社会福祉法人創思苑

社会福祉法人創思苑 当事者にとっての「自分らしくあたりまえ」を支援します

第3回パンジーまつり大成功!当日の朝は天気にも恵まれ、過ごしやすい気温で一安心していたところ昼過ぎから突然の大雨に。それでも開催時間以降、多くの方が足を運んでくださいました。今年も地域の中学生・高校生の演奏やパフォーマンスなどがあり、会場が...
11/11/2025

第3回パンジーまつり大成功!
当日の朝は天気にも恵まれ、過ごしやすい気温で一安心していたところ昼過ぎから突然の大雨に。それでも開催時間以降、多くの方が足を運んでくださいました。今年も地域の中学生・高校生の演奏やパフォーマンスなどがあり、会場が一体となって盛り上がりました!
その中でも特別支援学校の卒業生たちのチーム「でけでけ隊」のパフォーマンス時には当事者の皆さんも一緒に踊っており、悪天候にも負けない笑顔と元気があふれる時間に!その姿を見て「開催して本当に良かった」と心から感じました。
当事者と支援員が心をひとつにして準備を進め、迎えた当日、無事に成功で終えることができたのは訪れてくださった皆様・地域の皆様のおかげです。
私達はこれからも「共生社会の創造」という理念のもと地域の方々と共に笑顔あふれる時間を重ねていきたいと思います。(高尾)

インクルージョン・インターナショナル世界大会 2025参加報告会のご案内 2025年9月、アラブ首長国連邦で開かれた世界大会に、北海道・東京・兵庫・大阪から、当事者・支援者・通訳者あわせて 25人 で参加しました。7年ぶりの開催となった大会...
10/11/2025

インクルージョン・インターナショナル世界大会 2025参加報告会のご案内
2025年9月、アラブ首長国連邦で開かれた世界大会に、
北海道・東京・兵庫・大阪から、当事者・支援者・通訳者あわせて 25人 で参加しました。
7年ぶりの開催となった大会は、エネルギーにあふれていて、脱施設・地域での自立生活・知的障害のある人の権利について、改めて深く考える時間になりました。
その学びと熱気を共有するために、事務総長・長瀬修さんをお迎えしての報告集会 を大阪で開きます。ぜひご参加ください!
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知的障害者の世界大会 報告集会
「インクルージョンの未来をつくる」
Inclusion International World Congress 2025
日時:2025年11月19日(水) 14:30~16:30(開場14:00)
📍 場所:東大阪市立男女共同参画センター イコーラム ホール
〒578-0941 東大阪市岩田町4-3-22-600 希来里ビル6階
(近鉄奈良線「若江岩田」駅 徒歩3分)
オンライン配信あり(Zoomウェビナー)
プログラム
1️⃣ 基調講演 長瀬 修 さん
 インクルージョンインターナショナル 事務総長
 立命館大学 生存学研究所 上席研究員

 知的障害者・家族・支援者の国際組織であるインクルージョンインターナショナルがこれまで果たしてきた役割、そして、これからどのような世界を目指して活動していくのかをお話しいただきます。

2️⃣ 参加報告
 大会に参加した知的障害者・支援者からの報告
共催:社会福祉法人ぷくぷく福祉会・社会福祉法人創思苑
参加費:無料
✅ お申し込み方法
1️⃣ Googleフォーム
👉 https://forms.gle/YaZ8Gj8Hoev89Hr79
2️⃣ 電話
📞 072-968-7151(パンジーメディア)
関心のありそうなお知り合いにも、ぜひシェアしてください✨
みんなで「インクルージョンの未来」について一緒に考えましょう。

【伝えます!パンジーの支援力】行動援護従業者養成研修 2025年11月開講!創思苑では、大阪府指定 行動援護従業者養成研修を11月開講します。実績多数!創思苑は、これまでにおよそ30人の強度行動障がいのある方の自立生活を支援してきた実績があ...
31/10/2025

【伝えます!パンジーの支援力】
行動援護従業者養成研修 2025年11月開講!
創思苑では、大阪府指定 行動援護従業者養成研修を11月開講します。

実績多数!創思苑は、これまでにおよそ30人の強度行動障がいのある方の自立生活を支援してきた実績があります。入所施設から地域でのくらしへ—。目指すのは、すべての人の「あたりまえのくらし」 です。
当事者の笑顔を引き出す支援の秘訣を、理事長をはじめ、地域移行を実践してきたスタッフが伝えます!

