日本大学医学部内科学系循環器内科学分野

25/11/2025

🎉 受賞報告
第47回 心筋生検研究会学術集会において、当科虚血班の堀 光一朗 医師 がYoung Investigator Award（YIA）を受賞しました！

本研究会は、心筋生検や心筋疾患に関する国内の専門家が集う重要な学術集会であり、YIAは若手研究者の中でも特に優れた研究に授与される名誉ある賞です。

🔗 学会公式サイト
https://47cabic.mq-con.jp/

11/11/2025

当科の奥村 恭男教授の最新インタビュー記事をご紹介します。

▶️ 記事：『「無症状こそが最大の敵」循環器病のトップランナー奥村恭男教授が語る、予防医療の最前線』（GO100／2025 年10月29日）

予防医学のプロに話を伺う「DO100」、今回は循環器内科で不整脈治療の第一人者として知られる日本大学医学部附属板橋病院の奥村恭男主任教授です。日々命と向き合う臨床現場のリアルな話から、不整脈の治療についてま....

01/10/2025

【第38回日本心臓血管内視鏡学会総会】
第38回日本心臓血管内視鏡学会が開催され、当科の 小嶋 啓介 助教、福本医師が優秀演題賞を受賞しました。
日頃の臨床・研究活動の成果が評価され、大変うれしく思います。
今後も心血管内視鏡分野の発展に貢献できるよう、取り組んでまいります。

01/10/2025

24/09/2025

【第73回日本心臓病学会学術集会に参加しました！】
第73回日本心臓病学会学術集会が開催され、当科からも複数の医師が現地参加・発表を行いました。
本学会では、心不全・心筋症・不整脈・虚血性心疾患など幅広いテーマについて、最新の診断・治療戦略や臨床研究の成果が報告され、活発な議論が交わされました。

当科からは日頃の臨床・研究成果を複数報告させていただき、多くの先生方から貴重なご意見を頂戴しました。
また、座長業務も務めさせていただきました。
学会で得られた知見やネットワークを、今後の診療と研究にしっかりと還元してまいります。
#日本心臓病学会 #臨床心臓病学における心理の探求

06/09/2025

【欧州心臓病学会（ESC）2025 参加報告】
2025年8月29日から9月1日まで、スペイン・マドリードで開催された欧州心臓病学会（ESC 2025）に、当医局から3名が参加いたしました。

世界中の循環器専門医が集う本国際学会では、最新の知見が次々と発表され、会場は熱気に包まれていました。マドリードの歴史的な街並みも相まって、まさに国際学会ならではの雰囲気を実感することができました。

今回、専攻医の岩田先生にとっては初めての国際学会発表でしたが、堂々とした姿勢で活発に議論し、大変有意義な経験となりました。

当医局では若手医師にも積極的に国際学会での発表機会を設けています。ご関心のある方は、ぜひ当医局ホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。見学は随時受け付けております。

22/07/2025

【受賞のご報告】

日本内科学会第705回関東地方会にて、当院の研修医が症例発表を行い、見事「奨励賞」を受賞いたしました。

日頃の研鑽の成果を発揮し、多くの先生方から貴重なご意見を頂戴することができました。
今回の受賞は、日々の熱心な指導と、チームで積み重ねた臨床・教育の成果でもあります。

今後も、若手医師の成長を後押しできるよう、指導体制の充実と学びの環境づくりに努めてまいります。

#奨励賞 #内科関東地方会 #研修医の活躍 #症例発表 #循環器 #日大板橋病院

22/07/2025

【CVIT2025に参加しました！】

第33回日本心血管インターベンション治療学会（CVIT2025）が開催され、当科からも多数の医師が現地参加・発表を行いました。

今年のテーマは「未来を拓こう CVIT-EXPO」。最新のデバイス・治療戦略の紹介から、若手医師による活発なディスカッションまで、心血管インターベンションの最前線を体感することができました。

当科からは、口演・ポスター発表を通じて、日頃の臨床・研究成果を報告させていただき、多くの貴重なご意見・ご質問を頂戴しました。

学会を通じて得た知見やネットワークを、今後の診療・研究にしっかりと活かしてまいります。

#インターベンション治療 #循環器内科 #学会参加報告

10/07/2025

📢【論文掲載のお知らせ】📢
当科の 小嶋 啓介 助教らの大動脈内視鏡を用いた詳細な観察結果が、European Heart Journal – Case Reports に掲載されました。
この報告では、PCSK9阻害薬をはじめとする厳格な脂質管理により、急性冠症候群（ACS）症例において冠動脈のみならず大動脈の粥状硬化病変の改善が確認された興味深い症例について紹介しております。

当科では、虚血性心疾患の二次予防としての薬物介入（Drug Intervention）にも注力しており、今後も蓄積したデータを積極的に発信してまいります。

Patients with acute myocardial infarction (AMI) are at high risk for systemic vascular complications, including ischaemic stroke and lower extremity artery

10/07/2025

【学会活動のご報告】
当科の 小嶋 啓介 助教が、第57回日本動脈硬化学会・学術集会にて教育公演の講師を務めました。
ご視聴・ご参加いただきました先生方、誠にありがとうございました。