Yogaschool Tsunagu

Yogaschool Tsunagu 『一人でも多くの方の10年後の健康にために今できること』
山梨県昭和 予防医学の観点から、整体やヨガ・健康セミナー・エコセミナーを開催しております。無理なく楽しく続けられるエコと健康を推進していきます。

🕊️【大切にしたいマインド②】執着に気付くポーズも結果も手放す。ヨガは「執着に気づく」練習です。「大事にしたいマインド」シリーズの2回目は、「執着に気づく」です。私たちは無意識のうちに、さまざまなものに執着しています。ヨガのマットの上でも、...
11/11/2025

🕊️【大切にしたいマインド②】執着に気付く
ポーズも結果も手放す。ヨガは「執着に気づく」練習です。

「大事にしたいマインド」シリーズの2回目は、「執着に気づく」です。
私たちは無意識のうちに、さまざまなものに執着しています。ヨガのマットの上でも、その執着が顔を出すことがあります。

1️⃣ マットの上で顔を出す執着
「もっと深くポーズを取りたい」「完璧な形にしたい」「この痛みをなくしたい」
これらはすべて、執着(サンスクリット語で「ラーガ/ドヴェーシャ」) の現れです。
• 「こうありたい」への執着: 決まった形や結果に固執すると、体が送る「もう十分だよ」「今日はここまで」というサインが聞こえなくなります。
• 「こうあってほしくない」への執着: 痛みや不快感から逃れようとすると、かえって体に力が入ってしまい、ポーズが深まらなくなります。

2️⃣ 執着を手放す「今、ここ」の練習
ヨガのポーズは、この執着に気づき、手放す練習の場として機能します。
• 意識すべきこと:
1. 観察者になる: ポーズ中、自分の心の中に「完璧にやらなきゃ」「体が硬いのが嫌だ」という感情が湧いてきたら、それを客観的に眺めてみましょう。「ああ、今、私は執着しているな」と気づくだけでOKです。
2. 結果を手放す: 「このポーズができたかどうか」という結果ではなく、「今、この瞬間の呼吸と体の感覚」 に意識を戻しましょう。
3. 完璧を手放す: ポーズの形にこだわる代わりに、体が許す範囲で最大限の努力をした自分を認め、感謝しましょう。

「手放す」とは「諦める」ことではありません。自分を縛るものから心を解放し、今の自分にとっての自由と安らぎを見つけるための、勇気ある一歩です。

【大切にしたいマインド①】自分だけのヨガ✨マインドセットの基本①✨周りの人と比べない。あなたのヨガはあなただけのもの「大事にしたいマインド」シリーズ、初回は最も大切な意識の一つからスタートです。「周りの人と比べない」ヨガスタジオでもSNSで...
09/11/2025

【大切にしたいマインド①】自分だけのヨガ

✨マインドセットの基本①✨
周りの人と比べない。あなたのヨガはあなただけのもの

「大事にしたいマインド」シリーズ、初回は最も大切な意識の一つからスタートです。
「周りの人と比べない」
ヨガスタジオでもSNSでも、自分より体が柔らかい人、ポーズが完璧な人を見て、焦りを感じたり、落ち込んだりした経験はありませんか?
もしくは、ヨガの場面以外でも、気付くと"比べる"ということをしてしまっていませんか??

1️⃣ 「比べない」ことが成長への近道
ヨガは、ポーズの形を競う競技ではありません。それは、自分の体と心に深く意識を向け、「今、ここ」の自分と対話する時間です。
• 体はみんな違う:
前回までの「知識」シリーズでシェアした通り、骨格、筋肉、過去の経験は人それぞれ異なります。ある人にとって簡単なポーズでも、あなたにとっては深いチャレンジかもしれません。その違いを「個性」として受け入れましょう。
• 集中力の分散:
他人と比べた瞬間、あなたの意識はマットの外へと向かってしまいます。もったいないことに、その貴重なエネルギーを、自分の呼吸や体の感覚へと向けることができなくなります。

