道後はり灸接骨院 不妊・逆子治療

道後はり灸接骨院 不妊・逆子治療 愛媛県№1の技術力。旭日双光章受勲の池田啓二の後継者。
安心と信頼の? 培った確かな技術で患者様のお悩みに応えるためのページです。
お気軽にご相談下さい。

桜の満開予想が出始め、にわかに春らしくなってきました。暖かくなる日が増えて嬉しくなる一方、心身の不調を訴える方も増えるのが春。 当院では様々な症状に対する治療を行っています。今回は不妊治療について書こうと思います。不妊と聞くと、対象は女性で...
28/02/2019

桜の満開予想が出始め、にわかに春らしくなってきました。
暖かくなる日が増えて嬉しくなる一方、心身の不調を訴える方も増えるのが春。
 

当院では様々な症状に対する治療を行っています。
今回は不妊治療について書こうと思います。
不妊と聞くと、対象は女性でしょ?と思う方がほとんどですが、なんと50%は男性側の理由によるもので、原因の90%が「造精機能障害」です。
これは精子をつくるときに大きく関係している男性ホルモンがうまく機能しないために起こる障害です。
リスクファクターは主にストレス、アルコール、喫煙、肥満・糖尿病などの身近なもの。
ちょうど男性は30代から仕事で忙しくなる時期で、ストレスやアルコール摂取が多くなる年代でもあります。
 

また、平成23年の厚生労働省の統計によると、35歳以上の女性の出産率は10年間で倍以上増えており、今後も緩やかながら上昇を続けるだろうと予想しています。
さらに男女ともに晩婚化が進んでいて、20代の未婚者の割合は2015年時点で全体の6割~7割にも上っています。
 

これらのことから、女性は身体の妊娠・出産適齢期で男性は造精機能障害が起こりにくい20代に婚姻・妊娠・出産を迎えることができなくなってきていることがわかります。
このご時世致し方ないのかなという気もしますが、授かりたい夫婦にとって妊娠は切実な問題。妊娠出産は女性がするものだからと女性だけが孤独に治療をしたり、正しい理解が得られなかったり、相談する人がいないために不妊治療は表に出てきづらいのが現状。
しかし、前述のように半分は男性にも原因がある可能性がありますから、男性にも積極的に参加してほしいのが理想です。 
 どんなに技術が発達してもまだ女性一人だけで子供をつくることはできません。
そのためにはお互いが普段から話し合える関係であることが大事。ただでさえデリケートな問題ですから、信頼関係を築けていなかったり婚前に妊娠出産について確認していなかったりするとすれ違い、それがきっかけで離婚に至ることもあります。
 

「夫婦生活は死ぬまで続く会話である」 
 

と哲学者ニーチェは言いましたが、本当にそうですね。
 

では、最後にツボのご紹介です。
 

【腎兪(じんゆ)】
背骨から指2本分外側のちょうど前ならえの姿勢の時に腰に手を当てた親指の部分。
腰痛、ぎっくり腰などの腰の諸症状のほかに生殖器・泌尿器疾患に効果が期待できる。
息を吐きながら親指で押して指先を回すようにゆっくり回すのがコツ。
 

子どもが欲しいあまり、ついその一歩前の夫婦のコミュニケーションを忘れがちです。
お休みの日はご夫婦でこのツボマッサージでお互いを労ってみてはいかがでしょうか。
何気ない会話をしながらでも。

08/12/2018

人の身体で、上半身と下半身、筋肉量が多いのはどちらだと思いますか?




正解は下半身です。
全身の筋肉のうちおよそ70%は下半身にあると言われています。
筋肉の仕事は体を動かす事、というイメージが主だと思いますが他にも熱を作るという大事な役割ももっています。
なので、下半身は本来は冷えにくいものなんですね。
でも、足が冷えるといった悩みを持っている人は多いですよね。
特に女性に多い。何故なのでしょうか?
 