〇資格は「強度行動障害支援者養成研修(基礎・実践)」と同等!
〇動画視聴+通学2日間で修了!

研修日程
講義(動画視聴): 2025年11月28日(金)~12月10日(水)
演習(通学2日間):12月11日(木) 9:15~17:30
        12月12日(金) 9:00~18:45

会場 :クリエイティブハウス「パンジーⅢ」
東大阪市中新開2-10-16(近鉄けいはんな線「吉田駅」徒歩10分)

参加費:30,000円(消費税、資料代込み) 

定員:20名 ※応募者多数の場合は申し込み順となります。
定員に達した場合は、追加募集は行いませんのでご了承ください。

詳しくはこちらのチラシをごらん下さい。
https://x.gd/L2CVE

申込み方法:下記の申込フォームより必要事項をご記入送信してお申込みください。
https://forms.gle/pHW9NQfsfZEM67n67

申込締切:11月25日(火)

山の秋、ふたたびスタート!~山岳部×ネイチャークラブ合同活動~2025年の夏は、本当に暑かったですね。その影響で、山岳部・ネイチャークラブの合同活動がなかなかできずにいました。そして10月。ようやく気温も落ち着き、待ちに待った再始動の日がや...
30/10/2025

山の秋、ふたたびスタート!~山岳部×ネイチャークラブ合同活動~
2025年の夏は、本当に暑かったですね。その影響で、山岳部・ネイチャークラブの合同活動がなかなかできずにいました。
そして10月。ようやく気温も落ち着き、待ちに待った再始動の日がやってきました!
久しぶりの活動場所は「緑の文化園」。1時間ほどの緩やかなコースを歩くことからスタートです。
浅野さんの号令でしっかり準備体操を行い、サブリーダーの豊田さんが先頭を歩きます。皆の表情には「やっと歩ける!」というワクワクとやる気が満ちていました。
ただ、前の週から大阪はずっと雨。地面はぬかるみ、足元も悪く、思った以上に体力が奪われます。
それでも、今回のメンバーは一味違いました。
以前はすぐ足を滑らせていた辰巳さんが、今回は一歩一歩、慎重に足元を確かめながら進んでいきます。
先頭の豊田さんも、後ろのペースを気にかけながら「ここ滑るよー!」と声をかけてくれる頼もしいリーダーぶり。
3ヵ月のブランクをまったく感じさせないチームワークでした。
歩き終えた後の言葉が、また印象的でした。
辰巳さんは「前よりも涼しかったから歩けた!」と笑顔で。
豊田さんは「今日は全然疲れなかった!」と誇らしげに。
確かに気温は快適でしたが、それだけではないはず。
きっと、この3ヵ月で少しずつ積み重ねてきた努力が、確実に力になっているのだと思います。
この再スタートをきっかけに、山岳部・ネイチャークラブはまた一歩、前へ。
秋の空の下で、これからも高い目標に向かって一緒に頑張っていきます。(朝倉 誠)

第110回『きぼうのつばさ』2025年10月24日(金)放送をご案内いたします。見ていただき、感想やご意見をお寄せいただくと、とてもうれしいです。★パンジーメディアHPhttps://pansymedia.com◇イチオシ ドキュメント「世...
24/10/2025

第110回『きぼうのつばさ』2025年10月24日(金)放送をご案内いたします。見ていただき、感想やご意見をお寄せいただくと、とてもうれしいです。
★パンジーメディアHP
https://pansymedia.com

◇イチオシ ドキュメント「世界がつながる、地域で生きる力」
 「障害のある人も、ない人も、ともにくらし支え合う社会を目指して」。アラブ首長国連邦で開かれたインクルージョン・インターナショナル世界大会。世界70カ国以上から知的障害者と支援者、600人をこえる人が集まりました。そこで映画「大空へはばたこう」の上映が!!

◇見どころ
◆キッチン シリーズ「おいしくたべて元気に!」
 腸が喜ぶ「酵素玄米」。酵素の力で消化しやすく体にやさしいと話題です。シェフたちが考えた新メニューは、その酵素玄米を使ったカレー。上には、梅干しが。はたして、オーナーの厳しい審査は通ったのか…。

◆私の歴史「住田理惠」
 「健常者に見られたい」と、自分と向き合い続けた住田理惠さん。もがき苦しんだ日々。そして、ようやくたどり着いた答えは、「障害のある私のままがいい」。

