グローバルファンド日本委員会

グローバルファンド日本委員会 グローバルファンド日本委員会は、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(グローバルファンド)を支援する日本の民間イニシアティブです。http://fgfj.jcie.or.jp
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グローバルファンド日本委員会は、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(グローバルファンド)を支援する日本の民間イニシアティブです。http://fgfj.jcie.or.jp

20年以上にわたる進展を経て、エイズのない未来が手の届くところまで来ています。コミュニティ、政府、市民社会、民間セクター、そしてグローバルヘルスのパートナーの努力によって、HIV/エイズとの闘いは大きく前進してきました。しかし、国際的な援助...
01/12/2025

20年以上にわたる進展を経て、エイズのない未来が手の届くところまで来ています。コミュニティ、政府、市民社会、民間セクター、そしてグローバルヘルスのパートナーの努力によって、HIV/エイズとの闘いは大きく前進してきました。

しかし、国際的な援助資金の減少や気候変動、紛争といった複合的な危機が、これまでの成果を脅かしています。予防・検査・治療プログラムの中断は、再び感染を広げる条件を生み出しかねません。

エイズのない未来――それは各国政府、市民社会、民間セクターの継続的なリーダーシップ、投資、最新のイノベーションの最大活用、そしてエイズを終わらせ、すべての人により健康な未来を築くという共通のコミットメントにかかっています。

ーーー

今年のエイズデーのテーマはU=U(Undetectable 検出されない= Untransmittable性感染しない)。
エイズデーに先立ち、座談会の場を設け、HIV /エイズ対策に関わるみなさんから 『U=U』にまつわる大切なメッセージを伺いました。U=Uが日常の安心や自分らしい生活にどのようにつながっているのか、そしてそのリアリティが公衆衛生対策にも結びついていることが語られています。
*座談会の模様は後日公開いたします。

エイズデーのこの日、私たち一人ひとりが検査・予防・治療へのアクセスを支え、エイズ終息に向けた歩みにどのように関わっていけるかを、ともに考える機会にしたいと思います。

#世界エイズデー

エイズのない未来――それは各国政府、市民社会、民間セクターの継続的なリーダーシップ、投資、最新のイノベーションの最大活用、そしてすべての人により健康な未来を築くという共通のコミットメントにかかっていま...

G20首脳会議に先駆けて、11月21日、南アフリカ・ヨハネスブルグにて「グローバルファンド第8次増資サミット」が開催されました。複合的な危機によって感染症対策が岐路に立つ中、各国政府や民間ドナーから総額113億4,100万ドル(約1兆7,8...
22/11/2025

G20首脳会議に先駆けて、11月21日、南アフリカ・ヨハネスブルグにて「グローバルファンド第8次増資サミット」が開催されました。

複合的な危機によって感染症対策が岐路に立つ中、各国政府や民間ドナーから総額113億4,100万ドル(約1兆7,800億円)の拠出誓約が表明されました。国際援助の在り方が大きく変わりつつある中でも、感染症との闘いにおいて国際社会が結束し続ける姿勢が改めて示された形です。

「国民の健康なくして国家の繁栄はない。医薬品・診断・治療へのアクセス格差、そしてファイナンス格差を解消し、あらゆる国が国民を守り、健康の公平性を達成できるよう取り組むことが不可欠だ。」
ーー シリル・ラマポーザ南アフリカ共和国大統領

各国や市民社会の代表の発言からは、感染症の再拡大を食い止め、より公平で、安全で、健康な世界を実現しようとする強い決意が伝わってきます。

日本からは、大場雄一 外務省 国際保健外交担当大使・国際協力局 審議官が出席し、日本のグローバルファンドへの貢献はすべての人々の命と尊厳を守り、誰一人取り残さないというビジョンの実現、人間の安全保障やUHC達成に不可欠であると述べ、引き続きグローバルファンドへの支援を表明しました。

グローバルファンド日本委員会は、国際社会の責任ある一員として、日本にふさわしいコミットメントがなされることを期待します。

記事はこちら↓

2025年11月21日、南アフリカ共和国ヨハネスブルグにおいて、「グローバルファンド第8次増資サミット」が開催されました。本会合では、各国政府、財団、市民社会、当事者グループ、民間セクター、国際機関の代表が一堂に...