更年期障害など、ホルモンバランスや自律神経の乱れが関係している場合もありますが・・・
 
大きな原因は筋肉量にあると考えられています。
もともと女性は男性と比べて筋肉が付きづらいんです。
 
ですから冷え症の男女比は1:5とも言われており、多くの女性が下半身の冷えに悩まされているんですね。
 
さて、当院での不妊・逆子の治療の際に、よく使われる経穴(ツボ)の一つに三陰交と呼ばれるものがあるのですが・・・
東洋医学では子宮に直接つながっているとも言われている経穴ですので、この三陰交のある付近は不妊・逆子の治療をするにあたり、特に冷やすのは良くないとされているんです。
 
もちろん、普段冷やすのもよくないです。
 
場所は、足の内くるぶしから指4本分(人差し指~小指)上にあります。
冷えやむくみの改善にもよく使用されます。
普段の生活の中でもこのあたりは冷やされないようご注意くださいね。

07/12/2018

男性の不妊について

 
当院に不妊治療にお越しいただく患者さんの約95%は女性です。
残り5%は、奥様と一緒にお越しいただいた旦那様です。

 
不妊は奥様の問題だけでなく、旦那様に問題がある場合もあります。例えば、精子の数が少ない、精子の動きがあまり良くない、仕事で全身が疲れている等です。

 
当院にお越しいただいた旦那様のほとんどの方に共通していることは、お腹・足が冷えているということです。
夏、職場や家のエアコンはガンガンに冷えているのが好きな方、季節問わずにキンキンに冷えたビールが好きな方、家では裸足で過ごす事が好きな方、ご注意ください!!
旦那様のお腹・足が冷え切っていると、それが元気を損なう原因(=不妊につながりやすくなる)となってしまいます。(元気を補うツボについては、当フェイスブックの不妊ページの10月4日号を御参照いただけたら幸いです。)

 
当院では、旦那様の元気を補う治療、お疲れを取り除く治療もできます。
もちろん、秘密厳守ですので、ご安心して御夫婦で治療にお越しください。

07/12/2018

第2子以降の不妊

 
 
当院にお越しいただく不妊の患者さんの中には、おひとりはお子さんがいるけれど、おふたり目がなかなか妊娠できないという方も多いです。

 
「ひとり目が自然に妊娠できたので、ふたり目もすぐ妊娠するだろうと思っていたら、なかなか妊娠できず・・・。」とお悩みです。

 
女性の身体はとてもデリケートです。おひとり出産後、体質がガラリと変化する方もいらっしゃいます。
わかりやすい変化では、出産以前に無かった生理痛がおこったり、生理によって体調が影響されやすくなったりなどです。

 
当院で治療されて、おふたり目を妊娠された方も何人もいらっしゃいます。
個人差はありますが、効果が早くあらわれた方は1カ月半ほど計7回の治療と自宅施灸でおふたり目を妊娠されました。
おふたり目の妊娠ご希望の方も御遠慮なく御相談くださいませ。

05/10/2018

不妊治療と甲状腺疾患

 
 不妊治療を産婦人科で開始されている方は不妊の原因を調べるため、最初に血液検査などを行われている方がほとんどです。その際に患者さんご本人には自覚がなくても疾患が判明することがあるようです。

 
 例えば、甲状腺疾患。甲状腺ホルモン値に異常があると、不妊・流産・胎児の発育に影響がでてくる可能性があるといわれています。よって、妊娠前から甲状腺ホルモン値を服薬などでコントロールする必要性があります。

 
 当院で約1年不妊治療中の方ですが、もともと甲状腺疾患があり服薬治療していました。2年前に甲状腺ホルモン値が落ち着き、服薬治療中止で経過観察していました。
1年前、体外受精開始時の血液検査にて甲状腺ホルモン値異常が判明。甲状腺の再検査後、服薬治療なく経過観察で大丈夫とのことで不妊治療継続。
甲状腺科での半年後健診にて甲状腺ホルモン値異常判明により服薬治療開始。
服薬量を調整し甲状腺ホルモン値やや安定。甲状腺の服薬量を減少して継続治療中。甲状腺科の医師からは移植大丈夫とのことで今後移植予定。
       

 甲状腺疾患により約5か月移植延期となっていました。
患者さんにとっては移植できない期間は不安と焦りでいっぱいであったと思います。この期間、着床しやすく胎児が元気に成長するための子宮づくり、体力アップの鍼灸治療をさせていただきました。
当院での1週間ごとの治療と自宅施灸を続けて半年後には、今までひどかった生理痛がほぼ無くなったことで鍼灸の成果を実感されたそうです。

 
 当院では甲状腺疾患に対しては悪化防止のツボで対応し、専門医の治療にお任せしております。
西洋医学と鍼灸、どちらか一方だけではなくそれぞれの長所を生かしての治療が大事であると当院は考えています。

逆子治療において当院ではお灸と鍼を使った治療をさせて頂いています。 特にもぐさでの施灸を行う治療をメインで行っており、患者様自身にもご自宅でお灸をすえていただいております。毎日お灸をすえることで冷え・むくみの改善などを行い、逆子をなおすこと...
23/06/2018

逆子治療において当院ではお灸と鍼を使った治療をさせて頂いています。
 

特にもぐさでの施灸を行う治療をメインで行っており、患者様自身にもご自宅でお灸をすえていただいております。毎日お灸をすえることで冷え・むくみの改善などを行い、逆子をなおすことを目的としているんです。
 

本日は、そんなお灸の治療で使われるもぐさについてお話させていただきます!
 
