京都 御幸町カイロプラクティック

京都 御幸町カイロプラクティック 京都で分子栄養学(オーソモレキュラー)と施術を中心に体調不良の改善を行なっています。FBでは役立つ健康情報の発信をしています。少しでも参考になれば幸いです。

“寝てもだるい”がなくなる!     脳と栄養で整える眠り習慣朝のだるさの正体は「脳の疲れ」朝、起きても「だるい」「眠い」「やる気が出ない」と感じることはありませんか?実はこれは、体ではなく脳が疲れているサインです。脳はとても心配性で、やり...
13/10/2025

“寝てもだるい”がなくなる!
     脳と栄養で整える眠り習慣

朝のだるさの正体は「脳の疲れ」

朝、起きても「だるい」「眠い」「やる気が出ない」と感じることはありませんか?

実はこれは、体ではなく脳が疲れているサインです。
脳はとても心配性で、やり残したことや明日の予定を意識して、寝ている間も働き続けます。

そのため、体は休めても脳は休まらず、朝にはパンク状態になってしまいます。



寝る前10分でできる「シャットダウン・リチュアル」

この脳の疲れを防ぐ方法が、寝る前10分の「シャットダウン・リチュアル」です。やり方はシンプルです。

1. 明日の予定を紙やスマホに書き出す
 (例:7時起床、朝食、仕事の予定など)
2. 書き終えたら「今日はもう終わり」と声に出してみる

脳は「今日のタスクは終わった」と認識し、リラックスモードに入ります。



栄養の力もプラスするとさらに効果的

分子栄養学の観点から、タンパク質、ビタミンB群・マグネシウム・トリプトファンを意識すると、脳の疲労回復や睡眠ホルモンの生成がサポートされます。
• 卵、肉、魚、納豆、豆腐
• ナッツ類
• バナナ

これらを夕食や夜のおやつに取り入れると、よりスムーズに脳が休まり、眠りの質が高まります。



まとめ:10分で脳も体もスッキリ

寝る前10分の「シャットダウン・リチュアル」と栄養ケアを組み合わせるだけで、翌朝の目覚めがぐっとスッキリします。

完璧を目指さず、まずは明日の予定を1つ書くことから始めてみましょう。脳を休ませる習慣が、日々の疲れをリセットし、軽やかな一日を作ってくれます。

#鉄欠乏 #腸内環境改善 #京都 #分子栄養学 #カイロプラクティック #分子整合栄養医学 #オーソモレキュラー #頭痛 #御幸町カイロプラクティック

秋の気配がでてきましたね。先日、長岡天神から柳谷観音まで散策してきました。心地良い風がふきとても心地よい時間でした。写真はその時に撮った、いくつかの景色です🍂この季節は日中との気温差があるので、腰や肩の不調がある人は気をつけてくださいね。歩...
24/09/2025

秋の気配がでてきましたね。
先日、長岡天神から柳谷観音まで散策してきました。
心地良い風がふきとても心地よい時間でした。
写真はその時に撮った、いくつかの景色です🍂

この季節は日中との気温差があるので、腰や肩の不調がある人は気をつけてくださいね。

歩きやすい気候だからこそ、ゆったりした散歩で体をほぐしながら、日頃の姿勢や呼吸を意識してみるのもおすすめです。

御幸町カイロでは、秋に増える「腰痛」「肩こり」「頭痛」などのケアを通じて、皆さまの体を根本からサポートしています。

清々しい季節に、体を整えてみませんか😊

#低血糖 #貧血 #腸活 #京都 #体調改善 #分子栄養学 #カイロプラクティック #栄養 #分子整合栄養医学 #オーソモレキュラー #頭痛持ち

頭痛・首の痛み・寝違えストレートネックに改善にはアトラスオーソゴナル首の痛みや寝違えの原因とは?朝起きて突然首が動かなくなる「寝違え」や、デスクワークで慢性的に続く首の痛み。これらの症状の多くは、頚椎の歪みや筋肉のアンバランスが背景にありま...
08/09/2025

