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11月21日、鹿児島県内で救急に携わる消防・海保職員の皆さまを対象に、「米盛病院 循環器内科・心臓血管外科 合同勉強会」を米盛ラーニングセンター(現地)+Zoomのハイブリッド形式で開催しました。オンライン・会場あわせて100名を超えるご参...
21/11/2025

11月21日、鹿児島県内で救急に携わる消防・海保職員の皆さまを対象に、「米盛病院 循環器内科・心臓血管外科 合同勉強会」を米盛ラーニングセンター(現地)+Zoomのハイブリッド形式で開催しました。オンライン・会場あわせて100名を超えるご参加をいただき、誠にありがとうございました。

循環器内科の由利卓也医師は「現場で見抜く!循環器疾患のサイン」と題して講演し、胸痛・呼吸困難・ショックなどから重症循環器疾患を早期に疑う視点や、迅速な搬送の大切さを共有しました。

心臓血管外科部長の後藤新之介医師は「胸痛=心筋梗塞だけじゃない!大動脈解離・破裂性AAAの初期判断」と題し、突然の激しい胸背部痛や血圧の左右差など、見落としたくないサインと初期判断のポイントを解説しました。

当院は今後も救急に携わる皆さまと学びを重ね、地域の救急医療への貢献を続けてまいります。

18/11/2025
12/11/2025
先日、医療の地域格差や民間ヘリの必要性などについて、福岡のKBCさんに取材していただいた内容が、今日のニュースで放送されました。
06/10/2025

先日、医療の地域格差や民間ヘリの必要性などについて、福岡のKBCさんに取材していただいた内容が、今日のニュースで放送されました。

長崎県対馬市から福岡へ患者を運んでいたヘリコプターが海で転覆し、患者や医師ら3人が犠牲になった事故から、6日で半年です。患者の遺族は何を思うのか。そして、ヘリ救命救急の「今」を取材しました。 #地域医療.....

米盛病院 副院長 兼 救命救急センター長の冨岡譲二医師が「救急医療功労者知事表彰」を受賞しました。冨岡医師 コメント「このたび『救急医療功労者知事表彰』を賜り、大変光栄に存じます。今回の受賞は、私個人のものではなく、米盛病院のスタッフ一人ひ...
12/09/2025

米盛病院 副院長 兼 救命救急センター長の冨岡譲二医師が「救急医療功労者知事表彰」を受賞しました。

冨岡医師 コメント
「このたび『救急医療功労者知事表彰』を賜り、大変光栄に存じます。今回の受賞は、私個人のものではなく、米盛病院のスタッフ一人ひとりのたゆまぬ努力と地域の皆様のご理解・ご支援の賜物です。救命救急センターの責任者として、今後も職員と力を合わせ、県民の皆様の安心と安全を守るため、鹿児島県の救急医療の発展に全力で取り組んでまいります。」

当院はこれからも、鹿児島県の救急医療への貢献はもちろん、命を救うだけで終わらせず、その方らしい生活が送れるようになるまで寄り添い、「命と人生に向き合う、専門病院」として、職員一丸となって全力を尽くしてまいります。

01/08/2025

生理用ナプキン無料提供サービス「トレルナ」の設置について

当院は、患者さんおよびご家族・付き添いの方などご来院の皆さんが安心して過ごせる環境、ならびに職員が安心して働ける環境づくりに努めています。
その一環として、女子トイレの個室内に、生理用ナプキン無料提供サービス「トレルナ」を設置いたしました。
お困りの際に、そっと手に取れる備えとして、お役立ていただけますと幸いです。

◎ご利用方法や院内の設置場所など、詳しくは、米盛病院ホームページをご覧ください。
https://www.yonemorihp.jp/news/48453/

30/05/2025

「外傷といえばこの人」と称される、日本の重症四肢外傷の礎を築いた土田芳彦先生(札幌東徳洲会病院)をお招きし、3日間にわたって当院外傷チームへのご指導を賜りました。

講義では「指導医とは何か」を問う鋭い問いかけとともに、外傷教育の本質に迫る数々の示唆を頂き、参加医師一同、深い刺激と学びを得ました。

若手医師の症例検討会では、日常診療の質を問い直す機会ともなり、私たちの臨床姿勢に一層の磨きがかかる場となりました。

土田先生からは、当院スタッフの意欲と熱意に対して高い評価をいただくとともに、今後の地域貢献への期待も表明されました。

私たちは今回の学びを糧に、鹿児島県の外傷医療をさらに前進させてまいります。

当院の救命救急センター指定について鹿児島県からの発表の通り、米盛病院は令和6年8月1日付で救命救急センターの指定を正式にいただきました。米盛病院は2014年9月9日に鹿児島市与次郎に移転・開院し、今年で10年の節目を迎えます。「一秒を救う。...
01/08/2024

当院の救命救急センター指定について

鹿児島県からの発表の通り、米盛病院は令和6年8月1日付で救命救急センターの指定を正式にいただきました。

米盛病院は2014年9月9日に鹿児島市与次郎に移転・開院し、今年で10年の節目を迎えます。「一秒を救う。一生につなぐ。」というコンセプトのもと、職員一丸となり鹿児島県の救急医療への貢献に全力を尽くしてきたこの10年間の実績が、救命救急センター指定という形で結実いたしましたことに、深い感慨と感謝の念を抱いております。

