メディカルシティ東部病院

22/03/2019

内視鏡室に壁面装飾(ホスピタルアート)を導入しました。

イギリスなどでは病院の中に「芸術作品」を展示したり、壁面を装飾したりすることで、患者様のストレスが軽減されるそうです。また入院日数の減少につながるなどの効果が証明されています。そういった病院の芸術をホ...

22/03/2019

宮崎県外科医会のホームページに当院 院長 東 秀史先生の講演内容が掲載されました。

11/10/2018

院内フロアサインの施工事例として当院が紹介されました。

院内フロアサインは富士フイルムイメージングシステムズが得意とする写真や高画質印刷の技術をフルに活用したものです。オリジナルのフロア用グラフィックシートを使って「わかりやすく」かつ「安全」に患者さんを目...

03/09/2018

『九州医事新報』8月号に、当院の院長　東　秀史　先生の取材記事「誰もが自分らしく生き最期を迎えるそのために」が掲載されました。
記事の全文が、下記リンク先にて閲覧できます。
是非ご一読ください。

■九州医事新報　8月号『インタビュー九州版』

一般財団法人「日本尊厳死協会」の宮崎県の会長も務めている東秀史・メディカルシティ東部病院病院長。患者さん本位の「尊厳死」と、そのために必要だとする「オーダーメード診療」とは。

13/07/2018

2018年6月28日29日の2日間、都城市立庄内中学校2年生の白川遥菜さんが当院にて職場体験学習を行いました。医師志望の白川さんは、病院長・東先生の指導のもと2日間様々な経験をされました。今回の経験を通して感じたことを、将来の進路に結び付けていただければ幸いです。

12/04/2018

2018年3月27日に日本尊厳死協会主催の院内講演会が4階研修ホールにて開催されました。医療法人　花葉会　船塚クリニック　院長の日高淑晶先生に　「あきらめない在宅医療」　－死ぬために帰るんじゃない－　という演題で講演して頂きました。

14/03/2018

「日本尊厳死協会みやざき 公開講演会」を平成30年4月21日(土)に開催します。

詳しくはこちらを。

http://medicalcity.jp/news4p/perm/54.htm

12/03/2018

2018年3月2日に院内研修発表会が4階研修ホールにて開催されました。発表内容は日常の看護から事務的問題まで多岐にわたり、活発な討議がなされました。

28/12/2017

新春スペシャルTVドラマ『DOCTORS 最強の名医』の番組制作に協力しました。

2018年1月4日(木)夜9時から放送されます、新春スペシャルTVドラマ『DOCTORS　最強の名医』の中で使用される“画像”の一部を、提供しました。
お時間があれば、是非ご覧ください。

番組の詳細は、こちらから　

テレビ朝日「DOCTORS～最強の名医～新春スペシャル」番組サイト。沢村一樹演じるスゴ腕外科医相良浩介が３年ぶりに復活！高嶋政伸演じる森山卓が新院長にさらに卓ちゃんの“ママ”も初登場！松坂慶子が息子を溺愛する�...

10/11/2017

10月31日にイブニングレクチャーとして、ライフクリニック　山田達夫先生に【　認知症ケア　】についてご講演頂きました。認知症を有する患者様のケアについて、医療と看護の面からの注意点等をお話しいただき、今後の患者ケアに対するスキルアップの一助になりました。

09/11/2017

10月26日に院内消防訓練が実施されました。消防設備の使用説明、放送連絡訓練、避難訓練、消防局スタッフからの講評と続き、最後に新規採用スタッフの消火訓練を実施し、訓練終了となりました。

01/08/2017

7月25日、都城市中央公民館にて都城市市民大学講座が開催され、当院の院長　東　秀史先生（日本尊厳死協会みやざき県会長）が『肝臓外科医からみた尊厳死』という演題で講演を行いました。
末期がんで「絶対に助からない」といくつかの病院で宣告された状態から回復した患者の症例を示し、「治らないということの定義は難しい」と指摘。その上で尊厳死を選択する前には、信頼できる医師と治療方法や治癒の見込みについて徹底した討論と議論を尽くすこと、その過程で医師と患者、家族の間に信頼関係が培われることが重要としました。
また、終末期の患者が尊厳を保ちながら安らかな死を迎えるためには、延命措置を否定し何も医療行為を行わない「消極的尊厳死」ではなく、苦痛を和らげる緩和ケアを行い、話ができる状態を維持してあげるための終末期に特化した先進的な終末期管理を行う「積極的尊厳死」を提案しました。
参加者は約80名で、皆さん熱心に聞き入っておられ、「尊厳死」について理解を深めることできました。