頭痛・首の痛み・寝違えストレートネックに改善にはアトラスオーソゴナル

首の痛みや寝違えの原因とは?
朝起きて突然首が動かなくなる「寝違え」や、デスクワークで慢性的に続く首の痛み。これらの症状の多くは、頚椎の歪みや筋肉のアンバランスが背景にあります。特に第一頚椎(アトラス)のズレは首全体のバランスを乱し、筋肉の過度な緊張や炎症を引き起こしやすい状態をつくります。

アトラスオーソゴナルとは?
御幸町カイロプラクティックで行っているアトラスオーソゴナルは、首の土台である第一頚椎(アトラス)と第二頚椎(アクシス)、さらに頭蓋骨との位置関係を軸に、背骨全体のバランスを整える専門的な技術です。

通常、骨格の歪みを整えるイメージは「ボキッ」と音を鳴らす強い矯正を思い浮かべる方も多いですが、アトラスオーソゴナルは全く異なります。わずかな力と精密な角度調整によって第一頚椎を正しい位置へ導くため、体に負担が少なく、年齢や体質を問わず幅広い方に安心して受けていただけます。

第一頚椎は頭を支える土台であり、ここが歪むと首から背中、骨盤にまで影響が及びます。アトラスを正しく整えることで、首の可動域が広がり、周囲の筋肉の過度な緊張や炎症が自然にやわらぎます。その結果、
・頭痛やめまいの改善と予防
・寝違えや慢性的な首の痛みの改善
・肩こりや背中の張りの軽減
・姿勢の安定と全身のバランス改善
・自律神経の働きの調整による睡眠や集中力の改善
といったことが期待できます。

御幸町カイロでは、この施術を通して「頚椎の歪みを根本から整えること」を目的に、症状の改善だけでなく再発しにくい体づくりをサポートしています。

首の歪みを整えることで得られる効果
首に強い痛みがある場合は、まず病院で検査を受けて筋肉や靭帯の損傷、骨折やひびがないかを確認することが大切です。重大な損傷がないと分かれば、アトラスオーソゴナル施術による頚椎の歪み改善が非常に有効です。

第一頚椎(アトラス)が正しい位置に戻ると、首の動きがスムーズになり、筋肉の緊張や炎症が自然にやわらぎます。その結果…
・寝違えや慢性的な首の痛みの改善
・肩こりや背中の張りの軽減
・頭痛やめまいの予防
・自律神経のバランス調整による睡眠や集中力の改善
といったことが期待できます。

また、首の歪みは全身のバランスにも影響するため、姿勢の改善や疲労感の軽減にもつながります。御幸町カイロでは、首の症状だけでなく体全体の調和を整えることで、痛みの根本改善と再発予防を目指しています。

病院での検査が必要なケース
首の痛みといっても、中には注意が必要なケースがあります。
・首をほとんど動かせないほど強い痛みがある
・手や腕にしびれ、力の入りにくさを伴う
・転倒や事故後の痛みが続く

このような場合は、まず病院でレントゲンやMRI検査を受けることが重要です。筋肉や靭帯の損傷、骨折やひびの有無を確認し、適切な処置を受けたうえで施術を受けると安心です。

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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
————————————————- #分子栄養学 #体調改善 #オーソモレキュラー #分子整合栄養医学 #頭痛持ち #京都

繰り返す頭痛の原因と御幸町カイロプラクティックでの対処法「朝からズキズキと頭が痛い」「夕方になると頭痛がひどくて家事もつらい」そんなお悩みはありませんか?日本人の約4人に1人が頭痛持ちといわれており、慢性的な頭痛に悩む方はとても多いです。当...
23/08/2025

繰り返す頭痛の原因と御幸町カイロプラクティックでの対処法

「朝からズキズキと頭が痛い」「夕方になると頭痛がひどくて家事もつらい」そんなお悩みはありませんか?

