22/07/2023
センターからのお知らせです。
アートセラピー基礎講座Ⅱが、9月からスタートします。前10日間のプログラムで18万円、7月末まででしたら早割で16万円です。講座の内容は、以下の通りです。
詳しくは、センターのホームページ http://www.j-cat-c.com をご覧ください。
アートセラピー基礎講座Ⅱ 2023
第1回/ 2023年9月9日(土)13:00-19:00
内容:心の地層
地質学では湖の底などにボーリングをして円筒形の透明なプラスチックを埋め込み、そこで採取された地層を見ることによって、その時代に何が起こったかを正確に言い当てることができます。これをアートセラピーに応用して塗られた色やタッチで自分の人生の足跡をたどっていきたいと思います。
第2回/ 9月10日(日)10:00-17:00
内容:色を用いて葛藤をワークする。
ここでは心理療法的アプローチは行わないで、われわれの誰もが持っている審美的働きかの
みで葛藤をワークしていきます。これは、いうなれば“Art as Therapy”(治療としてのアート)の立場であり、そこではアートそのものの持つ力を体験していきます。
第3回/ 10月21日(土)13:00-19:00
内容:切り絵による家族画
色紙を切り貼りして家族の成員を画用紙に構成していきます。これは絵を描くのが苦手であったり、子どもであっても再作が可能です。そして、ただの家族図からはうかがい知ることのできない家族メンバー間の立体的な関係が浮き上がってきます。
第4回/ 10月22日(日)10:00-17:00
内容:夢のワーク
ここでは持ち寄ったいくつかの夢の中から2,3選び、オープンシートでワークをしていきます。夢の内容を描いた絵は、夢分析による夢の記録(夢日記)に似ています。ここでは描かれた絵を通して、夢分析のように無意識からのメッセージに耳を傾けていきます。
第5回/ 11月18日(土)13:00-19:00
内容:絵を動いてみる
従来の頭で絵を解釈し、理解するといったやり方でなく、2人でペアを作り、自分や相手の絵を実際に動いてみることで、内側からの絵のメッセージを受け取ります。
第6回/ 11月19日(日)10:00-17:00
内容:粘土のワーク
今回は土粘土を用いてワークを行います。粘土は絵画療法における投影法描画に対し立体的な投影法素材です。ここでは粘土そのものの可能性だけでなく、その導入法、対象者に応じて注意すべき点などを学びます。
第7回/ 12月16日(土)13:00-19:00
内容:ウッドチップス制作
粘土が自在に形を変えていくアモルファスな素材なのに対し、ウッドチップスはそれとは対照的に構成し組み立てていく堅牢な素材です。粘土が立体造形の投影的素材とするならば、ウッドチップスは立体造形の構成的素材にあたります。しかも、手を汚すことがないという利点があります。
第8回/ 12月17(日)10:00-17:00
内容:インナーチャイルドのワーク
ここでは、アートセラピーを通してインナーチャイルドのワークをしていきます。そして幼少期における両親との関係を振り返り、大切にしていた人形やおもちゃやペットなどに再会し、自分にとっての癒しの原点とは何かを探っていきます。
第9回/ 2024年1月20日(土)13:00-19:00
内容:他者が持ち寄ったものからのイメージ
これは、グループメンバーが持ち寄った物を、持ち主は分からない状態でその物に触れることによって、その持ち主の元型的なイメージを感じ、無意識からのメッセージを受け取っておく試みを行います。
第10回/ 1月21日(日)10:00-17:00
内容:ラップアップ、回し絵
最終日は今までの制作の振り返りを行い、質疑応答の時間を持ちます。最後に全員による回し絵を行います。
アメリカ国内のみならず海外においてもアートセラピーの普及に力を入れておられるカレン・ペンス副大統領夫人が、4月18日に来日された際、当センターの関則雄と関明美が行なう子どもたちへのアートセラピーのセッショ...