2️⃣ 今日も「自分ベスト」を見つけよう
大切なのは、「隣の人」ではなく、「昨日の自分」です。
• 意識すべきこと:
1. 内側に集中: ポーズ中は目を閉じたり、視線を一点に固定したりして、他人が見えない世界に集中しましょう。
2. 呼吸がすべて: 自分の呼吸が安定しているかどうかが、ポーズの深さの唯一の基準です。(マインド⑧でシェアした通りです!)
3. 完璧を目指さない: 完璧なポーズよりも、そのポーズから何を感じ取れるか、今の自分にとって心地よいベストな場所を見つけることを大切にしてください。

あなたのヨガは、あなただけのものです。周りの人に目を向ける代わりに、自分の成長と変化に優しく目を向けていきましょう。

ヨガレッスン中は、つい比べがちな心をジャッジしない心へと変えるための練習だと思いましょう。ジャッジしてたらそこに気付く。これ大事☝️

#ヨガマインド #比べない #ヨガ哲学 #心の成長 #自己受容 #マインドフルネス #ヨガのある暮らし #今日の学び #自分ベスト

【大切にしたい知識⑩】みんな違う骨格と柔軟性股関節はみんな違う!180度開脚が正解じゃない理由今日、皆さんとシェアしたいのは、股関節の柔軟性について、私たちが陥りがちな誤解を解く大切な知識です。1️⃣ 股関節は十人十色「股関節はみんな違う。...
09/11/2025

【大切にしたい知識⑩】みんな違う骨格と柔軟性
股関節はみんな違う!180度開脚が正解じゃない理由

今日、皆さんとシェアしたいのは、股関節の柔軟性について、私たちが陥りがちな誤解を解く大切な知識です。

1️⃣ 股関節は十人十色
「股関節はみんな違う。だから180度開脚が正解ではない」
私たちはそれぞれ、異なる骨格、筋肉のつき方、靭帯の柔軟性を持って生まれてきました。特に股関節の骨(大腿骨頭)の形や、骨盤への収まり方(寛骨臼の深さや向き)は、人によって驚くほど多様です。

💡骨格の違いがもたらすもの:
• ある人にとっては無理なく開脚できる角度でも、別の人にとっては骨が当たってそれ以上は物理的に開かないことがあります。
• これは努力不足でも、体が硬いからでもなく、単なる骨格の違いなのです。

2️⃣ 「自分の正解」を見つけるヨガ
SNSなどで見かける「180度開脚」は、確かに美しいポーズかもしれません。しかし、それがあなた自身の体の「正解」 とは限りません。
💡意識すべきこと:
・〇〇さんのようになりたい」ではなく、「自分の体にとっての最適な可動域はどこか」を探ることが大切です。
• 痛みを感じるまで無理に押し広げることは、関節を痛めたり、靭帯を緩めてしまう原因になりかねません。
• 股関節の周りの筋肉をバランス良く使い、快適な範囲で可動域を広げていく意識を持ちましょう。

ヨガは、自分の体と向き合い、その個性を受け入れ、尊重する練習です。他人と比較せず、「自分の心地よい」範囲で柔軟性を育んでいきましょう✨

#ヨガ哲学 #股関節 #柔軟性 #骨格の違い #開脚 #ヨガの知恵 #自分を尊重する #怪我防止 #ヨガのある暮らし #ボディポジティブ

🦵【大切にしたい知識⑨】膝を守る黄金ルール💡つま先より膝を前に出さない!今日、皆さんとシェアしたいのは、立位のポーズを練習する際に膝の怪我を確実に防ぐための、最も重要なアライメント(体の配置)のルールです。1️⃣ 膝を「つま先より前に出さな...
07/11/2025

🦵【大切にしたい知識⑨】膝を守る黄金ルール💡つま先より膝を前に出さない!