日本人の約4人に1人が頭痛持ちといわれており、慢性的な頭痛に悩む方はとても多いです。当院「御幸町カイロプラクティック」では、カイロプラクティックと分子栄養学のアプローチで、根本からの頭痛改善を目指しています。

頭痛のメカニズム・原因・対処法をわかりやすく解説しながら、当院での改善方法もご紹介します。

頭痛のメカニズムとは?
頭痛は脳そのものが痛むわけではなく、頭の周囲にある血管や神経、筋肉などが刺激を受けることで起こります。特に多いのが、首や肩の筋肉が緊張して起こる「緊張型頭痛」と、血管の拡張によって起こる「片頭痛」です。

これらは姿勢の悪さやストレス、栄養不足などが原因となることもあります。痛みの信号は神経を通じて脳に伝わるため、どこで刺激が起きているかを見極めることが改善の鍵となります。

主に以下の3つに分類されます
緊張型頭痛:肩や首の筋肉の緊張による圧迫感・締めつけ感
片頭痛:血管の拡張によるズキズキした痛み、吐き気を伴うことも
群発頭痛:一定期間に集中して起こる激しい頭痛(稀)

頭痛の原因とは?
頭痛の背景には、さまざまな原因が隠れています
・長時間のスマホ・パソコンによる姿勢の崩れ
・首、肩まわりの筋緊張
・睡眠不足やストレス
・低血糖や鉄不足など栄養のアンバランス
・自律神経の乱れ
特に最近では、「スマホ首(ストレートネック)」や「隠れ貧血」による頭痛が増加しています。

頭痛の一般的な対処法
・痛み止めの服用(短期的な対症療法)
・目や首を休める
・温めて血行を促す
・軽いストレッチや呼吸法で緊張を緩める
これらは一時的な緩和にはなりますが、根本的な改善には「原因を取り除くこと」が必要です。

御幸町カイロプラクティックでの頭痛改善アプローチ
当院では、頭痛の原因を「構造」と「栄養」の両面から探ります。

① カイロプラクティックで身体の歪みを整える
・姿勢の崩れ(猫背・巻き肩・ストレートネック)を調整
・首、背中、骨盤のバランスを調整し、神経の流れをスムーズに
・筋肉の緊張をやさしくリリースし、血流と酸素供給を促進
➡ 緊張型頭痛や片頭痛の頻度・強度の改善が期待できます。

② 分子栄養学(オーソモレキュラー)で「頭痛を起こしにくい体」づくり
・血液検査をもとに、体内の栄養状態を評価
・栄養不足による頭痛(特に女性に多い)にアプローチ
・食事指導やサプリメントの提案も可能です
➡ 「薬に頼らない体質改善」をサポートしています。

こんな方はぜひご相談ください
・頭痛が慢性化して薬が手放せない
・生理前や疲れたときに必ず頭痛が出る
・姿勢が悪いと感じている
・低血糖や貧血を指摘されたことがある
・京都市中京区で頭痛改善の実績がある整体・カイロを探している

薬に頼らず、根本から頭痛を改善しませんか?
頭痛は、「仕方がないもの」ではなく、体のサインです。御幸町カイロプラクティックでは、あなたの頭痛の本当の原因を見つけて、再発しにくい体づくりをお手伝いします。

#貧血 #鉄欠乏 #栄養改善 #京都 #体調改善 #分子栄養学 #カイロプラクティック #オーソモレキュラー #分子整合栄養医学 #頭痛改善 #頭痛持ち

夏バテ防止!8月下旬〜9月の体調管理ポイント8月下旬から9月にかけて増える「夏バテ」。この時期は、慢性的な睡眠不足・疲労・ストレスが重なることで体調を崩しやすくなります。さらに、暑さや湿度が回復力を奪い、だるさ・疲労感・無気力・肩こり・頭痛...
11/08/2025

