06/01/2026
「重度肢体不自由者のリアルな生活」
映画『栄光のバックホーム』を観た。
尊敬と、同時に疑問が残った。
最後まで可能性がなくても、
なぜ戦わなかったのか。
でも考え続けるうちに、
それは「強さ」や「覚悟」の問題ではない気がしてきた。
彼には家族がいて、
支えられ、愛されていた。
それは間違いない。
それでも、
どこかで引っかかる感覚が残った。
たぶんそれは、
「愛されていること」と
「生き続ける理由になること」は、
必ずしも同じではない
ということなのだと思う。
人は、
誰かがいるだけではなく、
「この人と、これからも一緒に生きたい」
そう感じられる関係があるとき、
生を前に引き留められることがある。
誰かに勇気を与える生き方も尊い。
でも、
たった一人との関係が、
人に「あきらめない理由」を与えることもある。
もし彼の人生に、
もう一つ別の形のつながりがあったら。
そんなことを、
考えずにはいられなかった
#どう生きるか
#誰のために生きるか
#共に生きる