Jiva Japan Ayurveda ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ

Jiva Japan Ayurveda ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダは、アーユルヴェーダをとおした健康社会への貢献を目指しています。

【材料をふんだんに使う本場のオイルトリートメント】いつも思うことですが、「アーユルヴェーダ本場であるインドは、トリートメントの材料を惜しみなく使うなぁ」と今回も思いました。生薬原料のパウダーを体に振りかけてマッサージするウドワルタナも、パウ...
09/11/2025

【材料をふんだんに使う本場のオイルトリートメント】

いつも思うことですが、「アーユルヴェーダ本場であるインドは、トリートメントの材料を惜しみなく使うなぁ」と今回も思いました。

生薬原料のパウダーを体に振りかけてマッサージするウドワルタナも、パウダーを惜しみなくドバーッと振りかけます。

日本ではそうはいきません。輸入材料は値段が高いし、面積が限られた施術室も汚れます。

オイルバス(ピジチル Pizhichil)も日本では無理に近いです。富裕層向け施設では可能かもしれませんが、値段はバカ高くなるし、使ったオイルを処理するのも大変。

今回のジヴァグラムお勉強ツアーに参加した生徒さんの中に、手のひらの湿疹がひどい人がいました。

トリファラウォーターを腕から手先までかける治療を受けました。かなり良くなりました。トリファラパウダーをドバーッと使ったそうです。

日本でインドと同じことをするのは難しいかもしれません。

ならば、日本ならではの患者さん(クライアントさん)対応を考えないといけませんね。

心から親身になってクライアントさんに寄り添うことでしょうか。

私は、セラピストはクライアントと対等であるべきだと思っています。クライアントにかしずく必要はありません。

しかし、クライアントに対応している間は、クライアントの健康と幸福に100%貢献するという気持ちが大事だと思います。

資源の量で太刀打ちできない日本では、セラピストの心意気にかかっているのかもしれません。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/255
●アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262
●アーユルヴェディック栄養学コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/267
●アーユルヴェディックカウンセラーコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/272
(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【血圧が上がりそうな事態にアーユルヴェーダを知っててよかった】 今年はネットシステムに問題が起きる年のようです。 ジヴァ・ジャパンのウェブサイトが突然壊れたり・・・ それが落ち着いたと思ったら、今度は「OneDrive」にとんでもない事態が...
08/11/2025

【血圧が上がりそうな事態にアーユルヴェーダを知っててよかった】

今年はネットシステムに問題が起きる年のようです。

ジヴァ・ジャパンのウェブサイトが突然壊れたり・・・

それが落ち着いたと思ったら、今度は「OneDrive」にとんでもない事態が起きました。

私自身わけわからないので、ここで説明できないのですが、エクセルとWordファイルの一部(かなりの数)からデータが消えてしまったのです。

血圧が上がる事態です。インドに行っていた時は血圧が通常より低くなったのですが、今度は上がりそうな気配です。

寝る前はマントラを唱え、キルタンを歌って心を落ち着けました。

アーユルヴェーダを知っていて本当によかったと思いました。

アーユルヴェーダを含めたヴァータは「どんな時にも心を乱してはならない」と言います。

どうにもならないことに抗っても仕方がありません。

多くの人にアーユルヴェーダを知ってほしいです!


★ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コース受講生を募集しています。
https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_school

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
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(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

【2026年1月期本コース受講生募集説明会(11/8, 11/15, 11/24)】ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダはアーユルヴェーダを総合的に学ぶスクールです。https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_...
06/11/2025

【2026年1月期本コース受講生募集説明会(11/8, 11/15, 11/24)】

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダはアーユルヴェーダを総合的に学ぶスクールです。
https://www.jiva-ayurveda.jp/ayurveda_school