夏バテ防止!8月下旬〜9月の体調管理ポイント

8月下旬から9月にかけて増える「夏バテ」。この時期は、慢性的な睡眠不足・疲労・ストレスが重なることで体調を崩しやすくなります。

さらに、暑さや湿度が回復力を奪い、だるさ・疲労感・無気力・肩こり・頭痛・腰痛など多くの不調を引き起こします。

睡眠不足が夏バテを悪化させる理由

睡眠が浅くなると、自律神経のバランスが崩れ、疲労が回復できません。特に22:00〜2:00は成長ホルモンが分泌され、筋肉や内臓の修復、タンパク質合成が活発になる時間帯。

この時間に眠れていないと、朝のだるさ・集中力低下・胃腸の不調が起こりやすくなります。

夏バテ予防の7つの習慣
1
睡眠時間の確保 – 肉体と精神の疲労を回復し、脳をリセット

2
早寝早起き – 自律神経と体内時計を整える

3
糖質の過剰摂取を控える – 冷えや低血糖の原因に

4
タンパク質中心の食事 – 筋肉・ホルモン・神経伝達物質の材料

5
涼しい時間の運動(週2〜3回) – 有酸素運動で代謝アップ

6
歪みの調整 – 関節や筋肉の動きをスムーズにし、自律神経を整える

7
こまめな水分補給 – 常温の水を1時間ごとに一口二口、喉が渇く前に

不調の多くは「生活習慣の積み重ね」

ぎっくり腰や寝違えなども、日頃の疲労や歪みが引き金になることがあります。
「早寝・早起き・快食・快便」を意識するだけで、体調の6〜7割は整います。さらに、整体やカイロプラクティックで身体のバランスを整えるのも効果的です。

暑さに負けない体を作るため、今日から生活習慣を見直しましょう。



#腰痛 #京都 #体調改善 #分子栄養学 #栄養 #カイロプラクティック #分子整合栄養医学 #オーソモレキュラー #頭痛 #頭痛改善 #タンパク質 #頭痛持ち #夏バテ #夏バテ防止

【8月の気温差・湿度に要注意!】ぎっくり腰(急性腰痛)を未然に防ぐには?8月は猛暑が続く一方で、室内外の気温差や台風による湿度の急変化など、体にかかる負担が非常に大きい時期です。とくに、冷房の効いた室内と炎天下の屋外を行き来する生活では、自...
08/08/2025

【8月の気温差・湿度に要注意!】
ぎっくり腰(急性腰痛)を未然に防ぐには?

8月は猛暑が続く一方で、室内外の気温差や台風による湿度の急変化など、体にかかる負担が非常に大きい時期です。

とくに、冷房の効いた室内と炎天下の屋外を行き来する生活では、自律神経の乱れや筋肉のこわばりが起こりやすく、ぎっくり腰(急性腰痛症)のリスクが高まります。



■ ぎっくり腰とは?

「ぎっくり腰」は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、以下のような何気ない動作が引き金になります。
• 荷物を持ち上げたとき
• 朝、洗顔で前かがみになったとき
• 服を着替えるとき
• くしゃみをしたとき

突然「グキッ」と腰に激痛が走り、ひどい場合は立ち上がれなくなることもあります。



■ ぎっくり腰の原因は「急」ではなく「慢性的な負担の蓄積」

多くの場合、痛みは突然でも、原因は日々の生活習慣や身体の歪みの積み重ねです。



🔻 こんな方は要注意!
• 腰がいつもだるい
• 慢性的な腰痛がある
• 体が重くだるい
• 睡眠不足
• 仕事のストレスが多い
• お腹が張る
• 運動不足
• 腰をひねる動きが多い
• 重い荷物を持ち運ぶことが多い
• 中腰での作業が多い
• 暴飲暴食が多い
• しっかり休養がとれていない

こうした状態が続いていると、ほんの些細な動きがトリガーとなり、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。



■ ぎっくり腰は「仙腸関節のトラブル」が多い

ぎっくり腰の多くは、骨盤の仙腸関節に過度な負担がかかることで、関節が「ズレる」「剥がれる」ような状態になり、激しい痛みを伴います。



■ ぎっくり腰を予防するには?

