01/05/2026
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かしま病院で、鹿島町で、医師を育てる
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いとちプロジェクトの活動母体であるかしま病院では、2026年度から日本専門医機構・総合診療研修プログラム(通称:いとちプログラム)を「基幹型」として立ち上げる準備を進めています!
約20年間、医学生や研修医、セカンドキャリアで総合診療を学ぶ医師を受け入れてきたかしま病院で、この地域に必要とされる総合診療医を育てる研修プログラムを構築していきます。
今日は、かしま病院の理事長や院長、指導医の先生方が「いとちプログラムでどんな医師を育てたいか?」を考える打ち合わせに、いとちプロジェクトに関わる地域メンバーも加わり、地域側からの意見をお伝えしました!
まずはじめに、これまでかしま病院で学んだ研修医からのフィードバックが共有されました。教育プログラムというと「教える側が何を伝えたいか」に重きが置かれがちですが、学習者を中心に考え、共に学び合うプログラムについて議論が進みました。
互いに学び合う姿勢は、いとちプロジェクトでも大切にしています。つい最近も、鹿島町の農家さんのもとに医学生と伺い、土地と共に生きる暮らしを教えてもらったな。そんなことを議論を聞きながら思い出していました。
また、「3年間、この地で学んでもらうということは、職場だけでなく地域での暮らしを楽しんでもらう取り組みも必要だ」という、地域メンバーならではの視点も共有されました!
顔を合わせ、何度も何度も言葉を交わしていく。こうした時間の積み重ねが、よりよい教育プログラムをつくる土台に、「いとち」が育むきっかけにつながっているはずです!