グローバルファンドの 馬渕俊介さん が、「ReHacQ」に登場!JICA → マッキンゼー → 世界銀行 → ゲイツ財団 → そしてグローバルファンドへーー学生時代に学んだ文化人類学を原点とするグローバルヘルスへの歩み、キャリア、そしてグロ...
15/11/2025

グローバルファンドの 馬渕俊介さん が、「ReHacQ」に登場!
JICA → マッキンゼー → 世界銀行 → ゲイツ財団 → そしてグローバルファンドへーー

学生時代に学んだ文化人類学を原点とするグローバルヘルスへの歩み、キャリア、そしてグローバルファンドでの取り組みについて語っています。
馬渕さんは東京大学の祝辞でも大きな話題となりました。

グローバルファンドが取り組む エイズ・結核・マラリアという3大感染症の終息、国際機関で働くやりがいと難しさ、キャリアを選ぶ際の価値観や転機、そして時にはリスクを抱えながらも日本人が世界の感染症対策の最前線に挑み続ける理由——
その背景と想いが丁寧に語られています。

ぜひご覧ください↓

ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」!「なぜ会社辞めたんですか!?」今回のゲストは、東京大学を卒業後、JICA・マッキンゼー・世界銀行・WHO・ゲイツ.....

🌈Good News!!!!!東京のコミュニティ団体akta が、アジア太平洋地域でHIVやLGBTQ+コミュニティに貢献した個人・団体を称える「HERO Awards 2025(Community Organisation Hero 部門...
13/11/2025

🌈Good News!!!!!
東京のコミュニティ団体akta が、アジア太平洋地域でHIVやLGBTQ+コミュニティに貢献した個人・団体を称える
「HERO Awards 2025(Community Organisation Hero 部門)」 を受賞しました!🏆

この賞は、アジア太平洋地域において、HIVや性的マイノリティの健康と権利の向上に顕著な成果を上げた“ヒーロー”を讃えるものです。
今年のテーマは “Celebration of Equality”

aktaは長年にわたり、HIV検査の促進やコミュニティ支援、啓発活動を通じて、誰もが安心して自分らしく生きられる社会の実現を目指してこられました。その地道で継続的な取り組みが国際的にも高く評価され、今回の受賞につながりました。

この栄誉は、aktaのみなさまの努力はもちろん、日本のHIVコミュニティ全体にとっても大きな成果であり、希望の象徴です。
aktaのみなさま、本当におめでとうございます!
これからも、コミュニティから世界へ、ポジティブな変化を広げていく力に期待しております。

詳しくはこちら↓
https://www.apcom.org/9th-hero-awards-2025-celebration-equality-for-heroes-asia-pacific/10/

APCOM Foundation, on the evening of 7 November 2025, gathered community advocates, human rights leaders, artists, allies, and friends from across Asia and the Pacific...

感染症の終息とUHCの実現へ ー次世代へより強靭で公平な保健体制を私たちはどう引き継いでいくのか2025年8月、参議院議員会館にて開催した「プレTICAD院内集会」のご報告です。第5回野口英世アフリカ賞受賞のジムデ博士、ビル・ゲイツ氏、アフ...
29/10/2025

感染症の終息とUHCの実現へ ー
次世代へより強靭で公平な保健体制を私たちはどう引き継いでいくのか

2025年8月、参議院議員会館にて開催した「プレTICAD院内集会」のご報告です。第5回野口英世アフリカ賞受賞のジムデ博士、ビル・ゲイツ氏、アフリカ各国の閣僚、日本の国会議員やグローバルファンド代表らが一同に介し、HIV/結核/マラリアとの闘いの現状や課題を共有。グローバルな健康課題の解決への日本の役割とは?アフリカと日本/国際社会がどのように協働し、次世代のための強靭かつ公平な保健体制を築いていくのか。ぜひご覧ください。

2025年8月19日、TICAD9(アフリカ開発会議)を目前に控え、グローバルファンド日本委員会では、プレTICAD院内集会「アフリカの感染症との闘い:その持続可能性に向けて」を参議院議員会館にて開催しました。ビル・ゲイツ氏...

マラリア研究を志したきっかけから、マラリア対策の現状、保健資金削減の影響まで、今年の野口英世アフリカ賞を受賞されたジムデ博士ご自身の言葉で「マラリア」が、包括的かつわかりやすく語られています。気候変動とマラリアと日本の関わりとは?ぜひご覧く...
09/10/2025

マラリア研究を志したきっかけから、マラリア対策の現状、保健資金削減の影響まで、今年の野口英世アフリカ賞を受賞されたジムデ博士ご自身の言葉で「マラリア」が、包括的かつわかりやすく語られています。
気候変動とマラリアと日本の関わりとは?ぜひご覧ください↓

世界3大感染症の一つ、マラリア。アフリカを中心に多くの人を苦しめている。この夏に来日したマリ出身の研究者に、マラリアの特徴や米国による援助停止の影響などを聞いた。…

医療ジャーナリストの市川 衛(いちかわ まもる)さんによる連載「世界の理不尽を減らす」第3回は、HIV対策の最前線に立つアフリカ・ザンビアが舞台です。かつて“国家存亡の危機”に追い込まれながらも国際支援や人々の努力で奇跡的な改善を遂げたザン...
02/10/2025

医療ジャーナリストの市川 衛(いちかわ まもる)さんによる連載「世界の理不尽を減らす」第3回は、HIV対策の最前線に立つアフリカ・ザンビアが舞台です。かつて“国家存亡の危機”に追い込まれながらも国際支援や人々の努力で奇跡的な改善を遂げたザンビア。しかしいま、支援縮小の波に翻弄される現場があります。

HIV/エイズと共に生きる当事者の声を通して、支援の意味や未来への希望を考える一篇です。
ぜひご覧ください。

HIV危機を乗り越え「優等生」となったザンビア。しかし支援縮小の波が押し寄せる今、現場の声は?医療ジャーナリスト市川衛さんによる「 #世界の理不尽を減らす」連載第3回。

【グローバルファンド第8次増資に向けた国際連携強化】9月30日、英国大使館にて、英国・南アフリカ駐日大使共催イベント「日・英・南アフリカによるグローバルヘルス協力の展望」が開催されました。グローバルファンド第8次増資を控え、政府、国会議員、...
01/10/2025

【グローバルファンド第8次増資に向けた国際連携強化】
9月30日、英国大使館にて、英国・南アフリカ駐日大使共催イベント「日・英・南アフリカによるグローバルヘルス協力の展望」が開催されました。
グローバルファンド第8次増資を控え、政府、国会議員、市民社会、企業、アカデミアが一堂に会し、HIV・結核・マラリアとの闘い、UHC実現、保健システム強化に向け現状の共有と議論を行いました。

英国は、グローバルファンドThe Global Fundにより7,000万人の命が救われた成果を共有し、南アフリカは支援対象国としての立場から国内資金を拡大する「責任の共有」を強調しました。両国からは、日本のグローバルファンドへの取り組みや、UHC推進におけるリーダーシップを高く評価する発言もありました。

松本尚外務大臣政務官は、HIV/エイズ、結核、マラリアの三大感染症に加え、新興感染症、気候変動、紛争などグローバルヘルスを取り巻く危機的な状況を踏まえ、TICAD 9で発表された「アフリカ持続的保健投資促進パッケージ」を通じて、持続可能で強靭な保健システムの構築を加速させる必要性を述べました。

ヴィーブヘルスケア株式会社代表取締役社長の村木基氏からは、日本国内でのHIV新規感染の増加を背景に、検査普及・スティグマ解消・イノベーション推進の重要性が共有されました。

また、グローバルファンド日本委員会主催のザンビア視察に参加した高木真理参議院議員とおおつき紅葉衆議院議員からは、コミュニティ主導の現地での取り組みと日本の技術が一体となり、グローバルファンドの成果を支えているとの報告がありました。同席した駐日ザンビア大使からは、日本の貢献に対する謝意が示され、「グローバルファンドは未来への投資」とのコメントがありました。