予防のために大切なのは、骨格の歪みを整えることと、以下のような生活習慣の見直しです。
• 睡眠:しっかり休息し、睡眠時間を確保
• 食事:たんぱく質・ミネラル・ビタミンをしっかり摂取(特に分子栄養学的アプローチがおすすめ)
• 運動:適度なストレッチやウォーキング
• ストレスケア:こまめにリラックスする時間を作る

ときどき生活のリズムが崩れるのは問題ありませんが、日々の積み重ねがぎっくり腰予防の鍵です。



■ もし、ぎっくり腰になってしまったら?

痛みがあっても動ける場合は、信頼できるカイロプラクティックや整体の施術を受けることで、数回の施術で回復に向かうケースが多いです。

ただし、以下のような場合は注意が必要です:
• 姿勢を変えても痛みが全く楽にならない
• どの姿勢でもつらい
• 痛みが長引く・強くなる

このようなケースでは、内臓疾患やその他の病気が隠れている可能性もあるため、念のため病院で検査を受けることをおすすめします。

病院で「異常なし」と診断された場合は、骨格調整による自然治癒力の回復が期待できるため、カイロプラクティックや整体施術を受けると良いでしょう。


【まとめ】8月のぎっくり腰予防は「冷房・気温差・湿度対策」がカギ!

夏の冷えと湿気によって、腰や骨盤周りの筋肉・関節に大きなストレスがかかります。
ぎっくり腰は、日々の疲労の蓄積から突然起こるもの。今のうちから生活習慣を見直し、体のケアを意識して過ごしましょう。

#京都 #分子栄養学 #カイロプラクティック #オーソモレキュラー #分子整合栄養医学 #腰痛

「分子栄養学から考える」夏の正しい水分補給とは?〜脱水を防いで元気に過ごすために〜京都市中京区の御幸町カイロプラクティックでは、頭痛・腰痛・不調の根本改善を目指し、整体・カイロの施術と分子栄養学に基づく栄養療法を行っています。今回は「夏の水...
04/08/2025

「分子栄養学から考える」夏の正しい水分補給とは?〜脱水を防いで元気に過ごすために〜

京都市中京区の御幸町カイロプラクティックでは、頭痛・腰痛・不調の根本改善を目指し、整体・カイロの施術と分子栄養学に基づく栄養療法を行っています。今回は「夏の水分補給」について、分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)の視点から解説します。

体の60%は水分。水が足りないとどうなる?
人の体は水分でできています。成人では体重の約60%、新生児で約80%、高齢者では50%程度が水分です。例えば、体重が50kgの方なら約30kgが水分という計算になります。

脳の80%、血液の90%も水で構成されており、水分は体内で以下のような重要な働きを担っています。
*酸素や栄養素を細胞に届ける
*老廃物や疲労物質の排出
*体温調節(発汗による冷却)
だからこそ、特に夏は正しい水分補給が必要です。

どれくらい水分が失われるのか?
私たちの体は毎日約2.5リットルの水分を失っています。
*尿や便:1.3L
*呼吸や汗:1.2L
通常の定食のような食事からは約1.3Lの水分が摂取できるため、残りの1.2Lは水やお茶で補給する必要があります。

「トイレが近くなるから…」「あまり喉が渇かないから…」と水分を控えるのはNGです。体内の老廃物排出や代謝には水分が欠かせません。

脱水症状は2%の水分不足から
体内の水分が減ると、次のような不調が現れます。
2%減少:のどの渇き、だるさ
3%減少:集中力低下、ぼんやり、食欲不振
4%減少:イライラ、発熱、疲労感
5%以上:頭痛、めまい
8%以上:けいれん、意識混濁、生命の危険
つまり、「のどが渇いた」と感じた時点ですでに初期の脱水症状が始まっています。

