関西医科大学腎泌尿器外科学講座

関西医科大学腎泌尿器外科学講座 関西医科大学腎泌尿器外科学講座のページです。近況などを報告します。

関西医大腎泌尿器外科は、わが国で最も早く腹腔鏡手術を始めた泌尿器科のひとつであり、低侵襲手術の実践と患者さんのQOLを重視した診療を日々行っています。2013年には、牧野と滝井に別れていた大学学舎が一つとなり、附属枚方病院に隣接して新学舎が誕生いたしました。これにより、より総合的に医学について研鑽する環境が整いました。このような環境の下、科学的根拠に基づいて低侵襲手術を安全に実施できる、次世代泌尿器科医の教育にも全力を注いでいます。

今年度の附属病院スタッフ写真です📸✨5名の新入局員を迎え、気持ちも新たに邁進して参ります🌸今年度も私共を宜しくお願い致します😊🙏
24/04/2025

今年度の附属病院スタッフ写真です📸✨
5名の新入局員を迎え、気持ちも新たに邁進して参ります🌸
今年度も私共を宜しくお願い致します😊🙏

秋山先生の送別会が開かれました👋🥹✨ますますのご活躍を、みんなで祈ってます‼️🌸
22/03/2025

秋山先生の送別会が開かれました👋🥹✨
ますますのご活躍を、みんなで祈ってます‼️🌸

当院におけるロボット支援腹腔鏡手術の症例数です👩‍⚕️👨‍⚕️みんなで切磋琢磨して頑張った成果ですね‼️✨来年度もますます技術の腕を磨いていきましょう💪🌸
21/03/2025

当院におけるロボット支援腹腔鏡手術の症例数です👩‍⚕️👨‍⚕️
みんなで切磋琢磨して頑張った成果ですね‼️✨
来年度もますます技術の腕を磨いていきましょう💪🌸

吉田 崇先生の研究が、第61回日本癌治療学会学術集会において、最優秀演題賞に選ばれました🎉最優秀演題には、泌尿器科領域から唯一の選出で、大変名誉なことです🏆✨これからも本学の癌治療研究の一端を泌尿器科が担って参ります💪🎊題名は、「LAG-3...
25/10/2023

吉田 崇先生の研究が、第61回日本癌治療学会学術集会において、最優秀演題賞に選ばれました🎉
最優秀演題には、泌尿器科領域から唯一の選出で、大変名誉なことです🏆✨
これからも本学の癌治療研究の一端を泌尿器科が担って参ります💪🎊

題名は、「LAG-3/FGL1の発現は尿路上皮癌における免疫チェックポイント阻害薬の効果と関連する」です🧬

日本泌尿器科学会中部総会で、谷口久哲先生が総会賞を受賞されました。おめでとうございます!
17/10/2023

日本泌尿器科学会中部総会で、谷口久哲先生が総会賞を受賞されました。
おめでとうございます!

矢西准教授が泌尿器ロボット支援手術プロクターに認定されました!ますます当院のロボット手術が発展しそうです😊
24/05/2023

矢西准教授が泌尿器ロボット支援手術プロクターに認定されました!
ますます当院のロボット手術が発展しそうです😊

新年度がスタートしました🌸新入局の高山太希先生、吉田龍一先生を迎え、気持ちを新たに全力で診療に当たりたいと考えております。
07/04/2023

新年度がスタートしました🌸
新入局の高山太希先生、吉田龍一先生を迎え、気持ちを新たに全力で診療に当たりたいと考えております。

池田 純一先生が学位を授与されました!おめでとうございます🎉論文のタイトルは、「Comprehensive pathological assessment of histological subtypes, molecular subtyp...
06/04/2023

池田 純一先生が学位を授与されました!
おめでとうございます🎉

論文のタイトルは、
「Comprehensive pathological assessment of histological subtypes, molecular subtypes based on immunohistochemistry, and tumor-associated immune cell status in muscle-invasive bladder」

要約すると、
「筋層浸潤性膀胱における組織亜型、免疫染色に基づく分子サブタイプ、腫瘍関連免疫細胞状態に関する包括的な病理学的評価」

2022年5月17日(火曜日)読売新聞の夕刊に木下先生の記事が掲載されました。
06/06/2022

2022年5月17日(火曜日)読売新聞の夕刊に木下先生の記事が掲載されました。

30/03/2022

附属病院・矢西先生の論文
"Urinary L-type fatty acid-binding protein is a predictor of Cisplatin-Induced acute kidney injury."
がBMC Nephrology(IF:2.388)にacceptされました。
尿路上皮癌に対するシスプラチンを主とする抗癌化学療法中に起こる重大な合併症として急性腎障害(AKI)があります。従来の血清クレアチニン値上昇などによるAKIの診断では数日のタイムラグが生じるため、臓器障害が固定化してしまう危険性がある。尿中L-FABPはシスプラチン投与後2時間で上昇し、AKI群は非AKI群と比べて有意にその上昇率が高く、AKIを早期診断するマーカーとなる可能性が示唆された。(矢西正明)

附属病院・福井真二先生の論文がJournal of Endurologyに掲載され、Figが表紙となりました。Shinji Fukui, Takashi Yoshida, Kazuyoshi Nakao, Taiji Abe, Junich...
22/03/2022

附属病院・福井真二先生の論文がJournal of Endurologyに掲載され、Figが表紙となりました。

Shinji Fukui, Takashi Yoshida, Kazuyoshi Nakao, Taiji Abe, Junichi Matsuzaki, Tadao Matsunaga, Hidefumi Kinosh*ta, Tadashi Matsuda.
Examining the Impact of Different Properties of Ureteral Access Sheaths in Reducing Insertion Force During Retrograde Intrarenal Surgery: An In Vitro Study
J Endourol. 2021 Dec;35(12):1757-1763. doi: 10.1089/end.2021.0312.

1)西郷輝彦さんの前立腺がん死亡に関連する記事として、当科の木下秀文教授のコメントがAERA dot.(アエラドット)に掲載されました。西郷輝彦さん前立腺がんで死去 放射線と手術、患者はどう治療法を選べばいい?(2/3)〈dot.〉 | A...
16/03/2022

1)西郷輝彦さんの前立腺がん死亡に関連する記事として、当科の木下秀文教授のコメントがAERA dot.(アエラドット)に掲載されました。

西郷輝彦さん前立腺がんで死去 放射線と手術、患者はどう治療法を選べばいい?(2/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)https://dot.asahi.com/dot/2022022100019.html?page=2

2)当科の田口真助教らの、超高齢者(85歳以上)の腎尿管結石に対する内視鏡的手術療法の安全性の論文(Journal Endourology、2021 Oct 29)が、医療総合サイト「QLifePro」に掲載されました。
http://www.qlifepro.com/news/20220216/over85-urinary-stone.html

関西医科大学は、尿路結石症に対する内視鏡手術(経尿道的尿管結石砕石術、TUL)の安全性と有効性について、85歳以上の超高齢者と65歳未満の若年者の治療成績を比較し、特に超高齢者で合併症が増えることなく

住所

新町2-3-1
Hirakata-shi, Osaka

電話番号

0728040101

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