05/05/2025
今年4月、私の父は肝臓がんで永眠しました。気が付けば病気が発覚して今年で20年でした。当時は「ガンは42度で死滅する」という言葉をよく耳にすることが多く、父の免疫力を高めるためにイトオテルミーを深く学ぼうと思ったことを覚えています。当初、父はテルミー療法を信じていませんでしたし、私の稚拙なテルミーを父は喜んではいませんでしたが、家族の熱い気持ちに応えようと受け入れてくれていたのだと思います。そのうちに私が「テルミーしようか」の声掛けにも「ありがとう。かけてもらおうか」と日課になっていきました。
20年間の間には外科手術、抗がん剤の服薬、抗がん剤の点滴による治療といろいろな治療を受けてきました。抗がん剤の点滴治療では、「池田さんがこの病院でトップ回数になりました」と言われてからも治療を続けることができ、大きな副作用も出る事もなく、外食や旅行も行く事ができたくさんの思い出を作ることが出来ました。「(血液検査の結果を見ながら)免疫力は高い」と言っていただけたり、亡くなる前日も「脈拍、血圧、心臓の鼓動、酸素量も十分で体力のある方です」とテルミーをしていたおかげとしか思えないことがたくさんありました。その出来事は、ガンを患われている患者さんの励みになり生き証人でもありました。発明者伊藤金逸博士の語録に「治療」は「愛」であり「祈り」である」という言葉が残されています。イトオテルミーは患者の家族の視点からも祈りながら愛情をもって一緒に戦える最高のツールだったことは間違いありません。
最後は父と家族が互いに「ありがとう」の言葉をかけあいながら、本当に安らかな時を迎えました。父が身をもって教えてくれたテルミーの良さを伝え、済生救人の道を歩みたいと思っています。