水分補給でやってはいけないこと
糖分の多い飲料(ジュースやスポーツドリンク)に頼る
 →糖質過多になり、食欲が落ちる原因にもなります。
冷たい水を一気飲みする
 →胃腸への負担や吸収率の低下、下痢の原因になります。
水だけをがぶ飲みする
 →ミネラル不足になる場合があり、特に汗をかいたときは注意が必要です。

正しい水分補給のポイント
活動量に合わせ1日500mlのペットボトルを1〜2本を意識する。
常温の水をこまめに:一口ずつ、ゆっくり飲むのが理想
食事からの水分も大切:偏食や食事抜きは代謝水の不足につながります
運動や外作業の際は+ミネラル補給を:汗とともに失うナトリウムやカリウムの補給が重要です

最後に:水分補給も「体に合った方法」で
御幸町カイロプラクティックでは、季節や生活スタイルに合わせた体調管理を、分子栄養学と整体の両面からサポートしています。

「夏になると疲れやすい」「頭痛が増える」「寝ても疲れが取れない」などの不調がある方は、水分不足が原因の一つかもしれません。体に合った栄養とケアで、夏を元気に乗り切りましょう。

症状改善の一歩に「初めて体験&栄養相談」

「はじめて体験&栄養相談」は御幸カイロの施術がどんな感じなのか?栄養面は大丈夫なのか?症状改善するためにどうしたらいいか?など一度、施術を受けてみたい、栄養面の相談をしたいという方におすすめです。
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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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子供の熱中症サイン、気づけていますか?暑い日が続き、子供の体調が心配な方も多いのではないでしょうか?実は、子供は熱中症になっても自分で気づきにくいものです。熱中症がひどくなる事態を避けるためにも、保護者の方々が「いつもと違う」サインにいち早...
30/07/2025

子供の熱中症サイン、気づけていますか?

暑い日が続き、子供の体調が心配な方も多いのではないでしょうか?実は、子供は熱中症になっても自分で気づきにくいものです。熱中症がひどくなる事態を避けるためにも、保護者の方々が「いつもと違う」サインにいち早く気づいてあげることが何よりも大切です。

お子さんの危険な熱中症サイン3選
お子さんの「いつもと違う」を見逃さないために、特に注意してほしい3つのサインがあります。今すぐチェックして、いざという時のために頭に入れておいてください。

*目がうつろで反応が薄い
「眠いのかな?」「遊び疲れたのかな?」と思われがちですが、意識が朦朧としている可能性があります。ぼーっとしている、呼びかけへの反応が鈍いと感じたら要注意です。

*顔は赤いのに汗をかいていない
体が熱いのに汗が出ていないのは、体温調節がうまくできていない危険なサインです。これは緊急レベルの危険度が高い状態ですので、見逃さないでください。

*水を飲みたがらない、または吐き気を催している
水分を受け付けないということは、脱水症状がかなり進行している証拠です。「飲めない」という状態は、非常に危険な信号です。
お子さんは自分の体調を明確に伝えることができません。だからこそ、大人の皆さんの観察が、お子さんの命を守る鍵となるのです。「いつもと違うな」という小さな変化を見逃さないでください。

もしお子さんに熱中症のサインが見られたら? すぐにできる対処法
万が一、子供に上記のようなサインが見られた場合は落ち着いて次の4つの対処法を試してください。

*涼しい場所に避難させる
まずは、日陰や屋内の涼しい場所に移動させ、暑さから離してあげましょう。

*衣服を緩め、体を冷やす
きつい服は脱がせて体を楽にし、体温を下げる準備をしてください。特に首元、脇の下、足の付け根など、太い血管が通っている部分を冷やすと効果的です。

*意識がはっきりしていれば水分補給をさせる
意識がしっかりしているようなら、スポーツドリンクや経口補水液(OS-1など)を少しずつ飲ませてあげてください。一気に与えると吐いてしまうこともあるので注意が必要です。