パネルディスカッションに参加したグローバルファンド日本委員会ディレクターの狩野功は、8次増資における日本の役割について、
「グローバルヘルスは外交・経済・安全保障に資するものであり、日本が安定したコミットメントを維持することでソフトパワーと国際的信頼性を高めることができる」と述べました。

こうした議論を通じて、グローバルファンド第8次増資に向け、技術革新とその活用、連携の枠組みを柱に、多国間および各界の協力を強化し、感染症克服と次なるパンデミックへの備えを進める決意を共有する機会となりました。

25/09/2025

【馬渕俊介さん✖️為末大さん 対談公開】
グローバルファンドで途上国の保健システム強化やパンデミック対策に取り組む馬渕俊介さんが、為末大さんとの対談で自身のキャリアと現場経験を語ります。

前編ではキャリアをストーリーとして語る重要性、後編では現場での学びと唯一になるプロセスが語られ、国際保健やキャリア構築に関心のある方に多くの示唆を与える内容です。

📖 前編 → https://j-nbooks.jp/article/292/
📖 後編 → https://j-nbooks.jp/article/293/

7000万人の命を救った支援と成果🌎:グローバルファンド、最新の成果報告書を発表グローバルファンドThe Global Fundの2025年度版成果報告書によれば、2002年の設立以来、パートナーシップを通じて 約7000万の命が救われ、対...
11/09/2025

7000万人の命を救った支援と成果🌎:
グローバルファンド、最新の成果報告書を発表

グローバルファンドThe Global Fundの2025年度版成果報告書によれば、2002年の設立以来、パートナーシップを通じて 約7000万の命が救われ、対象国における三大感染症(エイズ・結核・マラリア)による死亡率は 63%減少しました。2024年には、過去最多となるHIV治療患者数や結核治療患者数、マラリア予防サービスの提供を記録し、感染症対策における記録的成果が示されています。
一方で、国際援助資金の減少や紛争、気候変動、経済危機などの複合的な要因により、これまでの進展が危機にさらされていることも報告書は警鐘を鳴らしています。

これらの成果と課題は、各国政府、地域コミュニティ、市民社会、民間セクター、国際機関が協働するグローバルファンドのパートナーシップの重要性を改めて示しています。

ーーー
✓7000万人の命を救う
2002年の設立以来、三大感染症による死亡率を63%削減

✓記録的な成果
2024年、過去最多のHIV/エイズ治療数・結核治療患者数、
マラリア予防サービス提供数を記録

✓危機的状況にある感染症対策
援助資金削減や紛争・気候変動などの複合的危機の中、
これまでの成果が失われるリスクに直面

✓世界の感染症対策は第8次増資にかかっている
必要な資金を確保できれば、2027~2029年の3年間で
さらに2300万人の命を救い、三大感染症による死亡率を2023年比で64%削減

|これまでの成果を数字でみる| *2002年設立から2024年末まで
7000万人:グローバルファンドのパートナーシップの支援で救われた命の数
63%減少:エイズ・結核・マラリアによる合計死亡率
82%減少:エイズ関連の死亡率
57%減少:結核による死亡率
51%減少:マラリアによる死亡率
*いずれもグローバルファンド支援対象国での統計

グローバルファンド日本委員会による要約はこちらから👇
https://fgfj.jcie.or.jp/news/2025-09-11_results_report_2025/

Nikkei Asiaにて、The Global Fundグローバルファンド事務局長ピーター・サンズ氏のインタビュー記事が掲載されました。TICAD会期中に行われた取材で、HIV・結核・マラリアといった感染症への取り組み、厳しい資金調達環境...
29/08/2025

Nikkei Asiaにて、The Global Fundグローバルファンド事務局長ピーター・サンズ氏のインタビュー記事が掲載されました。
TICAD会期中に行われた取材で、HIV・結核・マラリアといった感染症への取り組み、厳しい資金調達環境の中での課題、そしてアジアが果たすべき役割について語っています。