 

このお灸に使われるもぐさ。見た目は淡い黄色でもふもふとした綿のようになっています。
これをお米粒の半分ほどにちぎり、皮膚の上で繰り返しすえていきます。
 

さて、この「もぐさ」の正体(原料)、みなさんわかりますか??

、、、実はこれ、生の時は爽やかな香りで和菓子にも使われている「よもぎ」の葉なんです!
よもぎの葉といっても実際に使われているのは葉の裏に生えている絨毛(じゅうもう)といわれるもの。これを精製してつくられたものがもぐさなのです。
 

葉の裏にある「絨毛」。これは線毛(せんもう)と毛茸(もうじょう)からなります。
線毛は精油(チネオール)という成分を含み、お灸特有の香りはこの線毛によるものなんです。
チネオールには鎮痛作用があり、お灸をすえることで皮膚表面から成分が浸透し痛みの緩和に繋がります。また、お灸をすえたときに出る煙にはリラックス効果もありますよ。
 

そしてなにより冷えとりにはもぐさが効果的です!
この時期は気温が上がるにつれクーラーを使用しているお店も多くなっていきます。
汗をかいた体にクーラーの風をあててしまうことで必要以上に体が冷やされてしまうことも、、、
知らず知らずのうちに冷えをためてしまいやすい季節です、足先がなんだかひんやりしている、、そんなことはないでしょうか?
 

逆子の治療はもちろんのこと、当院では逆子を予防するための治療や安産のための治療も行っております。
気になられた方は一度当院までご相談くださいませ。

02/02/2018

不妊治療で当院に来院される患者さんの中には体外受精を何回かトライしてもダメだった方、年齢がアラフォーにさしかかっている方もいらっしゃいます。
こうした患者さんの精神的な切迫感は半端ないものと思われます。


お話を聞いて差し上げて、少し穏やかな気持ちになっていただけることもありますが、やはり鍼灸師としては、そういう精神的な面も鍼灸治療でケアしていきます。
 

背骨まん中には督脈というツボとツボを結んだラインがあります。背骨と背骨の間にツボがあり心因性の不安、焦燥感を消失させていく効果があると言われています。


上記の精神的な切迫感をお持ちの患者さんはたいてい上部の督脈のツボに圧痛(押すと痛みを感じる)などの反応があります。反応のあるツボにお灸(シールで貼るタイプの焼かないお灸)をすると、気持ちよくリラックスできたといわれます。


子宮や卵子の状態をよくする治療に精神的にリラックスする治療を併せることで、卵子のグレードが良くなってきましたとか、生理痛が無くなりましたという身体の状態が上向きになられることはもちろんのこと、これからも不妊治療を前向きに頑張りますという、お声をお聞きします。

 お疲れの心と身体のケアは、お任せください。

31/10/2017

妊娠中のむくみ
http://takehiro2011.sakura.ne.jp/www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=1394
blogが更新されました。

むくみに悩まされている妊婦さんは多いかと思います。 特に妊娠後期になると悪化し、足全体がぱんぱんになってしまっている方をよくお見掛けします。 むくみになる原因として考えられるのは ①運動不足(筋力低下) ②冷え ③股関節付近の血管の圧迫 &nb

授かりたいのに授かれない・・・ 低体温が気になる月のサイクルがガタガタ  だから私はkodakaraを選びました!  たんぽぽ・葉酸・マカなど、妊活中の女性に必要な栄養素が13種類! 全国からたくさんの「よかった」の声をいただきました。 妊...
28/04/2017

授かりたいのに授かれない・・・


低体温が気になる
月のサイクルがガタガタ
 

だから私はkodakaraを選びました!
 

たんぽぽ・葉酸・マカなど、
妊活中の女性に必要な栄養素が13種類!
 

