自分臨床を磨く会

自分臨床を磨く会 心理士として自身の臨床を見つめ、自分なりの“臨床への向き合い方”の?

 私たち心理士は、心理臨床を実践するにあたって、何に頭を悩ませながら、個々のケースや職場(組織)と向き合っているのでしょうか。何を考え思い巡らせながら、日々心を尽くしているのでしょうか。
『自分臨床を磨く会』では、今現在、自分が心理士として向き合っている自身のテーマや、抱いている問題意識に立ちとどまり、自分の臨床を見つめる時間を持ちます。臨床は決断の連続です。今、目の前の状況をどう理解するのか、目の前にいるクライエントにどんな言葉を返すのか、それを決めるのは自分しかいません。自分なりの“臨床への向き合い方”を模索し形づくる作業に、同じ志を持って集う仲間と共に1年をかけて取り組みませんか。
「自分はどんな心理士になりたいのだろう・・」「心理士としての専門性って、何?」など思い巡らせている方、職場(組織)や個別のケースに揉まれながら日々の職務に奮闘されている方、ご参加をお待ちしています。

会長:坂本有香(臨床心理士)

13/04/2026

2026年度最初(1回目)の『自分臨床を磨く会』が、4月19日、日曜日に開催されます。

◆日時:4月19日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

21/03/2026

3月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞想像力を駆使し続けること の巻∞
時代の動きをとらえて変えるのも難しいけど、変わらずにいるのも苦しい。みなさんに問いかけていただくことで、変えていくことで失い、傷つく人がいることに思いを馳せつつ、そのなかでわたしがしないといけないことに気付くことができたと思います。大事な仕事を奪われるって、その人の生きる場を失うってことなんですね。私特有かもしれない悩みを聞いてもらって、立場がそれぞれ違うみなさんが、一緒に伴走してくださっているイメージでした。だからマイナスな気持ちを認め、向き合うこともできる。カウンセリングもこうありたい。ありがとうございました。

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変わることで、傷つくことがあるとすれば、変わることが、今まで役に立ってないから、上手く行ってないから、意味がないから、といったネガティブな想いを掻き立てられるからなのかもしれない。何かを変える時、そこに携わっていた人たちのネガティブな感情を、引き受けていることも多いのだろうも思う。それでも、取り組むべき課題や変更した方が利益につながることを思うと、変更前に携わっていた方々の、そのネガティブな感情を味わうことも大事。
日々の臨床場面でも、相手の取り組むべき課題をそれぞれの立場の者が見つめ、一緒に作業していく。変化が伴う時には、痛みもある。悲しみも、迷いも出てくる。

「枝を切ってから、新芽が出る」「新芽を出すには痛みが伴う」そんな言葉を思い出した、2時間でした。

次回、新年度最初の自分臨床を磨く会は、4月19日(日)です。

今年度最後(11回目)の『自分臨床を磨く会』が、3月15日、日曜日に開催されます。◆日時:3月15日(日) 10時~12時◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みな...
08/03/2026

今年度最後(11回目)の『自分臨床を磨く会』が、3月15日、日曜日に開催されます。

◆日時:3月15日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

13/02/2026

2月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞ 自分の役割を考えるの巻 ∞
 職場の中で心理士として貢献できることは何かと自分に問い続けています。コンサルテーションってどうしたらいいんだろうと手探りしながら過ごす日々。自分ができる役割がこれだ!と感じてもそれが集団に受け入れられるかどうかはまた別の話で…。
 磨く会の中で「機能」のワードが出たとき、最初は自分の中でピンときておらず上手く答えられませんでした。話し合う中で、構造を変えることはなかなか難しくても心理士としてどう機能するかは自分に決定権があると思えました。個人(自分も含め)も大切にしながら集団をみていきたいと思います。ありがとうございました。
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「集団(人)はそんなすぐに変わらない」と言うのは簡単だけれども、自分の提案が受け入れられなかったらショックは受けるし、自分でなければ上手くいくのではないかと思うこともあります。
変わらない=機能してない、なのか。

