06/12/2025
こんにちは、いずみヶ丘整骨院です。
12月6日は「音の日」。
“近代オーディオの父”とも呼ばれるエジソンが蓄音機を発明した日で、
「音に耳を澄ますきっかけをつくろう」という思いから制定されています。
そして冬は、空気が乾き、音が澄んで聞こえる季節。
今日は、この“音”が体に与えるちょっと良い影響についてお話します。
🔹 音が体と心に働きかける理由
自然の音や静かな音楽は、体の緊張をやわらげ、呼吸が整いやすい状態をつくります。
実際に、心拍数や筋緊張が落ち着き、ストレスの軽減につながるという研究も多く
報告されています。
風の音、焚き火の音、雨音、川の流れ、小さな環境音…
こうした音は、体の“警戒モード”をほどよく下げ、疲れを回復しやすい状態へ導いてくれます。
❄️ 冬こそ「音」によるケアが役に立つ
冬は“寒さによるこわばり”と“日照時間の低下によるストレス”が重なり、
体と心が揺らぎやすい季節です。
そこでおすすめなのが、生活の中で音を少しだけ意識すること。
・寝る前に静かな音楽を流す
・移動中に自然音を聴く
・家事の合間に「音だけに意識を向ける時間」をつくる
これだけでも、呼吸が深くなり、肩や背中の力が抜けやすくなっていきます。
🔸 まとめ
音は見えないけれど、確かに体を整えてくれる“環境の栄養”。
特に冬は、外から入る情報によって体が強張りやすいので、
やさしい音を取り入れて、体の緊張をほどきやすい環境をつくってください。
違和感が強いときや、こわばりが続く場合は、無理をせずご相談くださいね。
📍 いずみヶ丘整骨院
福岡県北九州市門司区別院8-5 第2泉ヶ丘ビル107
📞 093-372-0123
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