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月期本コース受講生を募集しています。募集するコースは下記のとおりです。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/255
●アーユルヴェーダオイルマッサージトリートメント専門家養成コース
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/262
●アーユルヴェディック栄養学コース
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●アーユルヴェディックカウンセラーコース
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(アーユルヴェディックカウンセラーコースは1年間の履修につき、2026年12月までの1年間の履修です)

つきましては11月8日, 11月15日および11月24日にスクール募集説明会を開きます。午後1時半から4時半までです。アーユルヴェーダスクールをお探しの方、アーユルヴェーダを学びたい、将来アーユルヴェーダにかかわる仕事をしたいと考えておられる方は、お気軽に説明会にお越しください。

随時ご説明いたします。この時間帯でしたら事前連絡なしに何時に来ていただいても結構ですが、事前にご連絡をいただけると助かります。

オンラインでご参加をご希望の方はその旨をメールにてお知らせください。

この日以外でもスクールについて随時ご説明いたしますので、ご希望日をご連絡ください。
詳細はこちらです。
https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/334

【インド大使館AYUSHセミナーご案内】駐日インド大使館は積極的にAYUSHの普及・広報に努めています。AYUSHとはAyurveda(アーユルヴェーダ)、Yoga & Naturopathy(ヨガ&ナチュロパシー)、Unani(ユナニ)、...
05/11/2025

【インド大使館AYUSHセミナーご案内】

駐日インド大使館は積極的にAYUSHの普及・広報に努めています。

AYUSHとはAyurveda(アーユルヴェーダ)、Yoga & Naturopathy(ヨガ&ナチュロパシー)、Unani(ユナニ)、Siddha(シッダ)、Homeopathy(ホメオパシー)のこと。

これらの伝統医療を世界に普及しようというインド政府の活動です。

インド大使館は11月11日に「Digital Transformation of Ayurveda アーユルヴェーダのデジタルトランスフォーメーション」と題するセミナーを開催します。

日時 11月11日 11時-12時

11が並びますね。

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダとして私も末席で登壇します。

アーユルヴェーダと現代医療の統合をめざす「スワスタ・プログラム」についてちょこっとお話します。

スワスタ・プログラム
https://www.jiva-ayurveda.jp/swastha_program

どなたでもご参加できますので、ご都合がつく方はぜひお越しください。

下記のリンクかQRコードから申し込めます。
https://tinyurl.com/DTofAyurveda

【加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会)次回は12月3日】今日は1巻26章を読み始めて9回目。難解ですが、バツグンに面白い内容がつづきます。その26章も終盤に近づいてきました。終盤では、食べ物の組み合わせについ...
05/11/2025

【加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会)次回は12月3日】

今日は1巻26章を読み始めて9回目。難解ですが、バツグンに面白い内容がつづきます。その26章も終盤に近づいてきました。

終盤では、食べ物の組み合わせについて詳述されています。詳しすぎ!

アーユルヴェーダを学ばれている方は、ミルクと塩の組み合わせはよろしくないことをご存じかもしれません。

ここでのポイントは「ミルク」です。論じられているのはミルクであって、ヨーグルトやバターなどの乳製品ではありません。

しかもミルクは牛の乳だけでなく、ヤギやバッファローなどの乳も含まれます。

インドの食習慣においてミルクは重要な位置づけにあるので、インドの人々はミルクと他の食べ物の組み合わせについて深い経験と知識があるのでしょう。

チャラカには「ミルクとこれの組み合わせはダメ。こんな食べ方をしては病気になる」という知識がてんこ盛りになっています。

日本では最近、牛乳は悪者扱いされていますが、牛乳が悪いというより、乳牛にかける負荷や、他の食べ物との組み合わせに問題があるように思います。

そもそもミルクは冷たいままで飲むものではありません。必ず沸騰させてから飲むものです。しかし、日本の学校では冷たい牛乳が給食で提供されます。胃の中に食べ物が入っている状態で冷たい牛乳の飲むとどうなるかは、推して知るべしです。

