28/02/2026
日本救急看護認定看護師会 2025年度 第3回ブラッシュアップセミナーにて登壇しました。
「時間の使い方が変わると、医療は変わる。」
誤嚥性肺炎 × TLT × 静脈デバイス管理。
一見バラバラに見える話を、“構造”でつなぐ台本なし、スライドありの35分でした。
救急は速い。
高齢者医療は、簡単には答えが出ない。
抗菌薬は決まる。
でも、その人のゴールは決まらない。
だからこそNPの出番。
・疾患を“単発のイベント”で終わらせない
・生活機能・認知・家族背景まで統合する
・評価のタイミングを設計する
・TLTで「考える時間」をあえてつくる
NPは、治療を前に進めるだけでなく、立ち止まる構造もつくる職種だと思っています。
後半はさらにNPらしく。
点滴難渋は、単なる“技術不足”ではない。
認知資源を奪い、Missed Nursing Careを生み、
ケアの質を静かに下げていく。
だからデバイス選択は
「刺せるかどうか」ではなく
患者アウトカムと看護の持続可能性の問題。
ケアは“想い”だけでなく、数字でも戦える。
超高齢社会では、救命だけでは足りない。
「どこで生きるか」
「どう終えるか」
そこまでを視野に入れた急性期医療へ。
NPは医師と看護の“すき間”を埋める存在ではなく、
医療の構造そのものを再設計できる存在だと信じています。
看護の可能性は、まだ広がる。
この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
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