綺麗なまま無傷で見立てて変化を促していけたら…と思うけれど、私個人の実際はいろいろな人の気持ちの矢印、転移•逆転移の渦に目を回しながら、見落とさないように、倒れないように、見失わないように、踏ん張っている(でも結構流されてしまっている)感覚です。
変化がないことに焦る気持ち、自分が力不足なのか、過信して違う方向に進んでいるのではと迷う感覚が起こっても、1人職場だと『今の見立ててで合っているよ』と言ってくれる人はいません。
だからこそ、SVであったり、同じように悩む横のつながり(磨く会)であったり、立ち止まる機会があることで踏ん張る力を得ているのではと思いました。

次回の自分臨床を磨く会は3月15日(日)です。

今年度10回目の『自分臨床を磨く会』が、2月8日、日曜日に開催されます。◆日時:2月8日(日) 10時~12時◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由に...
02/02/2026

今年度10回目の『自分臨床を磨く会』が、2月8日、日曜日に開催されます。

◆日時:2月8日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

20/01/2026

1月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞あちこちをアセスメントする の巻∞
近接領域の職種同士だからこその信頼と難しさ、支援者同士の無意識の関係性、支援者の問題かクライアントの問題か、組織の問題か個人の問題か…、個人・組織・様々な関係性をアセスメントするアンテナ。それを常に機能させておく必要性を改めて感じました。全てにおいて、少しでも違和感を持ったら立ち止まって思考する。言うは易く行うは難し、意識しておく努力を続けます。ありがとうございました。
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「連携して」「チームで」「協働して」と言われる際、とても良い方針のような気にさせられることがあります。もしかしたら、連携することで被るマイナス面や注意点もあるかもしれない、その慎重さは失いたくない、と思う昨今です。情報提供に関しても、全てを提供して連携することが果たしてクライアントの利益になっているのか。
クライアントの問題に巻き込まれているだけなのか、はたまた所属する機関同士の意識の差なのか、支援者自信が抱える課題なのか。各支援者の心理状態、各機関の集団力動、そういうものをしっかり把握することも、心理士に求められる役割なのやも。
「連携は良いもの」「チームで対応するのは当然」といった、"当たり前のようなもの"に盲目的にならずに、自分の感覚を大事にし、冷静にその状況、状態を見ていきたい、アセスメントしていきたい、と思いました。

話題提供者の方が出された素材を、その場にいるメンバーで、いろんな方法で調理して「おぉ!」と思わず唸るような料理ができたような、そんな"感覚"の2時間でした。

次回の自分臨床を磨く会は2月8日(日)です。

今年度9回目の『自分臨床を磨く会』が、1月18日、日曜日に開催されます。◆日時:12 月18日(日) 10時~12時◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと...
14/01/2026

今年度9回目の『自分臨床を磨く会』が、1月18日、日曜日に開催されます。

◆日時:12 月18日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

14/12/2025

12月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞ 支援は誰のための巻 ∞
理不尽と思えるような要求にどう応えるか、支援のありかたについて疑問を感じる今日このごろ…。「できないから支援するのが当たり前」ではなく、「できないけど、こんな配慮があるとできるようになる」を目指していたはずなのに、なんか違う。当事者より周囲の人たちの疲弊する姿を見るのが辛い。
皆さんと時間を共有していくうちに、すぐには解消しないということ、環境の影響が大きいということなど、少しずつ見えてくるものがありました。もう少し、この話題と付き合ってみます。
私のもやもやに付き合ってもらい、ありがとうございました。
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義務化されたこともあり「合理的配慮」という言葉をよく聞くようになりました。
行為や目標に向けての踏み台というか、スロープのようなものが、違う内容を要求されたり、見立てず求められたまま応じていたり、当事者が求めてないのに先回りして配慮してたり…

みんな今に至るまでのそれぞれの歴史があり、今この場の風土があります。
当事者側はこれまでの失敗・傷つき体験や親子関係など抱えているものがあるだろうし、それを投げ込まれる支援側は理解の体制が整っていても揺さぶられるし、個人や周囲の考え方の違いや環境などによって支援の空回りも起こります。
力動渦巻く現場…大きく変えることは難しいけれど、疲弊に付き合いながら絡んだ糸を少しずつ解いていく、個人的にそんなイメージが湧きました。