全国からたくさんの「よかった」の声をいただきました。
 

妊活サポートサプリkodakara
 

詳しくはこちらから→http://www.soukenbisya.com/lp/kodakara/1601_ppc/pc/

「冷えが気になる」「月のリズムがガタガタ」不妊治療の専門家が開発したサプリ「kodakara」があなたの妊活をサポート

女性は「7」の倍数で。男性は「8」の倍数で。  さて、この数字が何を表すものか皆様はご存知でしょうか?      これは男女それぞれの節目の年齢を表すものです。 つまり女性ならば7の倍数の年齢(7歳・14歳・21歳・・・)男性ならば8の倍数...
06/02/2017

女性は「7」の倍数で。
男性は「8」の倍数で。
 
 

さて、この数字が何を表すものか皆様はご存知でしょうか?
 
 
 
 
 
 

これは男女それぞれの節目の年齢を表すものです。
 

つまり女性ならば7の倍数の年齢(7歳・14歳・21歳・・・)
男性ならば8の倍数の年齢(8歳・16歳・24歳・・・)
上記が男女それぞれの節目を迎える年齢となります。
 
 
 

<男性>                 <女性>
8歳    乳歯が永久歯に生えかわる。    7歳
16歳    子を成せるようになる。     14歳
24歳    体が大人として成熟する。    21歳
32歳  身体の栄養状態がピークを迎える。  28歳
40歳    体力に衰えが見え始める。    35歳
48歳    しわや白髪が目立ちだす。    42歳
56歳 生殖機能の衰え。女性は閉経を迎える。 49歳
 
 

ちなみに当院では治療の中でこの数字を“目安”にしたりすることもあります。
 

例えば、不妊の患者様で女性の方であれば治療頻度は週に1度(7日毎)を目安に。
また、逆子の患者様にすえるお灸の壮数を、7の倍数を目安に区切るなどしております。
(最低壮数が7壮で、患者様の冷えの度合いなどに応じ、14壮・21壮ずつと増やしていく)

 
 
個人差はありますが、自分が今どの段階にあるのかの参考にされてみて下さいね。

 『元気になる』『仕事で気を遣う』『失敗を気に病む』などなど。  こうして挙げてみると、ちょっとした言葉の中に『気』はまぎれていますね。  それは、昔から『気』という考え方があったからなのです。 そして東洋医学では、その『気』という考え方を...
03/12/2016

 
『元気になる』『仕事で気を遣う』『失敗を気に病む』などなど。
 
 
こうして挙げてみると、ちょっとした言葉の中に『気』はまぎれていますね。
 
 
それは、昔から『気』という考え方があったからなのです。
 
そして東洋医学では、その『気』という考え方を医術にもちいて、症状を診断し治療しています。
 
 
 
 
なら、東洋医学は、どうやって目に見えない『気』を診ているんでしょう?
 
 
 
 
まず、知っておいてもらいたいのは、東洋医学における『気』が生命活動の原動力と考えられていることです。
 
簡単に言うと、『気』は『身体を動かすエネルギー』ですね。
 
 
 
身体を動かすエネルギーなので、『気が体中をバランスよくめぐっている』のが『健康である状態』なのです。
 
『何かしら症状が起こっている』のは『気のバランスを崩している』可能性が高いです。
 
 
 
 
ですから、『気』が少ないとエネルギーが少ないという事になり、身体の機能をうまく動かせません。
虚弱体質になったり、冷えやすくなったりします。
 
 
ちなみに、『気』が余分にありすぎても、エネルギーが詰まったり暴発したりして、流れが滞りやすくなります。
つまり、熱っぽくなったり、イライラしやすくなってしまうのです。
  
 
 
 
たとえば、風船は空気が少なすぎたらうまく膨らみません。
だからといって空気をいれすぎても、破裂してしまいます。
 
人間の身体も同じで、その人にあった『調度のバランス』が『健康体』に近いのです。
 
 
 
 
不調続きで、自分の身体のバランスがどうやったらとれるのか、
『気』になられたあなた。
 
鍼やお灸の得意分野です。ぜひ一度当院へ御相談下さい♪
 
  
 

今回は『腎虚体質についてヒトコト』です。
10/11/2016

今回は『腎虚体質についてヒトコト』です。

住所

南町2-8-12ドルーク道後 101
Matsuyama, Ehime
790-0856

営業時間

月曜日 09:00 - 19:00
火曜日 09:00 - 19:00
木曜日 09:00 - 19:00
金曜日 09:00 - 19:00
土曜日 09:00 - 19:00

ウェブサイト

アラート

道後はり灸接骨院 不妊・逆子治療がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー