09/03/2013
e-MATCHが、真の意味で救急医療の質改善のためのPDSAサイクルに寄与し、アウトカムの改善に結びつけるには、消防と医療機関のデータの一元化、及び、そこから創出される情報のタイムリーな活用が必須になります。
3月4日、5日、奈良県において医療機関におけるe-MATCHの導入の説明会が開催され、その様子が奈良新聞、読売新聞、産経新聞に紹介されました。
消防と医療機関でのデータの一元化は、今年度の総務省消防庁の「緊急度判定体系実証検証事業」でも目指している方向性です。
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