Blue Practice株式会社

Blue Practice株式会社 先進の医療用生体モデルで医療の技術と品質向上に貢献するBlue Practice株式会社のページです。
血管治療に関わる医療トレーニングや医療機器評価に関するソリューションをご提供します。

頂いたご支援を活かしカテーテル治療の成績向上と技術革新につながる新規事業を立ち上げます。
23/01/2025

頂いたご支援を活かしカテーテル治療の成績向上と技術革新につながる新規事業を立ち上げます。

七十七銀行は東北大学発のスタートアップ、Blue Practice(ブループラクティス、東京・港)に3000万円を融資した。同社は血管内に細い管状の器具を挿入するカテーテル治療の課題解決を掲げる。調達した資金は新事業「症例....

Blue Practiceが日本生体医工学 学会において新技術開発賞を受賞Blue Practiceのセンサ搭載型血管モデルシステム「BIS-ORTA」が日本生体医工学学会において新技術開発賞を受賞しました。「BIS-ORTA」はBlue ...
01/06/2023

Blue Practiceが日本生体医工学 学会において新技術開発賞を受賞

Blue Practiceのセンサ搭載型血管モデルシステム「BIS-ORTA」が日本生体医工学学会において新技術開発賞を受賞しました。
「BIS-ORTA」はBlue Practiceが開発したPVAハイドロゲル血管モデルに微小なセンサを搭載することで、これまで可視化することが難しかった専門医によるカテーテル治療手技をリアルタイムの定量化することを可能とした最新の血管モデルシステムです。そのユニークかつ高性能な技術が日本生体医工学学会において高く評価され受賞となりました。

Blue Practice receives the New Technology Development Award from the Japanese Society for Biomedical Engineering.

Blue Practice's sensor-based blood vessel modeling system, BIS-ORTA, has received a New Technology Development Award from the Japanese Society for Biomedical Engineering.
BIS-ORTA is a state-of-the-art vascular model system developed by Blue Practice that enables real-time quantification of catheterization procedures by medical specialists, which have been difficult to visualize. This unique and high-performance technology was highly evaluated by the Japanese Society for Biomedical Engineering and Technology and was awarded the prize.

今週10月4日月曜午後9時からフジテレビ系列でスタートしたドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」に弊社Blue Practiceが開発した血管モデルORTAが登場しました。人命に直結する血管内治療にあたる医師の技術向上...
06/10/2021

今週10月4日月曜午後9時からフジテレビ系列でスタートしたドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」に弊社Blue Practiceが開発した血管モデルORTAが登場しました。
人命に直結する血管内治療にあたる医師の技術向上をサポートしたい、特に若い医師が日常的に治療の練習をするためのトレーニングモデルを生み出したい、そんな想いで作り上げたのがトレーニング用血管モデルORTAシリーズです。ドラマではまさにその想いを実現したようなシーンで使用されました。
是非、見逃し配信などでご覧頂ければ嬉しいです。以下来週月曜までの期間限定ですがTVerのリンクからどうぞ!

https://tver.jp/corner/f0085126

五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じる診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から才能を認められた唯織は、ずっと思いを寄せていた幼なじみの甘春杏(本田翼)が放...

今週東京ビッグサイトにて4月14日(水)から4月16日(金)の3日間、医療機器の製造・設計に関する日本最大の展示会Medtec Japanが開催されます。弊社Blue Practiceも医療用立体モデルコンソーシアムのメンバーとして最新モデ...
12/04/2021

今週東京ビッグサイトにて4月14日(水)から4月16日(金)の3日間、医療機器の製造・設計に関する日本最大の展示会Medtec Japanが開催されます。
弊社Blue Practiceも医療用立体モデルコンソーシアムのメンバーとして最新モデルの展示ブースに出展致します。「Booth2228」となりますので、お時間ございましたら是非お立ち寄り下さい。

医療機器サプライヤーと医療機器メーカー(研究開発・製造部門、品質管理など)が活発に情報収集・商談できる医療機器の製造・開発に関する【アジア最大級】の展示会・セミナーMedtec Japanは、医療用エレクトロニクス、...