◆ドキュメント「世界がつながる、地域で生きる力」
 2025年9月、アラブ首長国連邦シャルージャで開かれたインクルージョン・インターナショナル世界大会。世界70カ国以上から知的障害者と支援者、600人をこえる人が集まりました。日本からは、およそ30人が参加しました。大きなテーマは「脱施設」。パンジーメディアは、選挙への参加や映像発信の取り組みを紹介し、知的障害のある人が自分の思いを自分の言葉で伝える力強さを世界へ発信しました。

ご意見・ご感想お待ちしています。
https://pansymedia.com/comment/index.html

<本日放送> NHK Eテレ新番組『toi-toi』に、パンジーメディアキャスターの辰己正一さんがレギュラーしゅつえんします。 今回のお題について「さいしょは(朝型の)自分とはちがうなと思ったけど、話をしてみて気持ちがわかった。」辰己さん談...
09/10/2025

<本日放送>
 NHK Eテレ新番組『toi-toi』に、パンジーメディアキャスターの辰己正一さんがレギュラーしゅつえんします。
 今回のお題について「さいしょは(朝型の)自分とはちがうなと思ったけど、話をしてみて気持ちがわかった。」辰己さん談
 ●放送:10月9日(木) よる8時〜
 ●番組しょうさい https://t.co/oC8IQxNbD3
“問い”に向き合う新かんかくトーク、ぜひごらんください!
https://x.com/i/status/1973946311075639795

“まじめ”な生活ってどんなの?
「問い」を立てたのは深澤思乃さん。睡眠リズム障害があり、朝起きられず、夜型の生活を送っている。中学生の時から寝坊や夜更かしが増え、自分は“ふまじめ”なのでは?という悩みを抱えてきた。なぜ、みんなが同じ時間に合わせて生活しなければならないのか。そもそも時間とは何か。時間の研究を行う大学教授や、多様な人と支え合って働く銭湯経営者などと対話を重ねる。“まじめ”な生活とは?あなたも一緒に考えてみませんか?▽語り稲垣吾郎

フィリピンからの技能実習生として日本にやって来たアルジさん。現在パンジーのパン屋さんで働いています。最初は「パンを作るのも初めて」と言っていましたが、あっという間に食パンを上手に焼けるようになりました。小麦に比べて作り方が難しい米粉パンも器...
08/10/2025

フィリピンからの技能実習生として日本にやって来たアルジさん。現在パンジーのパン屋さんで働いています。最初は「パンを作るのも初めて」と言っていましたが、あっという間に食パンを上手に焼けるようになりました。小麦に比べて作り方が難しい米粉パンも器用に焼き上げます。
当事者との関わりにも少しずつ慣れて、今では職員カンファレンスでも素敵な発言をしてくれました。

「言葉はまだ難しいけど、夜に勉強しています。関わりも、たくさん目で見て覚えました。僕にはこの経験があります。だから新しい職員が来ても「これは良い」「これは違う」って言える。経験したから言えます」

その言葉に、他の職員たちも感動。
「努力しているアルジさんの姿に、自分も何かチャレンジしたいと思った」「そうやって関わりを見てくれているのだと分かった。手本になるような支援をしたい」——そんな声が上がりました。

支援する私たちは、当事者にも職員にも“見られている”。
だからこそ、誰が見ても安心でき、そして誇れる支援をしていきたいと思います。(見舘)

第109回『きぼうのつばさ』2025年9月26日(金)放送をご案内いたします。見ていただき、感想やご意見をお寄せいただくと、とてもうれしいです。★パンジーメディアHPhttps://pansymedia.com◇イチオシ シリーズ「つばさを...
26/09/2025

第109回『きぼうのつばさ』2025年9月26日(金)放送をご案内いたします。見ていただき、感想やご意見をお寄せいただくと、とてもうれしいです。
★パンジーメディアHP
https://pansymedia.com

◇イチオシ 
シリーズ「つばさをひろげて~私たちは地域でくらしたい~」
 第6回「みんなの思いをきいてほしい」。強度行動障害のある人とどう向き合ってきたのか。なかま、そして支援者が語ります。

◇見どころ
◆パンジーの眼「インクルージョン・インターナショナル世界大会」
 アラブ首長国連邦で7年ぶりにインクルージョンインターナショナル世界大会が開かれました。パンジーメディアから山田浩が参加しました。

◆キッチン「アフタヌーンティーには米粉のスコーン」
 シリーズ「おいしくたべて元気に!」。ふだんは米粉でパンを作っている田辺剛志さんが、今回はパンジーキッチンで米粉のスコーンを作ってくれました。小麦アレルギーのお客さんも安心して食べられます。

