29/06/2017
梅雨に足がだるい、むくむ
東洋医学的には湿邪(しつじゃ)が悪さしている。
特に足の弁慶の泣き所が調子が悪くなる、いりいりしたり、丁度そこは胃経につながる。冷たいもので胃を冷やしたり(この時期のビールはうまい)、下半身を冷房で冷やしたりが、この時期の原因、舌を見ていただくと苔が白く又は黄色で腫れぼったくなってる時がある。治療は足三里、豊隆の灸が良い、漢方は防風通聖散が著効する。肺胃を清すわけである。
胃をいたわって下さい。