではチェアーに座る体験をしました。最後に入院病棟の個室を見学しました。病室の環境をみたり、子どもたちはベッドに寝てみたりもできました。
院内探検中は、親子で「お母さんはここでこんな治療しているのよ」など会話している姿が印象的でした。また、子どもたちからは「色々な部屋にいって楽しかった」「お母さんが手術をする時に最新の機械があって安心した」などの感想が寄せられました。普段は見ることのできない治療の場の見学を通して、親子のコミュニケーション促進につながりました。

がん患者さんとご家族のための「ネイルチップ体験会」を開催しました(令和7年9月17日)令和7年9月17日、本院多目的ホールにおいて、「ネイルチップ体験会」を開催しました。がん患者さんとその家族9名が参加しました。がん治療により変化した爪のケ...
20/11/2025

がん患者さんとご家族のための「ネイルチップ体験会」を開催しました(令和7年9月17日)

令和7年9月17日、本院多目的ホールにおいて、「ネイルチップ体験会」を開催しました。がん患者さんとその家族9名が参加しました。がん治療により変化した爪のケアとして、ネイルチップを爪に貼る、マニュキュア、保湿などのネイルケアを体験しました。
体験会では、参加者の笑顔が印象的で、「気分が明るくなった」「テンションが上がった」との感想も寄せられ、有意義な時間を共有できました。
今後もアピアランスケアに関するイベントを企画してまいります。

第25回腫瘍センタースキルアップセミナーを開催します(令和7年12月9日)令和7年12月9日(火)第25回腫瘍センタースキルアップセミナーを会場聴講とオンライン視聴のハイブリッドにて開催します。本院 免疫・リウマチ内科 病院講師 下山 久美...
14/11/2025

第25回腫瘍センタースキルアップセミナーを開催します(令和7年12月9日)

令和7年12月9日(火)第25回腫瘍センタースキルアップセミナーを会場聴講とオンライン視聴のハイブリッドにて開催します。本院 免疫・リウマチ内科 病院講師 下山 久美子先生による、「悪性腫瘍と免疫疾患 〜傍腫瘍症候群・リウマチ性免疫介在性有害事象〜」と題してご講演いただきます。
申し込み方法等詳細は下記をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和7年12月9日(火)17時30分~18時30分
会場:浜松医科大学臨床講義棟小講義室(ハイブリッド開催)
対象者:すべての医療従事者
講師:浜松医科大学医学部附属病院 
   免疫・リウマチ内科 病院講師 下山 久美子先生
講演:「悪性腫瘍と免疫疾患 〜傍腫瘍症候群・リウマチ性免疫介在性有害事象〜」
申し込み方法:
会場での聴講をご希望の方へ
・申し込み不要です。
・学内教職員は職員証を持参の上、ご来場ください。
オンライン視聴をご希望の方へ(院内外含む)
・Zoomを使用したオンライン開催です。参加費無料ですが、視聴に係る通信費は参加者負担となります。
・申し込み締め切りは、令和7年12月8日(月)です。
・二次元コード、または申し込みフォームからお申し込みください。受付完了後、参加URLをお送りいたします。
【申し込みURL】
 https://www.hama-med.ac.jp/form/oncol-ctr/skill-seminar25.html

問い合わせ先:浜松医科大学医学部附属病院 医事課医事係 
電話:053-435-2072
E-mail:iji-syc●hama-med.ac.jp (●を@に変えて送信してください)

住所

東区半田山1丁目20番1号
Hamamatsu-shi, Shizuoka
431-3192

電話番号

+81534352111

ウェブサイト

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