26章には、アーユルヴェーダの食ルールに反する食べ方も論じられています。「ヴィルッダアハラ」ですね。

次回は26章を終えて27章に入る予定です。

次回のチャラカサンヒター講座は12月3日です。

https://www.jiva-ayurveda.jp/archives/343

【アーユルヴェーダはマイナス領域からゼロ起点へ、ゼロ起点からプラス領域へ】インドのJivagramから帰ってきました。今回の学びテーマ「ドラヴィヤグナと生薬の知識」。生徒さんが「おもしろすぎ!」という言うほど興味深い内容でした。生徒さんたち...
04/11/2025

【アーユルヴェーダはマイナス領域からゼロ起点へ、ゼロ起点からプラス領域へ】

インドのJivagramから帰ってきました。今回の学びテーマ「ドラヴィヤグナと生薬の知識」。

生徒さんが「おもしろすぎ!」という言うほど興味深い内容でした。

生徒さんたちはトリートメントもたっぷり受けました。ドクターによるコンサルテーションに基づいて滞在中のパンチャカルマ・トリートメントを組み立ててくれます。

トリートメント内容は日本では受けられないものが多く、インドのアーユルヴェーダ治療の奥深さを実感する機会でもありました。

手のひらに湿疹ができている生徒さんは、デトックス治療を受けて改善が見られました。日本に帰ってからも、食事の最適化を続けてほしいです。

病気の状態から病気が改善するプロセスを「マイナス領域からゼロ起点への改善」とします。

いまの健康状態をさらに良いものにするプロセスを「ゼロ起点からプラス領域への進展」とします。

イメージとしては、顔にできている湿疹がなくなるプロセスが「マイナス領域からゼロ起点への改善」。湿疹がなくなった顔にキラキラとした輝きが現れるプロセスが「ゼロ起点からプラス領域への進展」です。

通常の病院は「マイナス領域からゼロ起点への改善」が役割です。

アーユルヴェーダは「マイナス領域からゼロ起点への改善」と「ゼロ起点からプラス領域への進展」の両方をカバーしています。

アーユルヴェーダの意義は通常医療の倍の領域をもっています。

すごいな~!

アーユルヴェーダの知識をもつことは、人生をラクにしてくれることでもあります。

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【結局、アグニとオジャスに尽きるのか?】 どうやらそのようです。 インドJiva Ayurveda創設者のドクター・パルタップも、チャラカ・サンヒター伝道師である加藤幸雄先生も「結局、アグニとオジャスに尽きる」と言っています。 医学としての...
02/11/2025

【結局、アグニとオジャスに尽きるのか?】

どうやらそのようです。

インドJiva Ayurveda創設者のドクター・パルタップも、チャラカ・サンヒター伝道師である加藤幸雄先生も「結局、アグニとオジャスに尽きる」と言っています。

医学としてのアーユルヴェーダはいろいろな理論を教えてくれています。その中で最も広く知られている理論は「トリドーシャ理論」でしょう。

最近はこのドーシャ理論がよく知らせるようになってきました。その理由の一つは、ドーシャ理論を知っていると、人の性格や体の特質を見抜く不思議パワーをもつ人のように見えるからかもしれません。

痩せぎみで、ツヤのないカサカサ肌の人に「あなたはジッとしていることが苦手ですよね」と言うと、「ええ!なんでわかるんですか?スッゴイ~!」となって、言ったほうの人はたちまち人気者になるかもしれません。

そんなわけで、ドーシャ理論はアーユルヴェーダファンが大いに興味をもつ理論です。

一方、ダートゥやアグニはあまり顧みられません。

特にダートゥ理論は地味なので、あまり関心を向けられません。

(学問としての理論にジミもハデもありませんが・・・)

しかし、今回のジヴァグラムでの「ドラヴィヤグナ講座」では、ドクター・アーシャはアグニとダートゥの大切さを繰り返し語りました。

アグニとは「消化の火」。つまり「代謝」を示しています。

人間の体は食べ物の消化と代謝に依っています。

食べた物が十分に消化・代謝されなければ、健康なダートゥは作られません。

健康なダートゥが作られなければ、健康な体はできません。

結局、健康はアグニとダートゥ依拠しているのです。

えっ⁈ ドーシャは関係ないの?

