13/03/2026
2026年3月13日(金)☁️☀️
今日は福島県内の中学校で卒業式が行われる。
2010年4月から2011年3月までの福島県の出生数は約16,300人、そして今日、約14,000人が中学校を卒業するそうだ。
今日中学校を卒業する君たちへ
君たちがまだ産まれたばかりの頃、お母さんのおっぱいを飲んでいる頃に福島県では大変なことが起こりました。大きな、大きな地震と津波、そして東京電力原子力発電所事故です。
君たちのお母さんやお父さんはまだ歩けない、そしておっぱいを飲んでいる君たちを連れて、目に見えない敵・放射能から君たちを守るため、北海道から沖縄まで全国に避難しました。もちろん福島県に残って、ミルクや紙おむつが無い中、まわりの人たちの助けを得ながら君たちを守り抜いたお母さん、お父さんもいます。
こんな話しをすると、君たちはうざいと思うかも知れないけれど、福島県で産まれた君たちはお母さん、お父さんたちの愛情を他県産まれの子達よりたくさん受けていると思う。
今日で義務教育は終わり。高校、専修学校に進学する子も社会人になる子もいるだろう。
これから先、楽しい事も、嬉しい事も、苦しい事もあると思う。苦しい事の方が多いかも知れないけれど、だからこそ、ちょっとした事がすごく楽しく、嬉しく思えるんだ。
まもなく、県立高校の合格発表だね。
結果はどうあれ、前に向かって頑張ろう!
頑張っている人のことは神さまも、お釈迦さまも、お天とうさまも必ず見ているから。
今日中学校を卒業する君たちに弥栄あれ!
世間の人たちは3月11日と騒ぎます。でも僕が迷路に入り込んで未だに出られない原因は2011年3月12日 15:36、東京電力福島原発1号機水素爆発。
たくさんの女性や子どもたちが福島県から居なくなった日。あれから15年後の今日、あの頃おっぱいを飲んでいた子どもたちが羽ばたきます。
2026年3月12日 15:36、同じ時間にクリニック玄関前で久しぶりに放射線量を計測してみました。
結果は写真の通り、0.076μSvでした♪