今日、皆さんとシェアしたいのは、立位のポーズを練習する際に膝の怪我を確実に防ぐための、最も重要なアライメント(体の配置)のルールです。

1️⃣ 膝を「つま先より前に出さない」理由
これは、膝の関節を守るための安全策です。
• 危険性: 膝が前に出すぎると、膝関節(特に前十字靭帯や半月板)に過度なせん断力や圧力がかかり、靭帯を痛める可能性が高まります。
• 正しい力の流れ: 膝が足首の真上、または少し後ろにあることで、体重が関節ではなく、太ももの筋肉(大腿四頭筋) やお尻の筋肉(大臀筋) といった大きな筋肉でしっかり支えられ、安定します。

2️⃣ 特に注意すべきポーズと意識
このルールは、以下のようなポーズで特に重要になります。
• 戦士のポーズⅠ・Ⅱ(ヴィラバトラーサナ)2枚目の写真📷
• 椅子のポーズ(ウッターナーサナ)
・ 直角のポーズ(ウッティタパールシュヴァコーナーサナ)
これらのポーズをとる際は、以下の意識を徹底しましょう。
1. 後ろに引く意識: 膝を曲げる時、お尻を後ろに引くように意識し、体重をかかと寄りに乗せる。(とくに椅子のポーズ)
2. 膝の向き: 膝が常に足の人差し指と同じ方向を向いているか鏡などで確認する。内側に入ったり外に開きすぎたりしないように注意!
3. 大腿部の強化: 膝関節を安定させるために、太ももの筋肉がしっかり使えているかを確認しましょう。

正しいアライメントで、あなたの膝を安全に守り、一生涯ヨガを楽しめる体にしましょう!

スクワットなどの動きも一緒です。
動画でスクワットをすすめる投稿をよく見ますが、あまりにも怪我への配慮がなさすぎていつも怖い😱
どんなヨガポーズもトレーニングも、怪我への配慮を意識しましょう!!

#ヨガの安全 #アライメント #膝の怪我予防 #立位のポーズ #ヴィラバトラーサナ #椅子のポーズ #ヨガのコツ #正しい体の使い方 #スクワット

🌬️【大切にしたい知識⑧】呼吸が教えてくれる境界線🧘‍♀️チャレンジ?それとも無理?見極めは「呼吸」で今日、皆さんとシェアしたいのは、ポーズを深めたい時に誰もが迷う「どこまで頑張るべきか」の答えを教えてくれる、シンプルな知識です。🤔 チャレ...
07/11/2025

🌬️【大切にしたい知識⑧】呼吸が教えてくれる境界線

🧘‍♀️チャレンジ?それとも無理?見極めは「呼吸」で

今日、皆さんとシェアしたいのは、ポーズを深めたい時に誰もが迷う「どこまで頑張るべきか」の答えを教えてくれる、シンプルな知識です。

🤔 チャレンジと無理の境目
「チャレンジと無理することの見極めは呼吸の安定感」
ヨガの練習では、成長のために適度な負荷(チャレンジ)は必要ですが、体や心に負担をかける無理は禁物です。その明確なサインが「呼吸」にあります。

1. 安定した呼吸(チャレンジのサイン)
• ポーズが多少きつくても、深く、長く、途切れずに呼吸が続いている状態です。
• 体は頑張っていますが、心と自律神経は比較的安定しており、成長に繋がる負荷だと判断できます。

2. 乱れた呼吸(無理のサイン)
• 息を止めてしまう、呼吸が浅く速くなる、呼吸のリズムがガタガタと乱れる、といった状態です。
• これは体と心が過度なストレスを感じており、このまま続けると怪我や疲弊に繋がります。

🌿 ポーズを深める時のチェックリスト
ポーズ中に「もう少し頑張れるかな?」と感じたら、まずは自分の呼吸に意識を戻してみてください。
1. 呼吸の音: 呼吸の音が大きすぎたり、喉が詰まるような音がしていないか。
2. 呼吸の長さ: 吸う息と吐く息の長さに極端な差がないか(一般的に、吐く息を少し長く保つのが理想です)。
3. 顎の緊張: 頑張りすぎて顎や喉に力が入っていないか。
呼吸が乱れたら、それは体が「ストップ」と言っているサインです。
ポーズを一歩緩め、呼吸が安定する位置に戻ってキープしましょう。