◆私の歴史「井道寛哉」
 「なぜぼくはこんな目にあうの」。子どものころ、とつぜんの病におそわれ、全身まひが残った井道寛哉さんが語った『私の歴史』。それから8年。今、新たに語る夢と目標。

◆シリーズ「つばさをひろげて~私たちは地域でくらしたい~」 
 第6回「みんなの思いをきいてほしい」。いいところに気がつきましたね。強度行動障害のある人と同じ空にうかぶ雲を見たら、「わたがしのようだね」。いっしょにコーヒーを飲んだら、「おいしいね」。一番大切にしてきたのは「共感」。

ご意見・ご感想お待ちしています。
https://pansymedia.com/comment/index.html

いまさらですが…!流しそうめん大会の裏側千早赤阪村のパンジーファームで行われたイベント第2弾は、「流しそうめん大会」。暑~い真夏をさけて9月12日に開きましたが、十分暑い。流れてくるそうめんを黙々と食べる人、歓声を上げる人、なかなかつかめず...
25/09/2025

いまさらですが…!流しそうめん大会の裏側

千早赤阪村のパンジーファームで行われたイベント第2弾は、「流しそうめん大会」。暑~い真夏をさけて9月12日に開きましたが、十分暑い。
流れてくるそうめんを黙々と食べる人、歓声を上げる人、なかなかつかめずに見送る人…。さまざまな表情がそこにありました。
そして、共通していたのはやっぱり「笑顔」。
ファームで採れた新鮮な野菜の天ぷらも、気づけばあっという間になくなりました。写真を撮る暇もないほどの人気ぶりでした。
今回の流しそうめん大会、当事者の素敵な表情を発見できたことが、何よりの収穫。
次は「焼き芋大会」。大会が続きます(笑)。
今度はどんな笑顔や表情に出会えるのか、今からとても楽しみです。(西野)

11/09/2025

<本日放送>
 NHK Eテレ新番組『toi-toi』に、パンジーメディアキャスターの辰己正一さんがレギュラーしゅつえんします。
 今回のお題について「“ことば”ってきずつけられることもあるけど、せんぱいに言われた(すくわれた)“ことば”を思いだした。」辰己さん談
放送:9月11日(木) よる8時〜
番組しょうさい
https://www.nhk.jp/p/ts/72L62Z715X/episode/te/5Z59J3J32K/
“問い”に向き合う新かんかくトーク、ぜひごらんください!

“ことば”に救われるのって、なんでだろう?
「問い」を立てたのは、三浦アークさん。ウガンダ人の父と日本人の母の間に生まれ、日本で生まれ育った。去年、死にたい気持ちを抱くほど精神的につらい時期を過ごしたアークさんを救ったのは、中学生のときに自分で書いた曲の歌詞。過去の自分の“ことば”に救われたのは、なぜなのか?さまざまなマイノリティー性をもつ人たちや、詩人の和合亮一さんとの対話などを通して、「問い」を探求していく。▽語り 稲垣吾郎

一人暮らしが気がつかせてくれた、小松原剛さんの力グループホームで暮らしていた小松原さんが、一人暮らしを始めました。グループホームの生活では、介護者がそばにいるからこそ「できなかったこと」「やらなかったこと」も多かったのかもしれません。整理整...
11/09/2025

一人暮らしが気がつかせてくれた、小松原剛さんの力

グループホームで暮らしていた小松原さんが、一人暮らしを始めました。グループホームの生活では、介護者がそばにいるからこそ「できなかったこと」「やらなかったこと」も多かったのかもしれません。整理整頓を支援者と一緒にしても、いつも三日坊主で、どうしたらよいのか迷うこともたくさんありました。
そんな中、ホームで仲間との関係が行き詰まったことが「一人暮らし」への一歩となりました。
新たな暮らしを始めた小松原さん。家に帰れば、ごはんの盛り付け、食器洗い、掃除、洗濯。その後は自分の時間です。これまでは、毎日お母さんと連絡を取っていましたが、ある日「今日はしない、いい」と、自立を感じる言葉を口にするようにもなりました。
その変化を見て、支援者が今まで“やりすぎていた”ことに気づきました。
今、小松原さんにとって一番大きなことは「自分のペースでゆっくり過ごせる」と言います。その自由を、これからはそっと支えていきたいと思います。(吉川大喜)

住所

東鴻池町2-4/8
Higashiosaka-shi, Osaka
578

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81729638818

ウェブサイト

アラート

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