ダートゥの中にバランスを崩したドーシャが入り込んだ時に身体の病気が起きるとされています。

今回のジヴァグラムでの学びツアー。テーマは「ドラヴィヤグナ」でした。

参加した生徒さんは「おもしろすぎ!」と言いました。

手のひらに皮膚疾患が現れている生徒さんは、トリートメントを受けて改善がみられました。皮膚はメーダダートゥに関係しています。しっかり改善することを期待しましょう。

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【いつも食べ物の写真ですみません笑】ジヴァグラムからの報告は、いつも食べ物の写真が多くなります。なぜなら食事がむちゃくちゃ美味しいからです。スパイスだけでこんなに美味しくなるのが不思議なくらいです。野菜の味が濃厚なことも美味しさの一因かもし...
30/10/2025

【いつも食べ物の写真ですみません笑】

ジヴァグラムからの報告は、いつも食べ物の写真が多くなります。

なぜなら食事がむちゃくちゃ美味しいからです。スパイスだけでこんなに美味しくなるのが不思議なくらいです。野菜の味が濃厚なことも美味しさの一因かもしれません。

豆やパニールはタンパク質源です。全粒小麦の質も全然違います。

チャイには砂糖も。「四毒抜き」はどこ吹く風です。

体は食べ物から作られているのですから、元気の源は食べ物です。それを消化・代謝しているのがアグニです。ジャタラグニだけでなく、ダートゥアグニの大切さも今回の講座でよくわかりました。

ジヴァグラムの敷地内にシャンカプシュピらしき花が咲いていました。シャンカプシュピは脳神経・記憶力を強化します。

シャンカプシュピはバタフライピーと似ているけれど、同じなのか別物なのか?ウィキの学名の説明が怪し過ぎ。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

●アーユルヴェーダ・ベーシックコース
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【ドラヴィヤグナの学び始まりました】ジヴァグラムでの朝の行いはホーマから始まります。護摩焚きですね。これ単純なんですが、魂が浄化される気がして好きです。それからヨガ。朝食前なのでおなかが空いています。楽しい朝食のあと、オープニングセレモニー...
28/10/2025

【ドラヴィヤグナの学び始まりました】

ジヴァグラムでの朝の行いはホーマから始まります。護摩焚きですね。これ単純なんですが、魂が浄化される気がして好きです。

それからヨガ。朝食前なのでおなかが空いています。

楽しい朝食のあと、オープニングセレモニーがありました。現代のインドにマントラパワーが厳然と存在していることに驚くと共に、目に見えない不可思議なことを排除する現代日本を憂えてしまいます。

今回の学びのテーマはドラヴィヤグナ。ドクターアーシャは、アーユルヴェーダの視点と現代科学の視点から細胞を説明してくれて、とても良い授業になりそうです。

午後はトリートメント。至福の時間です。

夜は占星術。私は通訳担当ですが、占星術師から「睡眠の問題あるんじゃない?」と言われ、日本での日常生活では寝るのが得意な私は「寝るのは得意よ」と答えたものの、占星術師は不審な顔。

で、私は気がついたのでした。「ここに着いてから時差で眠りが浅いの」彼は「やっぱりね」という顔つきでした。

明日も占星術が続きます。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

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【ジヴァグラム到着】25日夜に北インドにある「ジヴァグラム」に到着しました。アーユルヴェーダを学ぶツァーです。今回のテーマは「ドラヴィヤグナ」。物質の性質を理論家したのがドラヴィヤグナです。ドラヴィヤグナが生薬治療やアーユルヴェーダ栄養学の...
27/10/2025