ただ、そもそも"頑張る"という言葉よりも、"自分をコントロールする"というのがヨガなので、そういったマインドを持つことが何より重要です😊

#ヨガの呼吸 #チャレンジと無理 #アーサナ #ヨガの知恵 #呼吸法 #プラーナーヤーマ #ヨガ哲学 #安全な練習 #ヨガのある暮らし #心と体

【🤸‍♀️大事にしたい知識⑦🤸‍♀️】柔軟性について、筋肉はOK、でも靭帯は守って!今日、皆さんとシェアしたいのは、「柔軟性」に対する大切な誤解を解く知識です。体には柔らかくしていい部分と絶対に緩めてはいけない部分があります。1️⃣ 筋肉と...
05/11/2025

【🤸‍♀️大事にしたい知識⑦🤸‍♀️】柔軟性について、筋肉はOK、でも靭帯は守って!

今日、皆さんとシェアしたいのは、「柔軟性」に対する大切な誤解を解く知識です。体には柔らかくしていい部分と絶対に緩めてはいけない部分があります。

1️⃣ 筋肉と靭帯の役割の違い
「筋肉は柔らかくしても良いけど、靭帯は柔らかくしてはダメ」
• 筋肉(柔軟性が欲しい部分):
• 伸び縮みすることで関節を動かします。
• ストレッチで柔らかくすることで、可動域が広がり、ポーズが深まります。
• 靭帯(守るべき部分):
• 骨と骨を繋ぎ止め、関節の安定性を保つための「バンド」のような役割をしています。
• 一度伸びてしまうと元に戻りにくく、緩むと関節がグラグラになり、不安定性や将来の怪我につながります。

2️⃣ ポーズ中の意識の切り替え
「もっと深く!」と頑張りすぎると、筋肉の限界を超えて靭帯に無理なテンションがかかってしまいがちです。

• レッスン中に意識すること:
• 「痛い」ではなく、「伸びて気持ち良い」または「心地よい抵抗感がある」ところでストップしましょう。
• 特に、関節の端々(ヒザの裏、肘の内側、股関節の付け根など)に鋭い痛みや突っ張りを感じたら、それは靭帯に負担がかかっているサインかもしれません。
• 必ず筋肉の伸びに意識を向け、関節の安定を保ちながら練習しましょう。

安全で長く楽しめるヨガライフのために、この体の仕組みを「知識」として持っておきましょう!

私は長年ヨガを指導しているので、もはや靭帯は緩んでいると思います。いわゆるオーバーストレッチの状態。筋肉が落ちてしまうと関節の安定性が失われて関節に負担がかかります。将来的にも筋肉の強度を落とさないという課題があります。

柔らかいことがよいとか、硬いとダメではなく、"自分の体をいつでも心地よく動かせる"ことがとても大切です。

ただし、人の体は何もしなければ硬くなるという性質があります。
今より硬くしない、という取り組みは良いと思います🙋‍♀️

#ヨガの安全 #ヨガ知識 #柔軟性 #筋肉と靭帯 #怪我防止 #ヨガの哲学 #体の使い方 #ヨガを深める #靭帯損傷予防 #ヨガライフ

【⚠️絶対動かさないで⚠️】大事にしたい知識⑥首が支えになるポーズの超重要ルール今日、皆さんとシェアしたいのは、ブリッジ(橋のポーズ)やショルダー・スタンド(肩立ちのポーズ)など、首がマットに触れて体重を支えるポーズに関する、絶対に守るべき...
04/11/2025

【⚠️絶対動かさないで⚠️】大事にしたい知識⑥首が支えになるポーズの超重要ルール

今日、皆さんとシェアしたいのは、ブリッジ(橋のポーズ)やショルダー・スタンド(肩立ちのポーズ)など、首がマットに触れて体重を支えるポーズに関する、絶対に守るべき知識です。