*異変があればすぐに119番!
特に以下の症状が見られた場合は、迷わずすぐに救急車を呼んでください。
・呼びかけに反応しない
・汗をかいていない
・吐き気やけいれんがある
「どうかな?」と少しでも迷うようなら、ためらわずに119番へ連絡してください。子供は自分で助けを求めることができません。大人の皆さんの迅速な行動が熱中症から子供を守ることができます。

#分子栄養学 #カイロプラクティック #栄養 #オーソモレキュラー #分子整合栄養医学 #京都 #京都市 #熱中症 #熱中症対策 #熱中症対策義務化

夏バテ・冷房疲れを根本から改善するには京都でも連日の猛暑が続き、日中の外出がつらく感じられる時期になってきました。この季節、御幸町カイロに来院される方からも「疲れが抜けない」「寝てもだるい」「胃腸が弱っている」などの声を多くお聞きします。こ...
23/07/2025

夏バテ・冷房疲れを根本から改善するには

京都でも連日の猛暑が続き、日中の外出がつらく感じられる時期になってきました。この季節、御幸町カイロに来院される方からも「疲れが抜けない」「寝てもだるい」「胃腸が弱っている」などの声を多くお聞きします。

こうした不調は、いわゆる「夏バテ」や「冷房による体調不良」と言われますが、実はその背後にあるのは自律神経の乱れ、栄養不足、体のゆがみといった、根本的な要因の重なりです。

夏に起こりやすい不調のサインとは?
夏は、以下のような不調が起こりやすくなります

全身のだるさや慢性的な疲労感

冷たい飲み物や冷房による胃腸の不調(食欲低下・下痢・便秘など)

手足や顔のむくみ、冷え、立ちくらみ

寝苦しさによる睡眠の質の低下とその影響(頭痛、めまい、集中力の低下など)

イライラや気分の落ち込みなど、メンタルの不安定さ

これらは、高温多湿な環境による自律神経の負荷と、冷房などによる急激な温度差のストレスが主な要因です。また、汗とともに体内のミネラルが失われ、体の代謝機能が低下することでさらに不調が長引きやすくなります。

カイロプラクティックと
  分子栄養学で整える、夏の心と身体

御幸町カイロプラクティックでは、こうした夏の不調に対して、**整体(カイロプラクティック)と分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)**の両面からアプローチを行っています。

カイロプラクティックによるサポート

自律神経が通る背骨のゆがみや骨盤のズレを整えることで、神経の伝達や内臓機能、血流の改善を図ります。特に夏は、エアコンの影響で体の深部が冷え、筋肉が硬くなりやすい状態に。これが肩こりや頭痛、むくみの原因になることもあります。

カイロプラクティックの施術で構造を整え神経の流れと筋肉の柔軟性を取り戻すことにより、自然治癒力や回復力を高める土台が整います。

分子栄養学的サポート

夏場は、以下の栄養素が不足しやすくなります

タンパク質(心と身体の土台になりまあす)
ビタミンB群(エネルギー代謝や神経の働きに関与)
マグネシウム(神経伝達や筋肉の収縮をサポート)
鉄(酸素運搬、疲労回復、集中力に関与)
亜鉛(味覚、免疫、修復作用)

これらが不足すると、「なんとなく不調」が慢性化します。
当院では、KYBの詳細な血液検査医科歯科との連携でカウンセリングを通じて体内の栄養状態を見極め、必要に応じた生活習慣や栄養指導、サプリメントの提案を行っています。

「仕方ない」と思う前に、体の声に耳を傾けてみませんか?
夏はどうしても無理をしがちな季節です。「暑いから仕方ない」「冷房がないと過ごせない」と思っているうちに、心身の機能が徐々に低下していくこともあります。しかし、体の内側(栄養)と外側(神経・筋肉・骨格)の両方を整えることで、夏の不調は大きく改善できます。

