湘南ER

湘南ER 湘南鎌倉総合病院 救急総合診療科

「いつでもどこでも誰にでも最善を尽くす医療を」
「謙虚に、タフに」
をモットーに決して患者を断らない北米型ERを展開する湘南鎌倉総合病院救急総合診療科です。

スタッフ5名、シニアレジデント7名で構成され、当院初期研修医による救急外来当直を組み入れて、救急診療を行っています。
24時間365日、断らない救急を実践し、新生児から高齢者まで、患者を問わず、内科疾患も外科的疾患も、診療科に関わらず、全ての患者を受け入れています。

スタッフ、後期研修医も随時募集しています。
後期研修はER診療を基本としながらも、関連する専門診療科を月単位でローテーションし、各科領域のプライマリケアに必要な診療技術・知識を学びER診療に還元していただきます。
初期研修を終えて当院ERで4年間の後期研修を受ける中で、日本救急医学会の救急科専門医資格を取得できる勤務実績と、経験すべき症例・手技の獲得を目指します。

ERでの勤務は原則として3交代制で、8〜12時間をdutyとします。
<カンファレンス>
・ERジュニアカンファ:毎週金曜日
  初期研修医向けのERカンファ
・シニアカンファ:毎週金曜日
  シニアレジデントの為のカンファ。
・内科合同カンファ:毎週金曜日
・外科合同カンファ:月1回
・脳卒中科合同カンファ:月1回

見学は随時受け付けています。

興味のある方は、是非ご連絡ください。

26/11/2025

【1分で伝えるER】
《帯状疱疹ってうつる?》
帯状疱疹そのものは“うつりません”。
でも、水ぼうそうにかかったことのない人には
“水ぼうそう”として感染することがあります。

かさぶたが全部できるまでは、
患部を衣類でしっかり覆い、
乳幼児・妊婦・免疫が弱い方との接触は控えて。

50歳以上はワクチンで重症化や神経痛を防げる時代。
未来のあなたを守る選択肢のひとつです。

湘南ER.

#帯状疱疹 #水ぼうそう #保育士

08/11/2025

【湘南ER × 産婦人科】
《周産期救急シミュレーション訓練》

産科危機的出血。
それは、たった数分で母体の命が揺らぐ状況。

だからこそ、ERと産科が垣根を越えて、
同じ現場を想定し、同じ言葉で動く。

訓練の一つひとつが、
次の「いのち」を守る力になる。

湘南ER.

#周産期救急 #産科危機的出血 #チーム医療 #シミュレーション教育

05/11/2025

【1分で伝えるER】
《点滴のスピード》

ポタポタと落ちる、その一滴にも意味がある。
ゆっくり流すときも、全開で流すときも。
速さは、命のために選ばれている。

湘南ER.

#点滴のスピード #救急の現場から #医療の舞台裏

31/10/2025

【第53回日本救急医学会総会】

現場で命と向き合う日々の中で、
その「記録」と「学び」を、次へとつなげる。

“眼の前の命を救う”を最優先に、
“現場からの記録と発信”も続けている。

湘南ER.

#学会発表
#現場からの発信 #救急の未来へ

18/10/2025

【いよいよ明日🌈】
こども救急運動会にむけて
ERチームが最終準備中

救急の現場で働く私たちが
いま向き合っているのは
「命をまもる現場」だけではない

“命をまもる文化”を地域に育てていくこと――
それも、わたしたちのもうひとつのミッション

こどもたちが笑顔で
「救うって楽しい!」と感じられるように
一つひとつの競技を手づくりで準備

救うこと、伝えること、育てること
――そのすべてを、大切に



#こども救急運動会
#救うだけじゃなく伝える救急
#命をまもる文化を育てる
#医療と地域をつなぐ

17/10/2025
15/10/2025

【1分で伝えるER】
《麦穂帯》
包帯を巻くとき、ズレてしまった経験はありませんか?

麦穂帯(ばくすいたい)は、腕や脚など“太さが変わる部位”でもズレにくくする巻き方。
ちょっとした工夫で、見た目もきれいに、機能的にもGood!

仕上がりの模様が忍者の衣装みたいで、
こどもたちも思わず笑顔に☺️

応急手当の技に、少しの遊び心を。

湘南ER.

#麦穂帯 #応急手当 #養護教諭 #保健室

08/10/2025

【1分で伝えるER】
《AED 成功率UP!》

「AED どこに貼ればいいの?」

実は、少しのずれが命を分けることも

右は 胸骨の右側に

左は “脇腹”ではなく“脇の下”に
心臓をはさみ込むように貼ることが大切

大切なひとを守るための知識と勇気

湘南ER.

#応急手当 #養護教諭

06/10/2025

Hands on, Hearts on.
技も心も磨いていく.

湘南ER.

#救急 #救急医 #チームで磨く技

20/08/2025

【1分で伝えるER】
《動物咬創》

犬や猫に咬まれたキズ。
小さくても油断できません。

口の中の細菌から感染を起こすリスクが高く、
抗菌薬よりもまず「徹底した洗浄」が重要です。

水道水でしっかり流し、
必要なら病院で奥まで洗浄してもらいましょう。

その一手間が、感染から命を守ります。

湘南ER.


#動物咬傷 #感染予防 #救急医の視点

13/08/2025

【1分で伝えるER】
《ぜんぶ熱中症のせい?!》

暑い季節の体調不良=全部が熱中症、ではありません。
熱中症は「暑い環境のあと」に起こる体の異変。
でも、咽頭痛・咳・腹痛・手足の麻痺などがあれば、
感染症や脳卒中など別の病気かもしれません。

診断のカギは「高温環境にいたかどうか」。
予防と早期対応で命を守りつつ、
“熱中症以外”の見逃しも忘れずに。

湘南ER.


#熱中症
#熱中症予防
#夏の健康管理
#救急の知恵

01/08/2025

【1分で伝えるER】
《アナフィラキシー》

食べ物で30分、蜂で15分、薬なら5分。
発症から短時間で心停止に至ることも。

“じんましんだけじゃない”。
息苦しさ、意識がぼんやり、嘔吐…。
皮膚の症状に加えて
呼吸・循環・消化器など
他の臓器の異常があれば疑う!

アドレナリン、命をつなぐ特効薬。
いち早く認識し、治療のため緊急受診。


湘南ER.


#アナフィラキシー #アレルギー
#エピペン #養護教諭

住所

岡本1370−1
Kamakura-shi, Kanagawa
247-8533

電話番号

+81467461717

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