1️⃣ なぜ首を動かしてはいけないのか?
これらのポーズでは、デリケートな頸椎(首の骨) に体の重さが直接かかります。

• 動かすとどうなる? 負荷がかかった状態で首を動かすと、頸椎や神経を傷つける重大な怪我に繋がる危険性があります。

• 安全の原則: 首が支えになっているポーズでは、「必ず首を動かさない」こと。これはヨガの練習において、健康を守るための最優先事項です。

2️⃣ ポーズ中の意識
「動かさない」を徹底するために、ポーズに入ったら以下の点に意識を集中しましょう。

1. 視線固定: 視線は天井の一点に固定します。目線を変えることは、首を動かすきっかけになります。

2. 呼吸と集中: 呼吸を深めることに集中し、アゴを引きすぎず、首の後ろが快適に伸びる場所を見つけたら、その姿勢をキープします。

3. 土台の意識: 首だけでなく、肩や腕、背中全体で均等に床を押す(支える)意識を持つことが、首への過度な負担を防ぎます。

安全で快適なヨガ練習のため、このわずかな意識が、あなたの体を守る最も大切な知恵となります!

#ヨガの安全 #ヨガ知識 #怪我防止 #首の安全 #橋のポーズ #肩立ちのポーズ #ヨガの基本 #ヨガ練習法 #セツバンダーサナ #サルヴァンガーサナ

2025年11月1日、スタジオオープン8周年を迎えることができました🎉🎊いつも本当に本当にありがとうございます。みなさんと交わす言葉や笑顔は私にとって何物にも変え難い宝物です。愛おしく尊い時間をいただいております。心から感謝の気持ちでいっぱ...
04/11/2025

2025年11月1日、スタジオオープン8周年を迎えることができました🎉🎊

いつも本当に本当にありがとうございます。
みなさんと交わす言葉や笑顔は私にとって何物にも変え難い宝物です。
愛おしく尊い時間をいただいております。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさんに喜んでいただけるように、ますますパワーアップを目指していきます🙌🙌

感謝の気持ちを込めて、キャンペーンの準備中です🫶🏻
お知らせなどもうしばらくお待ちください💡💡

💡【大事にしたい知識⑤:足の指を使ってしっかり踏み込む】💡立位のポーズ (三角のポーズ、戦士のポーズなど) では、足裏全体で大地を踏みしめることが大切。特に忘れがちなのが、足の指!「足の裏がマットに触れているポーズは、足の指もしっかりマット...
03/11/2025

💡【大事にしたい知識⑤:足の指を使ってしっかり踏み込む】💡

立位のポーズ (三角のポーズ、戦士のポーズなど) では、足裏全体で大地を踏みしめることが大切。

特に忘れがちなのが、足の指!

「足の裏がマットに触れているポーズは、足の指もしっかりマットに下ろす」
指を広げて、足の裏全体をマットに「根付かせる」イメージを持ちましょう。
土台が安定することで、ポーズ全体がブレなくなり、より深く伸びを感じられますよ!

ちなみに、立っている時や歩いている時に足の指が地面に接触しない状態を"浮指"(うきゆび)といいます。
バランス感覚の低下、足の疲労、膝や腰などに負担がかかりやすいと言われています。

昔の人は、草履などが日常靴だったので、自然と足の指も使って歩いていました。車や自転車もなかった時代に長い距離を移動するのには欠かせない、足の使い方をしていたのだと思います👣

#ヨガの土台 #立位ポーズ #足の指 #グラウンディング #ヨガ上達 #戦士のポーズ #ヨガライフ

【コラム更新】 #介護疲れ と  #自分を責めてしまう心 へ😢今日、レッスンに来てくださった生徒さんとお話ししました。ご高齢のご両親のケアをされており、「わかっているのに、つい強い口調になってしまう。後で優しくなれなかった自分を責めてしまう...
03/11/2025

【コラム更新】 #介護疲れ と #自分を責めてしまう心 へ😢

今日、レッスンに来てくださった生徒さんとお話ししました。ご高齢のご両親のケアをされており、「わかっているのに、つい強い口調になってしまう。後で優しくなれなかった自分を責めてしまう…」と話され、その辛さに深く共感しました。

私自身、昔父に対して優しくなれず、後悔した経験があります。だからこそ、今頑張っているあなたに伝えたい、ヨガと哲学の知恵です。

📌 頑張り屋のあなたにこそ読んでほしい3つの大切なこと
1. 「優しくなれない」のはエネルギーの枯渇です。
「優しさ」を出し続けるには、あなたの心身に十分なエネルギーが必要です。今は、エネルギーが枯渇しているだけだと考えましょう!

