14/11/2025
少しずつしか、ゆっくりとしか変化しないのが自然界です。この夏の猛烈な暑さを耐え凌ぎ、ようやく葉っぱが艶やかになり、この秋はたくさんの花は咲かなかったけど、花の色はこれまでになく、輝く美しさです。植物よりももっと長い時間をかけて結晶化していくのはクリスタルです。
アメリカの政府機関閉鎖がようやく解禁しました。多くの軍人や警察官、政府の職員たちなどが無給の43日間でした。その他生活に困っている人たちへの影響も大きかったのです。予算は下院で成立するのですが、反トランプの民主党が予算案に反対し、こうした事態が起きました。
トランプ大統領とその政権は、見捨てられた命をたくさん救ってきました。
解禁になると直ぐに、メラニア夫人の提案で新しい法案にトランプ大統領がサインしました。養子縁組について、年齢制限である年齢を過ぎると子どもたちがホームレスになっています。その年齢制限を変更したのです。この43日間に、着々といろいろな準備をしてこられたのですね。
トランプ大統領が大統領になって直ぐの宣言に私はびっくりしました。バイデン政権のときに宇宙ステーションに行った4人の飛行士が、エンジントラブルで帰還できなくなり、1週間の予定が9ヶ月になり、宇宙に取り残されていたのです。イーロン・マスクの協力で、3月19日(日本時間)に彼らは無事フロリダ沖に帰還しました。
第一期トランプ政権のときには、全米都市の地下トンネルで、檻に入れられて、拷問を受け、栄養失調になった、あるいは死んでしまった子どもたちや若者たちを救出しました。5万人以上もです。第2期も引き続き、たくさんの子どもたちを救出しています。
これらのことだけでもアメリカの惨状が半端ないことがわかります。また最近、フェンタニルの問題も中国と協力し、根絶に成功しました。
昨日見たYouTube動画で若者たちが、国会が面白くなったと言っていました。確かに、質疑応答のやり取りを見ているといろいろなことが見えてきます。日本のことを思って議員をしている人とそうでない人、また閣僚がこれまで研鑽を積んできたことやお互いをフォローし合っているのも見えてきます。
アメリカに住んで情報発信をしているYouTube動画にたくさんの若者がコメントを寄せているのも見ました。いいとか賢い意見にこだわるのではなく、と私は思います。もういろいろで、確かにこう考えている人いるなぁと日本人の様々の考えが見えてくるのもいいです。それから自分で考えているのもいいです。またYouTube動画を比較して、疑問を挟んでいるのもいいです。またほとんどの若者がYouTuberに依存することがなく、ときに率直な意見や批判をしているのもいいです。
日本崩壊かもという声も多々ある、ぐちゃぐちゃの中で、日本人一人一人が日本のことをしっかり考えるようになっていたのではないでしょうか?
繰り返してしまいますが、斎藤知事も最初は、メディアからもSNSでも酷評されていました。私は、どんなに非難されようと辞任すると言わない斎藤知事にいつしか疑問を持ち、どうなるか追っかけていました。やがて兵庫県民が真剣に真相について考え、もう一度斎藤知事を選び、未だに非難する人たちがいる中で多くの県民が知事を信頼しています。県民と知事の信頼関係こそが大切ですよね。
小泉進次郎大臣は、今回の大臣職で国民の気持ちや国の問題に的確に対処している良い評価が信頼になり、私たち国民とこの国をしっかり守っておられるのが伝わってくるようになりました。人は、信頼されればされるほど裏切ることをしたくなくなりますよね。
もう直ぐ冬の薔薇の花開くためには、光と熱の力無くしては咲くことができません。私たちの人生もそうだと思うのです。大変なときだからこそ光を探す。そして心に熱を蓄えるのです。それを実践した人は、必ず花開きます。宇宙の根源は、そのようにできています。
シュタイナーは言っています。悪の役割は、善に奉仕することだと。
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