埼玉医科大学　臨床感染症センター

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Miyoshi-machi Iruma-gun, Saitama
埼玉医科大学　臨床感染症センター

埼玉医科大学臨床感染症センターの活動を随時報告しています。職種・基? 埼玉医科大学　臨床感染症センター（感染症科・感染制御科および微生物学教室）のFacebookページです。

19/10/2020

大学病院　感染症科・感染制御科　樽本憲人先生の論文「A novel peptide nucleic acid-mediated loop-mediated isothermal amplification assay for the detection of mutations in the 23S rRNA gene of Treponema pallidum」がJ Med MicrobiolにAcceptになりました！

ご尽力いただきました、国立感染症研究所、日本大学、しらかば診療所のみなさま、本当にご指導をありがとうございました。😂

19/10/2020

感染症科・感染制御科　今井一男先生の論文「Optimization and evaluation of the ARCHITECT Chagas assay and in-house ELISA for Chagas disease in clinical settings in Japan」がParasitology InternationalにAcceptになりました。

我が国におけるシャーガス病の診断に少しでもお役立ちできることを望んでおります。ご尽力いただきました皆様、ご指導を賜りました先生方に感謝いたします。

今井先生、おつかれさまでした😀👍

10/06/2020

新型コロナウイルス感染症の重症度の評価に、プレセプシンが活用できる可能性を示した論文「Presepsin as a predictive biomarker of severity in COVID-19: a case series. Fukada A, Kitagawa Y, Matsuoka M, Sakai J, Imai K, Tarumoto N, Orihara Y, Kawamura R, Takeuchi S, Maesaki S, Maeda T」が Journal of Medical VirologyにAcceptになりました。
　エビデンスは生み出すもの、発信するもの。これからも、埼玉医大CCIDRは、地道に幅広く研究活動に取り組みます。

21/05/2020

大金さんの論文、ついにAccept !!!🤣🤣

当院臨床検査技師の大金さんの論文「Antimicrobial susceptibility and prevalence of resistance genes in Bacteroides fragilis isolated from blood culture bottles in two tertiary care hospitals in Japan; Ogane K, Tarumoto N, Kodana M, Onodera A, Imai K, Sakai J, Kawamura T, Takeuchi S, Murakami T, Mitsutake K, Ikebuchi K, Maesaki S, Maeda T」では、血液培養から検出されたBacteroidesの薬剤感受性とその関連遺伝子のシーケンス解析を解析しています。カルバペネム系耐性菌にみられた興味深いデータをまとめることができました。

残業代0でよく頑張ってくれました！今年はパリには行けなかったですが、来年こそは目指せオーストリア🛫

21/05/2020

感染症科・感染制御科の酒井純助教の論文「 Evaluation of a high-speed but low-throughput RT-qPCR system for SARS-CoV-2 detection, Sakai J, Tarumoto N, Orihara Y, Kawamura R, Kodana M, Matsuzaki N, Matsumura R, Okane K, Kawamura T, Takeuchi S, Imai K, Murakami T, Maesaki S, Maeda T」が、J Hospitai InfectionにAcceptになりました。

本研究はAMEDの支援をうけ、新型コロナウイルス感染の遺伝子診断法の高速化を目指した研究の成果であり、埼玉医科大学病院では、この技術を臨床応用し、院内緊急PCR検査を実現してまいりました。
本技術は、今後もさまざまな感染症診断に発展できる検査法であると考えています。

さまざまな皆様のお力添えをいただき、Acceptに到達できました。みなさま、ありがとうございました。

21/05/2020

LAMP法による新型コロナウイルス感染症診断に関する北川さんの論文「Evaluation of rapid diagnosis of novel coronavirus disease (COVID-19) using loop-mediated isothermal amplification method; Kitagawa Y, Orihara Y, Kawamura R, Imai K, Sakai J, Tarumoto N, Matsuoka M, Takeuchi S, Maesaki S, Maeda T」が、J Clinical VirologyにAccept!!!

第二波・第三波に備え、LAMP法はさまざまな場面で強力なツールになるものと信じています。

30/04/2020

自衛隊中央病院と埼玉医科大学との共同研究として実施していました新型コロナウイルスのイムノクロマト法による血清診断の有用性評価に関する論文がJ Clinical VirologyにAccept!
「Clinical evaluation of an immunochromatographic IgM/IgG antibody assay and chest computed tomography for the diagnosis of COVID-19. 」
自衛隊中央病院および埼玉医科大学病院において、新型コロナウイルス感染症の克服に取り組む全ての皆様の努力の賜物です。1日も早い収束を願いながら、これからも、日々の診療・研究・教育に取り組んでまいります。今井先生、みささま、おつかれさまでした！

25/01/2020

大学病院感染症科・感染制御科今井一男先生の論文がFrontiers in Cellular and Infection MicrobiologyにAccept!
　研究にご尽力・ご指導を賜りましたみなさま、ありがとうございました！

“Rapid and Accurate Species Identification of Mitis Group Streptococci Using the MinION Nanopore Sequencer”
Imai K, Nemoto R, Kodana M, Tarumoto N, Sakai, Kawamura T, Ikebuchi K, Mitsutake K, Murakami T, Maesaki, Fujiwara T, Hayakawa S, Hoshino T, Seki M, Maeda T.

25/01/2020

30th ECCMID (第30回欧州微生物・感染症学会)に4人が採択されました！
埼玉医科大学病院感染症科・感染制御科樽本憲人講師、酒井純助教、今井一男非常勤講師、そして中央検査部大金佳菜臨床検査技師の４名全員の研究が採択されました。乞うご期待！

24/11/2019

酒井　純先生の日本感染症医薬品協会奨励賞の受賞式および受賞講演が、11月22日（金）に主婦会館プラザエフで行われました。岩田　敏理事長からの受賞式が執り行われたあとに、「発熱性好中球減少症のメタゲノム解析.....

住所

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Miyoshi-Machi Iruma-gun, Saitama
350-0451

電話番号

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