Blue Practiceでは医療トレーニングの分野に取組むと同時に、高度な治療デバイスや医療機器開発の促進にも貢献していきたいと考えています。日本の医療機器業界の傾向として、CT/MRIに代表される診断用機器の分野に強みを持つ一方で、血管...
06/04/2021

Blue Practiceでは医療トレーニングの分野に取組むと同時に、高度な治療デバイスや医療機器開発の促進にも貢献していきたいと考えています。
日本の医療機器業界の傾向として、CT/MRIに代表される診断用機器の分野に強みを持つ一方で、血管内治療デバイスを含む多くの治療用機器の分野では今なお極端な貿易赤字、つまり海外製品に依存する状況が続いています。様々な理由はあるかと思いますが、ひとつには、医薬品に比べ認可プロセスがストレートフォワードでない点が挙げられます。医薬品の認可は原則、治験による有効性評価に基づきある程度クリアな尺度で判断されます。一方、治療用機器の性能や品質は機器やデバイスそのものに加え、それを使う医師の技量によって治療効果が左右されます。そのため認可プロセスにおける判断基準もより難しく(あるいは曖昧に)なります。そのため企業も事業としてそれに取り組む決断がしづらくなるのかもしれません。
Blue Practiceでは医師の技量を可視化するためのソリューションに取組んでいます。これが将来、治療機器の性能試験や認可プロセスにおいても効果的に活用されることを願っています。

太田 信、芳賀 洋一そして鈴木宏治が出会った後、センサ搭載の血管モデルの可能性にかけて2019年の2月にBlue Practiceはスタートしました。人の健康寿命に極めて大きな影響を及ぼす血管にまつわる病気の治療には、重要な課題が二つありま...
22/03/2021

太田 信、芳賀 洋一そして鈴木宏治が出会った後、センサ搭載の血管モデルの可能性にかけて2019年の2月にBlue Practiceはスタートしました。
人の健康寿命に極めて大きな影響を及ぼす血管にまつわる病気の治療には、重要な課題が二つあります。

一つは血管内治療を行なう専門医の技術向上、特にどのようにして若手医師の技量を効果的に底上げすることができるのか。

少数のスーパードクターに依存することなく、高度な血管内治療をより多くの患者さんに提供するには、若手専門医、あるいは専門医を目指す若手医師に対する、より効果的/効率的な実技訓練が必須となります。

二つめは、高度な治療デバイスや医療機器の開発の促進です。

日本の医療機器市場は高齢化社会を迎えるに至って、いっそうの重要産業となりますが、今なお極端な貿易赤字、つまり海外製品に依存する状況が続いています。特に血管内治療デバイスを含む多くの治療機器の分野でその傾向が顕著です。

それは何故か?
次回は、日本の医療機器市場において海外製品依存が高い理由について少し考えてみたいと思います。

はじめまして、Blue Practice株式会社です。このページでは医師や医療機器開発者など医療に関わる皆様との情報交流を通じて、医療技術の進歩や医療品質の向上について一緒に考えていければと思います。Blue Practiceは革新的研究開...
12/03/2021

はじめまして、Blue Practice株式会社です。

このページでは医師や医療機器開発者など医療に関わる皆様との情報交流を通じて、医療技術の進歩や医療品質の向上について一緒に考えていければと思います。

Blue Practiceは革新的研究開発推進プログラム ImPACT (https://www.jst.go.jp/impact/)に創業メンバーの太田 信と芳賀 洋一(共に東北大学教授)が参加したことから始まります。

そこでは東京大学、名古屋大学、九州大学、東北大学のメンバーが集まり「バイオニックヒューマノイドが拓く新産業革命」をテーマに、「人造人間」(のパーツ)を創り出すことに取組みました。

3年を経て精密に再現された様々な人体モデルが開発されましたが、太田と芳賀が取り組んだ血管モデルもその一つでした。

二人が後に社長となる鈴木宏治に出会ったのはプロジェクト完了を目前にした2018年の秋。鈴木は30年IT畑に身を置いたITビジネスの専門家でしたが、医療に強い関心を抱いていました。

血管モデル開発に取り組んでいた二人から話しを聞いた鈴木は翌年元日に、ITのキャリアを捨て血管モデルの事業化に取り組む決心をしました。

次回は、2019年の2月にスタートしたBlue Practiceが取り組む課題について更新します。

住所

北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階
Minato, Tokyo
1070061

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