「感染症は先進国であっても、多くの命を奪い社会と経済を揺るがす。これら病が終息したその瞬間、私たちは感染症を克服したと言えるのだろう」

日本企業による診断・治療分野でのイノベーションにも触れられています。ぜひご一読ください👇

Partnership seeks $18bn to tackle disease risks, in tough funding climate

  初日、グローバルファンドと共催でテーマ別イベント「アフリカにおける持続可能なヘルス・ファイナンシング:約束から実行へ」を開催しました🌍各国政府、国際機関、財政専門家、そしてコミュニティの代表が一堂に会し、アフリカの未来に向けた課題と可能...
24/08/2025

初日、グローバルファンドと共催でテーマ別イベント「アフリカにおける持続可能なヘルス・ファイナンシング:約束から実行へ」を開催しました🌍
各国政府、国際機関、財政専門家、そしてコミュニティの代表が一堂に会し、アフリカの未来に向けた課題と可能性について熱い議論が交わされました。
誰一人取り残さない」強靭な保健システムの構築へ ーどのスピーカーも共通して、持続可能な保健財政には「政治的意思」「協働」「制度の強化」「人権としての健康」の視点が欠かせないことを強調していました。

ーーー
ピーター・サンズ グローバルファンド事務局長
「保健サービスを持続的に維持するには、公的財政管理(PFM)の強化が不可欠です。これは見えにくい仕組みですが、効率的かつ効果的に資源を配分するうえで極めて重要です」

アデン・バーレ・ドゥアレ ケニア共和国保健大臣
「COVID-19を経て、感染症・非感染性疾患・気候変動という“三重の課題”に直面しています。持続可能な保健財政は政治的かつ道義的な責務であり、TICAD9を行動への転換点にすべきです」と呼びかけました。

マトゥメ・ジョセフ・ファーラー 南アフリカ共和国保健副大臣
「2030年までにHIVやマラリアといった感染症を公衆衛生上の脅威から根絶するという目標を真剣に受け止め、互いに進捗を確認し合う必要があります」

アダ・ファイ グローバルファンド最高財務責任者(CFO)
「すべてのステークホルダーが役割を担っています。政治的意思とコミットメントさえあれば、変革は可能です。データもツールも意志も揃っています」

パネル・ディスカッション🎤
モデレーター:エリック・ボア グローバルファンド財政管理強化とイノベーション シニア・マネージャー

アレクシス・カムヒレ ルワンダ共和国会計監査院院長(オンライン登壇)
「国民の93%をカバーするユニバーサル・ヘルス制度を導入しました。グローバルファンドの2003年以来の支援(17億ドル超)が成果につながっています」

スリニヴァス・グラザダ 「公共支出と財政アカウンタビリティ」(PEFA)事務局ヘッド
「アフリカの未来は効果的なPFMシステムにかかっています。それが健全な保健サービスと人材育成につながるのです」

マグダ・ロバロ UHC2030共同代表、グローバルヘルスと開発研究所創設者兼理事長
「持続可能な保健財政の実現には、国・地域・グローバルが同時に連携する変革が必要です。リスクを恐れすぎない姿勢も重要です」

フィツム・ラケウ・アラマイユ WACI Healthアフリカ連合リエゾン・オフィス所長、CISPHA(アフリカ保健市民社会プラットフォーム)コーディネータ
「市民社会やコミュニティの参加は不可欠です。数字の裏にある“顔”を示す役割を果たすからです」

江副 聡 厚生労働省大臣官房国際保健福祉交渉官
「日本は1961年、戦後復興期にユニバーサル・ヘルス・カバレッジを実現しました。豊かだったからではなく、繁栄に不可欠だったからです」

住所

東京都港区赤坂1-1-12 明産溜池ビル7階
Minato-ku, Tokyo
107-0052

営業時間

月曜日 09:30 - 18:00
火曜日 09:30 - 18:00
水曜日 09:30 - 18:00
木曜日 09:30 - 18:00
金曜日 09:30 - 18:00
土曜日 09:30 - 18:00
日曜日 09:30 - 18:00

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