今後も、24時間・365日体制で、生命に関わる重篤な救急患者様はもちろん、軽症・中等症の患者様も「YES」の精神で受け入れるという、私たちの『志』は何ら変わることはありません。県内全ての救命救急センターはもとより、各地域の医療機関や救急隊の皆様方と、より密接な連携をはかってまいります。

今まで以上に精進を重ね、県民・市民の皆様に身近に頼っていただける医療機関であり続けることを改めてお約束いたします。
引き続きご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

米盛病院 院⻑ 米盛 公治
副院⻑(救急管掌) 冨岡 譲二

※「YES」:Yonemori Emergency Serviceの頭文字。
断らない救急医療を目指す姿勢を示す言葉として、移転・開院当初より用いている。

19/07/2024

【本日の鹿児島県知事定例記者会見について(救命救急センター関連)】(2024年7月19日)

本日、塩田康一鹿児島県知事が定例記者会見において、当院を救命救急センターに指定する旨を発表されました。今後、正式な指定に向けて必要な事務手続き等を進めてまいりますが、本日の一報を受け、あらためて身の引き締まる思いでおります。
これもひとえに、ご支援・ご協力を賜りました皆様のお力添えのおかげであり、心より感謝申し上げます。

県知事の会見では、当院が鹿児島市内はもとより県内各地からの、⽣命に関わる重篤な患者様の救急搬送を受け入れさせていただいてきたことに対する、正当かつ公平なご評価をいただくとともに、今後の県内救命救急医療体制の底上げへの県行政の強い思いをあらためて受け止めさせていただきました。
今後も県民・市民の皆様のために、県内全ての救命救急センターはもとより、各地域の医療機関や救急隊の皆様と密接な連携をとりながら、県内救急医療体制の更なる充実に貢献すべく、日々邁進して参ります。
救命救急センターの拝命後も、私どもの志は何ら変わることなく、今まで以上に一次救急医療から三次救急医療までを対応する、県⺠・市⺠の皆様にとって身近に頼ってい ただける医療機関であり続けることをお約束いたします。

今後、正式に救命救急センターとしての運営を開始いたしました後に、改めましてご挨拶の機会を設けさせていただきたく存じます。
皆様におかれましては、引き続きご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

米盛病院 院⻑ 米盛 公治
副院⻑(救急管掌) 冨岡 譲二

ブラック・ジャック セミナー開催のおしらせ「将来の医師を育てる」ことを目標に、中学2・3年生を対象としたブラック・ジャック セミナーを8/31(土)に開催します。米盛病院の医師のレクチャーを受けながら、実際の器械を使った様々な外科手術が模擬...
12/07/2024

ブラック・ジャック セミナー開催のおしらせ

「将来の医師を育てる」ことを目標に、中学2・3年生を対象としたブラック・ジャック セミナーを8/31(土)に開催します。

米盛病院の医師のレクチャーを受けながら、実際の器械を使った様々な外科手術が模擬体験できます!

保護者の方々も見学可能ですので、ご家族でのご参加をお待ちしております(closed eyes smile)

詳しくは、米盛病院Webサイトへ
https://www.yonemorihp.jp/news/46256/

7月20日(土)10:30より、鹿児島市中央公民館にて「新しい心肺蘇生 教育手法の展開」をテーマとした市民公開講座が開催されます。(参加無料)米盛病院の中澤弘子看護師長も講師としてお話いたします。この講座では、中澤師長は、自身が地域貢献活動...
10/07/2024

7月20日(土)10:30より、鹿児島市中央公民館にて「新しい心肺蘇生 教育手法の展開」をテーマとした市民公開講座が開催されます。(参加無料)
米盛病院の中澤弘子看護師長も講師としてお話いたします。
この講座では、中澤師長は、自身が地域貢献活動として取り組んでいる、鹿児島市小中学校での「命の授業」についてお話しします。当日は、この授業の元になっている『ASUKAモデル』を作り上げた桐田寿子さん(明日香さんのお母さん)と、桐淵博先生(事故当時さいたま市教育長)がお話をしてくださいます。
主に学校関係者の方々を対象とした講演ですが、医療従事者の方など、どなたでも参加可能です。
ぜひお知り合いの方もご一緒にご参加ください。

ご参考:ASUKAモデルについて
2011年9月、さいたま市の小学校で6年生の桐田明日香さんが駅伝の課外練習中に倒れ、死亡するという痛ましい事故がありました。検証の結果、明日香さんが倒れた直後に「けいれん」や死戦期呼吸と呼ばれる「ゆっくりとあえぐような呼吸」があったために、教師らは心臓が止まっているとは思わずに、校内にあったAEDを使わなかったことがわかりました。
この事故の反省をふまえ、さいたま市教育委員会はご遺族と共に、「体育活動時等における事故対応テキスト:ASUKAモデル」を作成しました。

【動画】命の記録MOVIE~ASUKAモデル~
https://aed-zaidan.jp/project/asuka-model.html

住所

与次郎1丁目7−1
Kagoshima-shi, Kagoshima
890-0062

電話番号

0992300100

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