2. ヨガ哲学「唯識(ゆいしき)」で心を客観視しましょう。
私が大学院で学んだ唯識は、「すべては心がつくりだしている」という考え方です。あなたが後悔で辛いのも、怒りでとげとげするのも、過去の経験や疲れが積み重なった深い心(潜在意識)の働きの結果です。自分を責めるのではなく、「ああ、心が疲れているのだな」と客観的に折り合いをつけましょう。 

3. あなたが幸せでいることが、最大の社会貢献です!
深い呼吸は、リラックス効果のある副交感神経を優位にし、幸福感をもたらすセロトニンの分泌を活性化させると言われています。まず、あなたが心身ともに健やかでいること、幸せのバイブレーションを発すること。それが波紋のように広がり、周りの家族や大切な人たちにも必ず共鳴します。

全文はプロフィールのリンクから、ぜひお読みいただければと思います。

【コラム全文はこちらから!】
👉

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💡 【大事にしたい知識④:後屈(バックベンド)と腹筋の役割】 💡今日、皆さんとシェアしたいのは、昨日に引き続き、後屈ポーズで腰を痛めずに、より深めるための大切な意識です。👉 「後屈のポーズは、腹筋を完全に抜かず、少し力を入れる(引き入れる)...
02/11/2025

💡 【大事にしたい知識④:後屈(バックベンド)と腹筋の役割】 💡

今日、皆さんとシェアしたいのは、昨日に引き続き、後屈ポーズで腰を痛めずに、より深めるための大切な意識です。

👉 「後屈のポーズは、腹筋を完全に抜かず、少し力を入れる(引き入れる)」
後屈というと、体の前面を伸ばすことに意識が向きがちですが、腹筋を完全にゆるめてしまうと、反動で背骨の中でも動かしやすい腰(腰椎)に負担が集中し、腰が詰まる原因となります。

• 安全な後屈のための腹筋の役割
1. 腰椎の保護:おへそ周りの深層の腹筋(腹横筋など)を軽く背中側に引き込むことで、腰の土台を固めるコルセットのような役割を果たします。
2. 均等な伸展:コアが安定することで、胸や背中など、硬い部分をより意識的に開くことができるようになります。

腰が詰まる感覚がある方は、ぜひ「お腹を薄くする」「おへそを背骨に近づける」意識を試してみてください。このわずかな意識で、後屈がグッと安全で快適なものに変わりますよ!😊
すべり症を防ぐためにも重要な知識だと思います!!

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💡 【大事にしたい知識③:後屈(バックベンド)の質を高める意識】 💡後屈のポーズをするとき、「ただ反るだけ」になっていませんか? 背骨を安全に、そして深く反らせるための大切なイメージがあります。👉 「後屈のポーズは、脊椎の間が広がっていくよ...
02/11/2025

💡 【大事にしたい知識③:後屈(バックベンド)の質を高める意識】 💡
後屈のポーズをするとき、「ただ反るだけ」になっていませんか? 背骨を安全に、そして深く反らせるための大切なイメージがあります。
👉 「後屈のポーズは、脊椎の間が広がっていくように背骨を反らせる」
背骨(脊椎)は小さな骨(椎骨)が積み重なってできています。反る際に、この椎骨同士の間隔がギュッと詰まってしまうと、腰への負担が大きくなります。
• 正しいイメージ
• 後屈は、体を後ろに倒す前に、まず上方向へ背骨を長く伸ばす(伸展させる)意識が大切です。
• まるでストローの蛇腹を伸ばすように、一つ一つの椎骨の間を広げながら、均等なカーブを描くように反っていきます。
特に、硬くなりやすい胸の背骨(胸椎)を動かす意識を持つことがポイントです。この「伸びながら反る」意識で、腰の詰まりを回避し、安全に胸を開いて深い呼吸ができる後屈を目指しましょう!

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住所

昭和町河東中島2053
Nakakoma-gun, Yamanashi

電話番号

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