【ジヴァグラム到着】

25日夜に北インドにある「ジヴァグラム」に到着しました。

アーユルヴェーダを学ぶツァーです。今回のテーマは「ドラヴィヤグナ」。物質の性質を理論家したのがドラヴィヤグナです。

ドラヴィヤグナが生薬治療やアーユルヴェーダ栄養学の基本です。

昨日は日曜日なのでお勉強はなし。参加者各自がコンサルテーションを受け、シローアビヤンガを体験しました。

午後はさっそくお買い物。インド服を買い占めた生徒さんもいましたよ。

今日からお勉強が始まります。

【アーユルヴェディック・カウンセリングはパワフルな心と体の癒し技法】アーユルヴェディック・カウンセリングは、アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションと現代カウンセリングの両方を合わせたようなパワフルな癒し技法です。アーユルヴェーダ医師に...
23/10/2025

【アーユルヴェディック・カウンセリングはパワフルな心と体の癒し技法】

アーユルヴェディック・カウンセリングは、アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションと現代カウンセリングの両方を合わせたようなパワフルな癒し技法です。

アーユルヴェーダ医師によるコンサルテーションは、アーユルヴェーダ医師が患者に対して一方方向で病気改善の方法を提供します。生薬やパンチャカルマの処方や、食事の改善法を一方方向で指示します。

アーユルヴェディック・カウンセリングは、クライアント本人が問題の原因に気づき、自らの力で改善に向かうのを手伝う方法です。

ある人は、希望に燃えて海外の大学院に進みました。しかし、その土地の習慣に馴染めず、ほかの大学院生とも仲良くなれず、心身のバランスを崩してしまいました。留学して1年8か月後、その人は体と心を傷つけたまま日本に戻ってきました。

ドクター・パルタップはその人をじっと見つめながら「帰国してよかったですね。それは良い判断をしましたね」と言いました。その人は大きな涙を流して泣きました。心を浄化するカタルシスの涙でした。

心は浄化されましたが、傷心の1年8カ月はヴァータを増悪させ、うつや不眠などヴァータ性の不調に苦しんでいました。ドクター・パルタップは、ヴァータを鎮める治療を行いました。

これがアーユルヴェディック・カウンセリングの精髄です。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

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【アーユルヴェーダ栄養学は全ての人のためのもの】アーユルヴェーダ料理はインド料理ではありません。アーユルヴェーダが唱える栄養学は全ての人のためのものです。アーユルヴェーダ栄養学(食事学)は、アーユルヴェーダの物質学に基づいています。全ての物...
22/10/2025

【アーユルヴェーダ栄養学は全ての人のためのもの】

アーユルヴェーダ料理はインド料理ではありません。

アーユルヴェーダが唱える栄養学は全ての人のためのものです。

アーユルヴェーダ栄養学(食事学)は、アーユルヴェーダの物質学に基づいています。全ての物質がもつ質(グナ)は万国普遍です。

インドのショウガは温性かつ抗炎症作用があるが、日本のショウガは冷性で、消化力を低下させる…ということはありません。インドのショウガも日本のショウガも温性で消化を促進し、抗炎症作用があります。

もちろん栽培地によって程度の強弱はありますが、質と効果は同じです。だからアーユルヴェーダ栄養学(食事学)は普遍なのです。

アーユルヴェーダの物質学(ドラヴィヤグナ)に基づくアーユルヴェーダ栄養学は、和食にも西洋料理にも中華料理にも活かせます。

あっ、そうそう、今週土曜日から1週間、インドのJIVAGRAM でドラヴィヤグナの学びのツアーがあります。

✴︎ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクールは2026年1月-6月期本コースの受講生を募集しています。

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住所

東京都目黒区平町1-27-4 カムラビル4F
Meguro-ku, Tokyo
152-0032

ウェブサイト

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