次回の自分臨床を磨く会は1月18日(日)です。

今年度8回目の『自分臨床を磨く会』が、12月7日、日曜日に開催されます。◆日時:12月7日(日) 10時~12時◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由...
01/12/2025

今年度8回目の『自分臨床を磨く会』が、12月7日、日曜日に開催されます。

◆日時:12月7日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

20/11/2025

11月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞ 葛藤を抱えるの巻 ∞
制度の変化に納得のいかなさや不安を感じていたのですが、変化の意義を見出すことと同時に、変わることで取り残されるものを忘れず意識し続けることの大切さを感じ、自分の立ち位置のヒントをいただけました。
子や親の持つ葛藤や苦しさに寄り添うこと、未来を見据えてその人たちを支える場につなげることを忘れず、自分ができることをし続けたいです。
皆さんのお話を伺い、葛藤を共に抱えていくという原点に立ち返ることができました。ありがとうございました。
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今まで当たり前だったことが変わる時、そこにどんな意味があるのか、どういうメリットがあるのか、どんなデメリットがあるのか、しばしば疑問を抱きます。制度だから仕方がない、業務だから仕方がないと、思う反面、自分自身が腑に落ちる理由を見出さない限り、モヤモヤが続きます。
その思い悩む姿こそが、制度によって葛藤や苦痛を抱く人と一緒に苦悩する姿なのかもしれません。

悪者を仕立てて、白黒ハッキリさせるのも痛みは伴うけれど、スッキリさっぱり切れる方が楽なことも多いです。でも、そう明確に判断できないことが世の中には沢山ある。

臨床の仕事は、答えを出すことではなく、考えや思いを整理すること。切る痛みを一緒に味わったり、思い悩むのを支えたり、そういう土台を大切にしたいと思った会でした。

次回の自分臨床磨く会は、12月7日(日)です。

今年度7回目の『自分臨床を磨く会』が、11月16日、日曜日に開催されます。◆日時:11月16日(日) 10時~12時◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと...
13/11/2025

今年度7回目の『自分臨床を磨く会』が、11月16日、日曜日に開催されます。

◆日時:11月16日(日) 10時~12時

◆全体の流れ:最初の挨拶や事務連絡等の後、10分ほどの時間で今月の話題提供者の方より話題提供をしていただき、その後みなさんと自由にディスカッションする時間を持ちます。11:50にはディスカッションを終了し、残り時間で連絡事項のお伝えと会場の片付けをして、全体の会を終わります。

話題提供や、そこに込められた想いを素材にしたディスカッションをみなさんと共有して、
各々の臨床に向き合ったり深めたりする時間になるといいなと思います。

25/10/2025

10月の磨く会、今回話題提供していただいた方の感想はこちら
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∞ 役職名に甘えず自分の仕事をする の巻 ∞
公認心理師という肩書が嫌だと思っていました。保険点数が取れない、以前と何も変わらない待遇、等。“優しさの塊”のような職場で、自分の臨床スタイルを貫くことが良いのか否か。職場の“優しさの塊”に合わないスタイルなのか、迷い迷いながら働いてきました。枠を超えてサポートしている同僚を見て、それが良いのか否か、迷っていました。どこかで、私も“優しさの塊”側に居たい、職場の多数派に属したい、という思いもあったかもしれません。私のクライエントの安心と安全を守るために、自分のスタイルを譲らず貫いてもいいんだ、と背中を押してもらったような気がしました。よく考えたら、全然楽ちんじゃない……むしろ、しんどいな……。
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枠を超えてサポートする多数派、枠の中でサポートする少数派。
公認心理師という共通の資格はあるけれど、そこに至る背景が違います。

それぞれの考え方の尊重で平行線?
相手に合わせる?(心理の考え方も結構いい所あるんですけど…)
少数派でも評価されていたら胸を張れそうですが、公認心理師はまだまだ保険点数が取れず、その方向からの自信は得られず。

実際に動いている感がある方が、周りからは“頑張っている”と評価されるような風潮があると思います。
少数派の中で心理の視点を貫くしんどさに共感、貫く強さに感激、貫くパワーをもらう2時間でした。

次回の自分臨床を磨く会は11月16日(日)です。

住所

元町4-7
Ibaraki-shi, Osaka
567-0882

ウェブサイト

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