御幸町カイロプラクティックでは、夏の不調に悩む方が本来の元気を取り戻せるよう、カイロプラクティックの施術と栄養サポートを組み合わせて対応しています。

「なんとなく元気が出ない」「毎年この季節がつらい」そんな方は、どうぞお気軽にご相談ください。

症状改善の一歩に「初めて体験&栄養相談」

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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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暑さに負けない体づくりを!   熱中症予防の基本とケアのポイント京都も本格的な夏に入り、日差しと湿度が一段と強くなってきました。この時期に特に注意したいのが「熱中症」です。熱中症は、高温多湿の環境に長時間さらされることで、体内の熱がうまく放...
19/07/2025

暑さに負けない体づくりを!
   熱中症予防の基本とケアのポイント

京都も本格的な夏に入り、日差しと湿度が一段と強くなってきました。この時期に特に注意したいのが「熱中症」です。

熱中症は、高温多湿の環境に長時間さらされることで、体内の熱がうまく放出できずに体温が異常に上昇し、めまいや頭痛、吐き気、場合によっては意識障害などを引き起こす状態です。特に高齢の方や子供は体調の優れない方は注意が必要です。

「WBGT(暑さ指数)」って知っていますか?
熱中症予防には、気温だけでなく湿度や日差し、風の有無なども影響します。そこで役立つのが「WBGT(湿球黒球温度)」という指標です。

WBGT値によって、その日の活動の目安がわかります。

*21℃未満…安全。適度な水分補給を
*21〜25℃…注意。こまめな休憩と水分を
*25〜28℃…警戒。激しい運動は控えめに
*28〜31℃…厳重警戒。屋外運動は原則中止
*31℃以上…危険。屋外での活動は避けましょう

環境省のサイトでは、全国のWBGT情報を毎日更新していますので、外出前にチェックしておくと安心です。
熱中症予防情報サイト

日常生活でできる熱中症対策
水分・塩分補給をこまめに
喉が渇く前に、意識して水分を取りましょう。スポーツドリンクや経口補水液も効果的です。

服装を工夫する
通気性がよく、吸汗速乾性のある衣類を選び、帽子や日傘を活用しましょう。

室内の温度管理
冷房を適切に使い、室温は28℃以下を目安に。サーキュレーターの併用もおすすめです。

暑さに体を慣らす(暑熱順化)
急に暑い日が続くと、体がついていけず熱中症のリスクが高まります。軽い運動や入浴で汗をかく習慣をつけておきましょう。

万が一、熱中症かな?と思ったら…
*涼しい場所に移動する
*衣服をゆるめ、首元・わきの下・足の付け根などを冷やす
*水分・塩分を補給する
*意識がもうろうとしている場合は、すぐに救急車を呼んでください

御幸町カイロでは「自律神経のケア」も重視しています
夏の体調不良の多くは、自律神経の乱れと深い関係があり、熱中症のリスクを下げるためにも、自律神経のバランスを整え、体温調節がうまくできる体をつくることが大切です。

御幸町カイロでは、整体・カイロプラクティックの施術を通して、自律神経の働きをサポートし、暑さに負けない体づくりをお手伝いしています。

ちょっとした疲れや頭痛、眠りの浅さなども「夏バテ予備軍」かもしれません。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。

#貧血改善 #鉄欠乏 #熱中症 #分子栄養学 #カイロプラクティック #分子整合栄養医学 #栄養 #オーソモレキュラー #頭痛改善 #京都

住所

中京区榎木町91-2 二条スカイビル2階
Kyoto-shi, Kyoto
604-0941

営業時間

月曜日 09:30 - 11:00
15:00 - 19:00
火曜日 09:30 - 11:00
15:00 - 19:00
木曜日 09:00 - 11:00
15:00 - 19:00
金曜日 09:30 - 11:00
15:00 - 19:00
土曜日 09:00 - 11:00
15:00 - 17:00

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